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12月 14, 2018

ランタンアート2018開催

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12月 14, 2018

【情報処理学会主催】2019年2月5日開催 ソフトウェアジャパン2019「ビッグデータ、IoT、AIでプロフェッショナルを生き残れ」

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12月 13, 2018

体験型マーケティングを展開する博展が、企業のSDGsの推進を支援する「サステナブル・ブランド国際会議2019東京」を主催

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12月 13, 2018

横浜みなとみらいが煌めく1日限りのライトアップイベント「TOWERS Milight(タワーズミライト)」12/21開催

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12月 12, 2018

牡蠣や日本酒を毎日先着500名に振る舞い! 首都圏初開催“瀬戸内グルメ一色”大型イベント 「せとうちグルメフェス」2019/1/12~14@上野恩賜公園

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12月 12, 2018

もっと柔軟に、効率よく。これからの働き方を考えるイベント  東京都主催「ライフ・ワーク・バランスEXPO東京2019」開催

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12月 11, 2018

京都国際マンガミュージアムイベント 「荒俣宏館長の節分おばけ☆仮装百鬼夜行」 開催

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12月 11, 2018

第2回開催 アート・音楽・食 の総合祭『Reborn-Art Festival 2019』2019年8月3日(土)〜9月29日(日) 58日間開催

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12月 10, 2018

街中がフォトジェニック 12月22日(土)・23日(日)『代官山NOEL2018』開催

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12月 10, 2018

マジック:ザ・ギャザリング、静岡で日本初の2イベント同時開催 「グランプリ・静岡2018」

全国から733社がビッグサイトに集結 日本最大級の中小企業の総合展「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催

全国から733社がビッグサイトに集結 日本最大級の中小企業の総合展「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催 »

7 12月, 2018

全国中小企業団体中央会は、12月11日(火)~13日(木)まで3日間、全国の中小企業総勢733社が集まる“ものづくり・サービス”の展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を東京ビッグサイトにて開催する。入場は無料。 https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp

【「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 東京会場 開催概要】 ■名称:ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 ■日程:12月11日(火)11:00~17:00 ※10:40~ 開会式(報道受付10:00~) 12月12日(水)10:00~17:00 12月13日(木)10:00~16:00 ■場所:東京ビッグサイト 西1・2ホール(住所:東京都江東区有明3-11-1) ■出展者数:733社 ■入場料:無料 ■主催:全国中小企業団体中央会 ■後援:経済産業省、中小企業庁、一般社団法人日本経済団体連合会、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、全国商工会連合会、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、都道府県中小企業団体中央会(都道府県地域事務局) ■アクセス ・ゆりかもめ「国際展示場正門」駅 徒歩3分/・りんかい線「国際展示場」駅 徒歩7分

新聞印刷技術を使ったイベント・販促のヒントも発掘ーJANPS2018

新聞印刷技術を使ったイベント・販促のヒントも発掘ーJANPS2018 »

11月28日から「第23回新聞製作技術展(JANPS2018)」が開幕した。会場は東京ビッグサイトの東6ホールで、会期は11月30日までの3日間の開催。開場は10時から17時まで。

 

JANPSは3年に1度開催されており、新聞社や、新聞製作機器・システムメーカーが一堂に会し、最新技術を展示する。日本新聞協会の主催、日本新聞製作技術懇話会(CONPT-JAPAN)の協賛で開催される、新聞製作技術全般を対象とした専門展示会だ。

 

主催者の日本新聞協会の篠原菜子さん(編集制作部技術・通信担当主管兼デジタルメディア担当主管)は、

「3年ぶりの開催となりますが、今回はAIや働き方改革をキーワードにしたソリューションが新たに展開されています。 JANPSは新聞製作技術における組版システムなどの上流工程から刷版、輪転機などの下流工程までを網羅しています。AIを活用した技術は、紙面制作や取材支援など上流工程をはじめ、工場でのIOTを含む業務全般において提案されています。また労務支援ツールを使った働き方改革の提案も見受けられました。下流工程では引き続き省エネ・省資源や省力化をサポートする視点からの最新の技術・製品が提案されています」 と今回の傾向をこう語る。 実際に会場を回ると、AIをキャッチコピーにしたブースも多く、朝日新聞社ブースでは、人工知能研究の取り組みの一つとして自動要約・見出し生成研究のデモを展開していた。 また、同ブースでは朝日プリンテックがデジタル印刷機の活用事例としてパノラマ印刷を展示、配布。新聞紙面の連続した4ページ(約160cm幅)に1つの原稿を印刷するシステムで、等身大の人物再現などができ、イベントでもインパクトある販促物のニーズや結婚式新聞として参列者への小ロットの配布用途にも対応しているという。 新聞社に向けた販路拡大のソリューションサービスも展開されており、ビジネス・インフォメーション・テクノロジー(BIT)のブースではeプリントサービスを紹介。地方紙、業界紙などの様々な情報を電子データ(PDF、JPG)でFTPやメールから同サービスに入稿処理するだけで全国のコンビニマルチコピー機で販売することができる。サービスを体験できるデモ展示として実際のコピー機を展示。その場でニューヨークタイムズの最新発行紙をプリントアウトしてみせていた。

