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中小企業の熱意とアイデアのものづくりから販路開拓まで寄り添う  主催者インタビュー  ものづくり補助事業展示商談会「中小企業新ものづくり・新サービス展」

中小企業の熱意とアイデアのものづくりから販路開拓まで寄り添う  主催者インタビュー  ものづくり補助事業展示商談会「中小企業新ものづくり・新サービス展」 »

5 12月, 2020

主催者インタビュー

ものづくり補助事業展示商談会「中小企業新ものづくり・新サービス展」 中小企業の熱意とアイデアのものづくりから販路開拓まで寄り添う

全国中小企業団体中央会事業推進本部 ものづくり基金推進部 審議役 森田 博行さん



「ものづくり補助金」を活用して開発した新製品・サービス・技術等が集まる「中小企業 新ものづくり・新サービス展」が12月7日から3日間、東京ビッグサイト 青海展示棟Aホールで開催される。リアルな場での商談・商品PRの機会を提供することで、全国の中小企業の挑戦をサポートする。同展を主催する全国中小企業団体中央会の森田博行さんにうかがった。

補助金による開発支援から販路開拓まで

「中小企業 新ものづくり・新サービス展」は、中小企業のものづくり支援を、新製品・新サービスの開発にとどまらず、その新技術や製品を披露する場として展示会を開催し、販路開拓までサポートするものです。 6 回目の開催となる今回は出展者数645 社で、これまで同様に9,000 人を超える来場者を見込んでいます。その中には、予め商談希望のあった70 社超の有力バイヤーも含まれています。 Web 展示も行いますが、やはりメインは会場での展示・商談です。 すでに事前登録とマッチングを開始しており開催半月前の時点で400件を超えるアポイントが成立しています。

中小企業の声に応えてリアル開催に向けた努力

新型コロナウイルスの影響で、これまで全国各地で開催されていた中小企業向けの展示会が、リモートに切り替わりました。私たちもオンライン開催にすべきか検討をしていたのですが、地方の中小企業の方々を中心に、東京の展示会はリアル開催をしてほしいというご意見を数多くいただきました。 中小企業のものづくりの素晴らしさは、経営者や担当者の熱意を注ぎこんだ技術力、フットワークの軽さ、市場に特化した独自性、新規性など、大企業の資本力や豊富な人材を背景にした開発力とは別な魅力があると思います。大企業が近年、それぞれの分野に特化したベンチャー企業や中小企業とコラボレーションしてイノベーションのスピード化を図っているのも、そういうことが背景にあるのだと思います。 しかし、優れた商品を市場に展開するのは、中小企業にとっては難しいことです。実績のない企業が大企業のバイヤーを訪問して商談、契約したり、コラボレーションをするには大きなハードルがあります。それをバイヤーが展示会の場で、新規性の高い製品や優れた加工技術に実際に触れたり、開発者から詳細な説明を聞いたり、といったリアルの場でのコミュニケーションが、壁をこえる手段となっている。そうしたことを中小企業の皆さんが実感されていることが、リアル開催への要望につながっているのではないでしょうか。

感染症対策を施しながら中小企業を盛り上げる

感染症対策には十分に留意して開催します。行政、東京都のガイドラインをはじめ、東京ビッグサイトが策定したものや日本展示会協会の「展示会業界におけるCOVID-19 感染拡大予防ガイドライン」など、イベントや展示会に特化したルールに準拠して、運営を進めていきます。また、万が一感染者が出た場合でも事前登録と連絡先の収集をきっちりと行い、それ以上の感染を防ぐ用意をしています。 “ いまを切り取る”というテーマのとおり、今回の出展には、感染症対策の新技術、IT を駆使して観光などリアルな場のビジネスを支えるサービス、あるいはガンの早期発見を手軽に行えるキットから宇宙関連のものまで、さまざまな分野の新しいアイデアが集まります。ぜひ会場にお越しください。

コロナ禍で“良くやった”でなく  組織力・経営力向上の機会に  — 展示会主催者インタビュー TSO International株式会社 代表取締役 佐々木剛さん

コロナ禍で“良くやった”でなく 組織力・経営力向上の機会に — 展示会主催者インタビュー TSO International株式会社 代表取締役 佐々木剛さん »

2 11月, 2020

スポーツ・健康、外食、レジャー、冠婚葬祭などの展示会を主催するTSO Intenational代表取締役の佐々木剛さんに、展示会中止・延期について、コロナ対策をしながら開催したCAFERESやSPORTEC WEST、展示会のDXについてのお考えをうかがった。

コロナ禍で“良くやった”でなく 組織力・経営力向上の機会に — 展示会主催者インタビュー TSO International株式会社 代表取締役 佐々木剛さん 来場60%で“満足”は、期待値の低さ

来場者数が例年の6〜7割程度。それでも出展企業の多くは満足いただき、よくやったと言ってくれます。ありがたいことですが、私たち展示会企業が「大盛況でした」というのはいかがなものかと思います。

