業種:
種別:
地域:
国際物流総合展2026
9月8日 〜 9月11日 10:00〜17:00 | 東京ビッグサイト

概要
物流機器・システム・IT・自動化・ロボティクス・SCM関連の最新技術が一堂に集結する2年に1度の大型専門展(第17回)。講演会・プレゼンテーションセミナーも併催。主催:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)/一般社団法人日本能率協会(JMA)ほか7団体合同主催。
備考
物流機器・システム・IT・自動化・ロボティクス・SCM関連の最新技術が一堂に集結する2年に1度の大型専門展(第17回)。講演会・プレゼンテーションセミナーも併催。主催:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)/一般社団法人日本能率協会(JMA)ほか7団体合同主催。
補足情報
補足説明(記者目線)
第17回 国際物流総合展2026——物流・ロジスティクスの専門7団体が合同主催、過去最大規模での開催を予告
国際物流総合展(Logis-Tech Tokyo)は、物流・ロジスティクスに関わる最新機器・システム・情報が集まる、国内最大級の物流専門展示会だ。2026年で第17回を迎え、「過去最大規模での開催」を謳って準備が進められている。
7団体合同主催——物流業界の横断的な体制が特徴
本展の際立った特徴は、単一の主催者ではなく、業界を代表する7つの専門団体が合同主催している点だ。一般社団法人日本産業機械工業会、一般社団法人日本産業車両協会、一般社団法人日本パレット協会、一般社団法人日本運搬車両機器協会、一般社団法人日本物流システム機器協会、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会、一般社団法人日本能率協会という7団体が、それぞれの会員企業や業界ネットワークを持ち寄って展示会を運営する構造だ。協賛には全国トラック協会・鉄道貨物協会・港湾荷役システム協会・日本自動認識システム協会・日本ロボット工業会・日本チェーンストア協会など約40団体が名を連ねており、物流に関係するサプライチェーン全体の業界が支持する展示会として認知されている。
2026年の開催概要——会場を東西ホールに拡大、4日間から3日間へ変更
2026年の会期は9月8日(火)〜11日(金)の4日間、会場は東京ビッグサイト 東1〜3・7・8ホール、西1〜4ホール。前回2024年の東1〜8ホールから、東西両棟を使う構成に変更されており、「過去最大規模」はこの会場拡大を指している可能性が高い。なお会期は前回の4日間から今回も4日間を維持している。
2026年のテーマ——「知恵と技術で、物流の未来を切り拓く。」
2026年の展示会テーマは「知恵と技術で、物流の未来を切り拓く。」。「データやAIによる最適化・自動化が進む未来においても、物流の根幹には必ず『人』が存在する。使うのも、創るのも『人』。だからこそ、未来を切り拓くためには、人の『知恵』と『技術』が不可欠だ」というメッセージが込められている。テクノロジー一辺倒ではなく、人を軸に据えたアプローチは、物流業界の2024年問題以降の「人とテクノロジーの共存」という現場感覚を反映したものといえる。
前回(2024年)実績——580社・3,241ブース、来場84,193名
前回の第16回(2024年9月10〜13日、東京ビッグサイト東1〜8ホール)の実績は、出展580社・団体・3,241ブース(共同出展含む)、海外出展は5カ国・地域38社・団体・149ブース。来場登録者数の合計は84,193名で、4日間すべて晴天に恵まれた。日程別では9月10日(火)14,459名、11日(水)20,272名、12日(木)22,752名、13日(金)26,710名と尻上がりに増加し、最終日に来場が集中する傾向が見られた。VIP来場者数は2,384名。
出展者アンケートでは高い満足度が記録されており、出展社・来場者の声からも商談の場としての評価が読み取れる。株式会社Hacobuは「物流に対する課題を解決していかなきゃいけないという思いが強いお客様、ダイレクトにソリューションを探されているお客様など幅広いニーズのお客様が来場する」と評価。三菱ロジスネクストは「回を追うごとに来場者も出展者も増えている。実演を通じ、オーダーにつながる件数もかなりある」と語っている。株式会社ROMSは「ハードウェアのソリューションは実物を見ていただくことが非常に大事。ヨーロッパ、アメリカ、アジアのお客様も結構来ている」と国際商談の側面にも言及した。
併催企画——プレゼンテーションセミナーとロジスティクスフォーラム
前回は出展者によるプレゼンテーションセミナーが107セッション、「ロジスティクス未来フォーラム2024」として13講演が実施された。2026年も「ロジスティクスフォーラム2026」の開催が予定されており、物流業界の課題や技術トレンドを業界有識者が論じる場として機能する。
自動認識総合展との同時期開催
前回2024年の同時期開催展として第26回 自動認識総合展(日本自動認識システム協会主催)が9月11〜13日に開かれた。2026年も第28回 自動認識総合展との相互入場が予定されており(9月9〜11日、東京ビッグサイト南3ホール)、バーコード・RFID・自動認識技術の来場者と物流機器の来場者が交差する構成となっている。自動認識技術が物流現場の自動化・省人化の核となっている現状を踏まえると、両展の連携は必然といえる。
入場料——事前登録で無料
入場料は3,000円(消費税込)だが、来場事前登録者は無料。他の主要展示会が登録制・完全無料のケースが増えている中、本展が事前登録による無料制を採用している点は来場者の質(業界関係者比率の高さ)を意識した仕組みとも見られる。
【開催概要まとめ】
名称:第17回 国際物流総合展2026
テーマ:知恵と技術で、物流の未来を切り拓く。
会期:2026年9月8日(火)〜11日(金)10:00〜17:00(4日間)
会場:東京ビッグサイト 東1〜3・7・8ホール、西1〜4ホール
主催:日本産業機械工業会・日本産業車両協会・日本パレット協会・日本運搬車両機器協会・日本物流システム機器協会・日本ロジスティクスシステム協会・日本能率協会(7団体合同)
前回実績(2024年):580社・3,241ブース、来場84,193名
入場料:3,000円(事前登録者は無料)
