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4月 2, 2019

特集 新しい会場 新しいカタチ

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3月 21, 2019

UFI アジアパシフィックカンファレンスレポート

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4月 19, 2019

antenna*specialイベントの作り方 ヨガ1日講座で“MIZUNO”を体験する!

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4月 17, 2019

8K作品をシアター上映  〜デルタ電子

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4月 12, 2019

2019年5月28日~5月30日「Advertising Week Asia 2019」開催

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4月 12, 2019

世界17か国延べ約11万人が参加したカリフォルニア発オープンマインド・トライアスロン イベント 自然の中でRUN・YOGA・MEDITATIONを楽しむ「WANDERLUST 108」開催

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4月 11, 2019

IoT、組込み業界 日本最大級の展示会【 第28回 Japan IT Week【春】前期 】4/10(水)-12(金) 東京ビッグサイトで開催

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4月 11, 2019

革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2019春」2019年4月19日(金)~21日(日)開催

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4月 10, 2019

Largo × antenna* トレンド情報としてエスプレッソ文化 伝えるイベントを開催

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4月 10, 2019

5月4日、東京都の多摩川河川敷で、キッズとそのファミリーのアウトドアイベント「アクティブキッズキャンプ」開催

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4月 10, 2019

ハワイアン・ミュージックパフォーマンスやフラ&タヒチアンダンスショーを毎日開催『お台場ハワイ・フェスティバル 2019』開催

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4月 9, 2019

アジア最大級のアートイベント“デザインフェスタVol.49”東京ビッグサイト西ホール全館で5月18日(土)19日(日)開催

antenna*specialイベントの作り方 ヨガ1日講座で“MIZUNO”を体験する!

antenna*specialイベントの作り方 ヨガ1日講座で“MIZUNO”を体験する! »

創業113年のスポーツメーカーミズノでは2018年4月、大阪市北区茶屋町にミズノオオサカ茶屋町をオープンした。日常にスポーツを取り入れたライフスタイルを提案するグローバルフラッグシップストアだ。12月9日同店にて、ミズノとantenna*は共同で、『antenna* special “Ready!Lady!YOGA”』を初開催した。

 

イベントの体験レポートと合わせて、イベント+記事配信の組合せでコラボ企画を展開した担当者インタビューをお届けする。イベント時にはPR動画も撮影するなど、イベントの場を120%活用した事例になる。

 

体験イベントとして企画された「antenna* special “Ready!Lady!YOGA” ヨガ1日講座」は、ヨガプログラム、ウエアレンタル、店内ツアーの3つの体験が用意され、14時から3時間半にわたって行われた。参加者は、antenna* の募集に応募があったユーザーなど20名。女性限定イベントとして展開した。

 

会場は、7階層で構成されたミズノオオサカ茶屋町の7階で、ヨガ教室やランニングクリニックができるイベントホールのあるフロアからスタートした。参加者は、はじめに、ヨガ用ウエアをレンタルする『Ready!Lady!Rent』の無料体験で、手軽にヨガに参加できる気軽さを実感(通常は1週間700円)。ウエアが入った袋を開けた参加者から「わぁーっ、かわいい!」と、喜びや感動が混ざったような反応も聞かれた。

ウエアに着替えると、ヨガマットが用意されたスタジオで『Ready!Lady!YOGA スペシャル体験版』がスタート。しなやかなココロとカラダづくりを体感できるプログラムを、生活ヨガ研究所の代表であり、NPO法人日本YOGA連盟認定指導者のほかインド政府公認ヨガインストラクターの珠数孝先生が指導した。

 

『Ready!Lady!YOGA』は、もともとミズノオオサカ茶屋町が『Ready!Lady!PROJECT』シリーズの一つとして開催しているミズノオリジナルヨガレッスンで、通常4回で展開しているプログラム。今回は特別に1回で体験できるスペシャル体験版として提供した。ウエアレンタルも『Ready!Lady!Rent』として、トレーニングアパレルを中心に、トータルコーディネートがそろう1週間のレンタルサービスだ。プログラムもレンタルサービスもいつもは有料で展開している女性向け体験サービスで、「やりたいことを自由に、ためらわず挑戦したい」女性向けにミズノでは、最初の一歩をさまざまな内容で用意しサポートしている。

 

ヨガで汗をかいたあとは、参加者の表情もすっきり。今回、体験イベント用に特別に用意されたドリンクで水分をとって、休憩タイムにも笑顔があふれた。

 

2つの体験を終えた後は、店内ツアーも。7Fのスタジオから降りて、1〜6Fの店内を見て回り、熱心に靴やアパレル用品を手に取りながら、「あ、これカワイイー」とポロッと言葉が出るような自然な反応があったという。

 

店内では、体の重心バランスの計測をして足に最適なインソールを作るためのデータ計測ができる「足圧計測体験」、脚にかかる衝撃を計測する「インパクトフィッター体験」なども行われた。

 

