Home » Posts tagged "イベント会場"
東京ビッグサイト青海展示棟で初の展示会が開催

東京ビッグサイト青海展示棟で初の展示会が開催 »

4月1日から開業した東京ビッグサイト青海(あおみ)展示棟で行う初の展示会が4月3日から開催している。

初の展示会は、リード エグジビション ジャパンが主催する「第3回AI・人工知能EXPO」(4/3〜5)。同展示会は、東京ビッグサイト西展示棟で開催する7つの専門展で構成される「コンテンツ東京2019」との同時開催の展示会のため、無料巡回バスを運行していた。

単独展示会でも集客力のある「第3回AI・人工知能EXPO」には、朝10時30分からはじまる特別講演、メルカリとNTTの『注目の2社が語るAIビジネス』に長蛇の列ができたという。セミナー会場の約1800席とサテライト会場約1200席はあっという間に埋まった。

東京ビッグサイト青海展示棟へのアクセス 青海展示棟は、江東区青海1丁目に位置し、従来からある東京ビッグサイトからの距離は最寄り駅のりんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ国際展示場正門駅からいずれもひと駅の距離(青海展示棟の最寄り駅はりんかい線東京テレポート、ゆりかもめ青海*お台場海浜公園からも利用可)。

総展示面積は23,000m²で、面積11,620m²の展示ホール2つで構成される。ホール間は、ひさしが設置され、天候に左右されず通行できる。 なお、青海展示棟は仮設で、設置期間は2019年4月~ 2020年11月の予定。     青海展示棟 アクセス タイムラプス 道案内  東京ビッグサイト青海展示棟から西展示場までの巡回バスで行ってみた 青海展示棟のAホールからBホームをまっすぐ進んでみた 関連記事:MICE施設 MICEニュース

特集 新しい会場 新しいカタチ

特集 新しい会場 新しいカタチ »

2 4月, 2019

会場の選択は、イベント(主催者)のマインドや目指す品格など方向性を付加するツールにもなる。続々とふえる新しい会場やヒントとなるようなアイデアの扉を開けてみよう

イベントが街にシャワー効果を「紀尾井カンファレンス」

イベントが街にシャワー効果を「紀尾井カンファレンス」 »

1 4月, 2019

ー 特集 新しい会場 新しいカタチ ー CONFERENCE04  紀尾井カンファレンス

2016 年7 月に開業した「紀尾井カンファレンス」は、東京ガーデンテラス紀尾井町を開発した西武プロパティーズと、国際会議やMICE 運営大手の日本コンベンションサービス(JCS)

台湾のMICE新事情ー台北・高雄・台南のいま

台湾のMICE新事情ー台北・高雄・台南のいま »

25 5月, 2016

人口約2,300万人、国土の大きさは九州程度の台湾。その視点は、もうすでに自国の枠を超え、グローバルなものだった。

2016年3月、台湾の対外貿易促進を目的とした組織である台湾貿易センター(TAITRA)の招きで、台湾のMICEの最新事情を視察した。自国の市場だけではいけない、海外の市場に打って出るんだ、という長期的なビジョンを感じるものばかりだった。COMPUTEXなど国際的に通用する大型展示会では、南港国際展示会場と台北世界貿易センターの両方を会場として利用する規模となっている。

南港国際展示会場のモーゼス・イェン主任は、「規模を追って国際的な大型の展示会を誘致する、などは考えていない。この展示会場の良さは、安価に(ユニオンがあったり、独占的な会場運営がされているわけではない、ということ)、きちんと展示会が運営できることだ。台湾の地場産業の養成を図ることができる展示会を開催していく」と語っていた。

また、台湾の主力展示会主催者であるK&A International Co.,Ltd.のタイガー・リンさんは、台湾の枠を超え、ベトナムやミャンマーなど、新市場での展示会の開催を増やしている。「新興国での開催は、開催国側もこちらも手探り。向こうとしては、展示会の必要性を感じていなかったり、こちらとしても貧弱な会場インフラでどう運営するかに頭を悩ませたりと新規立ち上げの問題は山積み。例えば、会場で使われている建築資材も品質が悪く、重機で搬入すると床ブロックがペキペキと簡単に割れていく。あちらの役人はそれを一つづつ数えて請求してくる。まあ、費用は安いのだが。」と苦労話も交え、新興国開拓の意欲を隠さなかった。

高雄国際展示会場の運営を担当しているイベント運営会社のUniplanは、台湾の南端にある展示会会場の利用率を高める施策を次々と打ち、台湾ボート展などの国際的な展示会の開催規模を拡大してきた。ロバート・キャンベルさんは「国際的に見て、高雄まで来てもらうのは大変です。また、今年中には、念願のアクセス手段、路面電車が運行開始になる予定です。高雄国際展示会場のアクセスは公共手段がなく、高雄の市民はバイクで訪れてきた。でも、駐輪場がいっぱいになると、みんなせっかちだし、楽しいこともたくさんあるので、帰ってしまうんだよね。」とフランクに語ってくれた。

台湾のMICE施策はまだまだ発展途中。どのような未来が実現するのか、楽しみだ。

注:MICEとは観光庁の定義によれば、「企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称」を指します。

 

 

 

(1)台北市:南港国際展示会場

南港国際展示会場は展示会場が2階建て構造の4万5千平米(東京ビッグサイトの半分ほど)の展示スペースを持つ。台北市内中心部から電車で20分ほど(松山空港からも約20分)の好立地に位置する。道路を挟んだ向かい側に2号館の建設が進む。完成の暁には地下通路で繋がり、展示面積は両館あわせて約8万平米と、東京ビッグサイトに並ぶ規模となる。現在台北中心部に設置され展示会会場として利用されている台北世界貿易センターは建て替えまたはリニューアルが検討されており、現在そちらで開催されている展示会はこの南港国際展示会会場にて開催するとのこと。

ホームページ:http://www.twtcnangang.com.tw/index.aspx?Lang=en-US

1号館より、道路を挟んだ場所で建築中の2号館を望む

 

 

(2)高雄市:高雄国際展示会場 http://www.kecc.com.tw/index.asp

筒状の斬新なデザインの高雄国際展示会場

 

巨大なクルーザーが並ぶボートショー

訪問した高雄国際展示会場では、「2016 台湾国際ボート展(TAIWAN INTERNATIONAL BOAT SHOW)」が開催されていた。この展示会は、中華民国(台湾)経済部国際貿易局及び高雄市が主催し、台湾貿易センター(TAITRA)が実施するクルーザーやボートの展示会。台湾の28社のボートやクルーザーメーカー、および海外からも16社が出展。展示ホール及びふ頭では、合計63隻のボート・クルーザーが展示された。

2016 TAIWAN INTERNATIONAL BOAT SHOWの公式ホームページはこちら: http://www.boatshow.tw/

クルーザーの体験乗船の様子はこちら。

 

 

(3)台南市:台湾国際胡蝶蘭展

台湾国際蘭展のようす

「2016台湾国際蘭展」は胡蝶蘭やオンシジュームなどの蘭の展示会。3月12日から21日までの10日間開催。会場は台湾台南市後壁区にある「台湾蘭バイオサイエンスパーク(台湾蘭花生物科技園区)」。 台湾産の蘭は、台湾の農業バイオ技術を蘭産業に応用して生産されるもので、台湾の重要な輸出農産品の1つ。台湾国際蘭展は、日本の「世界らん展日本大賞」、世界各地で開催される「世界蘭会議(WOC)」に並ぶ世界の3大蘭展となっている。

ホームページはこちら:http://www.fst.tw/tios/events

 

風になびく髪に見立て膨大な蘭をディスプレイ