出展営業・契約の時に3万人が来場する展示会という前提でご検討いただいているので、だいぶ下回っています。コロナ禍で大変なのは事実ですが、もし別業界で同じことをしたら許されるでしょうか。たとえば自動車を購入したのにコロナで部品と作業員不足のため、タイヤが1つ足りない状態で納品しないでしょう。弊社スタッフは良くやってくれましたが、それとコレとは話が違います。

出展者数も同様です。コロナリスクを回避する企業の出展キャンセルを止める手はありません。しかし、展示会場に空きスペースがたくさんあるのは、その産業界自体が元気ないように見えてしまいます。

そのために第一には、営業努力で埋めることですし、それができなければ、会場を一部お返しして、規模は小さくても満杯にする、というのが私どもの方針です。CAREFES、SPORTEC WESTも会場を縮小しての開催となりました。

展示会主催会社が個別にできないようなこと、たとえば出展者・来場者全員にPCR検査するといったことは、業界団体から行政にはたらきかけることが必要かもしれません。

延期と中止 主催者と出展者

TSO International にとってのコロナの影響は、6月17日から19日に東京ビッグサイトで開催予定だった「 SPORTEC × HEALTH FITNESS JAPAN 2020 」を12月2日から4日に延期。7 月 1 日から3 日で予定していたCAFERESが10月5日から7日に延期となりました。10月29日からタイ・バンコクのMAKKASAN EXPO HALLで開催予定のSPORTEC ASIA 2020は中止となりました。2020年度の上半期は売上がなくなり、下半期も開催規模が落ちているので会社の経営としてはダメージが大きいですね。

タイ開催を延期ではなく、中止としたのは会期が1年伸びたら、それは翌年の開催と考えているからです。いただいた出展料を返却でなく持ち越しとするなら延期に、というのはわかりますが、会計年度が超えてしまうと出展者も困ってしまいますよね。

住職と経営の兼務が 働き方改革をスムーズに

コロナ禍による売上減少と同じくらい大変だったのは、開催延期の連絡、開催時の安全対策など、状況が変わるごとに、出展者のご理解を得ることです。もちろん普段から出展者とのコミュニケーションはよくとっているのですが、人的リソースの負担は増えました。

一方で、コロナの感染拡大防止のため、社内の働き方も大きく変えました。

クライアントや協力会社の方はよくご存知なのですが、私は10年前から実家の寺院の住職を継いでいて、香川と東京でリモートワークをしています。そのこともあり、社内の働き方改革はスムーズに行えました。

緊急事態宣言前の3月にはオフィスのオーナーには退去の意思を伝えていました。その時点では、オフィスをなくそうと考えていたのですが、自宅では働く環境が整っていないスタッフがいたり、集まれる場も必要かと考えて、銀座のシェアオフィスを含め3拠点で、仕事ができるようになっています。働き方が変わると求められるスキルが変わるので、これまでオフラインの営業活動で結果を出していた人が、デジタルマーケティングに対応できずにスランプに落ちたり、逆に急に成果を伸ばす人もいます。

緊急事態宣言以降、全員が一斉に集まったことはないですね。しかし、在宅勤務だけになってしまうとストレスになったり、情報の共有やトレーニングなどがうまく行かなかったりするので、オンライン・オフラインを併用してコミュニケーションをとるようにしています。自分の担当以外の企業の状況や、他のスタッフのアイデア、小間割りを考えたりと、実際に集まらないと共有できないことは多いですよね。

展示会のDXはどうあるべきか

社内の働き方についてのデジタルトランスフォーメーション(DX)は進んでいますが、展示会産業は、まだ導入途中と思います。

キャッシュレス決済、受付、入退場管理、 検温、ID照合、追跡、といった来場者周りのほか、与信管理とか営業マネジメントなど業務的なことまで、DXが必要な部分が多いですね。これらのソリューションは世の中の多くで導入済みですから、「展示会産業は遅れている」と出展者に思われないようにしっかり取り組むべきでしょう。

DXのツール自体は日本の社会に浸透していると私は考えています。オフィスや会場ではインターネット回線があり、PCは全員もっていて、メール以外にもコミュニケーションツールがあり、CRMやMAもだいぶ普及しています。

これからの課題は運用とか意識改革の部分でしょう。契約とか稟議とかで押印や書類の原本が必要とか、弊社がペーパーレスにしても、出展者、協力会社、来場者を巻き込んで解決しなければいけませんね。展示会に関わる全員の意識レベルまで変えないといけません。

オンライン展示会は成功しない!?

