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健康博覧会【秋】
9月30日 〜 10月2日 10:00〜17:00 | 東京ビッグサイト

概要
健康食品・機能性食品・サプリメント・健康機器・介護予防製品などが出展する健康産業の専門見本市(秋)。BEYOND BEAUTY Tokyo2026と同時開催。主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社。
前回実績
300社(予定)
出展社数
20,000名(予定・同時開催展含む)
来場者数
同時開催展
BEYOND BEAUTY Tokyo2026
備考
健康博覧会の秋展(スプリング展は2月開催)。BEYOND BEAUTY Tokyoと同時開催。
補足情報
補足説明(記者目線)
健康博覧会2026(第45回)——41年の歴史を持つ「健康」分野国内最大のビジネストレードショー、秋展は5構成展+エイジテック特別企画で開催
健康博覧会は「ひと・社会・地球の健康を考える、ビジネストレード&セミナー」を掲げる、健康産業分野における国内最大のBtoB展示会だ。健康食品・サプリメント、オーガニック・ナチュラル、美容・ウェルネス、リカバリー・ボディケア、OEM・受託製造と幅広い「健康」関連カテゴリを5つの専門展示会として構成し、それぞれの領域のバイヤーと出展者の商談を支援するプラットフォームとして定着している。主催はインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社。2026年の秋展は第45回を迎える。
41年の歴史——健康産業と共に歩んできた老舗展示会
サイトのメタ情報には「41年目の開催を迎える」との記述があり、創設は1985〜1986年頃に遡ることになる。バブル経済期に健康食品・スポーツ・リラクゼーション市場が拡大し始めた時代に生まれ、機能性食品の規制整備、サプリメント市場の成熟、「健康経営」概念の普及、そしてコロナ禍を経たウェルネス需要の拡大といった健康産業の各局面を展示会として映し続けてきた。41年という会歴は、業界内での展示会としての信頼と継続性を端的に示している。
5つの構成展示会——「売る」と「作る」の両方に対応
健康食品&サプリメントEXPOは展示会の核をなす部分で、健康食品・サプリ・健康志向食品(菓子・調味料等)・機能性表示食品・健食OEM・機能性原料・容器・包装資材などが出展対象だ。来場ターゲットは健康自然食品店・薬局・百貨店・コンビニ・量販店・EC・通販・商社・卸・メーカーと幅広く、健康食品の流通チャネル全体を一つの展示会で網羅する。
オーガニック&ナチュラルEXPOは、ヴィーガン・オーガニック・プラントベース・発酵醸造・アレルギー対策食品・飲料・コスメ・洗剤など「自然由来・持続可能性」を軸とした製品が集まる。食品とコスメが同一ゾーンに共存する構成は、「体の内外からの自然志向」という消費者の購買行動の変化を反映している。
ビューティー&ウェルネスEXPOは美容フード・サプリ・ドリンク・美容機器グッズ・コスメ(スキン・ヘアケア)・化粧品OEM・原料・容器などが出展し、美容系施設(エステ・ヨガ・スパ・温浴)や健康施設(鍼灸・接骨・整体)のバイヤーが主な来場対象だ。同時開催のBEYOND BEAUTY TOKYO(機能性コスメ・美容テクノロジー特化)との棲み分けについては、健康博覧会が「美容×健康×ウェルネスの総合」、BEYOND BEAUTY TOKYOが「美容テクノロジー・OEM特化」という軸で役割を分担している形になっている。
ボディ&マインドリカバリーEXPOは、マッサージ機器・温熱治療器・酸素カプセル・水素吸入器・シャワーヘッド・インソール・寝具など「身体と心の回復」に関わる製品・サービスを扱う専門展だ。フィジカルケアからメンタルウェルネスまで幅広い製品カテゴリーが対象となっており、セレクトショップ・量販店・EC・通販・商社・卸が主な来場者層となっている。
健康&美容ファクトリーEXPOは、「製品を売る」場ではなく「製品を作る」ための展示会だ。サプリメント・食品・茶・青汁・調味料・コスメ・化粧品・健康美容機器などの受託製造(OEM)、原料・容器包装、CRO(受託試験)などが出展対象で、自社ブランドの新製品開発やOEM調達を検討するEC・通販・量販店・バラエティショップ・ドラッグストア関係者の来場が多い。「作る側」と「売る側」が同一展示会に集まる構造が、健康博覧会全体の商談の深みを支えている。
2026年秋展の特別企画——「AGE-TECH Lab. 2026」を新設
