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出展者サポートのデジタル化進む  〜 JAPAN PACK 2019

出展者サポートのデジタル化進む  〜 JAPAN PACK 2019 »

27 5月, 2019

隔年で開催されている包装機器・資材の総合展示会「JAPAN PACK 2019」が10月29日から4日間開催される。今回は「きっとみつかる あなたの包程式」をテーマに、会場を幕張メッセにうつして実施される。使用ホールは国際展示場2−8ホール。5月10日時点の出展申込み状況は、368社、2206小間。最終的には前回と同様の規模になりそうだ。

新しくなったロゴに象徴されるように、今回の開催は多くの新基軸が打ち出された。 もっと大きな変化はデジタル技術を取り入れた、出展者と来場者のコミュニケーション支援の施策だ。

すでにダウンロードが可能になっている 「JPアプリ – JAPAN PACK公式アプリ-」は、イベントに特化したアプリプラットフォーム「eventos」を利用したもの。1)開催概要や出展者・セミナーなどの情報を集約、2)お気に入り出展者登録、3)セグメントに分類した来場者にメッセージが送れるプッシュ通知機能4)マップと連携したアプリ内広告(限定10社)など、出展者・来場者双方の利便性を向上し、有料広告は主催者の新しいビジネスモデルにもなっていきそうだ。6月10日には英語版もオープンする。

また、イベント向けマッチングサービス「Eventhub」の採用も検討しており、8月1日から登録受付を開始し、公式アプリとAPI連携する予定だ。その他、出展者のオジリナルデザインを盛り込めるデジタル・インビテーション(招待状)も導入する。

主催の(一社)日本包装機械工業会の運営事務局は開催概要発表でも、参加した多数の出展者に、情報検索、来場者増、商談活性を促すため、早めの登録と、今回導入したデジタルマーケティング施策の積極的な活用を呼びかけていた。

海外見本市のように積極的なデジタルツール活用する産業展示会が日本でもふえていきそうだ。

アボガドアイスが金賞 〜SIAL China Innovation Award

アボガドアイスが金賞 〜SIAL China Innovation Award »

25 5月, 2019

シアル・チャイナ2019開催期間中の5月14日に、シアル・イノベーションアワード2019の金賞・銀賞・銅賞の発表が行われ、ファイナリスト10製品のうち、3製品が金・銀・銅賞に選出された。

シアル・イノベーションアワードは、「食」に関する革新的で優れた製品を表彰するイベントで、世界中で開催されている食品見本市シアル(SIAL)の開催に合わせ、エントリーのあった出展企業の製品の中から毎回選考が行われる。

シアル・イノベーションの審査基準は、その製品が「革新的な要素を持つこと」、「消費者に新たな利益をもたらすこと」、「市場に投入されたのが最近であること」となっている。

複数回の選考を経て選ばれた最優秀3製品を各シアル開催期間中に発表し、表彰している。毎年の受賞企業はメディア上での露出が増え、国内外から製品についての問い合わせが増えるようになり、新たなビジネスチャンスを獲得できる。

<金賞> 出展社名:INNER MONGOLIA YILI INDUSTRIAL GROUP CO., LTD 製品名:Gemice Sea Salt Avocado Ice Cream –1 国名: 中国 ブース番号:E4 A 058 アボカドとシーソルトのアイスクリーム。ヘルシーで、アボカドの風味を好きなだけ楽しめるレシピが高評価を得て選出。

 

<銀賞> 出展社名:SOLIGRANO 製品名:Vege Spelt Burger With Pepper and Linseed 国名: ポーランド ブース番号:W5 A 060 シリアル(穀物)と野菜で作られたヴィーガンバーガーで、ソイフリー(大豆不使用)、ミートフリー(肉不使用)でありながら高栄養価な製品。調理時間は15分。ミートフリーのヴィーガンレシピと洗練されたパッケージが高評価を得て選出。

<銅賞> 出展社名:FOODISTRY CO., LTD 製品名:Real Porridge ( 4 Species) 国名: 韓国 ブース番号:E1 E 005 持ち運びに便利なドリンクパウチ型の容器に入った野菜のお粥。砂糖不使用、食品添加物不使用。1食分を置き換え可能。便利な容器に入った植物ベースのレシピが高く評価され選出。

 

JTBコミュニケーションデザインがCvent(米)と提携

JTBコミュニケーションデザインがCvent(米)と提携 »

21 5月, 2019

国際会議、展示会、各種イベントをてがけるJTBコミュニケーションデザインが、米国Cvent,Incとパートナー契約を締結。6月1日から同社のイベントマネジメントサービスの販売と導入コンサルティングを開始する。

Cvent社は、イベントマネジメントテクノロジー分野で20年以上の実績を持ち、25,000社、30万人の会員に対し、主に「Cvent Event Cloud」と「Cvent Hospitality Cloud」の2種類のサービスをグローバルに展開している。

