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6月 20, 2018

[機械要素技術展 2018] 「 2018 商品ラインナップ」 – タキゲン製造株式会社

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6月 20, 2018

東南アジアの文化を体験できる夏休みイベント「ASEANキッズ・デー2018」を8月4日に東京で開催

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6月 20, 2018

世界中のインフルエンサーが一堂に集結!インバウンド消費の拡大を狙う企業向けイベント『JAPAN INBOUND FESTIVAL(ジャパフェス)』開催

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6月 19, 2018

「フードストアソリューションズフェア2018」 事前来場登録受付中

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6月 19, 2018

地域の魅力をアピールする”Natural & Organicフェス”がお台場で開催

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6月 18, 2018

[FOOMA JAPAN 2018] 多連高速充填機「Multi Station」、昇降型充填機「Universal 1000」ほか – Unifiller Japan 株式会社

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6月 18, 2018

西日本最大級のマンガ・アニメのイベント 『京都国際マンガ・アニメフェア2018(京まふ)』開催

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6月 18, 2018

都内最大級のスポーツイベント『スポーツ博覧会・東京2018』開催

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6月 17, 2018

[FOOMA JAPAN 2018] 独自開発の形状認識技術による高精度選別を実現「ソーテックスA」 – ビューラー株式会社

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6月 15, 2018

[FOOMA JAPAN 2018] 豊富な品揃えを実現「帽子各種」 – 株式会社サンペックスイスト

こころを測る 空間が変わるイベントも変わる!?

商業・文化施設などの空間づくりを行う株式会社丹青社と理化学研究所発のベンチャーである株式会社Kokoroticsは、ワークプレイスでの従業員の気分・心地の微妙な変化を測定できるスマートフォンアプリ「KOKOROスケール for Workstyleを共同開発した。 きっかけは、2015年9月に実施した、丹青社の本社オフィス移転。「こころを動かす空間づくり」を掲げる丹青社として、空間と「こころ」の関係性にも着目し、そのパイロット調査に取り組んだ。本社移転を機に取り組んだワークスタイル変革の狙いは、クリエイティビティと業務効率の向上。その効果測定に「KOKOROスケール」にアレンジを加えて、「KOKOROスケール for Workstyle」を共同開発し、自らのオフィス空間で従業員の「こころ動き」がどのように変化したのか80名を対象に調査を行った。KOKOROスケール for Workstyleの共同開発を担当した丹青社の菅波紀宏さんと工藤鉄也さんは、「アプリを導入し、1日数回データを入力してもらうことで、いつ、どこで何をして、どんな気分〔やる気・快適さ〕だったか、気づきやひらめきがあったかリアルな実態を捉えることができました。経験値や感性などのアプローチに、さらに定量的なデータを加えて、より良い空間づくりにつなげていきたい」と話し、こころという主観的な気分・心地を定量化し、こころと空間の関係性の数値化にチャレンジしたと解説する。理化学研究所・片岡洋祐博士が脳科学の知見に基づいて開発した気分・ 心地の測定ツール「KOKOROスケー ル」をベースにしており、脳内物質「ドーパミン」「セロトニン」の働きに基づく気分尺度(安心感と不安感、やる気と無気力など)を横軸および縦軸にした4象限マトリクスで人の心の動きを捉える。片岡博士は「たとえば、不安や緊張感が強いときは無理にリラックスしようとしてもなかなか思い通りに気分をコントロールすることは難しいですが、興味のある話題などで一度ワクワク感を上昇させると、その後、不安が軽減されやすい、ということがKOKOROスケールでわかってきました。空間や イベントにも脳科学を入れることで、 いろんな道筋がみえてくる」と話す。たとえば、天井をあえて低くし、そ の先に吹き抜けをつくることで生ま れる心理変化を利用した空間構成や、イベントのプログラム順に活かせるかもしれない。「今回のアプリはオフィス空間向けでしたが、イベントや公共空間など、次の改善につなげることができるのではと期待しています」(丹青社 菅波さん・工藤さん)。

グラフ
分析結果:クリエイティビティの向上「アハ体験(気づき・ひらめき)は、コミュニケーション系の活動で多い」という結果から、部門を超えたコミュニケーション機会を増やす施策を実施すれば、より創造性が高まる可能性があることが導き出された。