 

 

「新聞や出版版元に限らず、コンテンツをお持ちの方には、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの複数のコンビニチェーンを販路とでき全国展開を図ることができること、コスト0円からはじめられるレベニューシェアサービスであることで利用者は広がりを見せています。現在コンテンツ数は420ほど。 イベントやファン運営とも相性がよく、たとえば、アイドルやプロレスなどコアファンの方がいますので、ライブや試合の写真をプロマイドにして期間限定でeプリントサービスで配布し、イベントでプリントしたプロマイドに、本人にサインをしてもらうなどの用途で人気があります」(BIT松田直樹さん) 新聞印刷技術業界では、前回のJANPSでよく見受けられた自社で刷っている実際の紙の新聞を配布する姿は少なくなり、デジタル化が進んでいると関係者は話す。 JANPSに毎回参加しているというデジタル印刷の導入コンサルをするブライター・レイターの山下潤一郎さんも「前提として『印刷をする』からどうデジタルを使って『情報を配信する』かに大きくシフトしています。記事作成から配信までの情報提供をどう柔軟にやっていくかという流れのなかでデジタル印刷は発展していて、デジタル印刷新聞もたとえば100部全部異なる写真での差し込み印刷に対応するなど、数年前と比べてさらに簡単に魅力的なものがつくれるようになっています。ぜひ、イベントでもどんどん活用してください」と話す。 JANPSは最新の新聞印刷技術や配信手法を使った、新しいイベント活用、販促活用のソリューション探しとしても参考になった。新聞業界、印刷業界だけでなく、イベント主催者、企画者、コンテンツホルダーにとってもヒントをもらえる展示会だ。 この記事のタイトルは人力での作成だけれど、「AIでのタイトル付けを導入できれば、もっと早く、ライブ感ある記事を多く配信できるようになる」とまずは上長に打診したいと思う。 第23回新聞製作技術展(略称:JANPS2018) テ ー マ: 今だからこそ正確な情報を ─ 読者に届けるテクノロジー 会  期: 2018年11月28日(水)~30日(金) 開催時間: 10:00~17:00 会  場: 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東6ホール 主  催: 一般社団法人日本新聞協会 協  賛: 日本新聞製作技術懇話会(CONPT-JAPAN) 入 場 料: 無料(登録入場制) 出展内容: 新聞社の各種業務を支える技術の展示・実演

道艸舎×antenna* 「奈良で茶道はじめ 〜『茶論』で学ぶ、美しいお茶〜」イベントレポート

道艸舎×antenna* 「奈良で茶道はじめ 〜『茶論』で学ぶ、美しいお茶〜」イベントレポート »

「茶道」というと、由緒正しい師匠に入門し、畳の稽古場に和装で通う……といった敷居の高いイメージがあるが、「もっとニュートラルに、自由に茶道の文化にふれてほしい」「日常の中でお茶を愉しんでほしい」との思いから2018年春に立ち上がった新しいブランドがある。創業より茶道とつながりの深い中川政七商店のグループ会社である道艸舎(みちくさや)が手がける『茶論(さろん)』だ。

このほど『茶論』とトレンドやライフスタイルの情報を配信するスマートフォンアプリ「antenna*」との共同で、特別な茶道講座「奈良で茶道はじめ〜『茶論』で学ぶ、美しいお茶〜」が開催された。講座の様子を体験レポートする。

 

 

会場は奈良の「遊中川」本店奥にある「茶論奈良町店」。2018年8月11日土曜日、11時から、13時から、15時からの各90分で行われた。『茶論』の暖簾がある喫茶スペースの奥に、靴を脱いであがる掘りごたつの部屋がある。そこが普段『茶論』の「稽古」と呼ばれる講座が行われている部屋であり、今回の特別講座の会場だ。意外にも、正座ではなく、テーブル席で講座が行われる。とはいえ、部屋には掛け軸や日本画、部屋の向かい側には見事な日本庭園と、茶道の稽古場としてふさわしい品格のある雰囲気に満ちている。

 

筆者を含めて6名の参加者がそろう頃、香煎と和菓子、お手拭きが配られた。「和菓子は稽古中に食べるので我慢してくださいね」の言葉を受け、みな笑みながら香煎をいただく。そうして気持ちがほぐれてきたところで、講師が部屋に現れ、特別講座がスタートした。

まずは講師のお点前を見学。ひとつひとつの所作の美しさに息をのむ。その後、和菓子を食べ、講師の点てたお茶をいただいた。和菓子の食べ方、お茶のいただき方、それぞれの作法が講師から伝えられるが「今日は作法を気にせずに楽しく、召し上がってくださいね」との一言があり、参加者はリラックスしながらお茶と和菓子を楽しんだ。

続いて始まったのが、茶道についての講義だ。講師が手元でタブレットを操りながらスクリーンにより解説がすすんでいくという、なんとも現代的なスタイルに驚く。内容は、茶道の考え方や歴史など一見堅そうではあるが、「お茶と漢詩をたしなむことがステータスだった時代がありますが、スタバでマックを使っているとちょっとかっこいい……みたいな現代の感覚と通じるかもしれませんね」などとフランクな例や冗談を交えながらの講義に、参加者の笑顔がこぼれる。

