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SMART ENERGY WEEK 幕張(秋)
9月9日 〜 9月11日 10:00〜17:00 | 幕張メッセ

概要
2050年カーボンニュートラル実現に向けた世界最大級の新エネルギー総合展(幕張メッセ秋季開催)。水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、EV関連技術が集結。主催:RX Japan合同会社。
同時開催展
ファクトリーイノベーション Week(秋)/サステナブル経営WEEK(秋)
備考
2050年カーボンニュートラル実現に向けた世界最大級の新エネルギー総合展(幕張メッセ秋季開催)。水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、EV関連技術が集結。主催:RX Japan合同会社。
補足情報
SMART ENERGY WEEK【秋】——新エネルギー技術の総合展、6専門展+4特別企画で2050年脱炭素を支援
SMART ENERGY WEEKは、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、風力発電、CCUS(CO₂回収・貯蔵)など再生可能エネルギーとGX関連のあらゆる技術が集まる新エネルギーの総合展示会だ。春・秋・関西の年3回開催で、2026年秋展は第26回を迎える。主催はRX Japan合同会社。
構成展示会——6専門展+4特別企画の全容
**H₂&FC EXPO(水素・燃料電池展)**は、水素製造・輸送・貯蔵・利用技術と燃料電池システムが集まる専門展。グリーン水素・アンモニア燃料・e-メタンなど水素キャリア技術の最前線が展示される。
**PV EXPO(太陽光発電展)**は、太陽電池・パネル、周辺機器・システム、施工・O&M技術を扱う。ペロブスカイト太陽電池や太陽光PPAへの注目が高まる中、セカンダリー市場や大量廃棄に向けたリサイクル技術も出展対象に含まれる。
**BATTERY JAPAN(二次電池展)**は、リチウムイオン電池・全固体電池・ナトリウムイオン電池などの電池本体と材料・製造装置が出展する。EV・定置用蓄電池・系統用蓄電池など多様な用途向けの最新技術が集まる場で、欧州電池規則(バッテリーパスポート)への対応を含む電池トレーサビリティへの関心も高まっている。
**SMART GRID EXPO(スマートグリッド展)**は、電力系統の最適化・デジタル化・需要応答(デマンドレスポンス)技術を扱う専門展で、VPP(仮想発電所)やワット・ビット連携(電力×デジタル)といった先進技術も展示対象となっている。
**WIND EXPO(風力発電展)**は、陸上・洋上風力発電の機器・部材・システムが出展する。日本の洋上風力開発が本格化する中、風況調査から機器調達・施工・O&Mまでのサプライチェーン全体をカバーする展示が増えている。
**CCUS EXPO(CO₂の分離・回収・利用・貯蔵 技術展)**は、大気中・排気中のCO₂を回収・貯蔵・利用するためのDAC・CCS・カーボンリサイクル技術が出展する。
4つの特別企画として、FUSION POWER WORLD(核融合発電ワールド)、BIPV WORLD(建材一体型太陽光発電ワールド)、浮体式洋上風力 ワールド、**ESS World(エネルギー貯蔵技術ワールド)**が設けられている。核融合は商用化への道のりが具体化しつつあり、ITERプロジェクトをはじめとする国際的な開発動向が注目を集める。BIPVは建材に太陽電池を一体化する技術で、都市部の再エネ導入を加速する手段として関心が高まっている。
2026年秋展から新設——[国際]熱エネルギー展 I-TEX JAPAN
2026年秋展から**[国際]熱エネルギー展 I-TEX JAPAN**が新規開催される。「熱を作る・管理する・活用する」という産業・業務分野の脱炭素に不可欠な熱エネルギー技術に特化した専門展で、ヒートポンプ・廃熱回収・蒸気システムの効率化など熱の脱炭素化に関わる技術が集まる。カーボンニュートラルの取り組みで電力系統への注目が先行する中、産業熱需要(日本のエネルギー消費の約40%を占めるとされる)への対応が後れを取りがちな現状へ一石を投じる企画として位置づけられている。
同時開催——サステナブル経営WEEKと一体運営
同時開催展として脱炭素経営EXPO、サーキュラー・エコノミーEXPO、SCMワールド(いずれもサステナブル経営WEEK構成展)が同会場で開かれる。エネルギー技術の供給側(SMART ENERGY WEEK)と企業の脱炭素経営の需要側(サステナブル経営WEEK)が同じ会場に集まることで、技術開発者・エネルギー事業者と経営者・ESG担当者が交差する設計になっている。
前回(2025年9月)カンファレンス登壇者——官庁・エネルギー大手・研究機関が揃う
前回の2025年9月開催では100本以上のカンファレンスが開催された(事前申込制・無料)。経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長の小林大和氏が「日本のGX政策」を講演したほか、ITER機構 建設プロジェクト室長の大前敬祥氏が「ITER計画〜核融合最前線〜」を発表。大阪ガス常務執行役員の須藤治氏が「e-メタンの実装とCO₂バリューチェーンの展望」、住友重機械工業の長尾亙氏が「液化空気エネルギー貯蔵(LAES)技術」を紹介した。JERA Nex bp Japan CEOの山田正人氏は「JERAグループの洋上風力事業戦略」、パナソニック エナジー副社長の渡邊庄一郎氏は「パナソニックエナジーの電池戦略」、九州大学副学長の佐々木一成氏は「水素社会実現への現在地」を講演。積水ソーラーフィルム取締役の森田健晴氏がペロブスカイト太陽電池の社会実装展望を語るなど、政策・事業・研究の各領域の有識者が顔を揃えた。
ネットワーキングイベント——分野別に5本を開催
前回は会期中に5つのネットワーキングイベントが実施されている。H₂&FC EXPOの「H2 Hub」、サステナブル経営WeekのESG・サステナビリティ交流会、韓国特別企画のDiscovery Koreaネットワーキング、BATTERY JAPANの「電池交流会」、WIND EXPOのVIP招待制パーティーと、各専門展に対応した業界交流の場が設けられている。
年3回・3都市展開
年間スケジュールは秋展(幕張メッセ・9月)、関西展(インテックス大阪・2026年11月18日)、春展(東京ビッグサイト・2027年3月24日)の3都市体制。年間を通じて2,300社・13.4万人が来場するシリーズとなっている(サステナブル経営WEEKと合算)。
【開催概要まとめ(秋展)】
正式名称:第26回 SMART ENERGY WEEK【秋】
会期:2026年9月9日(水)〜11日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ
主催:RX Japan合同会社
入場料:無料(事前来場登録制)/VIP登録(課長職以上)あり
新設:[国際]熱エネルギー展 I-TEX JAPAN(初回開催)
