「もしもしにっぽんシンポジウム2016」のセッションには、企業とスタートアップを繋げて事業提携を創出することを目指すイベント『シンビジ』、 エンタテインメントxテクノロジーをテーマにしたカンファレンスイベント『BIG PARADE』、一般社団法 ジャパンショッピングツーリズム協会、アジアに焦点を当てたテックやスタートアップのニュースを提供する『Tech In Asia』、 日本音楽の海外進出を目的として商談会、ビジネス・ セミナー、ライブを同時開催するイベント『TIMM(TOKYO INTERNATIONAL MUSIC MARKET)』 、「人材育成」と「市場開拓」を柱に、業界のジャンルを越えたネットワーキングや人材育成、国内外の市場開拓・整備等を行う『VIPO(映像産業振興機構)』のほか、 イベントをはじめとした体験価値マーケティングの仕掛け人やイノベーターがトークセッションするイベント『BACKSTAGE』などが協力し、あらゆる角度からインバウンド・アウトバウンドを考えるBtoBシンポジウムとなる。各種セッションのほか、協賛ブースでの情報収集、ネットワーキングパーティでの交流などが用意される。
また、26日(土)・27(日)は、日本のあらゆるカルチャーを集結させた「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016」。ジャパニーズポップカルチャーの先端をゆくアーティストのライブに加え、昨今の体験型旅行ブームを受け、イベントに来るだけで様々な日本文化を一挙に体験できる体験型コンテンツや、屋台が連なる屋外フードエリアなどを設ける。
「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 」への参加は、日本人向けには10月29日からチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで受付。外国人は事前登録とパスポートと残留カードの提示で入場料が無料となる。