講師の親しみやすくわかりやすい語り口には参加者を引き込む力があり、『茶論』が指導者を「師匠」ではなくあえて「講師」と呼ぶ意図の一端が理解できる。講師は、ただ教えるだけでなく、受講者とともに楽しみ、共有するというスタンスの存在なのだそうだ。とは言え、内容は茶道の本質に迫る本格的なもの。新たな発見や気づきに声をあげ、楽しみながら習得していく参加者の様子が印象的だった。

茶道についてたっぷり学んだら、次は参加者がお茶を点てる時間だ。講師が今日の参加者のことを想い見立てたという茶碗がそれぞれに割り当てられる。冒頭、講師の点てたお茶をいただいた漆黒の黒楽茶碗とうって変わって、カラフルな色合いだ。茶碗ごとの産地もさまざまで、自分に割り当てられた茶碗だけでなく、他の参加者の茶碗を眺めて目でも楽しむことができる。

「はじめはクラシカルな黒楽茶碗でおもてなしをして、その次はカジュアルな茶碗で楽しんでもらう。場やタイミング、人に合わせて茶碗を見立てるという考え方は、日頃のお料理での器選びなどにも生かせるものだと思いますよ」との講師の言葉に、茶道での学びと日常はかけ離れていないのだと実感する。

茶筅の持ち方、点て方など基本的な説明を聞いた後に、いよいよそれぞれがお茶を点てる。講師からのアドバイスに耳を傾けながらみな真剣だ。筆者も必死に点てたが、できばえは講師が点ててくれたお茶とは別物。残念ながら、泡のきめ細かさが全く違う。飲んでみると味もなんとなく違う気がした。

他の参加者も「先生が点ててくださったものより、苦く感じる」、「思った以上に手が疲れた」などと感想を口にした。講師からは直前に食べる和菓子の種類によってもお茶の味が変わって感じることや、稽古を重ねることでおいしいお茶が点てられるようになることなど、説明があった。自分が実践して気づきを得ることが、続けたい、上達したいという意欲につながるのかもしれない。

最後に、『茶論』で行われる茶道講座「稽古」についての紹介があった。料金やコースについての詳細というより「修行ではなく、学び」、「心、型、知をバランス良く養っていく」といった、稽古のコンセプトや理念を知ることができる。今回の体験イベントもそれらに沿った内容だったので、想像がしやすい。ただ技術を学ぶのではなく、茶道の歴史や物の見方、ひとつひとつの所作に宿る意味を学んだ上で稽古をすることによって、茶道の本質を体得していくという『茶論』の稽古の在り方が理解できた。

稽古後は座敷の喫茶スペースにて甘味をいただきながら、参加者同士で談笑し和やかな時間を過ごした。「今回講座を体験してみると学習の要素も多分にあり、教養を身につけるためのお稽古事として受け入れられるジャンルだと感じた」(20代・女性会社員)、「歴史や作法の意味を知ってから実践すると、身の入りようが違った。実は実家に母の茶道具があるので、一度自分でもやってみようかなと思う」(30代・女性銀行員)、「お茶で有名な宇治に住んでいるが、茶道文化にあまり触れずにきたためいい機会を得た。小学生と高校生の子どもにも今回の体験を共有したい」(40代・男性会社員)と参加者それぞれが心境や茶道への認識の変化を語ってくれた。

 

イベント終了後、今回の開催趣旨や効果について茶論の店舗ディレクターの藤本諭美さんとantenna* 広報の北見裕介さんにお話を伺った。

藤本諭美さん(茶論)

「ブランドの立ち上げ期はとても忙しいので、今ある体験講座がベースで良いというantenna* さんの言葉を聞いて実施のハードルが下がりました。企画面や運営面の負担が軽減されるだけでは無く、やはり『茶論』×antenna* の化学反応と言うべき、antenna*ユーザーさんからとても新鮮な反応を得られたので、私たちが普段行っていることには価値があるのだと再認識もできました。今回のイベントでは茶道へのイメージを変えることが目標でしたので、参加者の皆さんが自ら積極的に体験イベントを楽しんでくださって“茶道のイメージが変わった”、“とても楽しめたので、自分の周りの人たちにも伝えたい”など、ポジティブな反応をいただけたことは大きな収穫です。私たちが伝えたかったことが参加者の方々に確実に伝わっていると実感できました。SNSなどの活用ももちろん大切ですが、今回のように顔の見える形の施策は大切だと改めて感じました」

 

北見裕介さん(antenna* )

