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同通もリモートで、次世代型通訳システム 「Recot」と通訳センター「Rebase東京」

同通もリモートで、次世代型通訳システム 「Recot」と通訳センター「Rebase東京」 »

7 7月, 2020

(株)放送サービスセンターは、次世代型リモート通訳システム「Recot(リコット)」のサービス提供を開始。5月18日に東京四谷の本社と同じビルに開業した通訳センター「Rebase東京」と合わせて、リモート同時通訳の一層の普及をめざす。

リモート同時通訳はすでに2008年の洞爺湖サミットや、2016年の伊勢志摩サミットなどから利用されてきたが、映像・音声回線の瞬断による途切れなどのリスクがあり、普及には時間がかかっていた。

今回開発されたRecotは、最大 8 回線を同時に接続しながら通信を最適化する特許出願・ 瞬断防止技術のZELT(ゼルト)を搭載している。情報の過度な混雑が不定期に発生し、回線の瞬断や途切れをおこすこのインターネット回線を、物理的に異なる経路の”複数回線”を同時に利用して回線の混雑を避け、最適化処理のスピードを格段に向上させるしくみだ。

有線、無線キャリアを問わずどのような組み合わせでも1回線の通信より、確実に瞬断と途切れを少なくなる。複数の回線を使用し、最適化処理を行いながら瞬断と途切れのリスクを回避するのは、業界初の技術だという。

そのほか、サミットなど大規模国際会議の運営経験豊富なエンジニアのサポート、 独自セキュリティ技術により情報の漏洩リスク軽減化、スマホをレシーバーにしてレンタル不要にするアプリなど、サポート体制も充実している。アプリケーションの「Recolis」には、今後新機能として通訳音声WEB配信機能も搭載を予定している。

 

リモート同時通訳は、女性が多い同時通訳者の働き方改革の手段としても効果が期待されている。在宅勤務での同時通訳は、高速安定的な映像・音声回線や、集中できる環境の必要性があるが、それを解決するサービスが「Rebase東京」だ。東京四谷の放送サービス本社と同ビルにある同施設は、専用の通信設備やシステム管理環境を完備し、通訳者が集中できる通訳環境を整備している。同時通訳者の意見をとりいれ、リラックスできるソファーを置くなど休憩時間の快適性も高くなっている。

地方開催が多い国際会議だが、同時通訳を東京から行うことで、通訳者の移動のための時間やコスト、運営の安定化など、効率の高い会議運営が可能になりそうだ。

 

放送サービスセンター代表取締役の南﨑康貴さんのインタビューは別途、イベントマーケティングのウェブサイトに公開します。

6300平米の多目的ホール備える新MICE施設 パシフィコ横浜ノースお披露目

6300平米の多目的ホール備える新MICE施設 パシフィコ横浜ノースお披露目 »

3 6月, 2020

6月2日、パシフィコ横浜ノースの内覧会が行われ、6300平米の多目的ホールや、大中小の会議室などがメディアやMICE関係者向けに披露された。

パシフィコ横浜ノースは、2020年4月24日に開業した国内最大級のパーティが可能な多目的ホールを含むMICE施設。開業と同時にコロナウイルス感染症の影響により、休業していた。

同施設は国内最大規模の立食5,000人、着席2,300人のパーティーが可能な約6,300㎡の多目的ホールと42室の会議室をもつ。多目的ホールは、海外の先進的MICE施設の大型バンケットホールに倣う仕様となっており、国際・国内会議や大型インセンティブトラベルなどのMICE誘致強化に期待がかかる。

■内覧会で明らかになった、パシフィコ横浜ノースの全容

※動画内のタイムラプス動画はクイーンズスクエア側からのアクセス情報です。「ノース」への最短ルートは「みなとみらい駅」2番出口から徒歩5分です。 【動画の内容】 00:02 みなとみらい駅(クイーンズスクエア側)からパシフィコ横浜ノースまでのタイムラプス動画 00:38 樋口編集長の説明 01:40 多目的ホールレポート 03:00 代表取締役社長 中山こずゑさんインタビュー 09:03 会議室ほかのレポート

 

■パシフィコ横浜ノース 施設概要 約6,300㎡の1F多目的ホールG1~G8 「汀(みぎわ)」をイメージした外観をもち、国内最大規模約6,300㎡の多目的ホールは、海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣っており、大中小42室の会議室と併せて、3,000名規模の大規模な会議が開催できる複合MICE施設。既存施設(国立大ホール・会議センター・展示ホール・ホテル)とは、ペデストリアンデッキで接続している。

