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第7回 COSME Week【大阪】(第7回 国際化粧品展 ほか)
9月30日 〜 10月2日 10:00〜17:00 | インテックス大阪

概要
第7回国際化粧品展(COSME OSAKA)を中心に、化粧品・スキンケア・ヘアケア・健康食品・美容機器の開発・製造から完成品までが集まる国内最大級の化粧品・美容総合展示会(大阪版)。化粧品メーカー・OEM/ODM・小売バイヤーなどが主な対象。主催:RX Japan合同会社。
同時開催展
インターフェックス Week 大阪
備考
第7回国際化粧品展(COSME OSAKA)を中心に、化粧品・スキンケア・ヘアケア・健康食品・美容機器の開発・製造から完成品までが集まる国内最大級の化粧品・美容総合展示会(大阪版)。化粧品メーカー・OEM/ODM・小売バイヤーなどが主な対象。主催:RX Japan合同会社。
補足情報
COSME Week【大阪】2026(第7回)——化粧品の「作る・買う・売る」をつなぐ西日本最大の化粧品商談展
COSME Week【大阪】は、化粧品開発に関わる原料・OEM・パッケージングから、スキンケア・ボディケア・メイクアップなどの最終製品(コスメ)までを網羅する化粧品業界の総合展示会だ。「化粧品開発展」と「[国際]化粧品展」の2専門展で構成され、化粧品メーカー・小売店・通販・卸・エステサロンなど化粧品・美容業界に携わる事業者が来場するBtoBの商談展として定着している。主催はRX Japan合同会社。2026年の大阪展は第7回目にあたる。
2展の役割分担——「作るための素材」と「売るための製品」
COSME Weekを構成する2つの専門展は、化粧品ビジネスの異なるフェーズに対応している。
化粧品開発展は、化粧品を「作る」ための素材・技術・サービスが集まる専門展だ。出展対象は原料・容器・OEM・ODM・販促ツールなど。西日本の化粧品メーカーに向けた原材料・製造受託のサプライヤーが多く出展し、新製品開発・処方の見直し・コスト改善などを検討するメーカーの開発・調達担当者が主な来場者となる。2026年は新たに**「コスト高・原油不足対策ゾーン」**が化粧品開発展内に新設された。原料・容器・製造・物流における課題解決ソリューションを集めた専門エリアで、資材コストの高騰や原油不足という化粧品メーカーが直面するサプライチェーン上の問題に対応する出展社との商談機会を提供する。
[国際]化粧品展は、完成したコスメを「売る・仕入れる」ための場として設計されている。国内外からコスメを中心にサプリ・美容機器なども出展し、小売店・サロン・EC・通販事業者などのバイヤーが最新コスメの仕入れ・トレンド把握のために来場する。過去の来場国には中国・韓国・香港・台湾・UAE・ベトナム・タイ・インドネシア・シンガポール・アメリカ・カナダ・ドイツ・ベルギー・ポーランドなどが挙がっており、インバウンド・越境EC需要を背景としたアジア圏を中心とした国際商談の場としての側面も持つ。2026年は**「ウェルネス&ビューティライフフェア」**が[国際]化粧品展内に新設された。「化粧品だけじゃない——日々の暮らしに美と健康を」というコンセプトのもと、ヘルスケア・リラクゼーション&セルフケア・ビューティ&デバイスの3カテゴリで構成されており、コスメと健康の境界線が曖昧になる消費トレンドに対応した新企画だ。
2026年の出展規模——国内・海外から230社が出展予定
2026年大阪展の出展予定社数は国内・海外から230社。インテックス大阪で3日間にわたって開催される。東京展と大阪展の年2回体制で運営されており、大阪展は近畿・中国・四国・九州など西日本の商圏への新規開拓を目的とした出展社が年々増加しているという。東京展と同じ展示会でありながら、来場者層・出展者の顔ぶれが地域的に異なる構成になっている点が特徴だ。
決裁権を持つ来場者が多い——「部長・役員以上」が42%