「茶論さんで普段行われている講座自体に大変魅力があると感じたので、コラボレーションするにあたって特別な企画をたてるのではなく、通常の体験講座ベースでイベントを開催しましょうとご提案しました。どちらかというと、一度に大きな規模のプロモーションをするというよりも、連続して体験イベントなどを仕掛けてリアルな口コミによって火がついていく、という方法がぴったりくるタイプのコンテンツ。まだあまり知られていないだけで、世の中にもっと知られさえすれば、需要が高まっていく良質な講座だと感じたので、手を加える必要はないと考えたのです。antenna* ユーザーは、新しいことを楽しみながら取り入れることが上手な人が多いので、茶論さんの講座とも相性がよく、うまく響き合うと考えました。茶論さんからの期待も大きく、当初計画していた2回開催を3回に増やしたのですが、どの回も盛況で手応えを感じました」

日常の中でもっと自由に茶道の文化にふれて、愉しんでほしいというコンセプトを持つ茶論と、ユーザーに豊かな経験を提案するキュレーションアプリantenna*の相性のいいコラボレーションから生まれた本イベント。イベント終了後の充足感にあふれる参加者の表情から、今回の特別講座が参加者の茶道に対する固定概念を覆し、ポジティブな「茶道はじめ」の時間になったことがうかがえた。

 

 

渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること

渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること »

渋谷スクランブル交差点の人波に乗れるサーフィンが、渋谷マークシティに登場した。デジタルインスタレーションコンテンツの「BIT WAVE SURFIN’」だ。

 

デジタルマーケティング事業等を展開するD2Cグループの株式会社イメージソースと株式会社カケザンが、日本電信電話株式会社(以下NTT)と共創したプロジェクトで、9月10日からスタートし、来週17日までの期間中は、毎日10時から21時に展開している。

 

IMG SRCとカケザンが企画・開発した「BIT WAVE SURFIN’」は、渋谷スクランブル交差点の歩行者の量などを、瞬時にNTTの深層学習ランタイム高速化技術を用いて解析。定点カメラの映像をリアルタイムに解析してデジタルな波を作り、それに連動してサーフボードが動くという仕組み。信号が青になって人が動き出すと波が起こり、赤になると波が穏やかになる。

 

 

 

プロジェクトを企画・プロデュースしたカケザンの長尾啓樹さん(代表取締役社長/ Producer)は「街のデータビジュアライズにスポーツを取り入れて、エンターテインメントの表現にしたらどうなるだろう」という発想から企画に落とし込んでいった。また、「BIT WAVE SURFIN’」は、9月7日から開催されているSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(主催:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会、愛称SIW)のEXPERIENCE PROGRAMの一つでもあり、長尾さんは「SIWは、多様な未来を考える都市回遊型イベント。未来のアトラクションを欠片でも感じていただけたらうれしい」と話す。

 

「BIT WAVE SURFIN’」は、歩行者の量や時間帯によってビジュアルの演出も変化。男女比や年齢層など、映像から推測してデータ化されており、毎回、ボードの振動だけでなく目の前に広がる映像や音響もデータから自動生成され、渋谷という街の今を感じることができる。解析技術の反映をどう表現するか、サーフボードの動きをどこまで再現できるのか、クリエイティブはイメージソースと共創。映像演出の担当者やデバイスの開発担当者は当初サーフィン経験がなかったため、リアルな体験提供のために、サーフィンの実践経験をしてプロジェクトに挑んだという。

 

サーフボードを模ったオリジナルデバイスは、ボディバランスをコントロールすることで、子供から大人まで、誰もが街中でサーフ体験を楽しめるコンテンツとなっている。

 

SIWは、渋谷駅周辺、原宿表参道エリアの商業施設やイベントスペース等を拠点とした多様な未来を考える11日間の都市回遊型イベント。Award (アワード)、Forum (フォーラム)、Meet-Up (ミートアップ)、Session (セッション)、 Trade-Show(トレードショー)、 Experience(エクスペリエンス)と6つの多様なプログラムで展開される。

 

音とビジュアルと動きで、渋谷の街を感じる「BIT WAVE SURFIN’」。最新技術のエンターテインメント導入事例としても、ひと夏のCITY SURFINとしても、乗りこなすには目線を上げてまっすぐ未来をみることがコツだ。

 

▼ 「BIT WAVE SURFIN’」プロジェクトメンバー

 

<「BIT WAVE SURFIN’」概要> ●     公開期間: 9月10日(月)~9月17日(月・祝) ●     時間: 10:00〜21:00 ●     場所: 渋谷マークシティ 1F (住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1) ●     料金: 無料 ●     URL: http://bitwave.tokyo

 

Inter BEE 2018の歩き方−初日編−

Inter BEE 2018の歩き方−初日編− »

明日11月14日から16日までの3日間、「(第54回)2018年国際放送機器展」(Inter BEE 2018)が幕張メッセで開催される。ライブ・エンターテインメント業界にとって注目の展示会。イベマケ編集部では体験型映像コンテンツやイベント関係者にオススメの「Inter BEE 2018」の歩き方をまとめた。初日編からご紹介。

 

11月14日(水)

