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12月 15, 2017

[プラントショー 2017] 排水処理設備 施工・運用事業 – 中川化学装置株式会社

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12月 15, 2017

[プラントショー 2017] 排水処理設備 施工・運用事業 – 中川化学装置株式会社

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12月 14, 2017

[プラントショー 2017] 排水処理設備 施工・運用事業 – 中川化学装置株式会社

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12月 14, 2017

[プラントショー 2017] 排水処理設備 施工・運用事業 – 中川化学装置株式会社

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12月 14, 2017

日本の未来をつくる最先端技術を一堂に集め、一連のストーリーで体験できる企業合同技術展示会 開催

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12月 14, 2017

VRを利用した世界一周疑似体験 「世界一周カレッジ」12月21日池袋にて開催

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12月 13, 2017

都内最大級の雛まつりイベント「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」 2018年1月19日(金)~3月11日(日)開催

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12月 13, 2017

2018年のGWは、東京ミッドタウンからハワイへ! ハワイの音楽とライフスタイルを体験できる フェスティバルが東京ミッドタウンで初開催

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12月 12, 2017

【12月14日(木)限定!】日本最大のIT専門展、「Japan IT Week」出展相談会を実施

蓬田修一

蓬田修一

株式会社M&Cメディア・アンド・コミュニケーション代表取締役。編集者・ライターとして、これまで約2000人の経営者や企業のマーケティング担当者らに取材。マーケティング専門誌『販促会議』などに執筆多数。書籍制作・記事執筆のほか、企業のマーケティング支援も行う。美術とマーケティングをテーマにしたウェブ媒体を運営し、美術展や文化財の取材に年100回足を運ぶ。高校国語の漢文教材も制作。全国漢文教育学会会員。趣味は音楽。オヤジロックバンドで、作曲、ギター、キーボード担当。妻とボサノバユニットを組んで演奏。

[BACKSTAGE Report]Session9「地域から日本とアジア、世界を変える為にイベントが出来ること」

[BACKSTAGE Report]Session9「地域から日本とアジア、世界を変える為にイベントが出来ること」 »

1 11月, 2016

8月30日に開催されたイベンターのための夏フェスBACKSTAGEでは、「イノベーション」が大きなテーマとなったが、Session8「海外テクノロジーイベントの最新トレンドを見通す」と今回紹介するSession9を合わせて読むことで、日本にも海外でトレンドとなっているテクノロジーイベントのような、未来のイノベーションが生まれ育つ場としての地域イベントが、近いうちに誕生することを予感させる。(「月刊イベントマーケティング」10月31日発行号掲載)

 

Session9「地域から日本とアジア、世界を変える為にイベントが出来ること」

[登壇者]

日本経済新聞社 デジタルビジネス局シニアプロデューサー 戸井精一郎さん

札幌「No Maps」実行委員会 伊藤博之さん

福岡「明星和楽」実行委員会 村上純志さん

神戸「Comin’ Kobe Interactive」実行委員会 舟橋健雄さん

「SXSW」アジア事務局のサカモトハルヒコさん

 

SXSWをロールモデルに展開図る

札幌、福岡、神戸の地域イベント

Session9「地域から日本とアジア、世界を変える為にイベントが出来ること」のテーマは地域イベント。直前のSession8において、海外では地域イベントが大きな盛り上がりをみせていることが紹介されたが、近年、日本でも地域ムーブメントの核となるようなイベントが立ち上がってきている。このセッションでは、Session8でも話題となったアメリカ・テキサス州オースティンのクリエイティブビジネスイベント「SXSW(サウスバイサウスウエスト)」と、このSXSWをロールモデルとして展開している3つの日本の地域イベントを取り上げ、イベントの魅力や可能性について展望した。

パネラーは、札幌「No Maps」実行委員会の伊藤博之さん、福岡「明星和楽(みょうじょうわらく)」実行委員会の村上純志さん、神戸「Comin’ Kobe Interactive」実行委員会の舟橋健雄さんに加え、「SXSW」アジア事務局のサカモトハルヒコさんが登壇した。モデレーターは、日本経済新聞社 デジタルビジネス局シニアプロデューサー 戸井精一郎さんが務めた。