本展の商談効果を端的に示すデータが公開されている。大阪展来場者のうち**「係長・主任以上」が74%、「部長・役員以上」が42%**を占めており、意思決定に直接関わる管理職層が来場者の中核をなしている。「受注スピードが早い」という出展社の声はこの数字に裏付けられており、商談から成約までのリードタイムが短縮されやすい展示会としての性格を持つ。一度の来場で多数の製品・技術を比較検討でき、OEM企業も多数出展するためオリジナルコスメの企画相談も可能という来場者へのメリット提示も明確だ。
前回(2025年9月)セミナー登壇者——資生堂・ファンケル・オルビス・ロート製薬が揃う
セミナーは事前申込制(満員次第受付終了)で、業界の実務に直結するテーマが揃う。2025年9月の大阪展では以下の講演が実施された。
資生堂ジャパンエリクシールグループ ブランドマネージャー・島根若菜氏が「成長が加速、エリクシールのブランド戦略」を語り、ファンケル執行役員・堂下亮氏(兼(株)ネオエフ代表取締役社長)が「ファンケル ブランド再構築と進化の道のり」を講演した。オルビス執行役員・元木正城氏は「オルビスのマーケティング戦略」、ロート製薬外用薬・ヘアケア製品開発部長・長濵徹氏は「サイエンスに基づくヘアケア市場への取組」をそれぞれ発表した。
成分・トレンド分野では、スキンケア成分ハンター・PlasMEDi代表の竹岡篤史氏が「世界と日本で注目!最新の成分トレンド2025」を、アイスタイル データコンサルティング(@cosmeリサーチプランナー)の原田彩子・西原羽衣子両氏が「口コミから読み解く化粧品最新トレンド」を講演。Beauty Ad Consulting代表の井出晃子氏による「40年ぶりの改訂!特記表示ルール(薬機法の最新動向)」は規制対応の観点から業界担当者の注目を集めた。
国際・デジタル分野では、欧州の化粧品規制コンサルBIORIUSのEmma Varnier氏が「欧米で販売するための化粧品規制対応」、AICX協会代表理事・小澤健祐氏が「生成AIが化粧品産業にもたらす革新」、eBay Japan営業本部長・川鍋優子氏が「Z世代の消費行動とトレンド分析」をそれぞれ担当した。大手ブランドの戦略論から成分・規制・AI・Z世代の消費動向まで、ブランドメーカーの経営層・マーケターから開発・法務担当者まで幅広い来場者層のニーズに応えるプログラム構成だ。
特別企画「FIRST GALLERY」——初出展企業向けのお得なプランを用意
初出展企業向けの特別出展プラン「FIRST GALLERY」が設けられており、初めてCOSME Weekに出展する企業が参加しやすいコスト面での工夫がされている。中小の化粧品メーカーや原料・OEM企業の参入障壁を下げ、展示会全体の多様性と活気を維持する仕掛けだ。また展示会サイトには助成金情報ページも設けられており、補助金・助成金を活用した出展のサポートも行っている。
大学によるアカデミックフォーラム——研究・学術からの情報発信も
本展には「大学による研究成果発表 アカデミックフォーラム」が設けられており、化粧品・美容科学に関する大学・研究機関の最新知見が展示会場内で発表される。産学連携の視点から化粧品開発に活用できる研究成果を直接聞ける場として、開発担当者・研究者の来場動機の一つになっている。
年2回・東京と大阪の2都市体制
COSME Weekは大阪展と東京展の年2回体制で運営されている。東京展は2026年2月に開催済みで(2027年次は2月17〜19日、東京ビッグサイト)、大阪展は9月30日〜10月2日(インテックス大阪)となる。なお「化粧品マーケティングEXPO」「ヘアケアEXPO」は東京展のみの構成となっており、大阪展と東京展では構成展が一部異なる。
【開催概要まとめ(大阪展)】
名称:第7回 COSME Week【大阪】
会期:2026年9月30日(水)〜10月2日(金)10:00〜17:00
会場:インテックス大阪
主催:RX Japan合同会社
構成展:化粧品開発展/[国際]化粧品展
2026年新設ゾーン:コスト高・原油不足対策ゾーン(化粧品開発展内)/ウェルネス&ビューティライフフェア([国際]化粧品展内)
出展予定:国内・海外から230社
入場料:無料(来場登録制)※BtoB限定・一般消費者不可
