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【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -3日目 那覇市〜糸満市にMICEの新風吹く-

10社11名のインセンティブ旅行を扱うMICEバイヤーとともに巡り、体験し、現場の声を聴いた15の施設・コンテンツ・ディスティネーション。海外から国内リゾートへと開催地変更が進む企業インセンティブの視点から沖縄MICEの最前線を紹介する。

3日目、那覇市〜糸満市にMICEの新風吹く。(取材・撮影=樋口陽子、2020年11月1日)

ロワジールホテル那覇 市内最大の宴会場

画像:ロワジールホテル那覇

独自に防疫対策動画も作成している

那覇市内最大規模1000人収容の宴会場を含む、13室の宴会場をもつホテル。

コロナ対策を講じ2月からスタッフ全員マスク着用、3月よりソーシャルディスタンスレイアウトに切替、6月には予防対策を整え稼働。11月には飲食時に使用のマスクケースもセット、ケータリングに共用のトングを使用せず、抗菌皿使用などで対応する。8月にはコンベンション案件、現地参加者160名のハイブリット開催実績も。

 

首里城公園で復興中の状況を体験

画像:首里城公園

首里城物語は焼失後「新たに発見のあるコースを」と設計された

首里城焼失後、旅行会社の関心が高く問合せも多いという「首里城」をMICEコンテンツとして体験。

那覇市観光協会の提供する「那覇まちま〜い」のガイドコースの一つ、首里城物語りを約10名ずつ2グループに分けて巡った。「まちま〜い」とは沖縄の方言で「まち巡り」という意。歴史や文化に詳しいガイドがローカルネタを交えながら那覇のまちを案内する。所要時間は約80分。コースは、守礼門からはじまり火災で焼失した正殿遺構を組み込み、遺構保護処置のようすも詳しく解説する。

 

浮島ガーデンでSDGsなヴィーガンランチ

画像:浮島ガーデンのヴィーガンランチ

沖縄在来の雑穀にこだわり栽培にも着手。
島豆腐のベジタコライス(左下)は人気。肉・魚料理に見えるがすべてヴィーガン

SDGsをテーマに「17のゴールのうち6つは食で解決出来る」とオーナー。五穀を使って、肉、魚、卵、乳製品の味わい表現したヴィーガン料理を提供。MICEのケータリング弁当提供も行う。丁寧に手間暇かけて調理された1品1品は味わい深い。

 

糸満市文化・平和・観光振興センター

糸満市文化・平和・観光振興センター

演劇、演奏、会議、集会、展示会などさまざまなニーズに対応

那覇空港から車で20分圏内と至便で、観光スポット豊富な糸満市で、新MICE施設が建設中だ。

2022年4月にオープンする「(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センター」は、582席の電動移動観覧席、平土間使用も可能な大ホールもあり、公共施設の料金形態で利用できる。

 

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチが2022年オープン

画像:「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」大宴会場イメージ図

「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」大宴会場イメージ図

2022年夏オープンの「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は那覇空港から車で約20分のビーチリゾートに全室オーシャンビューの452の客室、9施設の宴会場で高級リゾートMICEを提案。

 

MICEバイヤーの声

「コロナ禍においてはオープンエアーの施設はとても良い」「海外のリゾートMICEに引けをとらないホテル」「シティリゾート希望の方にも有効」との声が聞かれた、沖縄MICEの視察先。多様なニーズと昨今のWITHコロナに対応する内容に安心して提案できるとMICEバイヤーは話す。

海外渡航が厳しいなか、海外リゾートMICEに対抗する国内候補地として、リゾート地ならではの可能性を改めて発見したとの意見もあった。  企業内外のコミュニケーション機会創出やアイデアの創発、モチベーションの活性化など、心地良い風の吹く癒しの沖縄で、将来ビジョンや戦略を共有したい。

 

 

 

 

イベントマーケティング 編集部

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