さまざまなブランドを扱うスポーツ量販店とは異なり、ミズノブランドがずらっと揃うミズノオオサカ茶屋町では、旗艦店ならではの種類の多さに、意外なラインナップを見つけて立ち止まる姿も多かった。

 

イベント終了後、企画したミズノ株式会社コンペティションスポーツ事業部第1事業企画販促部企画戦略課の郷沙央里さんとantenna* 広報の北見裕介さんに今回の開催趣旨や効果についてお話を伺った。

 

郷沙央里さん(ミズノ)

 

ヨガ体験イベント企画のワケ

 

ミズノの持っている課題意識として、「アスリート」や「メンズ向け」のような世間イメージが強く、実際には多くの女性向け商品の取り扱いがあるのに認知が低いということがありました。加えて、ヨガイベントは普段から手ぶらで参加できるものとして開催があるものの、それ自体の認知も課題でした。ミズノの旗艦店は全国で大阪と東京の3箇所ですが、そのなかの一つである今回の会場ミズノオオサカ茶屋町では、ヨガだけして帰られるというお客様も多かったんです。ですので、イベント自体に、「ミズノのウエアを着用できる」「実際に体を動かしてウエアの着用感を試せる」「ヨガ体験後に店舗見学ツアーを行う」という要素を取り入れました。

 

イベントのKPI設定

 

一番は「認知を増やしたい・広げたい」というところが最も大きな目標設定のポイントになっていたので、ヨガ体験イベント自体には数値的に特別な設定はしていません。それよりもむしろ、イベントではストレートに「ウエアを着用して着心地の良さを感じるなど、ミズノだからこそできる体験」を参加者の方に伝えたい思いがありました。

 

KPIとして重要になってくるのは、イベント実施後にantenna*さんを通じた記事の配信後の反応と考えて設計しました。

 

コラボイベントで感じた体験価値

 

実は、イベント後にお客様の実際の反応を振り返って、「意外と、認知を広めるだけがイベントの目的ではなかったな」ということに初めて気が付きました。というのも、ミズノでは、ユーザーエクスペリエンスをプロモーションの中でも大事にしています。そんな中で、今回いらしていただいたお客様から、素直に、喜びや感動が混ざったような「ウエアが可愛い!」「靴が可愛い!」「ヨガ、気持ちよかった!」といったお言葉を伺えました。体験を通して、お客様の中にこういった出会い・発見による驚きや喜びが芽生えるんだ、という瞬間を目の当たりにできたのが、私たちにとっても非常に大きな収穫のある発見でしたね。

 

北見裕介さん(antenna*)

 

体験している風景を情報として切り出す

今回のコラボ企画のゴールは、ミズノさんのブランドイメージとしてある「アスリート」や「メンズ向け」という印象を、「スポーツライト層、女性向け」のラインナップもあることに気づいてもらうことでした。従来型のプロモーションでは、テレビCMや交通広告で広く認知をとる、という訴求方法もありますが、提案したのは、“情報を多重にみせていく”という方法です。

 

実際にミズノさんでは女性タレントさんを起用した店頭POPなど、すでに女性向けにも訴求されていました。そこでantenna* では、実際に体験している風景をみせていくことで、別の価値を提案できるのではないかと思っています。

 

いま、生活者の方が接触するメディア数・情報量は多くなりすぎています。そんななかで、1回の情報接触で認知が大きく上がる、イメージアップするということは正直、むずかしい。一つのブランドを訴求するには、複数の角度から情報を出していくことと、複数回接触していくことが必要です。体験イベントでは、普通に生活している方に参加していただいて、日常のなかのひとコマの体験としてシーンを切り出すことができます。その写真を記事のサムネイルとして出すのと、パンフレット用の撮影写真を出すのとでは、たとえ同じようなヨガ体験の場面設定をしたとしてもどうしても受け取る側の印象は変わりますよね。

 

イベント自体は普段、店舗で開催しているものですし、公式サイトからの発信ではなく、トレンド情報としてのantenna*の記事をみて「あっ、私も行ってみたいな」と思ったら行くことができる、そんな動線をつくるように企画しました。

 

イベント現場力

今回の体験イベント企画をミズノさんとコラボさせていただいて、すごいと思ったのは、郷さんを含め、イベントの現場にいたミズノの6名の皆さんが、ご自身の業務分担やできることを当たり前にこなしていく機動力でした。

 

たとえば、広報の方は、体験イベント中の参加者さんのようすをPR動画として撮影されていましたし、郷さんはご自身のネットワークを活用されてヨガ後の参加者の皆さん用にドリンクを調達されていたりと参加者視点で必要なモノを用意され、自然に分担していました。皆さんがそれぞれに判断してテキパキと動かれていたという印象です。

 

一つのイベントとしてのKPIがあるというより、イベントがあって、それぞれの業務のなかでKPI設定があるというあたり前の場面に出会った印象です。だからなのでしょうか、イベントだからと特別に対応している感じではなく、いつもの業務を当たり前にしている場が今回はイベントだったというくらい、新鮮に感じました。実際に店舗を体験するという内容でしたし、「あっ、いつもの通りにするだけでイベントは成立するんだ」という点は、発見でもありました。