2026年秋展の注目企画として**「AGE-TECH Lab. 2026(エイジテック・ラボ)」**が展示エリア内に設置される。高齢(Age)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた「エイジテック」は、加齢に伴う課題をテクノロジーで解決し健康寿命を延伸させることを目的とした分野だ。
背景には明確な人口動態のデータがある。日本のシニア(65歳以上)人口割合は2024年に29%を超え、2040年には全人口の約35%を占めると予測される。このうち要介護認定者は約20%にとどまり、自立した生活が可能なシニアは8割を占める。65〜69歳の要介護認定率は3%弱、75〜79歳でも1割程度という数字は、「高齢者=介護が必要」というステレオタイプを覆し、健康・QOL向上・社会参加を支援するエイジテック市場の可能性を示している。
出展対象は各種測定機器・ウェアラブルデバイス・健康栄養管理アプリ・服薬管理・フレイル予防・認知脳ケア・フィットネス・口腔ケア・コミュニケーションロボット・終活・スマートホーム・モビリティなど幅広く、シニア本人だけでなくその家族・支援者(介護・医療・自治体)を対象とした製品・サービスも含む。協力はウェルエイジング経済フォーラム。
米ラスベガスの「CES」でエイジテック・ロンジェビティ関連が大きな注目を集めていることを参照しながら、「日本における市場形成をともに目指す」という姿勢で出展を募る姿勢は、展示会が業界の先行指標として機能しようとしていることを示している。
第8回 ウェルビーイングカンファレンスも同時開催
本展では「第8回 ウェルビーイングカンファレンス」が開催される。最前線で活躍する専門家による最新動向・実践事例の共有の場で、ウェルビーイングという概念が企業経営・ヘルスケア産業・地域づくりに浸透していく中での重要な情報交換の場として定着している。
年2回・春秋の2都市開催体制
健康博覧会は秋展(東京ビッグサイト西ホール・9月〜10月)と春展(東京ビッグサイト西ホール・3月)の年2回体制で開催されている。2026年秋の第45回(出展社数300社・来場者20,000名予定)に対し、2027年春の第46回は同時開催展のCare Show Japan(介護・ヘルスケア専門展)を含む出展社数540社・来場者30,000名(予定)とより大規模な開催となる。秋展と春展の規模差は同時開催展の有無によるもので、Care Show JapanとのW開催となる春展が年間最大規模の展示会となる。
同時開催——BEYOND BEAUTY TOKYO 2026との連携
秋展の同時開催展はBEYOND BEAUTY TOKYO 2026(インフォーマ マーケッツ ジャパン主催)で、同じ東京ビッグサイト西ホールで同一会期に開かれる。健康博覧会が「健康食品・サプリ・ウェルネス・リカバリー」を幅広くカバーするのに対し、BEYOND BEAUTY TOKYOは「機能性コスメ・美容テクノロジー」特化という位置づけで、両展は異なる専門性を持ちながら「美と健康」という共通の文脈で一つの会場を形成する。
業界専門紙の発行とメディアパートナー——展示会とメディアが連動する構造
主催のインフォーマ マーケッツ ジャパンは展示会主催事業と並行して業界専門紙の発行も手がけており、健康博覧会のサイトには約30媒体のメディアパートナーが掲載されている。健康産業新聞、Wellness Business、フィットネスビジネスNEXT、薬事日報、Veggy、エステティック業界メディアなど健康・美容・フィットネス分野の専門メディアが並ぶ。展示会がメディアと連携することで、出展社の情報が専門媒体を通じて業界全体に拡散される仕組みが構築されており、単なる会期中の商談だけでなく前後の露出機会も含めた集客・情報発信の場として機能している。
【開催概要まとめ(秋展)】
名称:健康博覧会2026(第45回)Health & Wellness Japan
会期:2026年9月30日(水)〜10月2日(金)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西ホール
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
同時開催:BEYOND BEAUTY TOKYO 2026
出展社数:300社(予定)
来場者数:20,000名(予定・同時開催展含む)
特別企画:AGE-TECH Lab. 2026(エイジテック・ラボ)
入場料:5,500円(税込)、Web事前登録者無料 ※BtoB限定・一般学生不可
