「つなごう、技術を。つくろう、未来を。」——燕三条ものづくりメッセ2026の見どころ|燕三条地場産業振興センター・山家攻さん

コースケ・よーこのミュートを解除
「つなごう、技術を。つくろう、未来を。」——燕三条ものづくりメッセ2026の見どころ|燕三条地場産業振興センター・山家攻さん
コースケ・よーこのミュートを解除 第258回 2026年9月4日(金)12:00〜配信
包丁、作業工具、爪切り、ステンレスのキッチン用品——日常の中に当たり前のように存在するそれらの多くが、新潟県の燕市と三条市、いわゆる「燕三条」で生まれている。江戸時代から続く金属加工の集積地で、今年も10月に「燕三条ものづくりメッセ2026」が開催される。第258回では、その事務局を担当する山家攻さんに、展示会の見どころと舞台裏を直接うかがった。
燕三条は新潟県のほぼ中央に位置し、人口は約16万人。燕市は洋食器の製造が盛んで、三条市は工具や刃物の生産で有名だ。両市は別々の自治体ながら、金属加工の集積地として「燕三条」というブランドで全国に認知されている。その起源は江戸時代に遡り、神社仏閣で使われる和釘の生産から始まったとされている。
「燕三条ものづくりメッセ」は今年で13回目。産業活性化とビジネスチャンス拡大、産学連携によるものづくり技術の情報発信を目的として、毎年開催されている地域の中核イベントだ。会場の燕三条地場産業振興センターはJR上越新幹線・燕三条駅から徒歩7分という立地で、全国からのアクセスも良い。
昨年(2025年)の来場者は4,104名。前年(2024年)の3,930名から104.4%増と着実に成長している。来場者の業種は製造業が67%、商社・卸・小売業が14%と続き、職種は購買・営業と製造・生産管理がそれぞれ28%を占める。県外からは東京が最も多く、群馬県・長野県・福島県・山形県など近隣県からも来場がある。
出展社アンケートの数字も具体的だ。2025年の成約件数は81件(1社平均0.50件)、引合・見積依頼は594件(1社平均3.5件)、相談等件数は1,023件(1社平均6.0件)、後日の企業訪問等を約束した件数は478件(1社平均2.8件)。「新規顧客の開拓という目的を達成できた」という声が多数寄せられたと山家さんは語った。
今年(2026年)の出展数は192社・団体(予定)で、目標来場者数は5,000名。テーマは「つなごう、技術を。つくろう、未来を。」——出展企業同士、そして来場者のアイデアや技術がこの場で結びつくことで、新しい製品やビジネスチャンスといった未来を生み出したいという思いが込められている。
併催イベントも充実している。1日目(10/22)の午後にはオープニングセミナー「技術の軸が、未来を拓く——由紀精密が歩む”強みの見つけ方”と新事業への挑戦」(株式会社由紀精密 取締役社長 永松純氏)が開催される。由紀精密は高精度な切削加工を得意とし、航空宇宙・医療など先端分野に進出している企業で、自社の強みをどう見つけどう事業につなげるかという実践的なヒントが語られる予定だ。
2日目(10/23)の溶接・材料技術講演会「製造現場を変える3Dプリンター金型の可能性」では、(有)スワニー・(株)キャステム・(株)ソディックの3者が登壇。3Dプリント樹脂金型、精密鋳造におけるデジタルキャスト、金属3Dプリンターを活用したダイキャスト金型・樹脂金型について、最新技術動向と実践事例が語られる。来場者の7割が製造業の方々であり、特にニーズの高いテーマだ。
注目の企画が、研究会紹介コーナーでのNEDO懸賞金活用型プログラム受賞システムを用いた実演だ。1日目(10/22)は燕三条地域企業による爪切り刃付け技能の実演、2日目(10/23)は医療用刃物刃付け技能の実演が行われる。実はこの「受賞システム」、山家さん自身が開発した教育システムだ。職人の角度と力をデジタルで可視化・計測するもので、技能伝承の期間短縮に効果が出ており、複数のメディアに取り上げられたほか、2026年5月にはNEDOの外郭団体のコンテストで3位を受賞した。趣味の電子工作・プログラミングが本業に直結した形で結実した成果でもある。
また両日(10/22・23)を通じて「県央マイスターものづくり技術相談会」も開催。1日目は部品検査技術・金属熱処理技術、2日目は自動溶接技術・金属研磨技術の各分野で、燕三条地域の卓越した技術を持つマイスターに無料で相談できる貴重な機会となっている。
「地域の企業と話したいとなれば、このイベントに来ることでいろんな企業とお話できるチャンスがある。県外の企業にとってもメリットの大きい展示会」——山家さんはそう語り、公式ホームページからの事前来場登録を呼びかけた。