コロナ禍で、リモートワーク、DXが進むと逆に、実際に集まって話をするオフラインの重要性も見えてきました。これは私たち展示会というリアルの場をビジネスにしているからということだけではなく、他の企業の方も同じように感じているでしょう。

コロナ禍は展示会と他のマーケティング施策とを合わせて考え、オフラインでやるべきことオンラインでやるべきことを再考する機会になりました。

展示会の優位点というと、信頼性の構築だと思います。いまはオンラインで男女が出会うことも増えていますが、ずっとオンラインで結婚することはないでしょうし、オンラインでリモート結婚生活なども、一部はあっても一般的なかたちにはならないでしょう。やはり信頼構築は人と人が会うことが必須だと思います。画面越しではわからない、伝わらないことはたくさんあります。

いま展示会やビジネスイベントがオンライン化、ハイブリッド化してきています。私は、展示会をそのままオンライン上で展開するという発送でのバーチャル展示会はうまく行かないと思います。

デジタルマーケティングは効果がない、ということではありません。ただオンラインの強み、リアルな展示会の強みは別なので、そのままデジタル化しても意味がないと思います。

展示会ブースのコンテンツをオンライン上にアップして、お客さんが来るのを待っているというスタイルは、リアルの展示会であってこそ通じるスタイルだと思います。

いまは過渡期なので、皆さんが色々試行錯誤しているようですが、うまくデジタル化しないと、デジタル展示会はGoogle検索でOK、ということになってしまうので、良い方法を考えなければいけません。

弊社では、展示会のデジタル施策として、実際のバスツアーにみたてて「オンライン来場」というものを実施しています。これは出展者向けのサービスで、その企業のコンテンツに希望する来場者をご案内して、プレゼンを聞いてもらったり、資料ダウンロードできようにしたりと、主催者である私どもが来場者を誘導するしくみを作っています。

実は弊社でもデジタル展示会プラットフォームを構築中なのですが、多くの出展者と来場者を集める、マス型のマッチングではなく、出展者1社向けに提供するプライベートショー支援サービスになっています。展示会主催者としてのデータベースを活用しますが、ビジネスモデルはまったく異なります。

上のようなデジタルマーケティングソリューションを弊社のメインビジネスの1つに据えれば、売上は減ってもコストを下げられるので、十分な利益額を得られでしょう。しかし、これはビジネスをダウンサイズしてしまいます。やはり従来通り展示会を実施することで、会場費や装飾費、電気代、警備、人件費が発生して、それぞれの事業者の売上になります。

その原資となる出展料は、出展企業の売上向上のための投資です、その回収のために売上をあげるための努力やさらなる投資をしていきます。来場者も電車代や会場での飲食もそうですが、その場で仕入れや設備投資の第一歩となります。このように多くの人がたくさんお金をつかうことで、経済は回っていくのだと思います。展示会はその産業を盛り上げるためにありますので、まず経済を回すことは意識しています。

コロナ禍は私たちリアルの場を展示会関係者にとって、短期的には売上減少などダメージを受けていますが、オフラインの再評価、ビジネスモデルの再構築、DX導入など、長期的な面では経営革新の良い機会になる、と考えています。

佐々木剛さん TSO International株式会社 代表取締役

ハイブリッドMICE助成金 福岡市

ハイブリッドMICE助成金 福岡市 »

28 10月, 2020

MICE推進課長 冨田 浩次さんにインタビュー

00:00 福岡市のMICEハイブリッド開催安全対策支援助成金とは 00:58 これまでの助成金との違いは? 02:45 助成金の目的は? 04:23 福岡にとってのイベント・MICEとは 07:19 イベント関係者のみなさんへ 福岡からのメッセージ

ハイブリッドMICE助成金 福岡市

福岡市が市内のMICE施設と市内でMICEを開催する主催者を対象に、ハイブリッド開催支援・安全対策支援助成金を新設した。 施設向けに映像・通信機器、配信環境整備に経費の4/5、最大100万円。主催者には機材リースや運営に関わる人件費など経費の4/5、最大20万円。安全対策費は4/5、最大50万円が助成される。

リアルに会場で参加者を集めて開催し,あわせてオンラインでも配信するハイブリッド開催が、 with コロナ期のMICEの新たな開催⽅法として浸透しつつある。

福岡市では、ハイブリッド開催という新たな取組みへのチャレンジを後押しするとともに,主催者へMICEの安全・安⼼な開催をサポートするため,ハイブリッド開催や安全安⼼対策を⽀援する。

◆MICEハイブリッド開催⽀援助成⾦

対象施設︓概ね 100 ⼈以上を収容できるMICE施設(会議施設,ホテルのバンケット, ⼤学施設,イベント会場等)で,ハイブリッド開催に対応するためオンライン 配信設備を整備する施設 ・対象経費︓オンライン配信に必要なカメラやパソコンなど映像・通信機器等購⼊費や通信 環境整備費等 ・補助率等︓対象経費の 4/5,上限 100 万円 ・募集期間︓令和 2 年 10 ⽉ 13 ⽇(⽕)〜令和3年1⽉8⽇(⾦)