10:30〜11:15 |展示ホール8 INTER BEE CREATIVE内オープンステージでクリエイティブセッションを聴講

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」

「INTER BEE CREATIVE」では、主に4K・8K・HDRの映像制作最前線を講演、セッション、出展ゾーンの実機などから、表現手法・テクニックが披露される。オープンステージ初日のセッションで「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」をテーマに今年3月に実施をされた未来型ライブビューイング「VISIONS」を紹介。「東京ガールズコレクション」とコラボレーションした、この画期的な取り組みがどのような生み出されたのか、その仕掛けを紐解きながら、メディアとクリエイティブが生み出す新しい未来像を探る。

スピーカーに諸石 治之 氏(株式会社IMAGICA GROUPビジネスディベロップメント部 ゼネラルプロデューサー)、丸山 剛一 氏(日本電信電話株式会社研究企画部門 プロデュース担当 担当部長/チーフプロデューサー)、山口 徹也 氏(日本電信電話株式会社研究企画部門 プロデュース担当 担当部長)、山崎 裕司 氏(株式会社NTTドコモ コンシューマービジネス推進部 デジタルコンテンツサービス デジタルコンテンツ企画担当課長)を迎え、モデレーターは月刊イベントマーケティング 編集長の樋口陽子(株式会社MICE研究所)が務める。

ここで新しいライブビューイングの未来を共有できそうだ。

 

11:20頃〜 |INTER BEE CREATIVE MEET-UPのFireSide ChatでさきほどのクリエイティブセッションスピーカーとのQ&Aへ

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」のスピーカーへのQ&AはINTER BEE CREATIVE MEET-UPのFireSide Chatへ。クリエイティブセッションでは、直接スピーカーと対話ができるコーナーを隣接する芝生エリア内に設置。より詳しい情報交換やネットワーキングを楽しむことができる。

 

11:50頃〜 |INTER BEE CREATIVE MEET-UP隣のNTTドコモブースのINTER BEE 5G体験へ

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」のセッションでもキーワードとなった5G(第5世代移動通信システム)を実際に体感。5Gデモバスではユースケースとして期待されるメディア&エンターテインメント分野での活用の可能性をバス内部で体験することができる。

 

12:30〜13:45|現場のパワーの源!ロケ弁グランプリ

Inter BEEの名物イベント・ロケ弁グランプリが今年も開催。 新たな店も加わり、厳選12店舗がバラエティ豊かに競演します。 イベントもテレビ制作も、影の主役はお弁当!

 

14:00〜14:45|イベント関係者必見!展示ホール8 INTER BEE CREATIVE内オープンステージでクリエイティブセッション

映画監督をめざした先に 〜「カランコエの花」の監督にきく〜

実は「カランコエの花」の中川 駿監督は、映画監督になる前イベント会社に勤務していた。社内の歓送迎会イベントでは映像づくりを担当しており、そこでの経験で映像づくりに目覚めて映画監督になったという。進行は当時イベント会社の先輩だった株式会社stand up A guy’s代表取締役の竹倉 寛敦 氏が務める。

 

映画監督 中川駿さん    Stand up A guys 竹倉 寛敦さん

 

15:00〜16:30|展示ホール視察 (株)タケナカ     LEDプロジェクタを使用したステージを組んで2つの新しい演出を披露する。 1)メディアインタラクティブチームによる「Join Visual」 2)ライブメディアチームによる「スマートステージ」

〜17:30|MEET UPエリアでオリジナルビールを味わう

クラフトビール INTER BEER 登場!!  会場内だけの限定販売!! ビール片手に、初日を振り返るも良し、明日の作戦を立てるのも良し。

[インタビュー]「Inter BEE 2018」コンテンツ・サービス切り口へ

[インタビュー]「Inter BEE 2018」コンテンツ・サービス切り口へ »

11月14日から16日までの3日間、「(第54回)2018年国際放送機器展」(Inter BEE 2018)が幕張メッセで開催される。ライブ・エンターテインメント業界にとって注目の展示会。今回の見どころ、今年のキーワードを中心に一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会Inter BEE プロジェクトマネージャー 石崎 芳典さん「Inter BEE 2018」の歩き方をうかがった。

 

新4K8K衛星放送開始直前! 放送事業者9社がメッセージ

12月1日からいよいよ新4K8K衛星放送が開始します。Inter BEE 2018の会期2週間後にサービス開始という直前のタイミングです。放送機器の受像機側であるテレビを市場に投下していく時期。主催団体の(一社)電子情報技術産業協会(JEITA)では、啓発活動の一環として「Inter BEE 2018」でも広く一般に向けて紹介しています。

具体的には、今回、「Inter BEE 2018 Opening & Keynote」として、初めてオープニングセレモニーと基調講演を一体化し、500名規模で実施します。放送サービスの開始について衛星放送事業者9社によるメッセージも紹介されます。展示では、中央エントランスの入り口コーナーと(一社)放送サービス高度化推進協会ブースで4K8Kによって変わる番組コンテンツを、また、NHK/JEITAブースでは、東芝、シャープなどメーカー各社からチューナー搭載の最新テレビの展示と新しい制作フローなどを体験いただけます。4K8Kによる効果には、高精細、高臨場感のある高品質コンテンツで、ライブ映像やスポーツ観戦も没入感ある身近なものになると予想されます。

 

