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メッセ・ミュンヘン2022年は対面式見本市回復ー収益1.2億ユーロ超えの見込み

ドイツの見本市会社メッセ・ミュンヘンは、1月8日から3日間TrendSet winter 2022を開催。コロナ禍のなか大企業の出展キャンセルも少なく、1万3000人のビジネス関係社を集めるなど成功をおさめた。

メッセミュンヘンは、昨年9月開催のIAA MOBILITYが40万人以上を集めるなど 2021年秋の見本市事業が順調だったこともあり、ドイツ国内で1億2,250万ユーロを見込んでいる。前年度の9,360万ユーロから復調。対面式見本市だけでなく、141カ国から約18,000人が参加したBAU ONLINEや、115カ国から約26,000人が参加したISPO Munich Onlineなどのデジタルプログラムの提案も功を奏した。2020年からのCovid-19の大流行によって約4億ユーロの収益を失っていたが、明るい見通しだ。

2022年についても上向きに予測している。ドイツ国内外で54のイベントを開催する予定で、5月30日からのIFAT2022には、世界各地からの出展登録が進んでおり18のホールすべて予約で埋まっているという。bauma 2022や、ISPOミュンヘンなど大規模イベントの多くが下半期に開催されることも、好材料と考えられる。

最高の保護・衛生水準を維持し、パンデミック下でも見本市を継続して開催していく予定だ。

田中力 MICE研究所

田中力 MICE研究所

田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。

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