仙台、青葉山MICE事業を初実証
- 2026/6/19
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仙台、青葉山MICE事業を初実証
公益財団法人仙台観光国際協会(仙台コンベンションビューロー)が、学会・国際会議の誘致・開催支援に向けた取り組みを相次いで発表している。令和8年度(2026年4月~2027年3月)に仙台市内で開催されるコンベンションを対象に、サステナビリティに配慮した取り組みへの助成(最大50万円)を実施するほか、地域資源を活用した「青葉山MICEモデル事業」の第一弾として「第127回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会総会・学術講演会」を支援した実施報告を公開した。さらに、8月開催の「第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」に合わせ、市民向けの公開講座も予定されている。
令和8年度 サステナブルコンベンション開催助成 最大50万円を補助
仙台市内で開催される国際・国内会議のうち、サステナビリティに配慮した取り組みを行う主催者を対象に、経費の一部を助成する制度。令和8年度(2026年4月~2027年3月)に開催される会議が対象で、助成上限額は50万円。助成対象となるメニューの提供事業者は、原則として宮城県内事業者に限られる。申請期限は開催日の1ヶ月前まで。
青葉山MICEモデル事業、耳鼻咽喉科学会で初の実証 地域資源を生かした受け入れプログラム
仙台市西部の青葉山エリアは、仙台のはじまりの地ともいわれ、歴史・文化・学術・自然などの資源が集積する。仙台観光国際協会は今年度、このエリアの価値や魅力を活用し、学会や国際会議などのMICEを仙台ならではの形で開催する「青葉山MICEモデル事業」に取り組んでおり、今後のMICE誘致や支援制度の充実につなげることを目的としている。
事業の第一弾として支援したのが、6月初旬に開催された「第127回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会総会・学術講演会」。パネル展示では多くの市民が耳に関する情報に関心を寄せ、自身の聞こえをチェックする様子が見られた。会期中盤には海外からの参加者を対象に茶道体験のお茶会を開催し、和の心とおもてなしの文化を伝えた。市民公開講座では「難聴」「誤嚥」をテーマに講演が行われ、市民に新たな知見を提供する機会となった。同協会は今後、学会へのアンケート結果を事業運営や企画検討の参考とする予定だ。
第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、市民公開講座を8月2日に開催
2026年8月1日(土)・2日(日)に開催される「第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」に合わせ、市民公開講座が実施される。テーマは「美容皮膚科学が考える毛穴ケア」で、日常のスキンケアで実践できる美肌づくりについて講演が行われる。
日時は8月2日(日)16時~17時20分、会場はウェスティンホテル仙台。参加費は無料だが事前申込が必要で、応募多数の場合は抽選となる。申込締切は7月19日(日)。
まとめ
| トピック | 概要 | 期間・日時 | 関連情報 | | サステナブルコンベンション開催助成 | 仙台市内開催のコンベンション向けサステナビリティ取り組み支援(上限50万円) | 令和8年度(2026年4月~2027年3月)開催分 | 申請期限:開催日の1ヶ月前まで | | 青葉山MICEモデル事業 | 青葉山エリアの地域資源を活用したMICE受け入れモデル事業(第127回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会総会・学術講演会で実施) | 2026年6月開催の学会で実施、6月4日に報告公開 | 主催:仙台観光国際協会(仙台コンベンションビューロー) | | 第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 市民公開講座 | テーマ「美容皮膚科学が考える毛穴ケア」 | 2026年8月2日(日)16:00~17:20 | 会場:ウェスティンホテル仙台/参加費無料・事前申込制(締切7月19日) |
出典: 仙台観光国際協会「助成制度」https://www.sentia-sendai.jp/conventionnavi/fund-support/#sustainable 仙台観光国際協会「青葉山MICEモデル事業実施報告」(2026年6月4日) 仙台観光国際協会「第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 市民公開講座のご案内」(2026年6月19日)