 映像・エンタメ分野でも期待! 2020年サービス開始の5G

2020年に向けてサービスを開始しようとしている5G(第5世代移動通信システム)については、映像・エンターテインメント分野で期待されているテクノロジーです。従来のスマートフォンの100倍の通信速度があると一般に言われています。映画一本が超速でダウンロードできたり、高精細映像もストレスなくストリーミングで受信できたりするなど、映像ビジネスが変わります。 昨年からInter BEEでは通信業者のセッションはありましたが、今回はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信キャリア3社が揃い、それぞれお話いただく「5Gセッション2018」(11/16)の基調講演を行います。NTTドコモブースでは実際に5Gの画像を高精細映像で体験できる5Gデモバスが展示されます。 5Gは高速大容量・同時多発接続・低遅延の特徴があります。コンテンツホルダーさんや映像制作会社さんに体験し、イメージを膨らましていただけたらと思っています。

 

初の同時開催! DIGITAL CONTENT EXPO  

今年はじめてDIGITAL CONTENT EXPOとの同時開催を行います。(一財)デジタルコンテンツ協会さんとしては、今後はよりビジネスとして社会実装されるイベントへのシフトを検討されていました。Inter BEEでは、メディア&エンターテインメント分野の新たなユーザ体験を提示する場として、「コンテンツ」を中核に位置づけ、「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の要素を網羅した「メディア総合イベント」への発展をテーマにしています。この方向性が一致し、スムーズに決定しました。  今回、54回目の開催の目玉として、制作機器のイメージから、コンテンツの切り口、サービスの切り口など、新たな視点がポイントと謳っていること自体が、特徴かと思います。

 

 

[7日まで開催中]築91 年の歴史的建築物を舞台に審美眼を磨くアートプログラム

[7日まで開催中]築91 年の歴史的建築物を舞台に審美眼を磨くアートプログラム »

10月5日から7日まで、kudan house(旧山口萬吉邸)で『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』という、ビジネス領域におけるアートとコミュニケーションのこれからのあり方を提案する特別アートプログラムが開催されている。

 

写真を展示する写真展とは謳わず、アートプログラムとはなんだろう。興味がわき、初日に訪れた。

 

九段下駅から歩いて5分ほど、ビルや学校が建つ一角で樹々に囲まれた洋館が今回のアートプログラムの会場、kudan house(旧山口萬吉邸)だ。

今回は、会場であるkudan houseのコンサルティング・運営実務を行っている株式会社NI-WA(東邦レオグループ)が初めて行った自主企画。kudan houseは9月にリノベーションが完了し、邸宅から会員制ビジネスサロンに生まれ変わった。kudan houseの運営者として空間活用の提案の一つとしても展開された。

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』は、12 歳で写真家になると決め、18 歳で渡仏し、伝説の写真家ギィ・ブルダンのアシスタントを経てパリで芸術の洗礼を受けた増浦行仁氏が、苦悩の時代を超えローマで奇跡の光と出会い、日本の精神文化へと導かれた軌跡を巡るというもの。

企画したNI-WAの熊原淳さんは、kudan houseのエントランスで出迎えると、すぐ脇の客間クラシカルルームに通して応接セットへと促しながら「築91 年の歴史的建築物kudan houseを舞台に審美眼を磨くことを目的にしたアートプログラムです」と説明し、ふと壁に視線を移した。応接セットのソファから目線を上げると増浦行仁さんの力強い作品が壁にさりげなく掛けられている。その作品に対峙するように反対側の壁にも、もう1枚。空間にいかに融合するのか、作品を何枚も空間にかざしながらその1枚を探るという作業を繰り返し、アートプログラム開始前日ぎりぎりまで用意したという。

 

クラシカルルームから別の部屋へと移動しようとすると、「部屋を出られる前に、このドアをどうぞ開けてみられてください」と促される。そこには…、作品の写真はこれからみる方のためにとっておくとして、それからも作品を鑑賞するというよりも、作品と空間との調和を楽しみながらの体験がつづく。

 

 

 

 

 

 

kudan house(旧山口萬吉邸)は、90年前の昭和2年に、東京タワーの構造設計をした内藤多仲をはじめ木子七郎、今井兼次という日本を代表する3人の建築陣が携わり建設。重厚感ある家具、客人をもてなす広間や宿泊用に使われた和室、各階に設けられたバルコニースペースなど、和洋折衷の要素が取り入られている。2018年9月からは会員制ビジネルサロンに生まれ変わり、次世代ビジネスの創出と文化発信のプラットフォームとして、築90年からのその後の未来に向かってサステナブルに展開していく。

 

特別アートプログラム後には、ブランドの招待制ポップアップショップや大企業とスタートアップ企業のフラットなミーティングなど、さまざまな利用予定があるという。

 

「運営のNI-WAはこのkudan houseのキュレーターのような存在。『利用者視点』の考え方をもとに、たとえば商品やサービスの世界観とkudan houseのもつ空間美とを融合させて提案していきたいですね」(熊原さん)

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』は、7日まで。6日・7日は若干の余裕があるという。予約は専用ページから。

 

 