サカモトさんは「SXSWはオースティンの街中900mに渡って展開していて、渋谷で言うとビックカメラからアパホテルまでくらいの距離感」であることを紹介。さらに「非常にたくさんのプログラムが行われており、例えばカンファレンスのセッション数は約2000、登壇するスピーカーの人数は約4500人。特筆すべきは取材に来るメディアの多さで、8500人のメディア関係者が世界中から訪れた」と語った。

その後、日本における3つの地域イベントの紹介となり、トップバッターとして札幌「No Maps」の伊藤さんが同イベントの概要を説明した。同イベントは今年10月10日から16日まで、クリエイティブ産業の活性化と他産業への波及を目的に初開催される予定で、自治体の産業政策としての側面が強いのが特徴。Film(国際コンペティションなど)、Music(ライブイベント)、Interactive(人工知能カンファレンスや展示会など)の各テーマをクロスさせながら、コンテンツミックス型コンベンションとして展開していくことを明らかにした。

続いて、村上さんが福岡市天神一帯を舞台に展開している、テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」を説明。2011年から開かれていて、今年11月の開催ですでに6回目を迎える。「明星」にはスターを生み出す、「和楽」にはみんなで楽しく、という意味が込められている。これまでロンドンと台北でも開催した実績を持つ。

最後に、舟橋さんが2017年5月6、7日に神戸で開催予定の「Comin’ Kobe Interactive(CKB)」を紹介。これは、音楽+映画+IT+生活に関する多彩なコンテンツで構成されるイベントだ。舟橋さんは「神戸は“残念なまち”だ」と言う。震災で賑わいが壊滅し、その後、素晴らしい取り組みや人材が現れたものの、今でもバラバラのまま。市内に大学は多数あるが、卒業生は市外の企業に就職し、新たな産業もなかなか出てこない。舟橋さんは「今の神戸に必要なのは“つながり”と“若者”だ」と強調。そこで“神戸をひとつの大家族に”をキャッチフレーズにCKBを開催し、神戸のさらなる魅力を創出していく考えだ。

 

イベントが育つにつれて変わる

参加者の意識にどう対応するか

 

戸井さんの「イベントの収支は儲かっていますか?」という問いかけに、明星和楽の村上さんは「儲かってはいない。でも参加者からイベントを続けてほしいという声が寄せられているのは、何かが生まれているからだと思う」と話す。

サカモトさんは「イベントが立ち上がった当初は理念で人が集まるが、イベントが育ってくると違ってくる。SXSWの場合、オースティンを良くしようと思って参加している人は意外と少ない。例えばあるボランティアの参加目的は、音楽イベントに無料で入れることだ。イベントが成熟してきたら、参加者に支払う対価についてもよく考える必要が出てくる」と話した。

戸井さんが「集客はどうやっているのか?」と質問すると、No Mapsの伊藤さんは「地方イベントで東京と同じことをやるのは意味がない。例えば、北海道は土地が広いので、それを活かす企画を立て訴求していくことが集客につながると考えている」と話した。

最後に、サカモトさんから「SXSWの期間中、オースティンの住民の多くは市外へ出て行ってしまう」と興味深い発言があった。「地域イベントだからといって“地域”を重視し過ぎないほうがいいかもしれない」ともアドバイスした。

“地域セントリック”に偏ることなく、地元と来街者双方がメリットを享受できるような企画・運営を行っていくことも、地域イベントの発展には欠かせない視点になっていきそうだ。

日本にもSXSWのような、未来のイノベーションが生まれ育つ場としての地域イベントが、近いうちに誕生することを予感させるセッションであった。

 

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1 11月, 2016

8月30日に開催されたイベンターのための夏フェスBACKSTAGEでは、「イノベーション」が大きなテーマとなったが、今回紹介するSession8とSession9「地域から日本とアジア、世界を変える為にイベントが出来ること」を合わせて読むことで、日本にも海外でトレンドとなっているテクノロジーイベントのような、未来のイノベーションが生まれ育つ場としての地域イベントが、近いうちに誕生することを予感させる。(「月刊イベントマーケティング」10月31日発行号掲載)

 

Session8「海外テクノロジーイベントの最新トレンドを見通す」

[登壇者]

電通 CDC部長 事業開発ディレクター 中嶋文彦さん

THE BRIDGE共同創業者/ブロガー 池田将さん

未来予報 Co-Founder/プロジェクトデザイナー曽我浩太郎さん

未来予報 Co-Founder/コンテンツストラテジスト宮川麻衣子さん

 