◆MICEハイブリッド開催⽀援・安全対策⽀援助成⾦

①ハイブリッド開催⽀援 ・対 象︓福岡市内で,ハイブリッド開催されるMICE(学会,総会,会議,展⽰会, ⾒本市,商談会など) ・対象経費︓オンライン配信に必要な機材リース代や運営に係る⼈件費等 ・補助率等︓対象経費の 4/5,上限 20 万円 ・募集期間︓令和 2 年 10 ⽉ 13 ⽇(⽕)〜令和 3 年 3 ⽉ 15 ⽇(⽉) ②安全対策⽀援 ・対 象︓福岡市内で,ハイブリッド開催またはリアル開催されるMICE(学会,総会, 会議,展⽰会,⾒本市,商談会など) ・対象経費︓新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のための安全対策費 ・補助率等︓対象経費の 4/5,上限 50 万円 ・募集期間︓令和 2 年 10 ⽉ 13 ⽇(⽕)〜令和 3 年 3 ⽉ 15 ⽇(⽉)

◆⽀援対象

対象となるMICE 福岡市内のMICE施設で開催される,学術・産業などの振興に広く寄与するMICEで あって,以下のもの。 種類 要件 : 学会,総会,会議など 主催者や登壇者,出展者等の開催関係者だけでなく,聴講者や参加者が現地に集い,リアルまたはハイブリッドで 展⽰会,⾒本市,商談会など 開催されるもの ※新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため,福岡市策定「安全安⼼に配慮したイベントマニュアル」や業界団体等のガイドラインを遵守し,適切な安全対策を講じること。

また、MICE主催者,スタッフ,参加者等へ「厚⽣労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」 のダウンロードを必ず推奨するとともに,それら関係者の⽒名,住所,連絡先等を把握し,必要に応じて保健所等の公的機関への情報提供へ応じること ※以下に該当するものは対象から除かれる。 ・国または地⽅公共団体が主催するもの ・福岡市からこの要綱以外の制度に基づき⾦銭的な助成を受けるもの。ただし,「福岡観光コン ベンションビューローコンベンション開催助成⾦」との併⽤は可能。

・主として主催者等の特定の者の利益のみを⽬的として開催されるもの (例︓企業内会議や企業個展等) ・個⼈の勉強や知識の習得を⽬的とした研修,セミナー,講座,教室等 ・主として物販のみを⽬的として開催されるもの ・単なるパーティや宴会等のみであるもの ・政治的または宗教的な⽬的をもって開催されるもの

Back to Business!   東京・大阪で一挙に展示会再開 インフォーマ マーケッツ ジャパン 代表取締役 クリストファーイブさん

Back to Business! 東京・大阪で一挙に展示会再開 インフォーマ マーケッツ ジャパン 代表取締役 クリストファーイブさん »

14 10月, 2020

2020年9月30日号の掲載記事

イベント主催のグローバル企業Informa Markets(インフォーママーケッツ)は、中国に続き、日本での展示会を再開した。

9月15日に「ダイエットビューティーフェア」含む4展が東京ビッグサイト青海展示棟でスタートし、笑顔をみせたインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社代表取締役のクリストファー・イブさん。

いま伝えたい展示会の価値とは。

Back to Business! 東京・大阪で一挙に再開 インフォーマ マーケッツ ジャパン 代表取締役 クリストファーイブさん 展示会を次々と開催

イブ 9月15日「ダイエット&ビューティーフェア」含む4展を東京ビッグサイト青海展示棟で再開、大阪でも同日15日から「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス2020in大阪」が、17日からファッションの展示会「PROJECTTOKYO」が東京・渋谷で、と今週は、各地でインフォーマ マーケッツ ジャパンの展示会が開催されます。

ようやくです。再開できてよかった。

再開に応援の声、続々

イブ 今回、再開してみて、ニーズが溜まっていたことを感じました。 「ダイエット&ビューティーフェア」含む4展の開催決定は8月のお盆の時期でしたが、ビューティ&ウエルネス業界の出展者から「美容業界をもっと元気にしましょう。「そして日本を元気に」「今こそ日本企業の力を世界へ」というメッセージとともに開催をよろこんでいただいたのは、うれしかったです。

安全に開催できるのかの判断の決め手は、東京に先行して開催された7月・大阪の「関西ホテル・レストラン・ショー」の視察でした。その運営をモデルにし、日本展示会協会のガイドラインに則って実施しています。

展示会は来場者・関係者は全員登録されますし、搬入日から搬出日まで誰が会場にいたかトレースができます。大声を出すイベントでもなく、商談ベースの対話ですし、安全安心な環境体制を整えました。経済発展に展示会は効果的で、こうした時だからこそ必要な場と思っています。

偶然の出会いサプライズが 展示会の面白さ

イブ 展示会ビジネスに1994年から携わってきて、26年が経ちました。だからこそかもしれませんが、ビジネスに最終的にはFacetoFaceが非常に大事だと実感しています。

サービス・商品によって、データとしてはっきり示すことができるものは検索性も上がりますしオンラインにも適していると思います。一方で、美容やファッションなど、センスやアートは対面や体験の情報がより重要です。ソフトウェアもデモをみてどんな機能があるか、課題もそれぞれに異なるので実際に話してみることが導入のポイントにもなります。