<開催概要>

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』

■日程 : 2018 年10 月5 日(金)〜7 日(日)

■時間 : 1 日5 回の限定開催(10:00、11:30、13:00、14:30、16:00)

■会場 : kudan house(旧山口萬吉邸) 東京都千代田区九段北1-15-9

■参加費:無料(時間ごとの先着順予約制)

■申込み:専用ホームページよりhttps://kudan.house/

電車、飛行機以外の旅行スタイル“クルマ旅”が熱い!〜「カートラジャパン」が初開催

電車、飛行機以外の旅行スタイル“クルマ旅”が熱い!〜「カートラジャパン」が初開催 »

「クルマとの旅」の楽しさを発信するカー&トラベル総合展「カートラジャパン2018」が9月28日からスタート。30日までの3日間、幕張メッセで開催されている。

初開催となった今回、オープニングセレモニーでは、初代となる2018年「カートラ アンバサダー」にタレントの照英さんが登場。

照英さんは「初代アンバサダーに選ばれて、本当にうれしいです。私にとって「旅」は若い時からとても大切なイベント。家族が増えた今では、小さな子供を連れての移動が楽なクルマでの旅は、我が家には欠かせないものになりました。大切な時間を家族と共有できるカートラベルは、想い出作りにピッタリです。今回、副賞でキャンピングカーの1年間無料レンタル権を頂き、まずは普段よくマイカーで訪れる伊豆半島やキャンプで行っている富士五湖の西湖に行きたいと思います。家族との時間の過ごし方、ペットとのライフスタイルにどんな変化があるのか楽しみたい」と語った。

カートラEXPO(屋内会場)とカートラキャンプ(屋外会場)の2構成で展開

「カートラジャパン2018」は、「クルマ×旅」をテーマにした屋内会場の「カートラEXPO」と、都心での車中泊・テント泊体験ができる屋外会場「カートラキャンプ」を統合した「カートラベル」イベント。

「カートラEXPO(屋内会場)」のコンテンツには、初展示含む、キャンピングカーや車中泊、仕様車の展示キャンピングトレーラー・VAN LIFE、車中泊・アウトドア仕様カスタマイズ車、「カートラ STATION」モデルタイプの初公開、車中泊ギアの販売・アウトドアのワークショップ、車中泊等に関するマナー講習、災害時に役立つ車両が揃う災害エリアが用意されている。

 

「カートラキャンプ(屋外会場)」では、車中泊仕様の乗用車からキャンピングカーまでが揃い、展示会では史上初となる「車中泊・テント泊体験会」(要事前予約)も行われ、「クルマ×旅」の醍醐味を昼夜問わず楽しめる構成となっている。屋外ステージのコンテンツには、「音楽LIVE」や「お笑いLIVE」、「ドライブインシアター」での映画上映、沖縄料理などのフード・ケータリングコーナー、天体観測、朝ヨガ、電動バイク試乗会、ドッグフリースペースが用意されている。

 

 

クルマ旅の文化をつくりたい(野瀬事務局長)

 

一般社団法人日本カートラベル推進協会の事務局長野瀬勇一郎さんは、カートラジャパンのコンセプトは「 “クルマと旅”の楽しさ広がる屋内+屋外統合型大規模イベント」と、モノにフォーカスしメーカー目線での発信だけでなく、ユーザー目線での発信に注力する。イベントの目的はコアファンだけでなく裾野を広げること。たとえば、都心部でキャンプや車中泊も体験できる企画は、クルマでの旅に興味をもっているがキャンプ場へはまだ行ったことがない層に向けたもの。幕張メッセほどの距離ならば試してみようという新規ユーザーに体験を届けるコンテンツだ。車中泊の15枠には400人ほどの応募があったという。

もともと、野瀬さんはキャンピングカーの展示会で企画・運営の経験がある。現在、日本のキャンピングカーの保有台数は10万台と徐々に上がってきてはいるが、欧州はその54倍、米国は100倍の市場と開きがあるという。「キャンピングカーのみの普及で考えているとなかなか広がらないが、クルマで旅というライフスタイルで考えれば、軽自動車でもミニバンでも座席がフラットになって眠ることのできるクルマの数は多い。そこから裾野を広げられる」と可能性を感じ、一イベントの開催だけでなく、協会の設立から発起人となって今回の初開催を迎えた。「始発、終電、またチェックインアウトに左右されないクルマ旅の文化をつくりたい」と語る。

タイニースタンドでおしゃれな販促コーナーも展開

 

ホール11では、木製屋台のようなスタイルのブースが並んだ一角も。販促コーナーとしてボードゲームや芝生ソールのサンダルなどを購入できる空間。うっすらと木の香りも感じる。このTINY STAND(タイニースタンド)の企画・デザインをした鈴木智博さんも出展していたので話を聞いた。「TINY STANDは気軽に使える木製モバイル屋台です。簡単に『持ち運び』、『組み立て』、『片付け』ができるのが特徴。木の香りがするのは、静岡のヒノキを使っていて静岡の家具職人さんにつくってもらったばかりのTINY STANDもあるから」と話す。

