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TOKYO JEWELRY FES’ 26
7月3日 〜 7月5日 10:00〜18:00(最終日17:00) | 東京ビッグサイト

概要
国内外のジュエリーブランド・作家・工房が一堂に集まるジュエリー複合イベント。ブース展示・販売、ワークショップ、ステージイベントなどを開催。一般来場者対象。入場料はWEB参照(公式サイト事前登録あり)。主催:RX Japan合同会社。
備考
国内外のジュエリーブランド・作家・工房が一堂に集まるジュエリー複合イベント。ブース展示・販売、ワークショップ、ステージイベントなどを開催。一般来場者対象。入場料はWEB参照(公式サイト事前登録あり)。主催:RX Japan合同会社。
補足情報
TOKYO JEWELRY FES '26 Summer——「見たい・買いたい・作りたい」をかなえる一般消費者向けジュエリーの祭典、RX Japanが運営する数少ないBtoCイベント
TOKYO JEWELRY FES(TJFES)は、ジュエリー好きの「見たい」「買いたい」「作りたい」がかなうことをコンセプトに掲げた、一般消費者向けの大規模なジュエリー・アクセサリーイベントだ。主催はRX Japan合同会社で、東展示棟で開催される高機能素材WeekやSMART ENERGY WEEKなどの大型BtoB専門展と同じ主催会社が手がけている点が興味深い。本展は明確に一般消費者(BtoC)を対象とした展示会・即売イベントであり、RX Japanが運営する展示会群の中では異色の位置づけにある。2026年夏展は2026年7月3日(金)〜5日(日)、東京ビッグサイト南展示棟で開催される。
350のショップ・ブランドが集結——「ジュエリーFES」「クリエイターFES」「ミネラル&ストーンFES」の3本柱
本展は日本最大級と称し、350のショップ・ブランドが出展する。構成はジュエリーFES(デイリー使いから一生ものまで幅広いジュエリーが見つかる)、クリエイターFES(個性が光るオリジナルジュエリーに出会える)、ミネラル&ストーンFES(世界中の天然石・希少石・ルースが出展)という3つのFESに加え、美容・コスメに特化した特別企画エリア「Beauty Palette」で構成されている。
この4構成は、来場者の異なるニーズに対応する設計だ。完成品ジュエリーを「買いたい」層にはジュエリーFES、個性的な一点物を求める層にはクリエイターFES、ハンドメイドで「作りたい」層には素材としてのルース・天然石を扱うミネラル&ストーンFES、そしてジュエリーを身につける「自分」を美しくする層にはBeauty Paletteが対応する。来場者向けの訴求ポイントとして「幅広いデザイン・価格帯から選べる」「ネットショップの商品を実際に見られる」「ジュエリー・石の魅力に触れられる」「メーカーから直接購入できる」「オリジナルジュエリーを作れる」の5点が掲げられており、ECで購入する前に実物を確認したい消費者ニーズと、メーカー直販による価格メリットの両方を訴求する構成になっている。
前回(2025年夏)来場者数13,789名——名刺1枚を1名と数える厳密な集計
前回のTOKYO JEWELRY FES '25 Summer(2025年8月1〜3日)の来場者数は、8月1日6,042名・8月2日4,507名・8月3日3,240名で、3日間合計13,789名だった。集計方法として「会場に来場した方が、受付で提出した名刺1枚を1名と数え、その方が複数日来場しても1名として集計」「出展者・報道関係者は含まない」という厳密な定義が示されており、いわゆる「延べ来場者数」を盛って発表する展示会とは異なる、実数ベースの集計方針が取られている点は評価できる。来場者アンケートでも満足度・次回参加意欲のグラフが公開されており、「一度にいろんなブースを訪問できた。希少な石にも初めて出会えたので、すごく楽しかった」「クリエイターの方と直接話せるので、商品のこだわりも直接聞けて嬉しかった」といった声が寄せられている。
「日本ジュエリーベストドレッサー賞」——37年の歴史を持つ著名な表彰制度を本展で開催
本展最大の目玉企画が「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」だ。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を表彰する賞として37年の歴史を持つ、ジュエリー業界における伝統ある表彰制度で、2024年度よりTOKYO JEWELRY FESの会期内で表彰式を開催する形に移行した。スポンサーは株式会社サイバーエージェント。
