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新型コロナから商談イベント再開のため世界的な枠組みを発表 〜国際見本市連盟〜

国際見本市連盟(UFI)は5月5日、「”新型コロナウイルス感染症”収束後の展示会およびB-to-B商談イベント再開のための世界的な枠組み」と題して、暫定指針を発表。日本展示会協会は同指針を、日本語訳し、月刊イベントマーケティングはじめ関連媒体に提供。同協会では、目下、独自の指針を検討中である。

クラリオンイベンツ(Clarion Events) 、インフォーママーケッツ(Informa Markets) 、リードエグジビション(Reed Exhibitions) 、ターサスグループ(Tarsus Group) といった世界的展示会主催企業、展示会施設、展示会団体、展示会協力企業などが同枠組みの構築に参画している。

見解表明では、展示会が人間を中心としたビジネスモデルであること、展示会運営には健康安全基準が実践されており措置をさらに強化できること、展示会は主催団体によってフォーマットが作られており地元当局の厳しい安全方針と国際的な安全基準に沿って入場者管理できること、そのための公衆衛生と経済的健全性の適切かつ確実なバランスをとるといったことなどが表明されている。

そのほか、展示会再開の重要性、展示会と他の大規模イベント。集会の定義、タイムスケール(時間区分)、安全な環境で展示会・見本市を開催するために枠組みが推奨する措置などに触れている。

日本展示会協会による日本語訳はこちら
「Global framework for reopening exhibitions」日本語訳(200511-2) 修正版

UFI発表の原文(英語)はこちら
Framework_for_reopening_the_exhibition_industry_Post_COVID-19

田中力 MICE研究所

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田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。