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  • 第2回 オートメッセ in 愛知2026
    開催日:2026年5月16日〜2026年5月17日 | 会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) | 主催:オートメッセアソシエイション

    1997年から続く日本最大級のカー&カーパーツ・カスタマイズカーのモーターショー「オートメッセ」の愛知開催(第2回)。
  • オートメッセアソシエイションは、自動車のカスタマイズをテーマとしたモーターショー「大阪オートメッセ」を主催する団体である。

    1997年1月、第1回大阪オートメッセをインテックス大阪で開催して以来、毎年開催を続けており、2026年で第29回を数える。1998年の第2回は大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)で開催されたが、第3回以降は再びインテックス大阪に会場を戻し、以後は同会場・2月開催が定着した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年は開催が中止となり、2022年も来場者数が一時的に落ち込んだが、それ以外は四半世紀以上にわたり継続してきた、関西圏を代表する自動車関連の展示会である。累計来場者数は2019年(第23回)の時点で500万人を突破しており、長期にわたって安定した動員力を保ち続けている点も特徴だ。

    大阪オートメッセは、ドレスアップカーやチューニングカーと呼ばれるカスタマイズカーの展示を中心とし、国産・輸入自動車のほか、タイヤ、アルミホイール、マフラー、サスペンションといった足回りパーツ、カーナビゲーションやカーオーディオ、ドライブレコーダーなどの電子機器、インテリア用品、洗車・ケミカル用品、車検関連サービス、さらにはゲームや玩具、関連アプリまで幅広いジャンルの出展物を扱う。

    会場はインテックス大阪の1号館から6C号館までを使用し、展示面積は約33万平方メートルに及ぶ。来場者数は例年20万人を超え、2024年(第27回)は21万1738人、2025年(第28回)は19万5730人を記録した。東京オートサロンやナゴヤオートトレンドと並ぶカスタムカー系モーターショーの中でも、国内有数の規模を誇る。

    来場者のうちクルマを1台以上所有している層は8割を超えるとされ、購買力・実需を伴う層が多く集まるイベントである点も、出展企業から評価される理由のひとつとなっている。

    主催団体としての特徴は、来場者層の若さとファミリー層の厚さにある。30歳以下の来場者が全体の約4割を占め、子ども連れの家族層も来場者の3割超に達する。これを受けて、小学生向け体験コンテンツ「こどもビリティ」を展開するなど、次世代の自動車ファン育成を意識した企画にも力を入れている。また、FM802の人気DJやアーティストによるライブステージ「カスタマイズアリーナ」を設けるなど、単なる物販・展示の場にとどまらないエンターテインメント性も特色のひとつだ。

    2024年からは「オモロイ アシタ ムゲンダイ」を新たなスローガンに掲げ、来場者と主催者がともに楽しめる場づくりを打ち出している。チケットは前売・当日に加え、22歳以下を対象とした「U-22」料金区分を設けるなど、若年層の来場を促す価格設計も行っている。

    近年は事業領域の拡大にも動いており、2025年には愛知県常滑市で新規イベント「オートメッセin愛知」を立ち上げ、2026年には第2回を実施した。大阪を拠点としてきた同団体が、東海地区へも展開を広げている点は注目に値する。

    開催にあたっては経済産業省や大阪府、大阪市、大阪商工会議所、(公財)大阪観光局などが後援に名を連ね、(株)オートバックスセブンが特別協賛を、(株)GTアソシエイションやJAF関西本部、自衛隊大阪地方協力本部などが特別協力を務めるなど、官民双方からの支援体制も整っている。自動車カスタマイズ文化の普及と、業界の次世代育成を両輪に据えた展示会運営が、オートメッセアソシエイションという主催者の基本姿勢といえるだろう。

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