TINY STANDはこれまで、屋外のフェス、屋内でのイベント、販売会などにも実績があり、今回のカートラジャパンでは16台を用意し、エリアの統一感もデザインしていた。

 

「カートラジャパン」は、「ママキッズフェスタ2018」と「いぬのきもちフェスタ2018」も同時開催され、子ども連れの家族やペット連れの夫婦など、3日間合計で約6万人の来場者を予定している。

【カートラジャパン2018 | CAR & TRAVEL JAPAN 2018概要】

会期:9月28日(金)〜30日(日)

<屋内会場>

9月28日(金) 12:00~17:00

9月29日(土) 10:00~18:00

9月30日(日) 10:00~17:00

<屋外会場>

9月29日(土) 10:00~22:00

9月30日(日) 10:00~17:00

 

会場:

屋内会場:幕張メッセ 国際展示場ホール 10・11ホール

屋外会場:幕張メッセ 国際展示場ホール 10・11ホール外側

 

主催:

カートラジャパン2018実行委員会

(一般社団法人日本カートラベル推進協会/株式会社イノベント)

 

公式サイト:

http://cartra.jp/

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜 »

28 9月, 2018

MPI ジャパンチャプターが9月26日、六本木アカデミーヒルズで“「IR×MICE」 ~IR(カジノを含む統合型リゾート)の現状とMICE業界への効果~”をテーマにセミナーを開催。前会長の前野伸幸氏が講師を務め、約70人が出席した。

前野前会長は、IR実施法案について、「IRとMICEの相互に与える影響」、「IRにむけて日本のMICE企業が準備しておくべきこと」などの説明と提言を行った。

IR実施法案(特定複合観光施設区域整備法案)の概要について、2030年にインバウンド6000万人という高い観光立国の目標実現という背景があり、国際会議場、展示施設、劇場文化施設、観光案内など日本各地への送客機能、宿泊施設などが盛り込まれたのではと考えを述べた。

また、カジノフロアの面積は3%という上限を設けたことで、MICEをはじめ各施設の規模が大きくなると、マリーナベイサンズの12万m2のMICE施設の例を踏まえて予想した。

一方で日本人の来場を制限したことで、どこに行くのもカジノスペースを通るレイアウトになっているラスベガスのような、カジノとMICEの送客連携が弱まる懸念や、先進国都市はIR後発となるため規制が多い法律になったこと、まだ未定の詳細な規定に重要な要素があることなどをあげつつ、産業革命的な インパクトがある法律だという見解を明かした。

また実際の開業時期については、東京五輪後で誘致中の大阪万博の前の2024年ごろになると、日本でのメガイベント開催が継続的になるのではと話した。

IRとMICEの送客連携については、IRでMICEを開催するメリットとして1)大人数をワンストップ(同一施設)で受入可能で、コスト・時間のロスがない。2)テーマレストランなどユニークベニューの充実。3)カジノVIP用プログラムの転用。4)深夜のプログラムも実現可能。5)オプションツアーの充実。6)少人数のラグジュアリープログラムも対応できることなどをあげた。MICEがIRに与える効果としては、平日の集客に貢献、宿泊費の寄与、他のカジノとの差別化、IR成熟後に必要なカジノ頼みでない利益構造の根幹になるとした。

また、IRで開催するMICEの参考事例として、AWSの re:Inventのようすも紹介。5つのホテルのほとんどの宴会場や駐車場など50会場で1,200セッションを行い、4万3000人登録(内日本人1000人)、基調講演は1万3000人が聴講しサテライト会場も満員という規模で開催された。

フェアウェルパーティ用の巨大テントや仮設歩道橋、ホテル内でのロゴ装飾などの規模の大きさとそれを実現する、企業のスポンサードや1799ドルという参加料などについても触れた。

一方でハラル対応や祈祷室、LGBTの方用トイレ設置といった多様性の配慮や、WifiのSSIDが全会場共通など細い対応の重要性を指摘。そのほか、IRとマッチしやすいイベントとして格闘技大会やeSportsなど賭けの対象になるイベントもあげた。一方医療系や製薬系金融系の国際会議の多くはカジノのあるラスベガスでは開催していないという。

懸念点としてはディーラだけで2000人、IR全体での2万人くらいの人材の確保。育成に時間がかかることもあり、現在海外IRで活躍している日本人の帰国以外に 多くの人材が必要になりそうだ。

最後にメッセージとして、アデルソン会長のサンズなどカジノとMICEを融合したIRが得意な海外事業者が多いが、エンターテイメントの誘致も含めて日本資本でもできる部分があるのでは、IR設置は当面3か所が上限だが、それ以上に増える可能性もあり、それにそなえて日本企業もビジネスとして積極的に参画できるような準備をするべき、そのためにライバル企業と競合ではなく連携してあたるべきと提言を行った。

キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(2)
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キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(2) »

まず、白石さんによるクラフトビールについての導入説明が開始される。アメリカ本土では「小規模で、独立していて、伝統的である」ことがクラフトビールの条件だが、キリンビールでは、「造り手の感性と独創性が楽しめるビール」と定義し