3日間、一同に集めて展開するというのは、効率が悪いとも言えるけれど、出展者や来場者にとっては1回会ったあとのコミュニケーションは早く進展して、効率的なのです。人間はソーシャルな動物。1年間、3日間オンラインで年中つながっているのも便利だけれど、インパクトは少ない。

そして、展示会の面白さは、偶然にいろんな人やモノに出会えること。思いもしなかった出会い、サプライズが会場にはあります。

これからの見本市の在り方 「東京ギフト・ショー」90 回連続開催するビジネスガイド社 代表取締役 芳賀信享さん

これからの見本市の在り方 「東京ギフト・ショー」90 回連続開催するビジネスガイド社 代表取締役 芳賀信享さん »

22 9月, 2020



「東京インターナショナル・ギフト・ショー」を90回連続で開催してきた見本市の老舗主催者・ビジネスガイド社。 コロナ禍で実践するこれからの見本市の在り方を代表取締役社長の芳賀信享さんにうかがった。

<動画の内容> 0:00 オープニング 0:28 ビジネスガイド社の展示会への新型コロナの影響 1:26 京都ギフト・ショー以外の影響 2:01 展示会の再開スケジュール 2:33 展示会延期決定のプロセス 3:00 開催展示会の感染症対策 6:05 出展者参加者の感染症対策への理解 7:33 展示会の良さ 8:42 アフターコロナ、Withコロナの展示会 10:10 展示会のオンライン化  11:20 展示会再開への想い 12:15 コロナでわかった展示会の意義 

半年待って 9月からいよいよ再開

「3月予定の『京都ギフト・ショー』 は、出展社が昨年より2倍で開催する予定でした。約 250 社のうち150 社が伝統工芸品などを扱う京都企業が一堂に集まり、工房を訪ねるオープンファクトリーの企画もあって、京都市でも力を入れていたんです」(ビジネスガイド社・代表取締役 芳賀信享さん) 2月26日の安倍首相からのイベントの自粛要請から緊急事態宣言解除 までの期間、ビジネスガイド社では、「京都ギフト・ショー」を含め、3都 市4件の見本市を開催中止・延期せざるを得ない状況になった。

○ビジネスガイド社主催の中止・延期となった見本市

*( )内は当初予 定 「第2回京都インターナショナル・ギフト・ショー 2020」(3/11〜12・京都市勧業館) 「第61回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春 2020」 (5/12〜141・池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター文化会館)

*会期変更 「第16回福岡インターナショナル・ギフト・ショー 2020」「第9回福岡国際ビューティ・ショー 2020」(6/4 〜 6・マリンメッセ福岡)

芳賀さんは、3月・京都については、緊急事態宣言の時期と当初の対象地 域になかったこと、多くの開催支援者の声があったことを受け、ぎりぎりまで検討を重ねたが、「安心安全」 面を懸念し、断念したと当時の心境を振り返る。 自粛期間を終え、販促・ギフト業 界は秋以降、年末商戦に向け準備中だ。「半年待った見本市、いよいよ9月からはじめます」と開催を宣言する。

進化する見本市の DX

見本市の DX(デジタルトランス フォーメーション)は、来場者の登録だけではない。専門家によるセミナー付きの出展社説明会は、オンライン上で好きな時間にみることができるよう、オンデマンド配信で対応 に切替え、事前配布のテキストをもとに説明。多くの参加があり通常リアル時には1出展社の参加人数が限られるが、オンラインではいつもの倍以上の参加になったという。また、バイヤーズガイドブックの電子化、アプリの活用、Twitterによる見所紹介、Facebookを活用したLIVE映像配信、YouTube での動画アップで「グルメ ダイニングスタイル ショー」では生産者の生の声が届くチャンネルからの配信など、展開する。

「ネット+リアルのオムニチャネル 小売店も多く、見本市も合わせて進化してきます。出展社商品情報検索 サイトでは全出展社の情報をフリーワード、出展社名、出展エリア、商品ジャンルで検索。機能を新たに拡充し、来年2月までに BtoB のバーチャル見本市を立ち上げ、リアルと バーチャルでオムニチャネル型見本市を行う予定です」という芳賀さんは、バーチャルの場は一つの選択肢であって、リアルの場づくりについては決してなくならないと続ける。「BtoBの見本市で特にギフトや販促の商材は、新商品の商談の場。色 合い、素材、触感といった目利きを、 市場の最前線にいるバイヤーがするので生の場は欠かせないんです。なぜなら、その新商品は、どんなにいいモノでも感動する体験があるかどうか、人と人とのつながりの部分が大きく影響しますから」

○ビジネスガイド社が主催する9月からの再開見本市

「第61・62回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー 2020」 会期:9月9日(水)〜 11日(金) 会場:池袋サンシャインシティ・コ ンベンションセンター文化会館 入場:無料(事前登録制)