正式名称:横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(Yokohama Minato Mirai International Convention Center) 通称:パシフィコ横浜ノース(PACIFICO Yokohama North) 所在地:横浜市西区みなとみらい一丁目1番2号 アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分 階数:地下1階、地上6階 延床面積:約 47,000㎡ 主要施設: ・多目的ホール(1F):約 6,300㎡(国内最大規模、床面カーペット仕様、最大8分割可能、天井高10m) 【最大収容人数】 スクール3,600名、シアター6,000名、立食5,000名、丸卓(着席)2,340名 ・会議室(2F~4F):大中小42室 計6,185㎡(面積 78~587㎡、天井高2.4~5.7m) 【収容人数】 スクール32名~288名、シアター56名~504名 ・駐車場 収容台数 普通車152台 ・付帯サービス施設(2F):総合案内、礼拝室、カフェ(ドトールコーヒーショップ)、コピー&プリントコーナー 開業日:2020年4月24日(金) URL:https://www.pacifico.co.jp/planner/facilities/north/tabid/612/Default.aspx 動画URL:https://youtu.be/8Eo97FEIPcg

日本コンベンション協会の事務局が移転

日本コンベンション協会の事務局が移転 »

10 3月, 2020

国際会議運営会社(PCO)や映像機器レンタルなどの協力会社が加盟する一般社団法人日本コンベンション協会(JCMA)は、事務局オフィスを移転。新オフィスは3月10日から稼働する。

事務局の新住所は、〒103−8276東京都中央区日本橋3−10−5 オンワードパークビルディング。 TEL: 03-3510-3730 / FAX: 03-3510-3728。E-mail: office@jp-cma.org

会議・施設運営のコングレが本社を日本橋に移転

会議・施設運営のコングレが本社を日本橋に移転 »

28 2月, 2020

国際会議や学術会議やイベント運営、会議施設の運営を手掛けるコングレは、東京本社オフィスを東京都千代田区麹町の弘済会館から中央区日本橋に移転する。

新住所は、〒103−8276東京都中央区日本橋3−10−5 オンワードパークビルディング。Tel:03−3510−3711 Fax:03−3510−3712。主要なアクセスは、JR東京駅八重洲中央口徒歩7分、東京メトロ日本橋駅徒歩3分、同京橋駅徒歩7分、都営地下鉄浅草線宝町駅徒歩5分となっている。

新オフィスでの業務は、2020年3月10日(火)から開始する。

 

国際MICE EXPO に涌井雅之氏登壇

国際MICE EXPO に涌井雅之氏登壇 »

9 2月, 2020

2月26日(水)東京国際フォーラムで「第29回国際MICEエキスポ (IME2020)」が開催される。同イベントは、日本政府観光局(JNTO)と日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)が共催する国内最大級のMICEの商談イベント。今年は、セラーは108団体95ブース(商談ブース:103団体90ブース、MICEサポートサービスコーナー5団体5ブース)の規模で展開。開催地域や会場、支援プログム等の情報を提供している。また、特別講演では2002年 愛・地球博会場演出総合プロデューサーで、TBS「サンデーモーニング」でコメンテーターを務めてる涌井雅之氏が登壇する。

来場登録及び商談アポイントは公式サイト(https://www.ime2020.jp/)から申込みのこと。

パシフィコ横浜がMICE開催件数1位に 〜JNTO国際会議統計

パシフィコ横浜がMICE開催件数1位に 〜JNTO国際会議統計 »

21 1月, 2020

日本政府観光局が「2018 年 JNTO 国際会議統計」を発表した。2018 年に日本で 開催された国際会議の件数は、前年比 3.6%増の 3,433 件、参加者総数は、前年比 6.6%増の 184 万人、外国人参加者数は、前年比 12.3%増の 21 万人となった。日本での開催件数は 7 年連続で過去最高を記録。外国人参加 者数は2 年ぶりに 20 万人を上回り、過去 2 番目の多さとなった。

会場別開催実績における「開催件数」「参加者総数」でパシフィコ横浜が国内 MICE 施設の中で1位となった。外国人参加者数では国立京都国際会館が1位に輝いた。

分野別では、「医学」が 87 万人と最も多く、次いで「科学・技術・自然」が 53 万人、この 2 分野の合計で、参加者 総数全体の 4 分の 3 以上を占めた。また、中・大型国際会議の参加者総数が前年比 22%増の 82 万人(うち外国人 13 万人)となっており、総数の増加に寄与した。

JNTOのニュースリリース https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/20191030.pdf

パシフィコ横浜のニュースリリース https://www.pacifico.co.jp/Portals/0/resources/information/archives/information_20200117_jnto.pdf

 

MICE関係者が2020年の飛躍を誓い合う MPI Japan 新春賀詞交歓会

MICE関係者が2020年の飛躍を誓い合う MPI Japan 新春賀詞交歓会 »

10 1月, 2020

ミーティングプランナーが加盟する国際団体MPIの日本支部MPI Japan Chapterが1月10日、Place of Tokyoで「MPI2020年新春賀詞交換会」を開催した。

