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赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」イベントレポート

2019107日、赤坂インターシティコンファレンスで「老舗 -shinise- MAKES GOOD IDEAS」が開催された。

主催は日鉄興和不動産株式会社、共催は赤坂インターシティマネジメント。赤坂インターシティ コンファレンス フォーラムとして企画された。

今回のフォーラムはトークセッションとネットワーキング(懇親会)の二部構成。第一部のトークセッションはさらに3つのセクションに分かれており、1つ目は老舗の魅力と未来について赤坂の老舗3社が集まっての討論。2つ目は海外から多くのゲスト・居住者を多く迎えてきた2社がグローバル視点でのホスピタリティについてディスカッションを行った。そして3つ目は米国大使館からの特別ゲストを招いてのセッション。ここでは米国と日本の心あたたまる交流エピソードなどが語られた。

また、第二部のネットワーキングではここでしか体験できない「オークラカフェ」をテーマに、赤坂ゆかりの老舗 (とらや×赤坂柿山×松月×土橋園×陶香堂)によるコラボレーション企画を開催。参加者は色とりどりのスイーツや老舗の和菓子に舌鼓を打ち、盛況のうちにイベントを終えた。

 

「地域の発信拠点になりたい」―地域と施設の関係性

冒頭の開会の挨拶では、主催である日鉄興和不動産株式会社の高島一郎氏が、今回のフォーラムの主旨や赤坂インターシティコンファレンスへの思い入れについて述べた。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」

赤坂インターシティAIRの開発では、地域の皆様とのつながりを大事にしてきたと語る高島氏

 

高島氏は、「たとえば東京にある赤坂を認識して、魅力を高めて、守って、発信していく、という事をみんなで一緒にやっていくのが東京を世界に発信していく事に繋がるんじゃないかなと感じている」と述べ、「赤坂インターシティコンファレンスは地域の発信拠点になりたいというふうに、わたくしは考えている。皆様にもご参加いただいて、担い手になっていただけたらなというような事」とフォーラムを企画した意図を説明した。

 

第一部トークセッション

第一部のトークセッションは3つのセクションに分けて構成され、東京・赤坂の歴史を司る老舗の視点と、外国人居住者の視点から未来に向けた「日本・東京・赤坂」や、魅力あるまちづくりについて赤坂に縁の深い登壇者が討論した。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション

トークセッション1「老舗の魅力と未来」

トークセッションの1つ目は「老舗の魅力と未来」と題し、赤坂の地でで永きに渡り地域の発展に貢献してきた3社から、川合寛妥氏(株式会社赤坂柿山 代表取締役)、横田雅房氏(株式会社有職 代表取締役)、吉岡聰一郎氏(株式会社陶香堂 代表取締役)の3名が登壇。赤坂で受け継がれてきた文化や伝統、歴史、そして未来について語り合った。

プライベートでも交流があるという3名。和やかなムードでスタートしたセッションは、赤坂はどんな街なのか、地域への取り組みや伝統の継承についての考えなど、各社それぞれの視点から語られた。そしてテーマは未来へ向けての取り組みや期待について移っていく。

 

――赤坂・東京をどんな地にしていきたいか、各社が期待されていることをお聞かせいただければと思います。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション株式会社 赤坂柿山 代表取締役 川合 寛妥 氏

株式会社 赤坂柿山 代表取締役 川合 寛妥 氏

 

川合:これは全くもう、僕の私見・私論なので違うと思ったら違うで結構なんですが、赤坂にはたくさんの国際的なビジネスマンがあつまっていると思うんですね。その(ビジネスマンの)方が、お仕事が終わった後にもし1週間のお時間があったら、京都・奈良に行っていただいたり、北海道行っていただければいいかなと思います。2、3日あったら、鎌倉とか日光にいっていただけたらいいかなと。ただ、もうお昼にお仕事終わって、翌日の何時かの便で成田や羽田から飛ばなきゃいけないんだったら、赤坂で本当の日本の良さを味わっていただけたらなと。あえて赤坂だから言うんですけれども、浅草の仲見世でポリエステルの着物で必勝っていうはちまきを買って帰るのも全然構わないですし、どこのお菓子屋さんが作ってるか分からないお菓子を買って帰るのも別に構わないですけれども・・・。

私達3社を含めた赤坂のブランドは、日本の”本物”をしっかり提供できるブランドだと思っています。飲食店や諸々を含めて、ほんとに12日で半日でも、本物を世界の方にを伝えられる街になったらなと思ってますし、おべんちゃらで言うわけじゃないんですが、この赤坂インターシティやカンファレンスルームは、そういう(ビジネスマンの)方々がこの後どこかへ出ていく、そういう拠点だと思いますので、もっとがんばって一緒に連携していきたい。様々なデベロッパーさんが色々なオフィスビルやってらっしゃいますけれども、本当に赤坂の地場としてコマーシャル打っていただいたり、赤坂という名前を大事に扱っていただいているのはこの数年だと、この建物がずば抜けてやっていただいていると思うので、期待するとともに、私たちも一緒になって取り組んでいきたいなというふうに考えています。