「第62回大阪インターナショナル・ ギフト・ショー秋 2020」会期:9月17日(木)・18日(金)  会場:OMM(大阪マーチャンダイズ・ マート)2階 入場:無料(事前登録制) 「第90回東京インターナショナル・ ギフト・ショー 2020」 会期:10月7日(水)〜9日(金)会場:東京ビッグサイト(西・南展

ニーズを汲み取り変化を恐れず行動していく ポイントワールド 絹笠大介さん

ニーズを汲み取り変化を恐れず行動していく ポイントワールド 絹笠大介さん »

3 9月, 2020

祭りのケータリング・屋台家千寿堂 運営 株式会社Point World(ポイントワールド) 代表 絹笠大介さん

企業パーティーやイベントへのケータリングサービス事業を展開している株式会社Point World(ポイントワールド)。大規模なイベントやウェディングパーティーなど幅広いシーンへの提供が可能なケータリングFUORICLASSE(フォリクラッセ)を運営しており、2019年からは祭りのケータリング「屋台家千寿堂(やたいやせんじゅどう)」の運営もスタート。

代表の絹笠大介さんに、屋台家千寿堂立ち上げのきっかけや、コロナウイルス禍でのケータリング事情等について話を伺った。

 

お祭りは行くものから呼ぶものへ?  新しいイベント形式のニーズづくり

 

——屋台家千寿堂を立ち上げたきっかけを教えてください

絹笠 弊社では2012年からフォリクラッセというケータリングブランドを展開していました。 屋台家千寿堂は2019年に始動し、ケータリングフォリクラッセの姉妹ブランドという位置づけです。

フォリクラッセへのケータリング依頼の中で「お祭りや縁日風の懇親会をやりたい」というお声が数件ありました。縁日の屋台で提供するような料理を作ったり、屋台そのものを手配したりして提供したところお客さまに大変好評でした。

この縁日風ケータリングを提供するにあたって調べたところ、屋台やかき氷機・ポップコーンマシンなどの機材をレンタルしてくれるサービスはあったのですが、設営やフードの提供スタッフといったあたりまでやってくれるところは見つけられなかったんです。

それで、屋台・機材などハード面に加えて設営・提供のソフト面までを行うお祭り/縁日専門のケータリングサービスを作れば、ニーズそのものを作れるのでは?と思い、立ち上げたのが屋台家千寿堂です。

 

しかもその祭りを、自社オフィスや貸しホールなどの室内で開催できるとしたら結構面白がってもらえるのではないかと考えました。

日本人の皆さんは祭り好きですし、外国からの観光客の皆様も日本のお祭りの雰囲気に興味を持っていらっしゃるという事を様々なメディアを通じて感じていたので、需要をつくれるのではないかと。

 

——どんなお問い合わせが多いですか?

絹笠 個人様からのお声掛けは今のところ少なく、企業様からのお問い合わせがほとんどです。 実行に至るものでいうと、100%企業様からのご依頼です。

最近いただいているお問い合わせのイベント趣旨としては、新入社員や内定者歓迎会などが目立ちます。その他はキックオフイベントなどが多い印象です。

 

コロナウィルス禍でイベント開催 その傾向や変化とは ——コロナウィルス禍の影響はどんなものがありましたか?

絹笠 この夏でいうと、問い合わせ・実施は昨年に比べ8割ほど減ってしまいました。 本来であれば夏の時期はピークのはずなのですが、イベントを自粛されているところが多いようです。

しかし、それでもケータリングフォリクラッセよりはお問い合わせ件数が多い状況です。大規模なパーティーはできないけれど、3密を避けて規模を縮小しつつも、お祭りのにぎやかな雰囲気を味わいたいという需要が少なからずあるように感じます。2021年の1月実行分まで、問い合わせはポツポツと入ってきています。

先々の問い合わせがあるのは、コロナウイルスの収束を期待しての事もあるかもしれません。

 

——お問い合わせ案件の人数規模はどのくらいですか?

絹笠 こちらも以前に比べてだいぶ少なくなりました。 昨年までは1回の開催で数百名規模のゲスト数でしたが、ここ最近は20〜30名までの以前と比べるとこぢんまりとした内容がほとんどです。

 

——コロナウイルス感染拡大防止の観点で気をつけていることや取り組みはありますか?

絹笠 食品をお届けするという事もあり、もともと衛生面にはかなり気を遣ってきましたが、これまで以上にアルコール消毒などは徹底しています。 それに加えて、現地へ向かう前に弊社内で検温を行いスタッフの健康状態もチェックしています。

 

それと、これはコロナ禍だからというわけではなく元々そうなのですが、屋台家千寿堂で提供する料理はすべて個食スタイルです。

お一人分ずつ小分けにしてあるのでビュッフェ形式と違って他の方との接触機会が少ない提供方法をとっています。

もしかしたら、この個食スタイルがコロナ禍でのイベントでも安心できる要素として評価いただいているのかもしれません。

——イベントが再開されときに向けてなにか準備はされていますか?