音楽やインタラクティブが充実してきたSXSW

日本からの参加者は毎年1.5倍のペースで増加

イベンターにとって今、注目すべきトピックのひとつとして、世界各地で開催されている様々なスタートアップ企業イベントを挙げることができる。

このセッションでは、電通 CDC部長 事業開発ディレクター 中嶋文彦さんがモデレーターとなり、海外のイベント事情に精通したTHE BRIDGE共同創業者/ブロガー 池田将さん、未来予報 Co-Founder/プロジェクトデザイナーの曽我浩太郎さんと同社Co-Founder/コンテンツストラテジストの宮川麻衣子さんがパネリストとして登壇し、海外のスタートアップ企業イベントの最新動向を紹介した。

冒頭、中嶋さんが北米において開催されている有力イベントを独自にマッピングした資料を披露(写真参照)。そこには、ベンチャー向け/大企業向け、テーマ特化型/総合型の2軸で分類された20以上のイベントがマッピングされており、中嶋さんは「まさにイベント花盛りの状況」とコメントした。

 

 

その後、宮川さんと曽我さんからアメリカ・テキサス州オースチンで毎年3月に開催されているクリエイティブビジネスのイベント「SXSW(サウスバイサウスウエスト)」の最新動向について報告があった。ふたりが所属する未来予報はSXSW日本事務局オフィシャルパートナーとして、日本での広報活動などを行っている。

宮川さんは「SXSWはSession(勉強会)、Demo(トレードショー)、Pitch(コンペ)、Meet-up Party(お見合い)の4形態で構成されているイベント。10日間の会期中、延べ約10万人が参加し、経済波及効果は約380億円に達する、世界最大のクリエイティブビジネスフェスティバル」と紹介。「会場でたまたま会った人が有名な開発者だったりして、人との出会いがSXSWの魅力」と語った。

 

日本からの参加者も毎年1.5倍のペースで伸びており、今年は765人が参加。曽我さんは「最近は広告関連やマーケターの参加者も増えてきた。カンファレンスプログラムなどを通じて“未来を見たい”という気持ちがあるのだと思う」と話した。

 

 

欧州イベントがアジアに進出

特定分野に特化したイベントが増加傾向

続いて、テクノロジー系ニュースを配信するブログメディア「THE BRIDGE」の池田さんが、世界のスタートアップ企業イベントについて概況を紹介した。

アジア地域では、ソウルの「be GLOBAL SEOUL」、シンガポールの「TECHINASIA SINGAPORE」などをピックアップ。どのイベントも2000~3000人の参加者を集めているという。池田さんはアジア地域でスタートアップ企業イベントが活況を呈している理由について、東南アジアは渋谷のようなスタートアップ企業の集積エリアが特にないので、イベントがないと人が集まりにくい状況にあるのではないかと分析した。

ほかにも中国・アモイの「ASIA BEAT」や北京の「GMIC(グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス)」、台湾の「IDEAS SHOW」などのイベントを紹介した。

「GMICは3日間の会期中だけでなく、会期前後に会場近くで参加者が集まってパーティを開いたりしていて大変に盛り上がっている」と話す。

ヨーロッパは、イギリス・ロンドンの「INNOVATE」やスペイン・バルセロナの「4YFN」(4 Years From Now=4年後に世界に大きな変化を起こすスタートアップ企業という意味)を注目イベントとして挙げた。

近年の傾向として、ヨーロッパのイベントがアジアに進出していることと、フィンテック(金融テクノロジー)に特化した「FINNOVASIA」などバーティカル(分野)別のイベントが増えていることを指摘した。

SXSWの最新動向について、宮川さんは「もともとテクノロジー関連が充実していたが、去年くらいから音楽やインタラクティブを取り込んだコンテンツが増え、盛り上がりをみせている」、曽我さんは「語られているテーマがモノやサービスから概念になってきている。今後、コンテンツとテクノロジーがどう絡んでいくのか楽しみだ」と語った。

池田さんは「イベントの隙間を埋める何かが大事になるのではないか。例えば、イベント会場に来ている人同士で連絡が取り合えるアプリの活用などが考えられる」と、今後のイベント展開における展望を示した。

これまで、海外のスタートアップ企業イベントのトレンドを、大きな視点から把握する機会はなかなかなかった。最新のイベントトレンドを世界規模で俯瞰した今回のセッションは、聴講者にとって今後のマーケティング活動に大きなヒントと刺激を与えたに違いない。

 

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