 

 

参加者には、ミズノのことをあまり知らなかったり、名前を知っているけれど着たり使ったりしたことの少ないという層もいたという。実際にリーチしたかった層だ。それがミズノがantenna* とコラボした理由でもある。ウエアの着用体験などは、アパレルでの試着とも異なる、「着る」の先の、体を動かして「使う」体験が重要だが、新しい層にも「わたしも使ってみようかな」と自然なアプローチのきっかけをつくる体験イベントになったようだ。

 

 

8K作品をシアター上映  〜デルタ電子

8K作品をシアター上映  〜デルタ電子 »

17 4月, 2019

デルタ電子は4月16日、富士ソフトアキバプラザで8Kドキュメンタリー作品「Water with Life in Taiwan」の上映会を開催した。

同作品はデルタ電子ファウンデーションとNHKエンタープライズが制作した45分におよぶ8K高解像度映像の環境ドキュメンタリー作品。貴重な資源である水の四季折々の美しい表情や海水温度上昇、サンゴの白化現象、豪雨の実態などを捉え、人類の活動が地球温暖化や水資源に与える影響について提起している。台湾や北海道で高速撮影、ドローン撮影、首位中撮影などを駆使して撮影されたもの。制作はデルタ電子ファウンデーションとNHKエンタープライズ、協力はアストロデザインなど。

同作品の編集版である「水とめぐる四季」は3月31日にNHKBS8Kチャンネルで放送され、好評のため再放送をされているが、今回はアキバシアターの320インチスクリーンにデルタ電子の2万ルーメンの8Kプロジェクター「INSIGHT Laser 8K」で投影し、精細で迫力のある映像を楽しめた。

当日はデルタ電子(株)の柯進興社長、中国語版ナレーションも行ったデルタ電子ファウンデーションのShan-Shan Guo氏、NHKエンタープライズ佐藤一裕氏、Digital Projection Ltd.のKengo Ka氏も登壇した。

Largo × antenna* トレンド情報としてエスプレッソ文化 伝えるイベントを開催

Largo × antenna* トレンド情報としてエスプレッソ文化 伝えるイベントを開催 »

 

2019年2月9日(土)、ホテルやレストラン向けエスプレッソ用コーヒー豆等の商品を展開するLargoと、良質な東京ライフを送るための外出先、イベント、グルメ情報などを掲載するメディアantenna*の共同主催で、「Largo <>antenna* チャンピオンバリスタとエスプレッソの楽しみ方講座」が開催された。

 

Largoはコーヒー事業を手がけるUCC上島珈琲株式会社(以下UCC)が展開するエスプレッソ豆のブランド。antenna*はファッションやライフスタイル、グルメなどのトレンド情報が見られるスマートフォンアプリだ。

イベント会場は、横浜・中華街付近にある、Largoブランド初のコンセプトショップLargo Cafe&Bar Lounge presented byUCC。

 

講座は午前と午後の2回。同じ内容で、それぞれ最大15人のantenna*読者が招待された。講座の内容は、抽出技術などを競う大会「UCCコーヒーマスターズ」で2019年チャンピオンに輝いたユーシーシーフードサービスシステムズ㈱所属の梶谷理早さんの淹れるエスプレッソやカフェラテ等を楽しみながら、梶谷さんとantenna*編集長の小川智宏さんによる対談を聴く、という体験と対談の二部構成。

 

この日は雪の降る天候ではあったが続々と集う参加者を前に、早速イベントが幕を開ける。「Largoのことや店のことを知って、好きになってもらいたい」という思いが込められた挨拶とともに、チャンピオンバリスタの梶谷さんが登場。梶谷さんは今年1月に行われた「UCCコーヒーマスターズ」のエスプレッソ部門で優勝、次回は9月に行われる大会「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2019」に出場予定とのこと。挨拶後、早速エスプレッソ抽出へと移る。

 

エスプレッソマシンや抽出用の器具が揃うカウンター前に、参加者達が集う。梶谷さんはエスプレッソを淹れる傍ら、一つひとつの器具について、動作を交えながら説明を行っていく。

まずは機械で豆を挽き、

挽いた豆の粉を、秤の上にセットしたブラインドシェイカーなる容器の中に、今回使用する19gをぴったり測り入れ、

ホルダーに均一になるように詰める。

 

その後、タンパーと呼ばれる器具で

均一に圧力をかけ、ホルダーの中の粉を押し固める。(=タンピング)

最後に、エスプレッソマシンにホルダーをセットし、抽出。一度に2杯、淹れることができる。

こうして仕上がったものを、3回混ぜる。これには、淹れたてのエスプレッソの表面にできるクレマ(=上に浮いている泡)と下部の液体を混ぜる効果があるとのこと。混ぜる前と飲み比べてみると、舌触りの滑らかさが全く違うのがわかる。

 

