『アークナイツ:エンドフィールド』が1周年フェスを2027年1月10日・11日に幕張メッセで開催 ラウンドワンやZONe ENERGYとのコラボも発表

『アークナイツ:エンドフィールド』が1周年フェスを2027年1月10日・11日に幕張メッセで開催 ラウンドワンやZONe ENERGYとのコラボも発表

『アークナイツ:エンドフィールド』が1周年フェスを2027年1月10日・11日に幕張メッセで開催 ラウンドワンやZONe ENERGYとのコラボも発表

スマートフォン、PC、PS5向けのゲーム『アークナイツ:エンドフィールド』の運営元であるGRYPH FRONTIER株式会社は2026年10月6日、1周年を記念するリアルイベント「1st Anniversary Festival(1周年フェス)」を、2027年1月10日(日)と11日(月)の2日間、幕張メッセ国際展示場で開くと発表した。あわせて、ZONe ENERGYとのコラボ商品を10月27日からイオングループ限定で順次発売すること、ラウンドワンとのコラボを11月10日から3か月間実施することも明らかにした。発表は、同日の新バージョン情報の公開にあわせて、プレスリリースと公式Xで行われた。

ゲームの周年を、幕張メッセという大規模会場で祝う企画だ。一方で、フェスの内容、チケット、出演者などの詳細は、現時点では公表されていない。本稿では、発表された内容と、そこに至るまでのリアルイベントの流れを、複数の報道とあわせて整理する。

1周年フェスは2027年1月10日・11日、幕張メッセ国際展示場で開催

電ファミニコゲーマーの報道によると、「1st Anniversary Festival」の会場は幕張メッセ国際展示場で、日程は2027年1月10日と11日だ。2027年1月10日は日曜日、11日は月曜日で、11日は成人の日にあたる。日曜と祝日の月曜という連続した2日間に設定された。

プレスリリースは、フェスで「さまざまな企画を準備している」としているが、具体的なステージ、展示、物販、入場方法などは明らかにしていない。電ファミニコゲーマーの記事では、特別な描き下ろしイラストの先行公開に触れている。また、koubo.jpは、公式の短編漫画「始まりの声:縁起」の公開予定と、楽曲によるコンサートのオンライン開催の準備中を伝えている。チケットの販売方法や価格、出演者については、いずれの情報でも触れられていない。

ゲームの正式リリースは2026年1月22日(木)で、事前ダウンロードは1月20日に始まっていた。フェスは、1周年の当日(2027年1月22日)より約12日早い開催となる。

ZONe ENERGYはイオン限定、ラウンドワンは3か月のコラボ

同じ発表で、2つの企業コラボが明らかになった。GRYPH FRONTIERのプレスリリースによれば、飲料のZONe ENERGYとのコラボは、10月27日(火)から、全国のイオンで、オペレーター(ゲーム内のキャラクター)仕様のパッケージ商品や、タオル付きのスペシャルボックスが販売される。販売は、イオングループ限定で順次行われる。

ラウンドワンとのコラボは、11月10日(火)から3か月間だ。内容は、コラボボウリング、コラボカラオケルーム、ARスタンプラリーなどの企画と、限定グッズの展開となる。対象の店舗や、グッズの詳細は、発表時点では示されていない。飲料の流通と、アミューズメント施設の2つの異なる場を組み合わせることで、日常の生活圏に、作品との接点が広がる。

表参道のPOP UPは2日間限定、新バージョンとSteam版も同時に発表

リアルの企画は、フェスのほかにもある。東急プラザ表参道「オモカド」では、2日間限定のPOP UPが開かれ、展示、ミニゲーム、探索チャレンジが用意される。日程について、公式のリリースは「2日間限定」とだけ記しているが、ゲーム攻略サイトのGame8は、10月17日(土)と18日(日)で、「スーと秋の一日」という名称だと伝えている。

ゲーム本体では、新コアバージョン「丹青渡」の情報が公開された。新マップ「スーの絵」の追加や、案内イベント「墨に彩あり」の開催があり、新たな★6オペレーターとして、寒冷属性の補助役「スー」と、電磁属性の前衛「ミンホ」が実装される。さらに、ファミ通.comによれば、Steam版が10月15日に配信され、アカウントのデータは、全プラットフォームで共有できる。リリース時点の対応機種はPS5、iOS、Android、PCで、PCでは新たにSteamからも遊べるようになる。

