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9月 21, 2018

都市型音楽フェス“かわさきジャズ2018”のプレイベント「音楽のまち・かわさき」が奏でる“ジャズ” × 「最先端技術が集結する京浜工業地帯」が創り出す“幻想的な工場夜景”初開催『ジャズクルーズ』 

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9月 21, 2018

『お台場キャンピングカーフェア2018』 10月20日・21日に開催 ~日本で唯一「夜のキャンピングカー商談会」開催

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9月 20, 2018

日本茶AWARD2018「TOKYO TEA PARTY」を開催! 消費者による三次審査で日本茶大賞を決定  開催日:2018年11月30日(金)~12月2日(日)/ 会場:渋谷ヒカリエ 8/COURT

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9月 20, 2018

第2回[関西]建材・住設EXPO 2018年9月26日(水)~28日(金)インテックス大阪で開催

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9月 19, 2018

「練馬アニメカーニバル2018」参加コンテンツ続々決定

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9月 19, 2018

インド・東南アジアのスタートアップエコシステムに関するトークセッションイベント【Tech in Asia 2018】開催

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9月 18, 2018

昨年渋谷の街をジャックした「BEYOND FES」が今年も開催決定 BEYOND FES 丸の内

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9月 18, 2018

折り紙ヒコーキ協会と日本航空株式会社 折り紙ヒコーキイベント 全国で開催

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9月 14, 2018

台湾・カナダ・チリなど海外チームも参加 二足歩行ロボット格闘技イベント 9/22~23 横浜で開催

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9月 14, 2018

イギリス最大の日本文化イベント 「HYPER JAPAN Winter 2018」 2018年11月16日(金)~18日(日) 開催

太田 正治

太田 正治

電通にて、博覧会、海外イベント、展示会、スポーツイベント、皇室系イベントの企画運営を担当。JACEではイベント国際企画ISO20121の国際会議に参画したほか、「スポーツイベント検定」、「ユニバーサルイベント検定」のテキストを作成。現在はスポーツイベント研究所上席研究員。

どんな視点でリオデジャネイロ五輪・ パラリンピックを楽しんだのか その 3

どんな視点でリオデジャネイロ五輪・ パラリンピックを楽しんだのか その 3 »

24 10月, 2016

リオ五輪が終了しメダル獲得 41 個 とパラリンピック開催に向けて日本 は良いスタートが切れたと思われる。 また 10 月7日にリオオリパラ合同の 凱旋パレードをする事が決まった。 前回のパレードとは全く異なるコン セプトの元に行われると思われ楽し みである。

日本の裏側でのリオ大会を様々な メディアを通じて観戦したと思われるが前号でも触れたボランティア活 動、文化プログラム情報等は流れて こなかった。 リオでは7万人公募に対して 24 万 人の応募がありボランティアの習慣 が少ない国においては非常に高い数 字である。五輪が4万5千人、パラが2万5千人となっているのでブラ ジル地元メディアでは注目している と思われたがリオ五輪終了後オリパ ラ両方に登録しているメンバーは過 酷な労働時間等でキャンセルが出て きていると報道されておりパラリン ピックが終わるまでは頑張ってもら いたい。

2020 年日本のレガシーは何か? まだ決まっていないが私は「日本国民 =人」を視野に入れて考えてもらい たい。東京で行われるオリパラであ るが東京のお祭りに成らないために は地方創生にどの様な影響を与える のかも考えると “ 人 ” になる事を望む。 そのためにはボランティア活動をコアに真剣に考えていきたいと思う。

