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地域:
産業DX総合展
9月30日 〜 10月2日 10:00〜17:00 | 東京ビッグサイト

概要
製造業・物流・建設・インフラなど産業分野全般のDX推進を支援するソリューション・サービスが集結する専門展示会。主催:Bizcrew EXPO実行委員会。無料(事前登録制)。
備考
製造業・物流・建設・インフラなど産業分野全般のDX推進を支援するソリューション・サービスが集結する専門展示会。主催:Bizcrew EXPO実行委員会。無料(事前登録制)。
補足情報
産業DX総合展 2026 夏 東京——現場産業5分野のDXを横断する専門商談展、2025年初開催から急成長
産業DX総合展は、小売・飲食店、製造業、建設・建築、不動産、物流という5つの産業分野のDX化を支援するソリューションが一堂に集まる専門展示会だ。エバーリッジ株式会社が運営する「産業DX総合展 実行委員会」が主催し、Bizcrew EXPOシリーズの一展として展開されている。DX総合EXPOやAI Worldが「バックオフィス・管理部門」向けのDXを主眼に置くのに対し、本展は製造現場・建設現場・物流倉庫・店舗現場といったフィジカルな産業現場のDX・省人化・生産性向上に特化している点が最大の特徴だ。
2025年の初開催から2026年に東京・大阪の年2回体制へ急成長
昨年(2025年)は東京ビッグサイトにて3日間で2万名を超える来場を記録した。初年度から2万人超という結果は、製造・建設・物流・小売といった産業現場のDX需要の高さと、それに対応できる既存展示会が少なかったことを反映している。 Wikipedia
2026年は東京夏展に加え、2026年5月20日〜22日のインテックス大阪での初の大阪開催も実現しており、年2都市・2回体制に拡大した。大阪展はBizcrewシリーズとしても初の関西展開で、製造業・建設業が集積する西日本の産業圏へのリーチを広げる戦略的な一手となっている。 Wikipedia
5つの構成展示会——産業別に課題を絞り込んだ専門展の集合体
産業DX総合展は「小売・飲食店DX EXPO」「製造業DX EXPO」「建設・建築DX EXPO」「不動産DX EXPO」「物流DX EXPO」の5つの専門展で構成される。それぞれの内容を見ていくと、本展の狙いがよくわかる。 Wikipediaautomotiveworld
小売・飲食店DX EXPOは、小売業・飲食店業の省人化・売上アップを叶えるソリューションが集結する専門展だ。セルフレジ・無人店舗システム・注文管理・在庫最適化・顧客分析ツールなど、2024年問題以降の人手不足が深刻化する小売・外食現場のデジタル化を支援するソリューションが並ぶ。インバウンド需要の回復も背景に、多言語対応や外国人スタッフ向けの支援ツールへの関心も高まっている。 Wikipedia
製造業DX EXPOは、製造業界の現場における省人化・生産性向上を加速させるソリューションが集結する専門展だ。製造ラインの自動化・IoT連携・設備監視・品質管理のAI化・工場管理システム(MES・ERP)など、日本の基幹産業である製造業の現場改革を支援する技術が集まる。 Wikipedia
建設・建築DX EXPOは、建設業・建築業のDX化を実現するサービス・ソリューションが一堂に集う展示会で、後援には公益社団法人土木学会・全国土木施工管理技士会連合会・国際建設技術協会・建設業振興基金が名を連ねる。施工管理アプリ・BIM/CIM・測量ドローン・遠隔検査・工程管理システムなど、2024年問題で残業規制の対象となった建設業界の生産性向上ニーズに直結する内容だ。 autoid-expo
不動産DX EXPOは、不動産業界における物件管理や販売の効率化を実現するソリューションが集結する専門展だ。物件管理システム・バーチャル内覧・電子契約・AI査定・CRM・スマートロックなど、不動産取引のデジタル化全般を扱う。宅建業法改正による電子化の進展もあり、業界のDX需要は拡大傾向にある。 Wikipedia
物流DX EXPOは、運輸・庫内作業における省人化・効率化を促進するソリューションが集結する専門展だ。AGV・AMR(自律走行ロボット)・自動倉庫・配送管理システム・ルート最適化AI・ラベリング・梱包自動化など、国際物流総合展(9月8〜11日)と会期が近く、物流テーマに感心を持つ来場者が両展を比較・訪問する流れも想定される。 Wikipedia
来場ターゲットと展示会の設計——「現場の経営者・現場管理職」を動かす場
本展は製造・建設・建築・不動産・小売・飲食店・物流などの各業界でDXを検討している人々が、最新の製品・サービスを比較検討し、豪華講師陣によるセミナーで最新トレンドを学ぶことができる展示会として設計されている。特徴的なのは、各業種の「現場」を対象にしている点だ。DX総合EXPOが経営企画・人事・経理といった管理部門を主なターゲットとするのに対し、産業DX総合展は現場の生産性向上・省人化・デジタル化を実現したい現場管理職・経営者・IT推進担当を主な来場者層として想定している。 jma
ブース訪問の事前予約システムも導入されており、来場者が多数の出展製品の中から自社の課題に合ったサービスを事前検索し、展示会当日に優先的な案内を受けられる設計になっている。これは展示会を単なる情報収集の場ではなく、具体的な導入検討・商談の場として機能させようとする意図の表れだ。
主催・エバーリッジ株式会社とビジネスイノベーションJapanとの同時開催
主催のエバーリッジ株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・石山文彦、2021年1月設立)は、DX総合EXPOシリーズと産業DX総合展を展開するBizcrew EXPOの実質的な運営主体だ。本展は「産業DX総合展 実行委員会」名義で主催される。
2026年夏の東京展は東京ビッグサイトでの開催で、同時期にDX総合EXPO(幕張メッセ・7月22〜24日)も開催される。会場が異なるため完全な同時開催ではないが、Bizcrew EXPOシリーズとして連動した展開となっており、産業現場系と管理部門系のDX展示会が同一ブランドのもとで日本全国をカバーする体制を築きつつある。
また展示会開催中には**「産業DX交流会」**と呼ばれるネットワーキングイベントが同会場内で開催されており、各業界のDX推進における具体的な成功事例の共有や、新たなパートナーシップの構築の場として活用されている。
DX展示会の競合環境——Japan IT Week・NexTech Weekとの差別化
同時期の競合展示会として、RX Japanが主催するJapan IT Week(Japan DX Week)やNexTech Weekがある。これら既存の大型IT・DX展示会との差別化について、産業DX総合展は「業種別の現場特化」という軸で明確に立ち位置を分けている。人事・経理・法務などの管理部門向けDXソリューションが中心の展示会が多い中、製造ライン・建設現場・物流倉庫・店舗という「リアルな現場」のDX化ニーズに特化した展示会は相対的に少なく、そこに産業DX総合展の存在意義がある。
【開催概要まとめ】
名称:産業DX総合展 2026 夏 東京
会期:2026年7月(詳細は公式サイト参照)
会場:東京ビッグサイト
主催:産業DX総合展 実行委員会(エバーリッジ株式会社)
構成展:小売・飲食店DX EXPO/製造業DX EXPO/建設・建築DX EXPO/不動産DX EXPO/物流DX EXPO
前回実績(2025年・東京):3日間で2万名超来場
入場料:無料(来場登録制)