 

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション株式会社 有職 代表取締役 横田 雅房 氏

株式会社 有職 代表取締役 横田 雅房 氏

 

横田:やっぱり皆様お解りのように、赤坂社交の街として栄えてきた歴史があって、どうしても土日はほんと閑散としてる街なんですね。ただやっぱりこう、いま銀座・新宿・六本木みても、賑わっている街っていうのは、土日にも人が大勢来てくれてる街なのかな、と思っています。やっぱり、赤坂も土日にもうちょっと人を呼びたいと思っていますので、世間の皆様がご存知ないような歴史的な名所ですとか、そういったものは赤坂にいっぱいありますのので、それををみんなで知恵を出し合って活用して、土日でも賑わえる街にして・・・。なかなか難しい話ではありますけど、そうなればいいなと思っています。来年はオリンピックもあって、大勢の方がこの赤坂にもいらっしゃると思いますので、試しに土日、来年のオリンピック期間中試しに土日みんなでお店を開けてみようみたいな事ですとか、そういった動きができるとまたちょっと変わっていけるのかなと感じております。

 

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション吉岡聰一郎 氏

株式会社 陶香堂 代表取締役 吉岡聰一郎 氏

 

吉岡:私が小さい頃は赤坂は「昼は和やかに、夜は賑やかに」というような街だったんですけれども、青山・西麻布・六本木と港区内の他の街と比べると、今は若干中途半端な立ち位置にいるんじゃないかなというのが、正直な印象です。やっぱりまだまだ、赤坂というのは冒頭にも申しましたとおり、夜の街というイメージもありますので、それをなんとかいい意味で払拭できるように。そして皆さんが色々な所に行かれるときには、ある一定の期待値を持って行かれるとおもうんですけれども、うちにいらっしゃるお客様のお声なんか聴きますと、どうしても期待値 イコールもしくはマイナスくらいだと思うんですね。それを1でも2でも、期待値を超えられるような街づくりというのをいろんな方と一緒に、いろんなフェーズでしていきたいなと思っています。

 

トークセッション2「グローバルに発信したい東京のホスピタリティとは」

トークセッションの2つ目は、「グローバルに発信したい東京のホスピタリティとは」と題して、これまで海外から多くのゲスト・居住者を迎えてきた、服部崇氏(The Okura Tokyo 営業本部 営業企画部 部長)と、伊原聡氏(サン商事株式会社 代表取締役社長)が登壇。東京におけるホスピタリティについて国際的な視点から討論を行った。ファシリテーターは日鉄興和不動産株式会社 高島一郎氏。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション

セッションはリニューアルオープンしたばかりのThe Okura Tokyoの概要と、外国人ビジネスパーソンや外国政府の職員などに住居を提供しているサン商事の事業内容の紹介からスタート。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」トークセッション

9/12にリニューアルオープンしたThe Okura Tokyoの施設や客室について語る服部氏。リニューアルに際しては地域住民から建て替え反対の声も上がったが、伝統と革新をテーマとして改装前のデザインや設えを随所に残す事により、ロビーなどは建替え前を精緻に再現するという形でお客様からの「残してほしい」という声に対してのホテルオークラの答えを示した。

 

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」 サン商事株式会社 代表取締役社長 伊原聡 氏

1954年に設立し、外国人企業のVIPまたは外交官などに向け、ホーマットホームをはじめとする、快適な生活環境を備えた高級賃貸住宅を都心で提供しているサン商事。伊原氏は1988年に入社し営業担当として勤務した後、本年6/1に代表取締役社長に就任した。現在でも営業の業務も兼ねながら、プレイングプレジデントとして第一線で活躍している。「今回の議題にもあるように、ホスピタリティを非常に重視した会社であり、オーナ様とテナント様の架け橋になるような会社でありたい」と語った。

 

そして話題は大使館・外国人居住者との関わりやエピソードへ。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」日鉄興和不動産株式会社 高島一郎氏

日鉄興和不動産株式会社 高島一郎氏

 

高島:今伊原さんからのお言葉に出てきた、「架け橋」というお話。まさにホテルオークラさんとサン商事さんが同席していただいている意味合いがそこの部分かな、とわたくしも感じておりまして。ちょうどそういうお話をいただけて、今日の主旨が解っていただけるトークになったかなと思うんです。そこで、服部部長から少し伺いたいんですけれども、いろんなこの辺にある大使館さんとの色々お付き合いがホテルオークラさんおありになるんだと思うんです。この間も何かイベントをされていたというお話を伺ったんですが。