配信では、以下のトピックを中心に話を伺った。
- 山家攻さんのご紹介、燕三条地場産業振興センターの事業紹介
- 燕三条ものづくりメッセの概要と目的、13回の歴史
- 昨年(2025年)の成果:来場者4,104名・成約81件・引合594件・相談1,023件
- 今年の見どころ——併催イベントと山家さん開発の技能教育システム実演
- 告知:燕三条ものづくりメッセ2026(2026年10月22日〜23日)事前来場登録受付中
燕三条ものづくりメッセ2025 主要データ
| 項目 | 2025年実績 | 1社平均 |
|---|---|---|
| 来場者数 | 4,104名 | — |
| ブース訪問企業数 | 10,941社(延べ) | 64.0社 |
| 名刺交換数 | 9,127社(延べ) | 53.4社 |
| 成約(ほぼ成約含む)件数 | 81件 | 0.50件 |
| 引合・見積依頼 | 594件 | 3.5件 |
| 相談等件数 | 1,023件 | 6.0件 |
| 後日企業訪問等を約束 | 478件 | 2.8件 |
燕三条ものづくりメッセ2026 併催イベント
| イベント名 | 日時 | 内容 |
|---|---|---|
| オープニングセミナー | 10/22(木)14:00〜15:30 | 「技術の軸が、未来を拓く——由紀精密が歩む”強みの見つけ方”と新事業への挑戦」 講師:株式会社由紀精密 取締役社長 永松純氏 |
| 燕三条ビジネスマッチング商談会 | 10/22(木)13:30〜15:00 | 発注側10社(先着順)・無料 |
| 研究会紹介コーナー(NEDO懸賞金活用型プログラム受賞システム実演) | 10/22(木)・10/23(金)各日11:00〜12:00 | 1日目:燕三条地域企業による爪切り刃付け技能の実演 2日目:医療用刃物刃付け技能の実演 |
| 県央マイスターものづくり技術相談会 | 10/22(木)・10/23(金)各日13:00〜16:00 | 1日目:部品検査技術・金属熱処理技術 2日目:自動溶接技術・金属研磨技術(各分野6件先着順) |
| 溶接・材料技術講演会 | 10/23(金)13:00〜16:00 | 「製造現場を変える3Dプリンター金型の可能性」 (有)スワニー 橋爪良博氏/(株)キャステム 高橋健治氏/(株)ソディック 宮下健一朗氏 |
🌐 燕三条ものづくりメッセ2026公式サイト https://tsm.tsjiba.or.jp/
🌐 燕三条地場産業振興センター https://www.tsjiba.or.jp/
📅 開催日:2026年10月22日(木)・23日(金)10:00〜17:00(23日は16:00終了)
🏭 会場:燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市須頃1丁目17番地)
ゲスト
山家 攻(やまが おさむ)さん
(公財)燕三条地場産業振興センター 産業振興部 企業支援課 課長
2003年に大学院修了(高分子化学専攻)後、民間会社にて浄水装置の設計・開発に従事。2008年より燕三条地場産業振興センターに入職し、展示会運営・展示会共同出展サポート・ビジネスマッチング・技術相談・技術開発に携わる。現在は産業振興部企業支援課課長として、燕三条地域企業の取引拡大を幅広く支援。特に10月下旬開催の「燕三条ものづくりメッセ」の担当として、企画・運営の中心を担っている。保有資格は技術士(金属部門)・中小企業診断士・環境計量士(濃度関係)など多数。趣味の電子工作・プログラミングを活かし、職人の角度と力をデジタルで可視化・計測する技能教育システムを自ら開発。2026年5月にNEDOの外郭団体のコンテストで3位を受賞したこのシステムは、燕三条地域の爪切りや医療用刃物の刃付け技能伝承に活用されており、技能習得期間の短縮効果が実証されている。
書き起こし
(AIによる自動書きおこし、誤りがある場合があります。)
【樋口陽子】皆さんこんにちは。イベントマーケティングの樋口陽子です。
【ヒラヤマ コウスケ】イベントレジストの平山幸介です。
