Home » Column » ブース企画方法 » 展示会のブース企画方法#02 フレームワーク実践編①

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展示会のブース企画方法#02 フレームワーク実践編①

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フレームワーク実践編①:アプリ


前回は展示会に出展するブースを企画するためのフレームワークを提示しましたが、今回はそのフレームワークを使ったブースの企画方法をお伝えします。ブースの企画には大きく、伝えたい情報を選ぶ「メッセージ」。その情報を際立たせるための「メソッド」。際立たせた情報を届けるための「メディア」を考える3つのステップを踏みます。
まず、<1.展示する商品、サービス>を決めましょう。展示会には多くの自社製品を出したくなる所ですが、ブース来場者に「体験を訴求する」ためにも、できれば展示製品は絞った方が良いでしょう。スペースが狭い場合はなおさらです。
展示品が決まったら、ブース内において展示品のどんな情報を際立たせるかを選ぶために、展示品の情報を、「要素」「機能」「属性」の3つの種類にバラします。「要素」はその商品全体を構成する部品、パーツ、素材、世界観など。「機能」は性能、効力、ベネフィットなど。「属性」はターゲット、商品名や商品コピー、想定ユーザー、製品が属する商品や業界ジャンルなどです。限られたスペース、限られたブース来場者との接触時間を考慮すれば、伝えるべき情報は絞りに絞り、それを際立たせなければいけない、というワケです。これを弊社の動画制作アプリ、「1Roll (ワンロール)」に当てはめたのが上のワークシートです。要素には、1Rollを構成する「絵コンテ」「テンプレート」「iPhoneアプリ」を使用することや、サービスの特徴でもある「動画制作ワークショップ」などの情報を書き込みました。機能には、映像制作経験がない人でもビジネスに使える動画が作成できること。アプリだけで撮影できるので、「早く」「簡単」なこと。価格情報なども書き込みます。属性には製品名やターゲット層(映像制作未経験者、初心者)などを書き込みました。このように、展示品の特徴や情報をできるだけ細かく、分類していきます。この作業を踏まえ、我々が展示会で最も強調したいのは、「動画制作ワークショップ」「早い」「簡単」「未経験者、初心者」にしようと決めました。
では際立たせる情報を選んだら、次にどのような方法でその情報を際立たせればよいでしょうか?ここではCM制作などにも使われる代表的なメソッドをご紹介します。「比喩」は情報を何かに例えること。「置換」は語り手の視点や時代、立場を置き換えること。「擬人」はキャラなどを使った擬人化。「比較」は自社の従来製品や他社製品との比較。「実証」は実際にブース来場者に触ったり動かしたりしてもらうこと。「誇張」は製品の機能を大げさに伝えることです。このメソッドを選択する時にポイントとなるのが、情報を際立たせるのと同時に、「どう届けるか?」というメディアを意識しながら考えることです。展示会のブースは大きく分類すれば、ブースという「場所」と、そこに立つ「人」、そこで使用する「道具、ツール」という3つのメディアで構成されます。際立たせたい情報を体験してもらい、プレゼンテーションするのに相応しい場所・人・道具を選ぶにあたり、最も簡単でかつ有効なのが、現実にその製品を使用する場所をブース内に再現することですが、それが難しい場合は、展示品から連想される情報を、何らかの場所や役職(役割、仕事)に見立てると良いアイデアが出てきます。1Rollで展示会に出展した時は、「動画制作ワークショップ」「早い」「簡単」「未経験者、初心者」を際立たせたい情報として選び、その情報を際立たせ、ブース来場者にその情報を体験してもらうために「、比喩」と「実証」のメソッドを使って、ブースを「撮影スタジオ」に見立て(※見立てるということが比喩メソッドです)、ブース来場者にカメラマンになりきってもらい、1Rollを使用して弊社が用意したモデルを撮影してもらうという体験を提供しました。
こうして周辺のブースが自社製品を事細かに説明するパネルなどを掲げる中、撮影スタジオという物珍しい空間を作った結果、撮影体験に順番待ちができるほどの賑わいを、ブース内で作ることに成功したのです。


前田さん顔写真
前田考歩
株式会社フレイ・スリープロジェクトエディタープロジェクトマネージャー


▶︎展示会のブース企画方法#01 出展企画者あるある
▶︎展示会のブース企画方法#02 フレームワーク実践編①
▶︎展示会のブース企画方法#03 フレームワーク実践編②
▶︎展示会のブース企画方法#04 フレームワーク実践編③