没入型体験イベント「真夜中の学芸員」7月、虎ノ門ヒルズTOKYO NODEで開幕

没入型体験イベント「真夜中の学芸員」7月、虎ノ門ヒルズTOKYO NODEで開幕

森ビル株式会社が運営する、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」と、没入型体験イベントの企画・制作を行う株式会社夕暮れは、閉館後の美術館を舞台にしたナイトミュージアム企画「どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員」を、2026年7月24日(金)より開催する。会場となるのは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階のTOKYO NODE GALLERYで、同会場で開催中の現代アート展『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』(以下、トニー・アウスラー展)の閉館後を舞台に、「学芸員」として展示作品の巡回探索を行う完全没入型のメタ・アート体験となる。チケットは6月13日(土)12:00より夕暮れ公式LINE登録者限定の先行販売、6月14日(日)12:00より一般販売が開始されている。

 閉館後の美術館を舞台にした没入型「学芸員体験」

本イベントは、「虎ノ門ヒルズから、閉館後の現代アート展で原因不明の『おかしな出来事』が連続しているため、力を借りたい」という依頼を受け、参加者が『トワイライトミュージアムの学芸員』として閉館後の美術館に潜入するというストーリーで展開する。トワイライトミュージアムに所属する学芸員は、真夜中だけに活動する、少し奇妙な学芸員という設定で、通常の作品点検に加え、『動き出す展示物』や『瞬きをする肖像』といった、おかしな美術品の点検も担当することになる。
参加者には、本イベントのロゴが印刷された「白手袋」(片手のみ)が全員にプレゼントされる。学芸員の必需品である白手袋を身につけ、館内を巡りながら、閉館後ならではのアクションを通じて、何が虚構で、何が現実かを見極めていくという内容だ。公演時間は約75分で、木曜・日曜は18:45~、金曜・土曜は19:45~開始(8月10日~12日は木曜・日曜の時間に準ずる)。

 舞台はトニー・アウスラー氏の大規模個展 現代アートと連動したメタ体験

体験の舞台となるのは、アメリカを代表するマルチメディアアートの巨匠、トニー・アウスラー氏の閉館後の大規模個展会場だ。トニー・アウスラー展は、人間の知覚の危うさを問うアウスラー作品のテーマを扱う内容で、本イベントはこのテーマを身をもって体感できる、現代アート展と連動したリアリティの高い没入型体験として企画された。なお、本公演の演出の都合上、トニー・アウスラー展の一部作品を鑑賞できないエリアがあるという。
トニー・アウスラー展自体は2026年7月3日(金)~9月27日(日)の会期で、TOKYO NODE GALLERY A/B/Cにて開催。主催はTOKYO NODE(森ビル株式会社)、企画は椿玲子氏(TOKYO NODE)とアリス・ニェン=プー・コー氏(インデペンデント・キュレーター)が務め、SCAI THE BATHHOUSE、Lisson、Lehmann Maupinが協力している。

「どこか奇妙な職業体験」シリーズ、虎ノ門ヒルズでは2作目

夕暮れ社が手がける『どこか奇妙な職業体験』シリーズは、2025年10月に虎ノ門ヒルズ ステーションタワー全体を舞台に企画された「虎ノ門ヒルズ清掃員」をきっかけに誕生した。その後、根津にある住所非公開の一軒家を貸し切って行う「根津一軒家清掃」、「夜の学校調査員」なども開催され、シリーズ累計で8,000人以上を動員してきた。今回の「真夜中の学芸員」は、虎ノ門ヒルズでの開催としては2作目となる。
同シリーズを手がける株式会社夕暮れは、2024年10月1日設立。代表取締役のきださおり氏は、2011年に株式会社SCRAPに入社し、国内外で100公演以上の人気リアル脱出ゲームを企画制作したほか、謎のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」の総支配人も務めた経歴を持つ。作家としても週刊少年ジャンプ史上初の体験型推理ゲーム漫画原作や、宿泊型イマーシブシアターの脚本・演出などを手がけており、2024年に「心の動き」を大切にする没入型体験に特化した夕暮れを設立した。

チケット情報

チケット料金は4,500円(税込、トニー・アウスラー展入場料2,400円を含む)。平日学割3,500円(税込)、各日最終公演回割4,000円(税込)も用意され、日時指定の予約制となっている。販売は、6月13日(土)12:00より夕暮れ公式LINE登録ユーザー限定の特別先行販売を実施したのち、6月14日(日)12:00より一般販売(チケットページ:eplus)を開始している。公演期間は7月24日(金)~8月30日(日)。

開催概要まとめ

| イベント名 | どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員 |
| 会期 | 2026年7月24日(金)~8月30日(日)の木~日曜日(7月30日を除く)および8月10日(月)~12日(水)、計25日間 |
| 公演時間 | 木曜18:45~、金曜・土曜19:45~、日曜18:45~(各回制/所要時間約75分) |
| 会場 | 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー8階・45階 TOKYO NODE(東京都港区虎ノ門2-6-2) |
| チケット料金 | 4,500円(税込、トニー・アウスラー展入場料2,400円含む)/平日学割3,500円/各日最終公演回割4,000円 |
| 主催 | TOKYO NODE LAB(森ビル株式会社) |
| 企画制作 | 株式会社夕暮れ |
| イベントページ | http://twilight.co.jp/midnight-curator |
| チケットページ | https://eplus.jp/midnight_curator/ |

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