全国各地から多数の会員が参加したほか、観光庁や日本政府観光局の各自治体のMICE担当者、ホテルや航空会社からも多数が参加し、100人を超える参加者が集まった。

開会の挨拶で安田弓会長は、五輪やメガスポーツイベントの開催、IRの設置など、これまでに以上に海外のプランナーからの注目が集まっていることを自身の体験を踏まえて説明。またJapan Chapterが会員継続率(Retention Rate)で表彰されたことについては、「これまで地道に活動してきたことが顕在化しただけ。今後は他の支部同様本部から高い期待を寄せられる」とし、近年続いていた日本での会費優遇が再考される可能性もしめした。安田会長は1月1日付けでMPIの社会貢献活動の委員にも任命されるなど、Japan Chapterのプレゼンス向上へのさらなる活動が期待される。

MPI会長・CEOのPaul Van DeVender (ポール・バン・デベンダー)氏とJapan Chapterの運営を支援しているMPI本部のChapter Operation DirectorのFederico Toja(フェデリコ トヤ)氏から 1)2020のビジネスイベントの世界的動向について、2)その中における日本への期待についてメッセージが寄せられた。

MICE関係者が一同に会し、日本のミーティング事業の振興へお互いの協力と研鑽を誓いあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンベンション協会代表理事に近浪弘武氏

コンベンション協会代表理事に近浪弘武氏 »

17 6月, 2019

6月11日に六本木アカデミーヒルズで、(一社)日本コンベンション協会(JCMA)の第4期社員総会が実施された。今回は役員の任期満了による改選が行われ、日本コンベンションサービス代表取締役社長の近浪弘武氏が、代表理事に就任。2年ぶりの代表理事職となる。前代表理事の武内紀子氏は副代表理事に、相談役の舩山龍二氏は留任。

また、ユーリンクの鵜澤明氏が理事から監事に、KNTーCTグローバルトラベルの髙浦雅彦氏、フジヤ執行役員の田村俊彦氏、キッセイコムテック常務取締役の寺島弘氏、パシフィコ横浜の馬鳥誠氏、ムラヤマの藤田博樹氏が、新しく理事に就任した。

第4号議案の2019年度基本方針は 1)コンベンション事業分野を産業として確立 ・関連業界団体(JNTO、JCCB、日展協、JACE、MPI)との横串連携強化 ・対外的な広報活動強化 ・要望の取りまとめや提言活動 2)グローバル戦略の推進 ・新規MOU締結取組先の検討 ・主催行事への参加勧誘、人材交流を推進

3)次世代人材の交流、育成、提言を推進 ・若手従事者の協会活動への参画を拡大 ・業界への若手従事者の人材獲得と育成支援 ・関連業界団体との連携を検討

4)会員拡大施策の推進 5)その他 中長期計画の検討 などが盛り込まれ承認された。

JCMA 新役員体制

 

 

(記事制作:MICEニュース

MICE施設

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21 5月, 2019

MICEイベントを開催するのに、まず最初に考えるのは”会場”。アクセスは集客に大きく影響する、施設のクオリティはMICE(マイス)主催者のブランディング、どこでやるかはそのイベントのカラーを、そしてMICE施設運営者の力量が、スムーズに運営できるかどうかを左右する重要な要素となっています。

MICE施設はどんな会場のことを指すのか、それぞれ施設のタイプに明確な定義はないが、どのような会場があるのか、タイプ別に考えてみます。

いまは会場新設ラッシュとなっています。新たに開業する会場や開発中、計画中の全国のMICE施設と、その状況についてもまとめます。

JTBコミュニケーションデザインがCvent(米)と提携

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21 5月, 2019

国際会議、展示会、各種イベントをてがけるJTBコミュニケーションデザインが、米国Cvent,Incとパートナー契約を締結。6月1日から同社のイベントマネジメントサービスの販売と導入コンサルティングを開始する。

Cvent社は、イベントマネジメントテクノロジー分野で20年以上の実績を持ち、25,000社、30万人の会員に対し、主に「Cvent Event Cloud」と「Cvent Hospitality Cloud」の2種類のサービスをグローバルに展開している。

「Cvent Event Cloud」は、イベントプランナーやマーケティング担当者向けに、イベント全般のテクノロジーサービス(オンライン登録、会場調査、イベント管理、マーケティング、当日登録システム、来場者管理等)を提供し、「Cvent Hospitality Cloud」は、世界各地のホテルやイベント会場とマッチングすることで、団体旅行や個人出張者の手配を容易にするサービス。また、SMM(Strategic Meetings Management)において、SMMプログラムを導入する8割の企業がCvent社サービスをイベント管理ツールとして導入している。

マーケティング活動の効果測定の一環としてのイベント参加者情報の収集や、イベント当日の動向管理、また、その分析結果のマーケティング・営業活動への活用、マーケティングオートメーションなどデジタルマーケティングやCRMツールを利用した営業活動との連携をスムーズに進めることが可能になる。

Cvent社サービスを日本企業に導入する際の障壁となる日本語化や、既存システムとの統合・連携をサポートするため、JTBコミュニケーションデザインでは、デジタル専門チームを2019年春に新たに立ち上げた。JTBコミュニケーションデザインは、グローバル市場における主流システムの一つであるCvent社サービスを活用することで、お客様の新たなビジネス機会の創出に貢献することを目指す。

(編集協力:MICEニュース