「伝統と革新」テーマに「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」9月開催 -2854社が出展 海外20の国・地域から827社-
- 2026/7/31
- ニュース

9月2日から4日の3日間、「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」を含めた4つの展示会が東京ビッグサイトで開催する。各展の見どころをまとめた。
「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026(以下、東京ギフト・ショー)」は、東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・7・8ホール、西展示棟1~4ホール、アトリウム、南展示棟1~2ホールで開催される。テーマは「伝統と革新」。テーマにちなんで、今回、開催初日の9月2日には、開会式に先立ちオープニングセレモニーを実施する。歌舞伎舞踊の人気演目「連獅子(れんじし)」を8時35分から東京ビッグサイトのエントランスホールで披露。「連獅子」は、親獅子が仔獅子を深い谷底へ突き落とし、自力で這い上がってきた子のみを育てるという「獅子の子落とし」の伝説を題材にした演目で、迫力ある舞と華やかな演出が特徴だ。株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享さんは「日本の技が受け継がれていく好循環なマーケットを、出展社や来場者の皆様とともに創っていきたい」と、語る。

テーマ「伝統と革新」にちなみ実施されるオープニングセレモニー歌舞伎舞踊の演目「連獅子」(イメージ)
出展社数は同時開催展を含め2854社、うち海外からは20の国と地域から827社が参加する。
会期中は出展効果を高めるビジネスマッチングも用意する。国内では約70社がエントリーするほか、海外への販路開拓を目指す出展社向けに「海外VIPバイヤー商談プログラム」を実施。出展社の商品情報をまとめたカタログ「Gift Show Select」を作成し、会期前に海外のVIPバイヤー約40名へ提供する。掲載企業は同社ホームページでも紹介される。

主催者の株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享さん
5つのイベントと4つのコンテストを用意
東京ギフト・ショーでは、テーマに沿った5つの展示イベントを開催する。西4ホールでは「伝統と革新」「インバウンド」「国産」「職人の技」「温故知新」の5分野から売り場を提案。東3ホールでは、レジ前で思わず手に取りたくなる商品を集めた「目指せ!レジ前ベストアイテムズ~ついで買いを発見~」、シニア世代の生活を支える介護・ケア商品を集めた「人生100年時代のシニアケアサポートグッズPart3」、防災・防犯用品を扱う「備えプロダクトShowcase」を実施。西3ホールでは、海外バイヤーとの商談を後押しする恒例企画「Ready to Export!(レディートゥーエクスポート)」も行う。

展示イベントとして新たに展開する「目指せ!レジ前ベストアイテムズ~ついで買いを発見~」(東3ホール)
コンテストは、新製品コンテスト(東2ホール)、女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテスト(東6ホール入口)、輸入品人気コンテスト(西4ホール)、キッチンダイニンググッズコンテスト(東1ホール)の4部門で実施する。
「FOCAL POINT」はクリエイティブチームを一新
同時開催展の「第20回LIFE×DESIGN」は、西展示棟1・3・4ホール、アトリウムで開催(LIVING&DESIGNと合わせて630社が出展)。テーマは「境界をこえる デザイン・クラフト・リノベーション」。代表フェアの一つ「ACTIVE DESIGN & CRAFT FAIR」は、メソッド代表でバイヤーの山田遊さん、リドルデザインの塚本太朗さん、セメントプロデュースデザインの金谷勉さん、主催社代表の芳賀信享さんがディレクターを務め、審査を通過した64プロジェクトが出展する。人気の「サウナフェア」では、サウナ本体やヒーターといった設備からアパレル、雑貨、食品まで幅広い商品を展示するほか、業界の著名人・インフルエンサーが毎日登壇する「サウナフェス」も実施する。デザイナーと企業が共同で商品開発を行うプロジェクトが集まる「FOCAL POINT」はクリエイティブチームを一新し、グラフィックデザインに田部井美奈さん、空間デザインに中原崇志さんを迎えてアップデートする。西4ホールでは恒例の「LIFE×DESIGNアワード」を実施し、グランプリのほか、ベストコンセプト賞、ベスト匠の技賞、ベストリノベーション賞、ベストサステナビリティ賞、ベストプレス賞、ベストブースデザイン賞、ベスト工場(こうば)賞を選出する。
新ディレクターに建築家の永山祐子さん
「LIVING&DESIGN2026」は西4ホールで開催する。新ディレクターに建築家の永山祐子さんを迎え、大幅にリニューアルする。会期中は特別企画を用意しており、永山さんが手掛ける「TSUNAGU~Reconnect~」では、大阪・関西万博ウーマンズ パ(ズとパの間に半角スペースを入れてください)ビリオン in collaboration with Cartierの構造リユースや海洋廃材から生まれたハンモック、震災で倒壊した家屋に使用されていた黒瓦のアップサイクルを通して「つなぐ」という建築の本質を可視化する。話題の設計者によるトークショーを毎日実施する「商店建築ラウンジ」では、日本の設計者とタイのメーカーによるインテリアアイテムを世界初公開。このほか、「木材を使った家具のデザインコンペ2026」の表彰式なども予定する。

「LIVING & DESIGN2026」で、新ディレクターに就任した建築家の永山祐子さん(photo:Kohei Watanabe)

「LIVING&DESIGN2026」特別企画として永山さんが手掛ける「TSUNAGU~Reconnect~」
「第40回グルメショー秋2026」は東1ホールで開催し、373社が出展する。テーマは「継がれる和、ひらかれる味、食の地域ブランド再発見」で、出展社に加え多くの自治体・地域経済団体も出展する。テーマに連動したイベント「地域ブランド再発見」では、伝統的な「継がれる食」と革新的な「ひらかれる食」を集中展示する。コンテストは、フード部門、ビバレッジ部門、キッチン&ダイニンググッズ部門に分けた新製品コンテストを実施する。
同時開催展を含め東京ビッグサイト全館での開催となることから、来場者の周遊をサポートする無料送迎バス(りんかい線国際展示場駅、東展示棟間)と、東展示棟・西展示棟・南展示棟を結ぶ無料巡回シャトルを用意する。招待状を持参した来場者には、先着1000名(3日間合計3000名)にギフト・ショーオリジナルマッサージガンを東2・東7・西4・南1ホールでプレゼントする。
開催概要
「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026」
「第20回LIFE×DESIGN」
「LIVING & DESIGN2026」
「第40回グルメショー秋2026」
会期:2026年9月2日(水)~4日(金)
会場:東京ビッグサイト(東・西・南展示棟)
主催:株式会社ビジネスガイド社