本場イタリアでは、エスプレッソには砂糖を入れて飲むのが一般的らしく、Largoの店舗内にも、グラニュー糖とブラウンシュガーの2種類が用意されていた。

おすすめのブラウンシュガー入りエスプレッソを口に含むと、まろやかで厚みのある甘さが口内に広がる。梶谷さん曰く、「最後に少し溜まった砂糖をぐいっと飲むのも美味しい」とのこと。

梶谷さんが全員分のエスプレッソを淹れている傍ら、待機中の参加者は、Largoコンセプトショップだからこそ楽しむことのできる4種類のエスプレッソを試飲したり、豆の香りを試しに嗅いでみたりといった体験を楽しんでいた。

続いて、新しいLargoの缶を開ける作業へ。普段業務用の販売のみで、900gもの豆が入ったこの缶を開ける機会は、一般には滅多にない。

専用の器具を使って参加者代表が開封を行うと、その瞬間から、閉じ込められていた豆の香ばしい香りがあたり一体に広がった。「ローストナッツやチョコレートのような香り」と、梶谷さんは表現する。

その華やかな香りの秘密は、UCCが独自開発した「アルミ特殊缶」にあるという。

まず、最初に炒りたてのコーヒー豆をマイナス2℃の冷気で急冷し、香り成分を豆に閉じ込める。そして、そのまま豆をアルミ特殊缶に密封する。すると、3週間の熟成を経て、香りがアップするのだそう。

 

あまりにも豊かな良い香りを前に、開けたての豆を試食してみる参加者達。

 

 

続いて、お待ちかねの対談タイムへ。

antenna*編集長の小川さんの司会進行で、エスプレッソの一般的な楽しまれ方や梶谷さんがバリスタへの道を志した経緯、先日行われたばかりの大会「UCCコーヒーマスターズ」の詳細など、“エスプレッソの深い話”が、入門部分から少しマニアックなものまで、多岐にわたる方向に展開されていく。

途中、参加者にカフェラテが配られる。先ほどのエスプレッソとは違った深い味わいを感じつつ、さらなるエスプレッソの深い話へと惹き込まれていく参加者たち。

 

最後に質疑応答タイムがあり、対談は終了。

参加者側からの質問も、「バリスタ」という職業の定義や練習の詳細、エスプレッソ用とドリップ用のコーヒー豆の違いや、エスプレッソの風味の表現の仕方、エスプレッソと合う食べ物など、多様な分野に渡るものが見られた。本日得た知見を前提に、さらにエスプレッソの世界を深堀りするような質問が多かったのが印象的だった。

 

エスプレッソと一緒に楽しめる特製のスイーツが提供されたところで、イベント自体も終了へ。

インテリアもお洒落で落ち着く雰囲気のLargo店内で、思い思いの場所で参加者にカフェタイムを楽しんでもらい、自由解散。そんな、カフェらしいまったりとした流れで、イベントは幕を閉じた。

 

複数の参加者に、本日のイベントの感想を聞いた。

「友人に誘われて参加しました。コーヒーは好きですが、エスプレッソはほぼ未体験な中で、今日飲んでみたら、原液のような濃さでも意外と美味しく飲みやすく、驚きました。自分が知らなかった飲み方を知ることができて、楽しかったです」

 

「ネットで調べてイベントを知りました。数種類のエスプレッソを飲み比べたり、最初の美味しい淹れたての一杯を飲んだりしながら、味の違いが比較できて面白かったです。最後のお菓子の甘みも、エスプレッソと合わせると口の中で溶け合ってカフェラテのようになって、とても美味しく感じました。ドリンクのカフェラテは泡が細かく、口当たりが良くて感動しました」

 

 

参加者が帰られた後、今回のイベントを企画されたお二人に、企画意図を含めお話を伺った。

イベント総合EXPO リポート

イベント総合EXPO リポート »

2 4月, 2019

イベント総合EXPO  Report

2月27 日から3日間、幕張メッセで「第6回イベント総合EXPO」が開催された。注目の出展者のようすをレポートする。

サクラインターナショナル 新入社員がフレッシュな提案

国内外の展示会やMICE イベントを手がけるサクラインターナショナルは、企画・運営会社ゾーンに出展。コンセプトは”FRESH START そのイベント、

沖縄MICEPLAYER’S Lip-Dub

沖縄MICEPLAYER’S Lip-Dub »

29 1月, 2019

沖縄県はMICEブランディングのための動画「OKINAWA MICE PLAYER’S Lip-Dub」を制作。沖縄MICEのキープレイヤー約100人が出演、ミーティングの成功をサポートする姿を描いている。万国津梁館の館内・周辺をワンテイク長回しでのドローン映像は、あーこんなところでイベントやりたいと思わせること間違いなし。

ちなみにメイキング動画もあり、実はこちらもプロモーションで使えそう…。 https://www.youtube.com/watch?v=vcph0a5CF-M

*Lip-Dubとは、音楽に口バクの映像をあわせてオリジナルのミュージックビデオをつくること。今回の沖縄MICEPLAYER’S Lip-Dubの音楽はイクマあきらさんの「ダイナミック琉球-オリジナルバージョン-」。

