BASE Qが東京ミッドタウン日比谷ホールに、9月1日開業ー44mプロジェクションも

「BASE Q」が「東京ミッドタウン日比谷 ホール」としてリニューアル 2026年9月1日オープン、

BASE Qが東京ミッドタウン日比谷ホールに、9月1日開業ー44mプロジェクションも

三井不動産株式会社は、東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町)内のイベントスペース「BASE Q」をリニューアルし、2026年9月1日(火)より「東京ミッドタウン日比谷 ホール」としてオープンする。2026年7月1日(水)より予約受付を開始している。リニューアルにより既存のHALL1・2に加えてHALL3を新設し、イベントスペースの総面積は1,262㎡(1,200㎡超)へ拡張。さらに全長44m・高さ4.2mの大型プロジェクションと臨場感のある音響設備を新たに導入し、空間全体を活用したイマーシブなイベント演出が可能になる。

HALL3新設で総面積1,262㎡・最大760席に 展示会からアワードまで対応

今回の最大の変化は「HALL3」の新設だ。既存のHALL1(299.5㎡・360席)・HALL2(188.8㎡・180席)に新たにHALL3(278.1㎡・180席)が加わり、ホール面積は合計766.4㎡・760席(シアター形式)となる。ホワイエ等を含めたイベントスペースの総面積は1,262㎡に拡張され、展示会・ビジネスカンファレンス・商品発表会・アワード・レセプションなど、催事の目的や規模に応じた会場構成に対応できる。HALL1〜3の分割・連動利用により、セミナーと展示、発表と交流会など、複数のプログラムを組み合わせた企画設計にも柔軟に対応するとしている。

全長44mの大型プロジェクションを導入 空間全体で体感するイマーシブ演出へ

リニューアルの目玉となる設備が、壁面2面全体への投影が可能な大型プロジェクションだ。幅44m×高さ4.2mという大壁面を活用した映像演出と、空間全体を包む音響設備により、来場者が空間全体を通じてコンテンツを体感するイマーシブなイベント演出が可能となる。企業イベントにおいてブランドの世界観やストーリー性を印象的に発信したいというニーズに応える設備として注目される。従来の情報発信型イベントの枠を超えた体験型演出を実現するインフラとして位置づけられている。

VIP個室・キッチン・屋外テラスも整備 招待客体験の向上を図る

付帯機能の強化も今回のリニューアルの柱の一つだ。VIP対応や商談、登壇者控室として利用可能な少人数向けの個室エリアを新設。メディア対応や個別プレゼンテーションなど、目的に応じたきめ細かいコミュニケーション設計が可能になる。また、本格的な厨房設備を備えたキッチンスペース(一部リニューアル予定)や屋外テラスも会場として利用でき、「食」を取り入れた体験型企画や屋内外を一体活用したレセプションへの対応力も高まる。

こけら落としは現代美術展と美容誌コラボ 文化発信拠点としての側面も

リニューアルのこけら落としとして、2つのイベントが予定されている。

一つめは現代美術作家・平子雄一氏による展覧会「(仮称)平子雄一展」(2026年9月5日〜10月18日予定)。自然と人間の共存関係の中に浮上する曖昧さや疑問をテーマに、東京ミッドタウン日比谷の屋内外空間を活用し、絵画・立体作品・大規模インスタレーションを展示するほか、トークイベントやワークショップも実施予定。屋外インスタレーションは9月4日〜26日を予定しており、日常の都市空間に突如現れる平子氏独自の表現を体感できる内容となる。主催は三井不動産、企画・監修は秋元雄史氏とYuichi Hirako Studioが担う。

二つめはビューティ・コスメ誌部門販売部数No.1の美容誌『美的』(小学館)との初コラボレーションイベント「美的祭 in 東京ミッドタウン日比谷」(2026年11月19日〜23日予定)。創刊25周年を迎えた同誌と東京ミッドタウン日比谷が連携し、ベストコスメ展示・ブランド体験ブース・美容家やヘア&メイクアップアーティストによるトークショー・館内飲食店とのコラボメニューなど多彩な美容コンテンツを展開する。

三井不動産は今回のリニューアルについて、「文化芸術・エンターテインメントとビジネスが交差する日比谷ならではの価値創出の場」として、東京ミッドタウン日比谷ホールを新たなイベント発信拠点へ進化させていく方針を示している。

施設概要まとめ

施設名 東京ミッドタウン日比谷 ホール
所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 6階
リニューアルオープン 2026年9月1日(火)
予約受付開始 2026年7月1日(水)〜
イベントスペース総面積 1,262㎡(HALL1〜3合計766.4㎡・ホワイエ等含む)
最大収容(シアター形式) 760席(HALL1:360席、HALL2:180席、HALL3:180席)
主な新設・導入設備 HALL3(278.1㎡)、全長44m大型プロジェクション(幅44m×高さ4.2m)、VIP個室エリア
既存継続設備 キッチンスペース(一部リニューアル予定)、屋外テラス
運営 三井不動産株式会社
公式サイト https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/about/

出典:三井不動産株式会社 プレスリリース「『BASE Q』が『東京ミッドタウン日比谷 ホール』としてリニューアル 2026年9月1日オープン、7月1日より予約受付開始」(2026年6月23日)

 

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