投稿者プロフィール

樋口陽子 (MICE 研究所 イベントマーケティング 編集長)

樋口陽子月刊イベントマーケティング編集長

樋口陽子  月刊イベントマーケティング 編集長 MICE 研究所「イベントは体験提供の場」として、イベント現場で体当たり取材を行っている

樋口陽子一覧

  • 高輪地区まつり 過去最大規模で10月25日に開催

    一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメントは、10月25日(日)11時〜19時、TAKANAWA GATEWAY CITY全域で「高輪地区まつり2026 with TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催す…
  • SXアワード奨励賞、サステナブルイベント協議会が受賞

    第9回SXアワード サステナブルイベント協議会「SUSTAINAVI QUEST」が奨励賞 競合5社の共創による“学びの場”づくりに評価

    一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)は2026年9月29日、イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)で「第9回SXアワード」表彰式を開催した。素材、建設、食品、エネルギーなど多様な産業分野から…
  • 「CEATEC 2026」10月13日開幕 出展ブースを環境配慮・デザイン性・革新性で評価する「エコ&デザインチャレンジ」にも注目

    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2026年10月13日(火)から16日(金)までの4日間、幕張メッセで「CEATEC 2026(シーテック 2026)」を開催する。27回目となる今年のテーマは「Tran…
  • 230項目をどう「自分ごと化」する? ジールアソシエイツに学ぶ、現場発サステナブルチェックリストの作り方(1)

    SDGsやサステナビリティへの取り組みが企業に求められるなか、「何から始めればいいかわからない」と悩む企業は少なくない。 一般社団法人日本イベント産業振興協会(以下、JACE)サステナビリティ委員会では、イベント業…
  • 230項目をどう「自分ごと化」する? ジールアソシエイツに学ぶ、現場発サステナブルチェックリストの作り方(2)

    230項目をどう「自分ごと化」する? ジールアソシエイツに学ぶ、現場発サステナブルチェックリストの作り方(2)

    7月30日に行われたサステナブルチェックリスト活用プロジェクトの経緯と模擬企画会議の様子をレポートしてきたが、ここからは、模擬企画会議を視察したJACEサステナビリティ委員会メンバーによる意見交換会のようすを紹介する。 …
  • 特集サステナビリティ実践録_1-1

    「サステナビューティーフェス 2026」に学ぶサステナイベントのつくり方 ―EVENT CARBON SIMULATOR試験運用 第一号の舞台裏―(前編)

    音楽フェス「サステナビューティーフェス 2026」(河口湖ステラシアター)は、イベント業界横断で開発が進む「EVENT CARBON SIMULATOR(ECS)」の試験運用第一号イベントとなった。サステナブルプロデュー…
  • 「サステナビューティーフェス 2026」に学ぶサステナイベントのつくり方 ―EVENT CARBON SIMULATOR試験運用 第一号の舞台裏―(後編)

    前編では、EVENT CARBON SIMULATOR(ECS)誕生の背景と、サステナビューティーフェスが掲げた4つのポリシーについて聞いた。後編では、現場での試験運用のリアルと、そこから見えてきた課題・数字、そして来年…
  • 「伝統と革新」テーマに「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」9月開催 

    「伝統と革新」テーマに「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」9月開催 -2880社が出展 海外20の国・地域から811社-

    9月2日から4日の3日間、「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」を含めた4つの展示会が東京ビッグサイトで開催する。各展の見どころをまとめた。 「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショ…
  • 体験型ポップアップ「Meta AI Convenience Store」

    Meta AI、”不便”なコンビニで挑む友だちライクな日常使い――体験型ポップアップ「Meta AI Convenience Store」

    Meta日本法人(Facebook Japan)は2026年8月28日、AIアシスタント「Meta AI」の利用体験を促す体験型ポップアップイベント「Meta AI Convenience Store 〜Meta AIで…
  • 映像の万博「VISUAL EXPO」が9月に赤坂インターシティでー別所哲也率いるBRANDED SHORTSが展示会形式に