 

#せやろがいおじさんではない

新聞印刷技術を使ったイベント・販促のヒントも発掘ーJANPS2018

新聞印刷技術を使ったイベント・販促のヒントも発掘ーJANPS2018 »

11月28日から「第23回新聞製作技術展(JANPS2018)」が開幕した。会場は東京ビッグサイトの東6ホールで、会期は11月30日までの3日間の開催。開場は10時から17時まで。

 

JANPSは3年に1度開催されており、新聞社や、新聞製作機器・システムメーカーが一堂に会し、最新技術を展示する。日本新聞協会の主催、日本新聞製作技術懇話会(CONPT-JAPAN)の協賛で開催される、新聞製作技術全般を対象とした専門展示会だ。

 

主催者の日本新聞協会の篠原菜子さん(編集制作部技術・通信担当主管兼デジタルメディア担当主管)は、

「3年ぶりの開催となりますが、今回はAIや働き方改革をキーワードにしたソリューションが新たに展開されています。 JANPSは新聞製作技術における組版システムなどの上流工程から刷版、輪転機などの下流工程までを網羅しています。AIを活用した技術は、紙面制作や取材支援など上流工程をはじめ、工場でのIOTを含む業務全般において提案されています。また労務支援ツールを使った働き方改革の提案も見受けられました。下流工程では引き続き省エネ・省資源や省力化をサポートする視点からの最新の技術・製品が提案されています」 と今回の傾向をこう語る。 実際に会場を回ると、AIをキャッチコピーにしたブースも多く、朝日新聞社ブースでは、人工知能研究の取り組みの一つとして自動要約・見出し生成研究のデモを展開していた。 また、同ブースでは朝日プリンテックがデジタル印刷機の活用事例としてパノラマ印刷を展示、配布。新聞紙面の連続した4ページ(約160cm幅)に1つの原稿を印刷するシステムで、等身大の人物再現などができ、イベントでもインパクトある販促物のニーズや結婚式新聞として参列者への小ロットの配布用途にも対応しているという。 新聞社に向けた販路拡大のソリューションサービスも展開されており、ビジネス・インフォメーション・テクノロジー(BIT)のブースではeプリントサービスを紹介。地方紙、業界紙などの様々な情報を電子データ(PDF、JPG)でFTPやメールから同サービスに入稿処理するだけで全国のコンビニマルチコピー機で販売することができる。サービスを体験できるデモ展示として実際のコピー機を展示。その場でニューヨークタイムズの最新発行紙をプリントアウトしてみせていた。

 

 

「新聞や出版版元に限らず、コンテンツをお持ちの方には、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの複数のコンビニチェーンを販路とでき全国展開を図ることができること、コスト0円からはじめられるレベニューシェアサービスであることで利用者は広がりを見せています。現在コンテンツ数は420ほど。 イベントやファン運営とも相性がよく、たとえば、アイドルやプロレスなどコアファンの方がいますので、ライブや試合の写真をプロマイドにして期間限定でeプリントサービスで配布し、イベントでプリントしたプロマイドに、本人にサインをしてもらうなどの用途で人気があります」(BIT松田直樹さん) 新聞印刷技術業界では、前回のJANPSでよく見受けられた自社で刷っている実際の紙の新聞を配布する姿は少なくなり、デジタル化が進んでいると関係者は話す。 JANPSに毎回参加しているというデジタル印刷の導入コンサルをするブライター・レイターの山下潤一郎さんも「前提として『印刷をする』からどうデジタルを使って『情報を配信する』かに大きくシフトしています。記事作成から配信までの情報提供をどう柔軟にやっていくかという流れのなかでデジタル印刷は発展していて、デジタル印刷新聞もたとえば100部全部異なる写真での差し込み印刷に対応するなど、数年前と比べてさらに簡単に魅力的なものがつくれるようになっています。ぜひ、イベントでもどんどん活用してください」と話す。 JANPSは最新の新聞印刷技術や配信手法を使った、新しいイベント活用、販促活用のソリューション探しとしても参考になった。新聞業界、印刷業界だけでなく、イベント主催者、企画者、コンテンツホルダーにとってもヒントをもらえる展示会だ。 この記事のタイトルは人力での作成だけれど、「AIでのタイトル付けを導入できれば、もっと早く、ライブ感ある記事を多く配信できるようになる」とまずは上長に打診したいと思う。 第23回新聞製作技術展(略称:JANPS2018) テ ー マ: 今だからこそ正確な情報を ─ 読者に届けるテクノロジー 会  期: 2018年11月28日(水)~30日(金) 開催時間: 10:00~17:00 会  場: 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東6ホール 主  催: 一般社団法人日本新聞協会 協  賛: 日本新聞製作技術懇話会(CONPT-JAPAN) 入 場 料: 無料(登録入場制) 出展内容: 新聞社の各種業務を支える技術の展示・実演

渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること

渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること »

渋谷スクランブル交差点の人波に乗れるサーフィンが、渋谷マークシティに登場した。デジタルインスタレーションコンテンツの「BIT WAVE SURFIN’」だ。

 

デジタルマーケティング事業等を展開するD2Cグループの株式会社イメージソースと株式会社カケザンが、日本電信電話株式会社(以下NTT)と共創したプロジェクトで、9月10日からスタートし、来週17日までの期間中は、毎日10時から21時に展開している。

 

IMG SRCとカケザンが企画・開発した「BIT WAVE SURFIN’」は、渋谷スクランブル交差点の歩行者の量などを、瞬時にNTTの深層学習ランタイム高速化技術を用いて解析。定点カメラの映像をリアルタイムに解析してデジタルな波を作り、それに連動してサーフボードが動くという仕組み。信号が青になって人が動き出すと波が起こり、赤になると波が穏やかになる。

 

 

 

プロジェクトを企画・プロデュースしたカケザンの長尾啓樹さん(代表取締役社長/ Producer)は「街のデータビジュアライズにスポーツを取り入れて、エンターテインメントの表現にしたらどうなるだろう」という発想から企画に落とし込んでいった。また、「BIT WAVE SURFIN’」は、9月7日から開催されているSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(主催:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会、愛称SIW)のEXPERIENCE PROGRAMの一つでもあり、長尾さんは「SIWは、多様な未来を考える都市回遊型イベント。未来のアトラクションを欠片でも感じていただけたらうれしい」と話す。

 

「BIT WAVE SURFIN’」は、歩行者の量や時間帯によってビジュアルの演出も変化。男女比や年齢層など、映像から推測してデータ化されており、毎回、ボードの振動だけでなく目の前に広がる映像や音響もデータから自動生成され、渋谷という街の今を感じることができる。解析技術の反映をどう表現するか、サーフボードの動きをどこまで再現できるのか、クリエイティブはイメージソースと共創。映像演出の担当者やデバイスの開発担当者は当初サーフィン経験がなかったため、リアルな体験提供のために、サーフィンの実践経験をしてプロジェクトに挑んだという。

 

サーフボードを模ったオリジナルデバイスは、ボディバランスをコントロールすることで、子供から大人まで、誰もが街中でサーフ体験を楽しめるコンテンツとなっている。

 

SIWは、渋谷駅周辺、原宿表参道エリアの商業施設やイベントスペース等を拠点とした多様な未来を考える11日間の都市回遊型イベント。Award (アワード)、Forum (フォーラム)、Meet-Up (ミートアップ)、Session (セッション)、 Trade-Show(トレードショー)、 Experience(エクスペリエンス)と6つの多様なプログラムで展開される。

 

音とビジュアルと動きで、渋谷の街を感じる「BIT WAVE SURFIN’」。最新技術のエンターテインメント導入事例としても、ひと夏のCITY SURFINとしても、乗りこなすには目線を上げてまっすぐ未来をみることがコツだ。

 

▼ 「BIT WAVE SURFIN’」プロジェクトメンバー

 

<「BIT WAVE SURFIN’」概要> ●     公開期間: 9月10日(月)~9月17日(月・祝) ●     時間: 10:00〜21:00 ●     場所: 渋谷マークシティ 1F (住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1) ●     料金: 無料 ●     URL: http://bitwave.tokyo

 

Inter BEE 2018の歩き方−初日編−

Inter BEE 2018の歩き方−初日編− »

明日11月14日から16日までの3日間、「(第54回)2018年国際放送機器展」(Inter BEE 2018)が幕張メッセで開催される。ライブ・エンターテインメント業界にとって注目の展示会。イベマケ編集部では体験型映像コンテンツやイベント関係者にオススメの「Inter BEE 2018」の歩き方をまとめた。初日編からご紹介。

 

11月14日(水)

10:30〜11:15 |展示ホール8 INTER BEE CREATIVE内オープンステージでクリエイティブセッションを聴講

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」

「INTER BEE CREATIVE」では、主に4K・8K・HDRの映像制作最前線を講演、セッション、出展ゾーンの実機などから、表現手法・テクニックが披露される。オープンステージ初日のセッションで「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」をテーマに今年3月に実施をされた未来型ライブビューイング「VISIONS」を紹介。「東京ガールズコレクション」とコラボレーションした、この画期的な取り組みがどのような生み出されたのか、その仕掛けを紐解きながら、メディアとクリエイティブが生み出す新しい未来像を探る。

スピーカーに諸石 治之 氏(株式会社IMAGICA GROUPビジネスディベロップメント部 ゼネラルプロデューサー)、丸山 剛一 氏(日本電信電話株式会社研究企画部門 プロデュース担当 担当部長/チーフプロデューサー)、山口 徹也 氏(日本電信電話株式会社研究企画部門 プロデュース担当 担当部長)、山崎 裕司 氏(株式会社NTTドコモ コンシューマービジネス推進部 デジタルコンテンツサービス デジタルコンテンツ企画担当課長)を迎え、モデレーターは月刊イベントマーケティング 編集長の樋口陽子(株式会社MICE研究所)が務める。

