「これらの対応を迅速に実現できたのは、この4年間、同じ会場&同じチームで運営しており、運営チームの意思疎通が取れていたのが大きな要因です。それに加え、状況を踏まえて何とかやり遂げようと動いてくださった事務局、企画運営会社、会場など関係者のみなさまの尽力なしではなし得なかったことでした。」(日比谷尚武さん(一般社団法人at Will Work理事 ))
オンライン配信での「参加者」への配慮点
講演後、日比谷尚武さん(一般社団法人at Will Work理事 )にオンライン配信だからこそ気をつけた点を伺うと、「視聴者の存在」をより意識したと話す。
日比谷尚武さん(一般社団法人at Will Work / 一般社団法人Public Meets Innovation / 渋谷をつなげる30人 等 コネクタ)
オンライン配信での「スポンサー」への配慮点
今回のカンファレンスに協賛したスポンサー企業は、オンライン配信の開催形式変更による協賛キャンセルはなく、全スポンサー企業が開催を後押しした。主催者の一般社団法人at Will Work側としても、スポンサー企業の配布希望物は、当日手渡しの予定だったものを参加申込者への郵送などに変更、オンライン配信の幕間でのムービー放映の回数増、配信時のスポンサー企業ロゴを掲出する絵作りなど、スポンサー企業のベネフィット提供に配慮した対応をしている。
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