絹笠 ホームページをもっとわかりやすく改変したり、屋台のメニューラインナップも増やしていきたいと考えています。

また、将来的には料理や屋台ゲームだけにとどまらず、エンターテイメント要素の強い部分まで対応できるようにしていきたいとも思っています。例えば櫓(やぐら)を組んだり、盆踊りをしたり、花火を打ち上げたりという事までをパートナー企業さんと組んでやっていけたら良いなと考えています。

 

——今後、イベントはどうなっていくとお考えですか?

絹笠 間違いなくこれまでのイベント形式とは大きく変わっていくとは思います。

イベントそのものの規模が縮小してく流れですが、そんな中でもFace to Faceで行うリアルイベントが完全に消える事はないとも考えています。

どうなるかを予測するのは難しいですが、新しいニーズをいち早く汲み取って、イベントに関わる私達自身が変化を恐れずに行動していくのが重要だと感じています。

 

屋台家千寿堂のWebサイトはこちら

感染症対策総合展の主催者に聞いてみた。いまどき(withコロナ)の展示会開催とは 名古屋市観光文化交流局 柳原貴人さん

感染症対策総合展の主催者に聞いてみた。いまどき(withコロナ)の展示会開催とは 名古屋市観光文化交流局 柳原貴人さん »

22 8月, 2020

9月9日(水)から3日間、ポートメッセなごやで「名古屋から提案! 新しい生活様式のビジネスシーン 感染症対策総合展」が開催される。主催者は名古屋市、(一社)日本展示会協会、(一社)日本ディスプレイ業界団体連合会で構成される感染症対策総合展実行委員会。

出展料無料で、装飾負担金1小間5万5000円(税込)という条件で、7月7日から募集していた出展スペース(100小間)はすでに満小間売切れになっている。

新型コロナウィルス感染症の影響により経済活動が著しく停滞しているなか、三密を避けるなど、感染症対策を万全に行うことで、経済活動を徐々に再開させていき、今後も新しい生活様式を模索し、活力を取り戻す段階へと進めていくための、アイデアやソリューション、機器が一堂に集結する。

オンラインで展開しているイベントマーケティングNewsでは、8月12日16:30から生放送で、実行委員会の名古屋市観光文化交流局の柳原貴人氏へインタビューを実施した。

MICE業界の最長老森本福夫氏が会長職に 〜イベントサービス新社長に立木淳一氏

MICE業界の最長老森本福夫氏が会長職に 〜イベントサービス新社長に立木淳一氏 »

5 8月, 2020



海外企業や団体の訪日報奨旅行やインセンティブ・イベントを手がける株式会社イベントサービスが電音エンジニアリングの傘下に入った。昨年暮れから進めてきた交渉が妥結したもの。

1981年イベントサービスを創業した森本福夫氏は、同社の全株式を電音エンジニアリングに売却、代表取締役社長から会長となった。新社長には電音エンジニアリングの立木淳一氏が就任。イベントサービスが使用している倉庫、事務所、ショールームの全ては森本氏の個人所有のまま、同社へ貸し出しする。

森本氏は”ラッキーさん”の愛称で日本のMICE業界を牽引。近年はインセンティブ関係者の集まる国際団体SITEの日本支部の立ち上げ活動にも注力している。

電音エンジニアリングは、株主総会や周年記念式典など、主にホテルでのビジネスイベントの企画・運営や映像制作を手がけている。

2社が連携することで、イベントサービスの映像・音響・照明の機器や技術を強化するとともに、電音エンジニアリングのネットワークを活かして国内顧客の開発を進めていく。電音エンジニアリングはインバウンドビジネスにも進出する。

体験型のイベントで 未来の出展者を取り込む  日本自動車工業会 モーターショー室 菅野 幸司 さん

体験型のイベントで 未来の出展者を取り込む  日本自動車工業会 モーターショー室 菅野 幸司 さん »

3 8月, 2020

2017年10月30日号の掲載記事を再録

10月27日から11月5日までの10日間にわたり、東京ビッグサイトで第45回 東京モーターショー 2017が開催される。2年に1度の自動車の祭典を手がける 日本自動車工業会モーターショー室の菅野幸司さんに話をうかがった。

体験型のイベントで 未来の出展者を取り込む 日本自動車工業会 モーターショー室 菅野 幸司 さん ——東京モーターショー2017のテーマについて教えてください

菅野 「世界を、ここから動かそう。BEYONDTHEMOTOR」を掲げました。弊会メンバー各社と一緒に考案したものです。自動運転車やEV車の登場で、昨今クルマは従来とは異なるものへと変化してきました。各社が最新の技術を披露する今回の東京モーターショーでは、既存のクルマを超えるような出展車両を期待しています。優れた技術を持つ日本企業の実力をお見せしたいですね。

——テーマを決めるとき、どのようなイメージを描いたのですか

菅野 2020年の東京五輪まで、東京は世界か ら注目され続けることになります。その間に東京モーターショーの開催は2017年と2019年の2回。この重要な時期には未来につながるショーテーマを定めたいと考えました。実際のショープランも2017年のショー遂行に向けて動くと同時に、中長期的な未来を見据えてすでに動きはじめています。