またインバウンド4千万人と言われている2020オリパラだが、国と しての「ホストタウン」構想で自治 体と相手国・地域で 91 件(6/14 現在) が既に決まっており経済波及効果や 国際交流が何処まで浸透し反映する かはまだまだ未定だ。ロンドン五輪 で世界の要人が集まってきた事でビ ジネスカンファレンスが多く開催さ れ、その後の経済波及効果が高かっ たので今から政府+民間企業で取り 組んで欲しい。 会場はお台場を中心とした首都 圏型であるが地方都市としては地元 で楽しむ方法で 2002 年日韓ワール ドカップサッカーから始まったパブ リックビューイングを「ホストタウン」 は行って欲しいと思われる。13 号で も書いたがオリパラ競技はスタジア ムスポーツ型が主流だが公道を使う 競技にも新しい観戦方法や日本方式 が生まれてくると思う。観戦者やサ ポーターへのケア、特に酷暑の日本 なので “ 熱中症 ” 対策も “ おもてなし ” の大きなポイントとなる。“サポーター 企業 ” や “ 東京都のレガシー ” もこの 対策をこれから準備支援してもらい たいと思う。

日本は 2020 東京オリパラでスポー ツイベント国際化デビューしていき 2021 年にはスポーツマスターズが関 西で始まり、国際スポーツイベント

はオリパラの成功でドンドン日本に 招致されてくると思う。そこで私は 障がいを持つ方がボランティア活動 に積極的に行動できる社会になるよ う組織員会、都も大きく打ち出して いく事を望む。 開催まで4年間あるのでその間に スキルアップする時間はあるし、協力する企業もどんどん出てくると思う。

どんな視点で リオデジャネイロ五輪・パラリンピックが 楽しめるのか その1 

どんな視点で リオデジャネイロ五輪・パラリンピックが 楽しめるのか その1  »

8 8月, 2016

スポーツイベントの最高峰が今年リオデジャネイロで8月5日から始まり、また2020 年東京五輪・パラリンピック(以下「オリパラ」)が開催される事も決定している。スポーツイベントの企画・制作・運営に携わる方々や、雇用誘発数15 万人と言われているイベント業界就職を考えている学生さん達は日本国内でどの様なマインド&モチベーションで観戦したら楽しめるのであろうか。

スポーツイベント業界の業績が活性化されるのは大歓迎であるが、最近のイベントやスポーツイベント運営には安全対策を重視する事が重要なキーポイントになってきている。昨今のイベント事故で特に重要視されてきている。

最近、屋外イベントで来場者数をどこまで測るのかがSNS等の普及でむずかしくなってきている中、オリパラの競技で公道を使うマラソン・トライアスロン等はアスリートに対するケアはもちろんの事、不特定多数の観戦者をどの様に誘導・サポートするのかがキーポイントとなる。

猛暑の中の運営及び「開催国のおもてなし」を考えたスポーツイベント観戦もホーム&アウェーのホームチームとしてスポーツを見る文化は日本のレガシーの一つとなると思われる、そのため観戦者にとっても安全な運営・サポート等気を付けないといけない。リオのオリパラ観戦において新しく行われるボランティア運営やサポート体制を参考にし4 年後の東京に向けてスクラップ&ビルドをしながら成功を模索して行くべきと思われる。

 そして、特にオリパラではワールドワイドスポンサーからオフィシャルスポンサーまで50 社がスポンサード(2016 年7 月現在)しており大きな金額が投資されている。スポンサー企業は最優先したい達成目標を考慮し、協賛対象となる大会規模や競技内容を選択し、その目的にあった「スポーツコンテンツ」を有効利用して展開する事でのスポンサードである。 主な効用は①イメージ・知名度の向上(競技会場やTV・インターネット等のメディアを通じた企業ロゴの露出による知名度の向上)、②地域・社会貢献(地域のスポーツ大会や次世代育成など、草の根活動を通じて企業のCSRを果たす)、③営業支援(大会への招待や、グッズの提供などを通じ、取引先との関係向上)、④競合との差別化(協賛企業の商品カテゴリーを独占し、競合他社を協賛から排除する事による差別化、⑤インナーの士気高揚(社員へのインセンティブでの活用や社員のモラルアップ)、⑥販売促進(様々なキャンペーンやグッズを通じて商品の販売促進)の6通りあるが、今回サポート企業がどの様な立場でプロモーションしていくのかも参考にしたい。

そして運営上の人為的ミスはスポーツイベントの運営に影響し、スポンサーに対しても企業イメージダウンとなるので気をつけなければならないポイントである。今後のスポーツイベントのスポンサーアプローチの重要な課題を秘めていると思われる。