【樋口陽子】9月4日金曜日、258回目のコースケ・よーこのミュートを解除、始まりました。この番組はイベントレジストのヒラヤマ コウスケさんとイベントマーケティングの樋口陽子がイベントの中の人やプロをゲストにお呼びしてお話しする番組です。その道のプロだからこそ思う、リアルの価値やイベントの魅力をお話しいただきます。ということで、今日は珍しく各地域の産業でのイベントのお話をお聞きできそうな回になるんですけれども、今日のゲストさんにはどんな地域の産業についての話をお伺いできるのか楽しみにしております。ということで早速なんですが、今回のゲストをご紹介したいと思います。今回のゲストは、公益財団法人燕三条地場産業振興センター産業振興部企業支援課の山家攻さんです。よろしくお願いいたします。
【山家攻】よろしくお願いいたします。
【樋口陽子】山家さん、今日はよろしくお願いいたします。今日は山家さんに10月に予定されていらっしゃる燕三条ものづくりメッセ2026というイベントの魅力と、携わられて結構長く運営に携われていらっしゃるとのことで、その裏についてもお話を伺っていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。では早速なんですけれども、山家さんにまずは自己紹介からお願いしたいと思っております。
【山家攻】はい。私は燕市と三条市の外郭団体である燕三条地場産業振興センターに勤務しております。新潟県燕三条地域は新潟県のほぼ中央に位置しておりまして、人口は約16万人。燕三条地域は国内有数の金属加工の集積地として知られておりまして、燕市は洋食器の製造が盛んでありまして、三条市は工具や刃物の生産で有名な市となっております。まさにものづくりの町となっております。私が所属する産業振興部企業支援課では、燕三条地域企業の支援、主に展示会の運営、展示会共同出展のサポート、ビジネスマッチングなど地域企業の相談・取引拡大に関わる業務を担当しております。展示会の運営では特に10月下旬開催の燕三条ものづくりメッセを担当しております。また私は複数の国家資格を取得しておりまして、趣味は実は仕事を通じて学んだことがきっかけで、現在は電子工作やプログラミングが趣味になっております。
【樋口陽子】すごい。なんかお仕事と趣味を兼ね備えた感じですかね。この後の併催イベントで、山家さんが開発制作した教育システムを使って職人さんが実演されるという併催があると伺いましたが、ご自身の経験も踏まえられたプログラムも提案されていらっしゃるというところで、後ほど詳しく教えていただけたらと思います。ご覧になっている方で展示会を運営されていたり弁当を企画されていらっしゃる方も多かったりするんですけれども、燕三条ものづくりメッセというのがどのような展示会なのかその概要や目的についても教えていただけますか?
【山家攻】燕三条ものづくりメッセは今年で13回目を迎えまして、ものづくりの集積地である燕三条地域を中心に高い技術を持つ企業が一堂に集結するものづくりの総合見本市となっております。燕三条地域の産業活性化とビジネスチャンス拡大、産学連携によるものづくり技術の情報発信を目的として開催しています。産業活性化・ビジネスチャンス拡大では、幅広い周知活動や併催イベントとして相談会を行いまして、出展企業様とご来場いただく皆様が具体的な相談につながるよう取り組んでおります。また近隣の大学などへの学生の見学促進を私どもの方で行っておりまして、総合的な交流ができる燕三条地域の中核イベントとなっております。
【ヒラヤマ コウスケ】燕三条というブランドというか地名を知っていたんですけど、三条市と燕市ってそれぞれの自治体であって、燕三条というのはまたそのエリアを示すブランドのような地名なんですね。
【山家攻】そうですね。三条市と燕市は別々の市町村でして、ただ燕市も三条市も同じく金属加工の集積地ですので、皆さんからは金属加工の集積地として燕三条地域が認知されるようになっております。
【ヒラヤマ コウスケ】もう古くから続く、伝統工芸とも言えるものなんですかね。
【山家攻】はい。江戸時代から、神社仏閣で使われる和釘の生産から始まったと言われております。
【樋口陽子】江戸時代から続いていらっしゃるんですね。すごい。ものづくりメッセが始まったのはいつぐらいからなんですか?
【山家攻】ものづくりメッセが今年で13回目を迎えておりますので、2013年から始まっております。今年もいつも同じ燕三条地場産業振興センターを主会場に開催させていただきます。新幹線の燕三条駅から当センターは徒歩で7分程度の場所にございまして、そちらで毎年開催させていただいております。
【樋口陽子】なかなか新幹線からすぐという会場も素晴らしいですね。今年は毎回キャッチコピーを作られていらっしゃるということですけれども、今年はどのような思いが込められたキャッチコピーでしょうか?