2026年(第37回)の受賞者は、20代部門に俳優の浜辺美波さん、30代部門に俳優の前田敦子さん、40代部門に俳優の松本まりかさん、50代部門に俳優・歌手の高岡早紀さんが選出されている。特別賞のエンターテイナー部門には歌手・俳優の堂本光一さんが選ばれた。もう一つの特別賞には高市早苗氏(内閣総理大臣)の名前が挙がっており、出席については調整中とされている。表彰式は7月4日(土)14:00から東京ビッグサイト会議棟1階レセプションホールで開催され、観覧には観覧申込みとTJFES展示会の来場登録の両方が必要となる。観覧席はSS席(表彰式ステージ前・ドリンク付)25,000円から、S席15,000円、A席10,000円という有料設定で、満席時は当日券の販売もない。会場内ではレッドカーペットも実施され(7月4日13:15〜南1ホール展示会場内)、受賞者がカーペットを通って会場入りする様子を一般来場者が観覧できる仕組みとなっている。
業界専門展というより著名人・芸能人を起用したメディア性の高いアワードイベントとしての性格が強く、ジュエリー業界の一般消費者向けプロモーションとして長年機能してきたことがうかがえる。
ワークショップ・ジュエリー修理コーナー・トークイベントも併催
展示・販売・表彰式に加えて、来場者参加型のコンテンツも充実している。オリジナルジュエリーを制作できるワークショップ、所有するジュエリーの修理を相談できるジュエリー修理コーナー、業界関係者やインフルエンサーが登壇するトークイベントが会期中に開催される。さらに公式インフルエンサー募集という施策も行われており、SNS発信力を持つ個人と連携した会期前後のプロモーションにも力を入れている。一般消費者向けの体験型イベントとしての設計が、BtoB展示会とは異なるアプローチであることを示している。
入場方法——「来場証」の二次元コードによる受付
来場には事前の「来場証」発行が必要で、来場登録後に発行される二次元コードを会場受付で提示する仕組みだ。スマートフォン画面表示またはA4印刷での受付に対応している。なお日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式観覧については、5月31日まで無料、6月1日以降は有料という段階的な料金設定がされており、早期登録を促す仕組みになっている。
11月には大阪展も開催決定——年複数都市での展開
TOKYO JEWELRY FESは東京だけでなく、2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)には大阪南港ATCホールで「OSAKA JEWELRY FES '26 Autumn」の開催も決定している。東京・大阪の2都市で年複数回展開することで、ジュエリー・アクセサリー業界の一般消費者向けプロモーション機会を全国的に提供する体制を築いている。
注意事項——購入トラブルは主催者の責任範囲外
サイトには「ご来場者が展示会場で出展社から購入した商品に関しては、主催者は一切の責任を負えません」との明記がある。BtoC即売イベントとしての性格上、出展社と購入者の間の直接取引であることが明確化されており、一般消費者向けイベント特有の注意事項として記者目線でも留意すべき点だ。
【開催概要まとめ】
名称:TOKYO JEWELRY FES '26 Summer
会期:2026年7月3日(金)〜5日(日)10:00〜18:00(最終日17:00まで)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟
主催:RX Japan合同会社
構成:ジュエリーFES/クリエイターFES/ミネラル&ストーンFES/特別企画Beauty Palette
出展規模:350のショップ・ブランド
前回実績(2025年夏):来場13,789名(3日間合計、出展者・報道関係者除く)
目玉企画:第37回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式(7月4日・有料観覧あり)
次回(大阪展):OSAKA JEWELRY FES '26 Autumn 2026年11月21日〜23日 大阪南港ATCホール
問合先:TEL 048-233-9247/jewelryfes.jp@rxglobal.com