ここで新しいライブビューイングの未来を共有できそうだ。

 

11:20頃〜 |INTER BEE CREATIVE MEET-UPのFireSide ChatでさきほどのクリエイティブセッションスピーカーとのQ&Aへ

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」のスピーカーへのQ&AはINTER BEE CREATIVE MEET-UPのFireSide Chatへ。クリエイティブセッションでは、直接スピーカーと対話ができるコーナーを隣接する芝生エリア内に設置。より詳しい情報交換やネットワーキングを楽しむことができる。

 

11:50頃〜 |INTER BEE CREATIVE MEET-UP隣のNTTドコモブースのINTER BEE 5G体験へ

「MEDIA × CREATIVE:最先端メディアが切り拓く新たなエンタテインメントの未来」のセッションでもキーワードとなった5G(第5世代移動通信システム)を実際に体感。5Gデモバスではユースケースとして期待されるメディア&エンターテインメント分野での活用の可能性をバス内部で体験することができる。

 

12:30〜13:45|現場のパワーの源!ロケ弁グランプリ

Inter BEEの名物イベント・ロケ弁グランプリが今年も開催。 新たな店も加わり、厳選12店舗がバラエティ豊かに競演します。 イベントもテレビ制作も、影の主役はお弁当!

 

14:00〜14:45|イベント関係者必見!展示ホール8 INTER BEE CREATIVE内オープンステージでクリエイティブセッション

映画監督をめざした先に 〜「カランコエの花」の監督にきく〜

実は「カランコエの花」の中川 駿監督は、映画監督になる前イベント会社に勤務していた。社内の歓送迎会イベントでは映像づくりを担当しており、そこでの経験で映像づくりに目覚めて映画監督になったという。進行は当時イベント会社の先輩だった株式会社stand up A guy’s代表取締役の竹倉 寛敦 氏が務める。

 

映画監督 中川駿さん    Stand up A guys 竹倉 寛敦さん

 

15:00〜16:30|展示ホール視察 (株)タケナカ     LEDプロジェクタを使用したステージを組んで2つの新しい演出を披露する。 1)メディアインタラクティブチームによる「Join Visual」 2)ライブメディアチームによる「スマートステージ」

〜17:30|MEET UPエリアでオリジナルビールを味わう

クラフトビール INTER BEER 登場!!  会場内だけの限定販売!! ビール片手に、初日を振り返るも良し、明日の作戦を立てるのも良し。

[インタビュー]「Inter BEE 2018」コンテンツ・サービス切り口へ

[インタビュー]「Inter BEE 2018」コンテンツ・サービス切り口へ »

11月14日から16日までの3日間、「(第54回)2018年国際放送機器展」(Inter BEE 2018)が幕張メッセで開催される。ライブ・エンターテインメント業界にとって注目の展示会。今回の見どころ、今年のキーワードを中心に一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会Inter BEE プロジェクトマネージャー 石崎 芳典さん「Inter BEE 2018」の歩き方をうかがった。

 

新4K8K衛星放送開始直前! 放送事業者9社がメッセージ

12月1日からいよいよ新4K8K衛星放送が開始します。Inter BEE 2018の会期2週間後にサービス開始という直前のタイミングです。放送機器の受像機側であるテレビを市場に投下していく時期。主催団体の(一社)電子情報技術産業協会(JEITA)では、啓発活動の一環として「Inter BEE 2018」でも広く一般に向けて紹介しています。

具体的には、今回、「Inter BEE 2018 Opening & Keynote」として、初めてオープニングセレモニーと基調講演を一体化し、500名規模で実施します。放送サービスの開始について衛星放送事業者9社によるメッセージも紹介されます。展示では、中央エントランスの入り口コーナーと(一社)放送サービス高度化推進協会ブースで4K8Kによって変わる番組コンテンツを、また、NHK/JEITAブースでは、東芝、シャープなどメーカー各社からチューナー搭載の最新テレビの展示と新しい制作フローなどを体験いただけます。4K8Kによる効果には、高精細、高臨場感のある高品質コンテンツで、ライブ映像やスポーツ観戦も没入感ある身近なものになると予想されます。

 

 映像・エンタメ分野でも期待! 2020年サービス開始の5G

2020年に向けてサービスを開始しようとしている5G(第5世代移動通信システム)については、映像・エンターテインメント分野で期待されているテクノロジーです。従来のスマートフォンの100倍の通信速度があると一般に言われています。映画一本が超速でダウンロードできたり、高精細映像もストレスなくストリーミングで受信できたりするなど、映像ビジネスが変わります。 昨年からInter BEEでは通信業者のセッションはありましたが、今回はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信キャリア3社が揃い、それぞれお話いただく「5Gセッション2018」(11/16)の基調講演を行います。NTTドコモブースでは実際に5Gの画像を高精細映像で体験できる5Gデモバスが展示されます。 5Gは高速大容量・同時多発接続・低遅延の特徴があります。コンテンツホルダーさんや映像制作会社さんに体験し、イメージを膨らましていただけたらと思っています。

