「100 Years, 100 Colors.」 ——株式会社タケナカ、創立100周年特設サイトを公開。100年の彩りを次の一歩へ
- 2026/5/12
- シンユニティ

「100 Years, 100 Colors.」
——株式会社タケナカ、創立100周年特設サイトを公開。100年の彩りを次の一歩へ
シンユニティグループの映像・マルチメディア専門会社、株式会社タケナカが2026年、創立100周年を迎えた。それを記念し、同社の100年の歩みとこれからのビジョンを伝える特設サイト(https://www.takenaka-co.co.jp/special/100th-anniversary/)が公開された。
幻灯機の製造に始まり、映写機、スライド・OHP・ビデオの展開、そしてデジタル映像と空間演出へ——時代ごとの技術の最前線を走り続けてきた100年の蓄積が、特設サイトを通じて改めて可視化されている。
テーマは「100 Years, 100 Colors.」——100年分の色を、一本のラインで
100周年を機に策定された記念ロゴのテーマは、「100 Years, 100 Colors.」だ。100年のあいだに出会った人、積み重ねてきた瞬間、そこから生まれた無数の色——そのすべてをロゴに込めたという。
ロゴのデザインには、三つの次元が重ねられている。1次元は歴史の積み重ね、2次元はこれまで育んだ彩り、3次元は未来へ向けた新しいスタートライン。固定された枠に縛られることなく、物事を多次元でとらえ表現するというシンユニティグループらしさが、一本のラインという形に凝縮されている。
100周年記念ロゴの制定は2025年11月に発表されており、今回の特設サイト公開はその集大成として位置づけられる。
先々代の幻灯機から、デジタル空間演出へ——3世代をつなぐ一本の志
特設サイトには、代表取締役・武仲秀晃氏によるメッセージが掲載されている。その内容は、タケナカという会社が3世代にわたって何を大切にしてきたかを、率直な言葉で伝えるものだ。
幻灯機から始まったこの会社の歴史は、そのまま日本の視聴覚・映像産業の近現代史と重なる。フィルムからビデオへ、アナログからデジタルへ、そして映像単体から空間演出との統合へ——テクノロジーの刷新のたびに対応し、常に「体験を届ける」という原点を手放さなかった会社が100年を迎えたことの意味は大きい。
「体験」という一貫したキーワード
特設サイトのキャッチコピーは「私たちが紡いできた100年は、空間ではなく、心に残る”体験”の積み重ねでした」という一文だ。
教育、地域、医療、エンターテインメント、環境——タケナカが関わってきた分野は幅広い。しかし共通しているのは、どの現場においても「その場に集まった人たちの体験をどう設計するか」という問いに向き合い続けてきたことだ。映像や映写機という技術は、あくまでその問いに答えるための手段であり、目的は常に「人が動く、心が動く体験」にあった。
「日々新たに」の精神を胸に、課題に真摯に向き合い、社会の中で謙虚さと誇りを持って歩み続けると武仲代表は語る。単に100年存続したことへの満足ではなく、次の100年に向けた挑戦の宣言として、この特設サイトは機能している。
シンユニティグループとして迎える節目
タケナカはシンユニティグループの一員として、シムディレクト、テプロス、SWAG、ビジュアロジックといったグループ各社と連携しながら事業を展開している。映像・マルチメディア領域を担うタケナカが100年の節目を迎えることは、グループ全体にとっても大きなマイルストーンだ。
特設サイト内では、グループ各社のリンクも紹介されており、タケナカ単独の周年記念にとどまらず、シンユニティグループの総合的な事業領域と技術力を伝える場としても機能している。また、同社オリジナルキャラクター「モニタンズ」も特設サイトに登場し、100周年という節目を親しみやすく表現している。
「100周年は、ただの節目ではありません。これまでの彩りを見つめなおし、次の一歩をともにつくっていくためのスタートです」——特設サイトに刻まれたこの言葉が、タケナカという会社のいまの姿勢をもっともよく表している。
【関連情報】
株式会社タケナカ 創立100周年特設サイト:https://www.takenaka-co.co.jp/special/100th-anniversary/
シンユニティグループ:https://www.symunity.co.jp/