【山家攻】キャッチコピーは「つなごう、技術を。つくろう、未来を。」でして、出展企業様同士、そしてご来場いただく皆様のアイデアや技術が、このものづくりメッセが起点となることでこれまでにない新しい製品やビジネスチャンスといった未来を生み出していくという思いを込めております。
【樋口陽子】学生さんの参加もあるというところで、やっぱりその継承というところも大きなテーマなのかなというようなキャッチコピーに感じますけれども、13回続けていらっしゃって昨年も大きな盛り上がりだったとお聞きしましたけれども、前回の反響や具体的な成果という部分ではどういった展示会の見所になっているのかお聞かせいただけますか?
【山家攻】昨年は4,104名の方々にご来場いただきまして、活発な相談が行われました。出展社アンケートによりますと、具体的なビジネスに直結する成果が多数生まれております。具体的な数字をご紹介しますと、成約件数は81件、引合・見積もり依頼は594件、相談等の件数は1,023件などで、このように活発な交流が行われまして、全出展者の半数が成約、1社あたり約3件の見積もり依頼という結果となっております。皆様に伺っても、新規顧客の開拓という目的を達成できたという嬉しいお声を多数頂戴しておりまして、単なる技術展示にとどまらず出展企業様にとって次なるビジネスの確かな足掛かりとなる展示会であったと実感しております。
【樋口陽子】出される方はその連絡先の皆さんで、来場される方は大手の方だったり部品の方だったり全国からいらっしゃる感じなんでしょうか?
【山家攻】県外ですと東京が最も多くて、あとは近隣の長野県、群馬県、福島県、山形県の方々からご来場いただいておりまして、業種としては製造業の方が7割といった割合になっております。
【樋口陽子】やっぱり現場に行くというところで言うと、出展者様のラインナップというのは東京の展示会に出展するのとはまた違った見せ方・見え方になりますかね?
【山家攻】そうですね。燕三条の金属加工の業者が揃った展示会になっておりますので、燕三条の企業・地域の企業とお話したいとなりますと、こちらのイベントに来ていただくことで、いろんな企業様とお話できるチャンスがありますので、県外の企業様にとってもメリットの大きい展示会だと考えております。
【樋口陽子】実に産業振興のためにやられているイベントだと思うんですけれども、ものづくり産業での今の課題というか、イベントで解決できること含めて、そもそもの産業の課題みたいなのはどういったものが今あるんですかね。
【山家攻】地域の企業様にお話を聞いておりますと、人材不足と技能の継承がうまくいっていないというお話を聞いておりまして、そこが解決の糸口になればというところも考えておりまして、学生の来場を促進することによりまして、地域の企業の方々と生でお話していただくことによって地域の企業の魅力を知ってもらうというのが一つとですね、あと併催イベントで職人が、私が開発した教育システムを使って実演をやっていただきます。それを使うと、技能伝承の期間が短縮されるという結果が出ていますので、それも皆さんに見ていただいて、有効活用の糸口にしていただければなと思っております。
【ヒラヤマ コウスケ】それは他でもいろんなところで事業継承とか日本の課題だと思うんですけれども、もしかすると、そのプログラムは日本全国で使えますよね。
【山家攻】ありがとうございます。そうですね。昨年開発させていただきまして、それから反響が大きくて複数のメディアに取り上げられまして、今年5月にNEDOの外郭団体のコンテストがありまして、そこで3位を受賞することができました。
【ヒラヤマ コウスケ】めちゃくちゃガチですね。本気のすごいですね。
【山家攻】実際に燕三条地域で作られている爪切りや医療用刃物の技能の教育に使われておりまして、角度と職人さんの力を可視化するシステムです。角度と力を必要な作業でしたら何でも使えます。
【ヒラヤマ コウスケ】海外も必要そうだもんなと思います。国内だけじゃなくて海外での展開もできそうな。
【山家攻】今年はですね、昨年と同規模の192社・団体の皆様にご出展いただきまして、来場者数も5,000名を目標に掲げております。昨年以上に併催イベントなどをスケールアップした形で、より多くの出会いを創出する準備を進めています。
【樋口陽子】そのスケールアップというのはどちらに展開されるということですかね?
【山家攻】併催イベントのプログラムを増やしておりまして、燕三条ならではの企画としまして、県央マイスターと呼ばれる燕三条地域の卓越した技術を持つ職人の方々に無料でご相談していただけるコーナーを今企画させていただいております。現場のリアルな課題を直接地域の専門家に相談できる貴重な機会となっております。来場者の業種の7割が製造業の方ですので、展示会の見学と合わせて相談できるというメリットも大きいと思っております。
【樋口陽子】皆さん製造業の技術者であり、その企業の経営者でもありという方が多くいらっしゃるんですかね?