    映像の万博「VISUAL EXPO」が9月に赤坂インターシティでー別所哲也率いるBRANDED SHORTSが展示会形式に 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」と連動し、2015年から企業のブランディング映像に光を当ててきた「BRANDED SHORTS」が、11年目を迎える2026年に「VISUAL EXPO by BRANDED SHORTS」として大きく生まれ変わる。2026年9月28日(日)・29日(月)の2日間、赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)にて開催される。映像を軸にしたビジネスマッチング・ブランド戦略・人材育成の共創プラットフォームとして、ブース出展企業の募集が進んでいる。 「共感」の先にある「変革」へ 映像をビジネスの戦略的資産に BRANDED SHORTSは2015年のスタート以来、企業が制作するブランディング映像(ブランデッドムービー)の品質向上と普及を目的に、審査・上映・授賞の場を提供してきた。「映像の力で企業のブランドを育てる」というコンセプトのもと、広告主・代理店・制作会社・クリエイターが集まる業界特有の生態系を10年かけて育んできた。 映画祭代表の別所哲也氏は今回のリニューアルについてこう語っている。「10年にわたり、私たちは映像が持つ『共感』の力を信じてきました。しかし今、ブランドに求められているのは、共感のその先にある『変革』です。2026年、BRANDED SHORTSは『VISUAL EXPO』へと進化し、映像をビジネスの戦略的資産として再定義します。クリエイターの感性と企業の志がぶつかり合い、新たな事業や人材が育つ。ここは、映像という言語で未来を記述する『実利的な博覧会』です。視覚体験がビジネスを動かし、社会を動かす。その歴史的な転換点を、共に作り上げましょう」。 「映像の万博」というコンセプトは、単なる上映や授賞にとどまらず、ビジネスの課題解決に直結するリアルな場を作ることを目指している。広告主・代理店・制作会社のマーケターやプランナーが映像クリエイターと出会い、自治体や企業の地域ブランディング担当者が映像制作のノウハウを持つパートナーと出会う——その「偶然の出会いと必然の商談」を設計するプラットフォームとして、VISUAL EXPOは位置づけられている。 ブース出展 広告主・代理店・制作会社・自治体に向けた接点を創出 VISUAL EXPOでは、赤坂インターシティコンファレンス内の会場ブースへの出展企業を募集している。ブースサイズは1.5m×2mを基準とし、複数ブース連結による拡大展開も可能。会場内の特設ブースエリアはイベント会場とセレモニー会場に隣接した動線上に配置されており、来場者との接触機会を最大化できる設計となっている。 出展費用は特別価格40万円(税別、通常価格50万円)。他メニュー(スポンサーシップ等)とのセット利用の場合は30万円にディスカウントされる。 出展ブースの基本セットとして、背景ボード(ポスター貼付可能)・ブース名看板・モニター&モニタースタンド・パンチカーペット・長机&椅子のセット・電源タップが標準装備として提供される。製品デモ・資料配布・商談対応など、出展社のビジネス目標に合わせた多様な活用が可能だ。 出展の主なメリット 広告主・代理店・制作会社層へのダイレクトなアプローチ、自治体・個人クリエイター層との商談機会の創出、ネットワーキングパーティーへの参加権(3名まで)、VISUAL EXPOウェブサイトへの掲載が標準で含まれる。また要望に応じてPRスペースの拡大、11月開催の秋の国際映画祭への出展、プロモーションサンプリング、SNS・WEBニュース連携発信、事前プレゼントキャンペーンなどのカスタマイズオプションも個別相談で対応する。 イベントマーケティングの視点から 映像×展示の融合モデル VISUAL EXPOが面白いのは、映像コンテンツ(ブランデッドムービー)の「祭典」がそのままビジネスの「展示会」へと進化したという点だ。コンテンツの上映・審査・授賞という映画祭のフォーマットに、出展ブース・商談・マッチングという展示会のフォーマットを組み合わせることで、参加者の目的が「鑑賞・審査への参加」から「商談・採用・発注」へと広がる。映像制作会社が自社の実績を動画で見せながら展示するというのは、従来の展示会にはなかった「動く展示」の形でもある。 マーケティング予算における映像活用の重要性が高まる中で、映像コンテンツとビジネスをつなぐ専門プラットフォームとしてのVISUAL EXPOの立ち位置は、今後のイベントマーケティングの一つの方向性を示しているといえる。

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