 

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」The Okura Tokyo 営業本部 営業企画部 部長 服部 崇 氏

The Okura Tokyo 営業本部 営業企画部 部長 服部 崇 氏

 

服部:はい。この周辺は本当にに大使館が多い地域でして、日本には約160くらい大使館があると思うんですけれども、半数の82だと思いますけれどもそれが港区内にあります。ひとつの区で(全体数の)約半分ということは、いかに港区が大使館が集中している場所かということですね。

そんな関係もあり、その国のトップの方をはじめ閣僚の方ですとか、ビジネストップの方をもう長年にわたってずっとお迎えしてきたという事と。あと、大使館が行うナショナルデーというのがあるのですが、その国の建国記念日であったり、記念の日ですね。それをパーティとしてホテルでやっていただく。そうすると招待するのは日本の各関連の方も多いですけれど、やはり各国大使、たとえばアジアだったらアジア近隣の国の大使ですとかを必ずお呼びするというような事で、大使の出入りというのは非常に多いホテルです。

そんなお付き合いもずっとあったものですから、宴会場で各国の庭を再現できないかという事で、各国の大使夫人にお願いしてその国の庭を紹介するというような、ガーデニング展というようなのを18年前に始めたんですね。最初はご自身の国のお庭を教えて下さいとか、その国の代表的なランドスケープを教えて下さいっていう事でやっていたんですが、段々こちらもいろんな事ができることがわかってきて、どんどんエスカレートしていって。今度は自分の国の観光名所を再現してもらいたいと。今年は建替え、来年はオリンピックがあるので出来ないんですけれども、(直近の)最後のアメリカ大使館からのご要望はゴールデンゲートブリッジを作って日本とアメリカの架け橋にしてほしいと。今日ちょっと画像を持ってこなかったんですけれど、本当にゴールデンゲートブリッジつくりました。で、両方をアメリカの花と日本の花で設えて、ですとか色々なリクエストがきまして。本当に造る方は大変でしたけれども、大使の方も力が入って、最後の方は大使館自体が大分協力していただけるようになったんで、ほんとにいいイベントができたと。

これももう本当に港区という地の利を活かせたかなと。あとは、オークラが各国との長年のそういうお付き合いの中で培った交友関係ならではのイベントだと思っております。大使館との関係では象徴的なものじゃないかと思っております。

 

高島:面白いですよね。お話をお聞きして、びっくりしたんですけど。次回あったときにはおじゃましたいなと思っております。知らないところで結構そういう交流がちゃんとあってですね、ソサエティみたいなものが出来上がっていくっていう。ホテルオークラさんくらいになると日本の中でそういうソサエティを支えている現場になるんだなというふうに感じています。

今度は伊原社長に伺いたいんですけれども、日本に駐在されている方々の生活を支えてらっしゃるのがホーマットだったりするわけじゃないですか。やっぱり住んでいらっしゃる外国人の方々の感覚を最初に捉えて、何をお困りになられたりとか、どういうふうに接せられてきたかとか、その辺の話ちょっと伺いたいなと思っているですけれども。

 

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」 サン商事株式会社 代表取締役社長 伊原聡 氏

サン商事株式会社 代表取締役社長 伊原聡 氏

 

伊原:そうですね、最初に困るのはやはり言葉ですかね。言葉が一番、右も左もわからない異国の地に来てですね、やっぱり不安になる事だと思うんですね。

それで、わたくしども、住居を外国人の方の住居をお世話させていただいて、住居=日本なんですね。住居が良かったらですね、日本という国がすごく(イメージが)良くなるんです。ですから、住居が良くて帰るときに「日本どうでしたか?」っていうことを聞くとすごくいい国だったという事なんですね。逆に、あまり住居がよろしくないと日本はいい国じゃなかったと言うふうになりかねないんですね。ですから、大げさな話かもしれないですけれども、わたくしどもは住居というその環境のお世話をすることによって日本という国が少しでもいい国に、いい印象を持って、その方がお国に帰って、日本という国はすごくいい国だったと言ってもらえるようなことを常に考えている次第です。

 

トークセッション3「赤坂の地での米国と日本の絆」

3つ目は、米国大使館 管理セクション アシスタントジェネラルサービスオフィサーのMs.Drain Phaovisaid氏を迎えてのセッション。Phaovisaid氏はアメリカ大使館の役割や各地域での活動内容についての説明とともに、日本そして赤坂の地での米国と日本の絆を感じられる、心温まるエピソードを語った。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」Ms.Drain Phaovisaid氏

米国大使館 管理セクション アシスタントジェネラルサービスオフィサー Ms.Drain Phaovisaid氏

 

