バーコード、二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、ICカード、画像認識などの、「人間を介さず、ハード・ソフトを含む機器により自動的にデータを読み込み、内容を認識する」自動認識の技術、及びこれらの技術を生かしたソリューション(物流、マテハン、流通、生産、自動化、医療支援、セキュリティ他)を展示するもので、今回で15回目(前身のバーコード&RFIDシステムフェアを含めると16回目)。来場者は、卸売業界をはじめ、コンピュータ関連業界、流通・物流、生産・製造、アパレルから、医療、セキュリティさらには公共関係と広範囲。展示内容は、「参加企業によるブース展示」のほか、「第19回自動認識システム大賞パネル展示」、「自動認識技術の紹介や協会の活動を紹介するJAISAコーナー」などの開催。その他、最新技術動向・最新事例・ソリューションを紹介する自動認識セミナー・大阪を同時開催。