——新しく参加するメーカーはありますか

菅野 自動車メーカー以外の出展があります。もともと東京モーターショーは自動車メーカーのためのショーですが、自動運転などの新技術はクルマの垣根を変えていっており、テクノロジー系の企業は将来的には大きく関与する可能性があると考えています。それら企業の展示が今回の目玉のひとつ「TOKYO CONNECTED LAB 2017」なのです。主催者展示では、クルマを軸にしながら将来の社会を考えられる体験型のイベントスペースで、300人が一度に入れる360度の巨大ドームでのインタラクティブ展示や、コネクテッドカーに乗れるVR体験などを用意しています。VR体験では30台の装置を一度につなぐのですが、これはおそらく初めての試み。人気が出るのではないでしょうか。「こんな未来がきたらいいな」と感じていただけるようなワクワクするイベントになると思います。

——今回特に体験型イベントが多いですね

菅野 体験型イベント実施の理由は二つあります。一つは一般のお客様にもっと楽しんでいただくため。もう一つはテクノロジーに興味を持つ将来の出展者を取り込んでいくためです。老舗ばかりでなく、スタートアップ企業も参加できる枠を用意することで参加者の幅を拡げたいと考えています。また、臨海副都心エリア3会場では、さまざまなモビリティや乗用車・商用車・二輪車の試乗体験プログラムをご用意しています。会場間の移動は、無料で次世代タクシーに乗ることもできるんですよ。
——各社WEBサイトジャックも話題になりました
菅野弊会会員メーカー14社のWEBサイトを、各社ロゴを活用した統一したビジュアルで24時間ジャックしました。WEBサイトは各社がそれぞれの戦略のもと、デザインやシステムを構築しているため、デザイン上はもちろん、技術的なハードルも高かったのですが、会員メーカーが一丸となってご協力いただき実施することができました。

——東京モーターショー2017への想いを聞かせてください

菅野 私は東京モーターショーにかかわりはじめて今年で28年目。学生時代にアルバイトスタッフとして参加し、ショーを間近で見たときからその魅力にとりつかれ続けています。展示会の面白いところは、頑張ったぶんだけお客様の反応があるところ。苦労してもそれがうまくいけば喜びに変わります。
今回のTMSでは拡張された東ホール7と8を使用します。面積を8万m²から7,000m²拡張しましたので、これまで十分にお渡し出来なかった部品メーカー等の面積要望にもお応えすることができました。安全には配慮しつつ、出展者の意向を最大限に反映したイベントの実施を目指します。

体験重視のオンラインイベント開発 〜 ジールアソシエイツ 【動画あり】

体験重視のオンラインイベント開発 〜 ジールアソシエイツ 【動画あり】 »

15 6月, 2020

体験デザインをテーマに、イベントの企画・運営を手がけるジールアソシエイツは、実写やCGによる没入感の高いバーチャル空間を特長として、オンラインイベントプラットフォーム「zone.(ゾーン)」を開発した。

<<動画ニュース&インタビュー>>

==目次== 0:00 zone. について概要説明(田中) 0:56 zone. 開発のきっかけは? 1:40 zone. のターゲットは? 2:43 zone. の特長は? 7:10 いつから使えますか? 11:04 β版トライアル(音声と静止画のみ) 12:43 コロナ後のイベントは?

zone.は、イベント運営会社がつくったオンラインイベントのプラットフォームであり。イベント主催者の世界観をつくるために、バーチャル空間のリアリティを追求している。「リアルイベントに負けない、楽しくワクワクする空間をつくる。」とくに来場者との接触点となるボタンや細かな演出を、自由にカスタマイズできる。「細かいアクションほど、主催会社のカラーをだせるところ」とイベント会社ならではのこだわりだ。

一方、来場者の行動履歴などマーケティングデータも取得できる。うんこミュージアムのようなエンタメ施設から展示会のブース企画まで行うジールアソシエイツらしいコンセプトとなっている。

zone.の特長は

1.リアルに近づけた体験・商談 CGまたは実写による没入感の高いバーチャル空間をつくる。リアルイベントでは実現不可能な演出もできる。 2.来場者の行動分析によりバーチャルブースの公開 トラッキングログからバーチャルブース訪問者を抽出、また各コンテンツの閲覧履歴も統合することで、重点的な営業フォローがにつながる 3.伝えたい・みたい情報がすぐそこに 一般的なスマホやPCからアクセスリアルイベントのように情報を収集・伝達 4.リアルとオンラインの相乗効果 これからの増加が予測される、オフライン・オンラインイベントを同時に設計する、ハイブリッドイベントに対応する

<搭載機能例> チャットボット機能・決済システム ライブ配信 ウェビナー受付登録管理 リッチコンテンツの掲示 商品展示 SNS連動 社員スタッフ紹介 アンケート機能 等

 

zone. の公式サイト https://zeal-as.co.jp/digital/zone/

zone. バーチャルイベント

 

<<インタビュー内容>>