マーケティングや商品企画、事業開発などを担当するビジネスパーソン向け大規模イベント「TREND EXPO TOKYO 2017」を、日経BPがベルサール東京日本橋にて11月2日(木)、3日(金・祝)に開催される。「TREND EXPO TOKYO」とは、「AI(人工知能)」「ロボット」「スマートスピーカー」「IoT機器」「ハプティクス(触覚技術)」「デジタル・マーケティング」「ヒット商品」「食トレンド」など、次のヒットをつかみたいビジネスパーソンのニーズに応える講演(約40セッション)を実施。また、2日(木)には、日経トレンディ誌が12月号(11月発売)で毎年披露している、「ヒット商品ベスト30」「ヒット予測100」の発表会も同時開催する。3日(金・祝日)には日経エンタテインメント!誌がヒットやブームを巻き起こしたクリエーターを選出する「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー2017」の表彰式も実施。展示会場では、協賛出展社等のブースが86小間あり、最新の電気自動車やVRを使ったゲームなどに加え、日経トレンディ12月号にランクインしたヒット商品が一同に展示される。
【主な見どころ】
●VR&触感フィードバックの最新活用を体験!
展示会場では、映像クリエイティブ企業バスキュールによる「VR REAL DATA BASEBALL」を実際にプレー可能。これはVRでプロ野球を再現するもので、プロが投げた時速160kmを超える速球や鋭く曲がる変化球をキャッチャーとして「捕る」、バッターとして「打つ」といった体験がでる。触感型ゲームコントローラなどを開発するH2Lは、光学式筋変位センサーとAIにより、手の動きで直感的にVR/AR体験できるシステム「First VR」を使ったゲーム体験を提供する。