 

初の同時開催! DIGITAL CONTENT EXPO  

今年はじめてDIGITAL CONTENT EXPOとの同時開催を行います。(一財)デジタルコンテンツ協会さんとしては、今後はよりビジネスとして社会実装されるイベントへのシフトを検討されていました。Inter BEEでは、メディア&エンターテインメント分野の新たなユーザ体験を提示する場として、「コンテンツ」を中核に位置づけ、「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の要素を網羅した「メディア総合イベント」への発展をテーマにしています。この方向性が一致し、スムーズに決定しました。  今回、54回目の開催の目玉として、制作機器のイメージから、コンテンツの切り口、サービスの切り口など、新たな視点がポイントと謳っていること自体が、特徴かと思います。

 

 

[7日まで開催中]築91 年の歴史的建築物を舞台に審美眼を磨くアートプログラム

[7日まで開催中]築91 年の歴史的建築物を舞台に審美眼を磨くアートプログラム »

10月5日から7日まで、kudan house(旧山口萬吉邸)で『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』という、ビジネス領域におけるアートとコミュニケーションのこれからのあり方を提案する特別アートプログラムが開催されている。

 

写真を展示する写真展とは謳わず、アートプログラムとはなんだろう。興味がわき、初日に訪れた。

 

九段下駅から歩いて5分ほど、ビルや学校が建つ一角で樹々に囲まれた洋館が今回のアートプログラムの会場、kudan house(旧山口萬吉邸)だ。

今回は、会場であるkudan houseのコンサルティング・運営実務を行っている株式会社NI-WA(東邦レオグループ)が初めて行った自主企画。kudan houseは9月にリノベーションが完了し、邸宅から会員制ビジネスサロンに生まれ変わった。kudan houseの運営者として空間活用の提案の一つとしても展開された。

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』は、12 歳で写真家になると決め、18 歳で渡仏し、伝説の写真家ギィ・ブルダンのアシスタントを経てパリで芸術の洗礼を受けた増浦行仁氏が、苦悩の時代を超えローマで奇跡の光と出会い、日本の精神文化へと導かれた軌跡を巡るというもの。

企画したNI-WAの熊原淳さんは、kudan houseのエントランスで出迎えると、すぐ脇の客間クラシカルルームに通して応接セットへと促しながら「築91 年の歴史的建築物kudan houseを舞台に審美眼を磨くことを目的にしたアートプログラムです」と説明し、ふと壁に視線を移した。応接セットのソファから目線を上げると増浦行仁さんの力強い作品が壁にさりげなく掛けられている。その作品に対峙するように反対側の壁にも、もう1枚。空間にいかに融合するのか、作品を何枚も空間にかざしながらその1枚を探るという作業を繰り返し、アートプログラム開始前日ぎりぎりまで用意したという。

 

クラシカルルームから別の部屋へと移動しようとすると、「部屋を出られる前に、このドアをどうぞ開けてみられてください」と促される。そこには…、作品の写真はこれからみる方のためにとっておくとして、それからも作品を鑑賞するというよりも、作品と空間との調和を楽しみながらの体験がつづく。

 

 

 

 

 

 

kudan house(旧山口萬吉邸)は、90年前の昭和2年に、東京タワーの構造設計をした内藤多仲をはじめ木子七郎、今井兼次という日本を代表する3人の建築陣が携わり建設。重厚感ある家具、客人をもてなす広間や宿泊用に使われた和室、各階に設けられたバルコニースペースなど、和洋折衷の要素が取り入られている。2018年9月からは会員制ビジネルサロンに生まれ変わり、次世代ビジネスの創出と文化発信のプラットフォームとして、築90年からのその後の未来に向かってサステナブルに展開していく。

 

特別アートプログラム後には、ブランドの招待制ポップアップショップや大企業とスタートアップ企業のフラットなミーティングなど、さまざまな利用予定があるという。

 

「運営のNI-WAはこのkudan houseのキュレーターのような存在。『利用者視点』の考え方をもとに、たとえば商品やサービスの世界観とkudan houseのもつ空間美とを融合させて提案していきたいですね」(熊原さん)

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』は、7日まで。6日・7日は若干の余裕があるという。予約は専用ページから。

 

 

<開催概要>

『写真家・増浦行仁の感性とサステイナブル・ワールド』

■日程 : 2018 年10 月5 日(金)〜7 日(日)

■時間 : 1 日5 回の限定開催(10:00、11:30、13:00、14:30、16:00)

■会場 : kudan house(旧山口萬吉邸) 東京都千代田区九段北1-15-9

■参加費:無料(時間ごとの先着順予約制)

■申込み:専用ホームページよりhttps://kudan.house/