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ケミカルマテリアルJapan2026

11月26日 〜 11月27日 10:00〜17:00 | 化学・素材・新材料
ケミカルマテリアル
概要

化学品・高分子材料・機能性材料・素材・触媒・分析機器などが集結する化学・素材専門展示会。化学メーカー・研究機関・ユーザー産業の研究者・技術者が主な対象。主催:株式会社化学工業日報社。

備考
日程は公式サイトで要確認(chemmate.jp)。株式会社化学工業日報社主催。例年11月開催。
補足情報
ケミカルマテリアル Japan 2026——化学工業日報社が主催する化学産業の総合展示会、4専門展+基調講演2日間で産官学が集結 ケミカルマテリアル Japanは、業界専門紙「化学工業日報」を発行する株式会社化学工業日報社が主催する化学産業の国内最大級の総合展示会だ。先端化学材料・素材、化学物質管理、プロセス産業DX、産業安全という4つの専門展示会・フォーラムで構成され、国内外の産官学が一堂に集まる場として毎年11月に開催されている。化学メーカー・周辺産業のサプライヤーと、自動車・電子・医療・食品など川下産業の研究開発・製造・調達担当者が商談・情報収集を行うBtoBプラットフォームとして機能している。2026年は2026年11月26日(木)〜27日(金)、東京ビッグサイト 南展示棟 ホール1・2で開催される。 パシフィコ横浜からビッグサイトへ——会場移転と対面開催再開でリニューアル 本展はかつてパシフィコ横浜で開催されていたが、対面開催再開を機に東京ビッグサイトへ移転した。これを契機に展示会ロゴも刷新されており、「Chemical Material Japan」の頭文字「CMJ」と2つの重なり合う円をモチーフとした新ロゴには「化学がもつ無限の可能性」と「サーキュラーエコノミー・カーボンニュートラルへの挑戦」という意志が込められている。来場者の声には「ビッグサイトに会場が移り、行きやすくなった」という肯定的な反応が見られ、会場アクセスの改善が来場動機の一つになっている。 4つの構成展——化学産業の「作る・守る・効率化する・安全にする」を網羅 先端化学材料・素材総合展(第9回)は展示会の核をなす部分で、「新素材・技術で新たなビジネスを創出」をテーマに掲げる。環境配慮型素材・軽量化部材・ヘルスケア材料・半導体材料・バイオマスプラスチック・ケミカルリサイクル・異種接合技術など、現代の産業課題に直結する素材技術が出展対象だ。有機EL材料・電池材料・機能性樹脂・機能性フィルム・抗菌材料・医療材料・化粧品原料・農薬関連資材まで、化学が関わるほぼすべての産業向けの素材が一堂に並ぶ。 化学物質管理ミーティング(第12回)は、SDS(安全データシート)・ラベル・GHS・化審法・REACH規則・混合物分類・有害性試験に関わるソリューションが集まる専門商談展だ。労働安全衛生法の改正(2024年4月施行)による化学物質の自主的管理義務化を受け、化学物質管理に対応したいと考える製造業のニーズは高まっており、専門展としての存在意義が増している。 プロセス産業DX展(第5回)は、化学・石油・食品・医薬品などのプロセス産業向けDXソリューションを扱う専門展で、マテリアルズインフォマティクス(マテインフォ)・AI・IoT・OTセキュリティ対策・デジタルツイン・インダストリアルメタバースが出展対象となる。化学業界のデジタル変革は「進むデジタル、進まないトランスフォーメーション」と形容されるほど課題が大きい分野であり、成功事例と失敗事例を共有する実務的な場として需要が高い。 産業安全フォーラム(第11回)は展示会というよりパネルディスカッション・フォーラム形式の場で、生産現場の安全を多角的に議論する。