【山家攻】そうですね。来場者アンケートの割合を見ますと、経営者の方とか購買の方とか生産管理の方とか様々いらっしゃいますね。
【樋口陽子】少し内容についても教えていただけますか?
【山家攻】まずは初日開催のオープニングセミナーなんですが、高精度な切削加工を得意とし、航空宇宙・医療などの先端分野で活躍されている由紀精密の取締役社長の永松純様をお招きいたします。「技術の軸が、未来を拓く——由紀精密が歩む”強みの見つけ方”と新事業への挑戦」と題しまして、実際の製造現場で自社の強みをどう見つけどう事業につなげていくのか、現場ですぐに活かせる非常に実践的なヒントをお話ししていただく予定ですので、中小企業の製造業の方々にとってヒントになるようなセミナーになってくると考えております。
【山家攻】あとはですね、最終日の2日目に溶接・材料技術講演会というイベントを行います。「製造現場を変える3Dプリンター金型の可能性」という中小製造業様にとってニーズが高そうなテーマをご用意しております。株式会社スワニー様、株式会社キャステム様、株式会社ソディック様の3者をお招きいたしまして、3Dプリンターで造形した樹脂金型、ロストワックス型、ダイキャスト金型の最新技術動向や現場での実践的な事例について説明していただく予定です。来場者の7割が製造業の方々ですので、製造業の方々にとって3Dプリンターの金型というのは特にニーズが高いテーマだと思っております。
【樋口陽子】やっぱりものの最終形だけではなくて、その工程も見られるというところが併催イベントの魅力でしょうか?
【山家攻】そうですね。工程も見えつつ、最新の教育システムを使った実演ですので、最新の教育システムとその職人技が融合した実践をご覧いただきまして、自社の工程や教育のヒントにしていただければなと思っています。
【樋口陽子】改めて最後に、ご覧の皆様にもご案内をお願いできますでしょうか?
【山家攻】燕三条ものづくりメッセは、燕三条地域内外の最新技術を発信する熱気に満ちた2日間となる予定です。企業の皆様にとって、新たなビジネスチャンスや課題解決のヒントが必ず見つかる場だと確信しております。公式ホームページにて事前の来場登録を受け付けておりますので、ぜひご登録の上、燕三条のものづくりの最前線を体感しにお越しいただければと思っております。事務局一同、会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
【樋口陽子】山家さん、ありがとうございます。10月ということで開催準備を整えていらっしゃる、お忙しいところ具体的な内容について詳しく教えていただきました。ありがとうございました。改めて今回のゲストは、燕三条地場産業振興センターの山家攻さんでした。ありがとうございました。
【ヒラヤマ コウスケ】地場産業の振興って色々な形でありますけれども、製造業の今の課題というのがきちんとこの展示会の中でも評価できるようなイベント内容・プログラムでしたね。産業の種類問わずやっぱり全国で事業継承みたいなものは課題なのは共通していると思うし、その視点で本当に業界限らず地方でこういった各所でやっている展示会みたいなのとかその産業育成・振興みたいなものをなんか連携してやるといいのかなというのはより思いましたね。
【樋口陽子】そうですね。なんか伝統的なこういった継承している産業と例えばスタートアップのイベントとかなんかが同時にやっていたりとかするとこう掛け算が期待できます。
【ヒラヤマ コウスケ】そうそうそうですね。なんかある意味こうそもそもそれは社会課題だったりもすると思うので、それを解決する仕組みだったり、ベンチャーだったり、ツールだったり、先ほどの開発されたツールもその一つだと思いますけども、そういったものがみんなに役立つようなものが全国に各地でこういう方々がやっているというのが極地的にあるとすると、なんかね一緒にそれをやるとみんなのためになるんだろうなというのは、それぞれの地域で振興を頑張っている方々がいっぱいいるということで、産業の課題の共通項がありますものね。是非ですね、10月に向けて今登録受付中ということでしたので、是非サイトなど見ていただけたらなという風に思います。今週もご視聴いただきましてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
MC:コースケ(ヒラヤマ コウスケ=株式会社イベントレジスト 代表取締役 CEO)/ よーこ(樋口 陽子=月刊イベントマーケティング 編集長)
▼YouTubeチャンネル
イベマケ 月刊イベントマーケティング
▼Podcast
コースケ・よーこのミュートを解除
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=fl2UGyajdKQ



