Phaovisaidアメリカ大使館とサン商事そしてホテルオークラとのパートナーシップについてですが、これは数十年前に遡ります。おそらく、わたくしが生まれるよりも前だと思います。そのために、いくつかの情報源をあたって調べてみました。

サン商事については、大使館が50年以上にわたって赤坂地区の外交官の住居の手配をお願いしているという事を知りました。サン商事が大使館の職員のために見つけてくださる住居は西洋スタイルのアメニティが豊かでとても美しく、モダンなだけだはなく通勤時間が10分以内と言うことで、ご想像の通り私達はとても幸運です。対アメリカ政府というような事から、複雑なリースであったりセキュリティ、その他、要件があるのですが、それにも関わらずサン商事が長年に渡りフレキシビリティ、忍耐、協力の姿勢、ホスピタリティを示してくださっている事を感謝しております。

ホテルオークラとのパートナーシップに関して、関係は50年以上さかのぼります。ホテルオークラの本館は1962年にオープンし、オークラサウスウィングは1973年にオープンしたとお聞きしています。ホテルオークラは50年以上前の1963年に商務長官が訪問したときに初めてVIPという形で迎え入れてくださいました。それ以来ホテルオークラは11回、アメリカ大統領を迎え入れています。ロナルド・レーガン、ジョージ・HW・ブッシュ・シニア、それからオバマ大統領はそれぞれ2回、ジョージ・HW・ブッシュ大統領は1回、ビル・クリントン大統領は4回滞在しています。

ただ、こういった訪問者を迎え入れるだけではなく、2011311日東日本大震災ではホテルオークラとのパートナーシップがどれほど深く意義あるものかを示しています。大地震と津波災害が発生したとき、大使館の現地スタッフの多くが公共交通機関が止まってしまったために帰宅ができず立ち往生しました。ホテルオークラのマネージャーが大使館の職員の一人に電話をかけ、必要な職員に対してはホテルの部屋、毛布、水を惜しみなく提供してくれました。危機に直面してホテルオークラには並外れた思いやりと優しさを示していただきました。私達はこのこころあたたまる行動に大変感謝をしています。

ですので、まとめますとサン商事とホテルオークラとのパートナーシップは非常に長年に渡る相互に支え合うようなそういった関係で、わたしたちはこれからも大切にしていきます。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」Ms.Drain Phaovisaid氏

シェアオフィス事業、WAWの取り組みについて

トークセッション後は日鉄興和不動産株式会社の小西健夫により、近日オープン予定のWAW(ワウ)赤坂についての解説があった。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」日鉄興和不動産株式会社の小西健夫氏

日鉄興和不動産株式会社 小西健夫氏

 

WAWは日鉄興和不動産株式会社が管理・運営を行うシェアオフィス。2019年9月に日本橋店をオープンし、2019年10月28日には赤坂にもオープンを予定している。

ワクワクする気持ち、ワクワクする空間、そういったところからイノベーティブ発想がうまれたらいいなという思いでWORK AND WONDERという言葉の頭文字を取ってWAW名付けたと小西氏は語る。

WAWでは「オープンネス」「ウェルネス」という2つのテーマに沿って、ソフト面とハード面の両方に工夫を凝らしている。サードプレイスオフィス、会社ではないところで働くという動きがでてきている中でこうしたシェアオフィス事業にも力を注いでいる。また、WAWでは今話題の家具サブスクリプションサービスsubsclifeとも提携し、定額で好みの家具を利用できるような仕組みも取り入れた。

 

第二部ネットワーキング(懇親会)

トークセッションを終え、第二部のネットワーキングでは赤坂老舗銘店とThe Okura Tokyoのコラボ企画「オークラカフェ」を展開。とらや×赤坂柿山×松月×土橋園×陶香堂が、同フォーラム限定のカフェとしてThe Okura Tokyoを再現した。ここの日、ここでしか体験できない豪華なカフェメニューは大人気で、参加者の笑顔が溢れる懇親会となった。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」懇親会

この日用意されたThe Okura Tokyoのスイーツたち。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」ホテルオークラのスイーツ

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色とりどりのケーキを楽しそうに選ぶ参加者。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」ホテルオークラのスイーツ

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」ホテルオークラのスイーツ

 

とらや×赤坂柿山×松月×土橋園×陶香堂の和菓子が並ぶ。数分で売り切れてしまうほどの人気ぶり。

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ネットワーキング会場には、The Okura Tokyoのパネル展示もされた。

画像:赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」ホテルオークラの展示

 

盛況のうちに終えた、赤坂インターシティ コンファレンスフォーラム 「老舗 ~SHINISE~ MAKES GOOD IDEAS」。日本と海外との交流など、心温まるエピソードの多かったトークセッションは濃密な内容であった。地域活性化にとどまらず、東京そして日本を海外に向けての発信する老舗の取り組みにも期待したい。