2017年CES拡大版メディアデーのスケジュールを発表:出展企業記者会見プログラムを2日間に拡大して需要に対応

マンダレイ・ベイで1月3~4日に拡大版プレショー・メディアイベントを開催

–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — コンシューマー技術協会(CTA)は、2017年CESの公式メディアデーのスケジュールを発表した。今年は、プレショー・メディアイベントと出展企業の記者会見に対する需要に応えるべく、スケジュールを2日間に拡大。メディアデーの1日目には、CTAのアナリストによる講演で2017年の注目すべき技術動向や世界の消費者向け技術業界の全体像を探るほか、CESの公式メディアイベントのCESアンベールドを実施する。CESアンベールド・ラスベガスでは、地元と世界の技術企業100社以上や2017年CES最優秀イノベーション賞受賞企業による机上展示を行う。イベントはCESに参加登録したメディア関係者限定で、2017年1月3日(火)正午にマンダレイ・ベイでスタートし、1月4日(水)午後5時45分に終了。この2日間の新形式により、CESで重要なプレショー情報を発表できる出展企業が23パーセント増えることになる。

メディアデー・イベント

メディアデー1日目
1月3日(火)
正午~午後0時45分 – 出展企業ラインアップ未定
午後1時~午後1時45分 – 出展企業ラインアップ未定
午後2時~午後2時45分
クアルコム*

プレショー・メディアデー1日目の他のイベント

2017年の注目すべき技術動向
午後3時~午後3時45分、オーシャンサイド・ボールルームB
世界の消費者向け技術業界を探る
午後4時~午後4時45分、オーシャンサイド・ボールルームB
CESアンベールド・ラスベガス
午後5時~午後8時30分、サウスパシフィック・ボールルーム
メディアデー2日目 – 1月4日(水) – 午前8時~午後5時45分
午前8時~午前8時45分 午前9時~午前9時45分
LG* モンスター*
ZFフリードリヒスハーフェン ボッシュ
午前10時~午前10時45分 午前11時~午前11時45分
パナソニック VOXX
ストリームTV TCL
正午~午後0時45分 午後1時~午後1時45分
海信(ハイセンス) カシオ
ヴァレオ トヨタ
午後2時~午後2時45分 午後3時~午後3時45分
サムスン 現代(ヒュンダイ)
UHDアライアンス
午後4時~午後4時45分 午後5時~午後5時45分
ZTEコーポレーション ソニー*
インテル* LVCC、セントラル・ホール、ブース#17300
*招待者限定イベント

 

他のメディアデー・イベント

メディアデーの2日目には、出展企業によるパワー・セッションもフルラインアップで実施。自社のニュースを素早く提供したい企業のための30分の記者会見。パワー・セッションは、マンダレイ・ベイのサウスコンベンションセンター3階のパーム・ボールルームAで午前9時~午後1時に実施。パワー・セッションの完全なスケジュールは、CES.techの公式プレスイベントのセクションに掲載。マンダレイ・ベイで開催されるメディアデー2日目のイベントに続いて、CESプレショー基調講演を実施。NVIDIA創業者の黃仁勳社長兼最高経営責任者(CEO)による講演を、1月4日午後6時30分からベネチアンのパラッツォ・ボールルームで実施。

ロジスティクス

メディアデーの両日は、CESの一部の公式ホテルからマンダレイ・ベイまで、無料のシャトルバスが運行。CESに登録したメディア関係者には、メディアデー2日目(1月4日)の午前11時30分から、マンダレイ・ベイのプレスルーム(サウスコンベンションセンター2階、ブレーカーズ・ボールルーム)にて昼食を用意。2017年CESにおけるプレスルームの場所と時間の全情報はオンラインで提供。2017年CESの展示ホールは、2017年1月5日(木)午前10時に開場。CESの詳細については、CES.tech

CESについて:

CESは、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業のための集まり。50年にわたって、次世代の革新が市場に紹介される国際舞台となり、イノベーターや画期的な技術がその力量を試すことができる場としての役割を果たしてきた。CESは業界のあらゆる側面を取り上げているこの種のものとして最大の実践的なイベント。コンシューマー技術協会(CTA)が所有・運営するこのイベントには、世界中のビジネスリーダーや先駆的企業が参加している。

コンシューマー技術協会について:

コンシューマー技術協会(CTA)は、米国の2870億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体。2200社を超す企業が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受している。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されている。

今後のイベント

  • CTホール・オブ・フェイム・ディナー
    11月 9日、ニューヨーク州ニューヨーク
  • CES アンベールド・ニューヨーク – 登録
    11月 10日、ニューヨーク州ニューヨーク
  • CESアンベールド・ラスベガス
    1月3日、ネバダ州ラスベガス
  • 2017年CES – 登録
    1月5〜8日、ネバダ州ラスベガス
  • 2017年CESアジア
    6月 7〜9、中国・上海

Contacts

Consumer Technology Association (CTA)
Allison Fried, 703-907-7603
afried@CTA.tech
www.CTA.tech

Megan Sanko, 703-907-4362
msanko@CTA.tech
www.CES.tech

関連記事

PR

イベントの未来をつくる105人

イベントの未来をつくる105人 森ビル 虎ノ門ヒルズフォーラム   時代とともに進化していくイベント。 そのイベントの未来の形を考えながら、これから活躍する人々や技術を発掘し、イベントのつくり方などをサポート。5年後10年後の未来を探るコミュニティです。

2023年イベント一覧

2023年の展示会一覧・イベントスケジュール

次号空間デザイン 特集

97号特集: -空間デザイン
BtoBの集客に効く戦略設計・ツール選択 (2023年7月31日発行)

--マーケターに聞く集客の目標設定と戦略
-空間デザインでの集客 <トータルプロデュースできる空間デザイン会社>
-集客ツール紹介

イベントマーケティング バックナンバー

103号
2024年1月31日発行

2024年動向を聴く 月刊イベントマーケティング103号表紙・2024年動向を聴く

102号|2023年12月  
体験価値をあげるイマーシブな演出とビジネスイベントの映像活用

97号|2023年7月  
空間デザイン戦略

-- プロに聞く集客できるメソッド -
96号|2023年6月  
イベントテクノロジー

-AI・XR・プラットフォーム活用で どう変わる!?
95号|2023年5月  
LIVeNT2023の歩き方

ライブ・エンターテイメントEXPO、イベント総合EXPO、eスポーツビジネスEXPO
94号|2023年4月
映像 / 照明で体感する新たな世界観

プロに聞く、イベント演出の裏側と未来
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
92号|2023年2月
空間デザイン・ディスプレイ 2023

今年はこうなる!?
91号|2023年1月
BACKSTAGE2022

90号|2022年12月
イベントの集客

Like Us On Facebook

Facebook Pagelike Widget

イベマケYoutubeチャンネル

イベントマーケティングYoutubeチャンネル

2023年 編集計画(特集)

月刊イベントマーケティング 2023年 編集計画(特集)

5月31日95号 LIVeNT(イベント総合展)
6月30日96号 イベントテクノロジー
7月31日97号 集客・ブランディングの
    戦略・ツール・空間デザイン
8月24日98号 BACKSTAGE
    イベント企業合同説明会

カテゴリー

ページ上部へ戻る