サクラインターナショナルが新社屋で入社式

入社式全員写真

入社式の最後には新入社員と幹部社員が、企業コンセプトの“The Global MICE Producer”を掛け声に、さらなる発展を誓い合った。

サクラインターナショナルは4月1日、大阪中央区の新本社オフィスで入社式を開催。今年は、17人が入社、そのうち外国籍が6人、ほとんどの社員が2か国語以上を話せるという社名通りの国際派が集まった。これで同社従業員200人のうち外国籍社員が30人を超えた。その国籍はアメリカ、アルゼンチン、イタリア、インド、カナダ、韓国、台湾、中国、香港、ドイツ、ニュージーランド、ポーランド、モロッコと多岐にわたる。今後も多言語は駆使したイベント・プロモーションサービスの展開が注目される。

妙代社長

入社式で自身の経験談を交えた、訓辞を語る妙代金幸社長

3月に移転した大阪新本社は、堺筋本町駅から徒歩一分のENDO堺筋ビルに入居。同ビルはLED照明などを手がける遠藤照明が所有で、全館の照明がLED化されており、エコロジーを推進するサクラインターナショナルの本社にふさわしいビルといえる。マーケティング・企画営業・デザイン・製作管理の各部門の相互作用促進をコンセプトとし、管理部門以外をワンフロアに集約したことによって、部門、社歴、国籍問わず、コミュニケーションが容易な環境となっている。

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