ここまでのリアルイベント――タワーとのコラボから、幕張メッセへ

今回のフェスは、1年かけて積み重ねてきた、リアルイベントの流れの先にある。正式リリース直前の2026年1月16日には、東京タワー、福岡タワー、神戸ポートタワー、横浜マリンタワー、さっぽろテレビ塔の5つのタワーとのコラボが発表された。Game Sparkの報道によれば、2月16日に、札幌、東京、神奈川、兵庫、福岡の5か所でイベントを開催することが明らかになり、会期は3月6日(金)から3月29日(日)までだった。

この5か所のイベントでは、コラボドリンクやアクリルブロック、クリアファイルなどのグッズが販売され、地域ごとの限定品もあった。チケットは2,800円で、パンフレット、地域限定のチケット風グッズ、チケットホルダー、ゲーム内で使える引き換えコードがセットになっていた。入場の対価に、ゲーム内のアイテムを組み合わせる形だ。全国の観光施設を巡る形から、首都圏の大規模会場での2日間のフェスへと、規模が変わっていく。

主な企画の日程

今回発表された企画と、関連する日程を整理すると、次のとおりだ。

日程 企画 内容
10月15日(木) Steam版 配信開始。アカウントは全プラットフォームで共有
10月17日(土)・18日(日) 表参道POP UP(東急プラザ表参道「オモカド」) 展示、ミニゲーム、探索チャレンジ。日程はGame8の報道
10月27日(火)から順次 ZONe ENERGYコラボ イオングループ限定。オペレーター仕様パッケージ、タオル付きスペシャルボックス
11月10日(火)から3か月間 ラウンドワンコラボ コラボボウリング、コラボカラオケルーム、ARスタンプラリー、限定グッズ
2027年1月10日(日)・11日(月・祝) 1st Anniversary Festival(幕張メッセ国際展示場) 内容、チケット、出演者は未発表

飲料、娯楽施設、大規模会場を段階的につなぐ

今回の発表で目を引くのは、1周年フェスという最終地点に向けて、順番に接点を積み上げていく設計だ。10月の表参道で、都心のPOP UPを開き、10月下旬からは全国のイオンの店頭で飲料を並べる。11月からは、ボウリングやカラオケなど、日常的に人が集まる娯楽施設で、3か月にわたってコラボを展開し、1月に幕張メッセの2日間のフェスを迎える。会場の規模が段階的に大きくなる構成だ。

これまでのタワーとのコラボでは、チケットにゲーム内アイテムの引き換えコードを付ける形が取られた。1周年フェスでも、入場方法や特典がどのような形になるかは、今後の発表を待つ必要がある。幕張メッセでの2日間という会期は、ゲームの周年イベントとして、来場者の動線や運営の規模が注目される。会場の詳しいホール、チケットの価格と販売方法、出演者は、現時点では公表されておらず、続報が出た段階で改めて整理したい。

公式情報

運営元はGRYPH FRONTIER株式会社。公式サイトはendfield.gryphline.com、公式Xは@AKEndfieldJPで、最新情報が発信されている。

(出典:GRYPH FRONTIER株式会社「『アークナイツ:エンドフィールド』新コアバージョン『丹青渡』情報公開!」2026年10月6日発表)

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田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベント集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という 集客3D理論を展開。

田中力㈱MICE研究所 代表取締役/月刊イベントマーケティング副編集長

投稿者プロフィール

田中力 ㈱MICE 研究所 代表取締役 月刊イベントマーケティング副編集長。日本展示会協会 会員交流委員会、MPI Japan Japan Chapter 役員(広報委員会)、日本イベント学会 東日本地域本部 事務局、沖縄県MICE専門アドバイザー。英国暁星国際大学卒業後、貿易・物流・小売に関わり、バイヤーのサポートとして海外展に多数参加。2015年の創刊以来、イベントマーケティング・展示会関連の取材・編集・企画にも関わる。2016年からは自社でイベント関係者向けのカンファレンスBACKSTAGEも主催。近年はイベント業界の人材課題を解決する就職フェアも実施。

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