「経営層のリーダーシップと現場のリスペクト」「安全を優先する職場風土の醸成」といったテーマで、三洋化成工業・三井化学・ENEOSの工場長・役員クラスと保安力向上センターが登壇する実践的な議論が展開される。 基調講演の充実——三菱ケミカル・積水化学・テスラ・OpenAI・経産省・環境省・厚労省が登壇 前回(2025年11月21〜22日)の基調講演陣は、化学産業の総合展示会としての本展の性格を端的に表す豪華な顔ぶれだった。 先端化学材料・素材総合展の基調講演では、三菱ケミカルグループ代表執行役社長・筑本学氏(「三菱ケミカルグループの新経営ビジョン」)、積水化学工業代表取締役社長・加藤敬太氏(フィルム型ペロブスカイト太陽電池など「イノベーションの創出を通じた社会課題解決」)、タイのASEANコングロマリットSCG CEO(「温暖化ガス排出量実質ゼロ実現と事業成長の両立」)が登壇。「半導体リレーセッション」では、経済安全保障視点からCdots・経済同友会の小柴満信氏、レゾナックの阿部秀則氏、東京エレクトロンの関口章久氏が登壇した。 プロセス産業DX展の基調講演では、OpenAI Japan代表執行役社長・長崎忠雄氏(「OpenAIが拓く未来」)と**AISI(AI安全研究所)**副所長・寺岡秀礼氏(「AIセーフティへの取り組み」)が化学×AI×安全というユニークな組み合わせで登壇。テスラジャパンのEnergy Products APAC担当・夏目利沙氏(「テスラのミッションと国内外における取組み」)や、ペガサス・テック・ベンチャーズCEOのアニス・ウッザマン氏(「シリコンバレーのベンチャーキャピタル最新情報」)が国際的な視点を提供した。 政策面では経済産業省 素材産業課長・土屋博史氏(「素材産業の国際競争力強化とGXの実現に向けた政策動向」)、同省 化学物質管理課長(「化学物質管理政策」)、環境省 水銀・化学物質国際室長・高木恒輝氏(「環境省の化学物質管理政策と国際動向」)、厚生労働省 化学物質対策課(「労働安全衛生法に基づく新たな化学物質規制」)と、化学産業を監督する3省庁が揃い踏みした。日本エネルギー経済研究所・久谷一朗氏のエネルギー転換講演、みずほ証券 化学業界シニアアナリスト・山田幹也氏の「石油化学事業の再編と化学業界の展望」、本田技術研究所執行役員・豊田裕介氏のモビリティと材料技術講演まで加わり、化学産業に関わる全方位のステークホルダーが2日間で凝縮される場となっていた。 業界専門紙主催ならではの強み——「化学工業日報」のネットワークが展示会を支える 本展の際立った特徴の一つは、業界専門紙の主催という点だ。化学工業日報は化学・素材産業向けの日刊専門紙として、化学メーカー・素材メーカー・商社・官庁・研究機関に幅広く購読されており、同社のネットワークと情報収集力が基調講演登壇者の質と多様性に直結している。出展社・来場者インタビューでも「化学工業日報に記事が掲載された」という出展効果が紹介されており、展示会出展が専門紙での露出につながる構造が出展意欲を高める要因になっている。 【開催概要まとめ】 名称:ケミカルマテリアル Japan 2026(Chemical Material Japan 2026) 会期:2026年11月26日(木)〜27日(金)10:00〜17:00 会場:東京ビッグサイト 南展示棟 ホール1・2 主催:株式会社化学工業日報社 構成展:第9回 先端化学材料・素材総合展/第12回 化学物質管理ミーティング/第5回 プロセス産業DX展/第11回 産業安全フォーラム 入場料:無料(登録制) 問合先:ケミカルマテリアル Japan 事務局(化学工業日報社内)cmj@chemicaldaily.co.jp
開催情報
会場南1・2ホール
開催時間10:00〜17:00
開催形式リアル開催

詳細

会場

主催者

  • 化学工業日報社

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