「Cvent Event Cloud」は、イベントプランナーやマーケティング担当者向けに、イベント全般のテクノロジーサービス(オンライン登録、会場調査、イベント管理、マーケティング、当日登録システム、来場者管理等)を提供し、「Cvent Hospitality Cloud」は、世界各地のホテルやイベント会場とマッチングすることで、団体旅行や個人出張者の手配を容易にするサービス。また、SMM(Strategic Meetings Management)において、SMMプログラムを導入する8割の企業がCvent社サービスをイベント管理ツールとして導入している。

マーケティング活動の効果測定の一環としてのイベント参加者情報の収集や、イベント当日の動向管理、また、その分析結果のマーケティング・営業活動への活用、マーケティングオートメーションなどデジタルマーケティングやCRMツールを利用した営業活動との連携をスムーズに進めることが可能になる。

Cvent社サービスを日本企業に導入する際の障壁となる日本語化や、既存システムとの統合・連携をサポートするため、JTBコミュニケーションデザインでは、デジタル専門チームを2019年春に新たに立ち上げた。JTBコミュニケーションデザインは、グローバル市場における主流システムの一つであるCvent社サービスを活用することで、お客様の新たなビジネス機会の創出に貢献することを目指す。

「第1回[関西]統合型リゾート産業展」にメディアパートナーとして出展

「第1回[関西]統合型リゾート産業展」にメディアパートナーとして出展 »

月刊イベントマーケティング(発行:株式会社MICE研究所 / 代表田中力)は、「第1回[関西]統合型リゾート産業展 1st JAPAN IR EXPO 2019」にメディアパートナーとして出展します。

 

「第1回[関西]統合型リゾート産業展 1st JAPAN IR EXPO 2019」は、2019年5月15日(水)・16日(木)の2日間、インテックス大阪で開催されるIR(統合型リゾート)産業に特化した日本初開催の専門展。

 

月刊イベントマーケティングでは、MICEメディアとして、同展をMICEの視点から取材することで、日本にまだないIR産業のこれから、そしていまビジネスとしてどのようなフェーズにあるのかをお届けします。

 

ブース名は、「月刊イベントマーケティング (株)MICE研究所」(小間番号:13-9)にて、5号館「夢洲 次世代まちづくりEXPO」エリア内のブースでお待ちしております。

 

開催の背景

2018年7月20日に、特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法が国会で可決・成立しました。これにより日本でも、滞在型観光を実現するための、カジノを含めた複合型観光施設の整備が進んでいくことになります。 当初3箇所に限定される整備区域がどこになるのかはまだわかりませんが、数ある立候補都市の中でも関西・大阪は、人工島である「夢洲」を候補地として早くからIR(統合型リゾート)の誘致に取り組んで来ました。 そのような中、日本にとって新しい産業となるIR(統合型リゾート)産業の活性化と発展を目指す、日本初のIR産業向け展示会「第1回[関西]統合型リゾート産業展」を、大阪で開催することを決定いたしました。 本展の開催により、日本のIR産業が健全に発展を遂げ、世界中から多数の観光客を集めることのできる「日本型IR」の整備が迅速にすすむことが期待されています。 スマートIRシティイメーシ? (一社)関西経済同友会「スマートIRシティのイメージパース」

統合型リゾート(Integrated Resort、略称「IR」)とは

カジノ施設と国際会議場施設/展示施設/日本の伝統、文化、芸術等を生かした公演による観光の魅力増進施設/送客機能施設/宿泊施設/その他(観光客の来訪・滞在の促進に寄与する施設を含む)であり、民間事業者により一体として設置・運営されるものと定義されています。 宿泊施設、会議施設、飲食施設、物販販売施設等とともに、カジノやその他のエンターテインメント施設等を含む複合的な観光施設をいい、都市や観光地において、観光客、ビジネス客、一般市民等を顧客とする高規格、集合的な集客施設である。IRは、都市や観光地の魅力を高め、観光客、ビジネス旅客の集客を可能にし、施設整備に伴う建設需要、整備・運営に伴う雇用効果、運営に伴う税収効果、集客に伴う消費効果等の様々なシナジーにより地域経済を活性化し、再生する効果をもたらすことが期待されている。 (国際観光産業振興議員連盟「IR実施法案に関する基本的な考え方」より抜粋)

特定複合観光施設区域整備法とは

特定複合観光施設区域の整備を推進することにより、国際競争の高い魅力ある滞在型観光を実現するため、必要な事項を定めた法案。2018年7月20日に可決・成立され、7月27日に交付されました。3か所を上限としてIR区域認定すると定めています(7年後の区域人定数見直しと、5年後のIR実施法案検討条件を法定)。

*「第1回[関西]統合型リゾート産業展 1st JAPAN IR EXPO 2019」公式サイトより

 

 

【「月刊イベントマーケティング」イベント出展情報】 「第1回[関西]統合型リゾート産業展」(1st JAPAN IR EXPO 2019)

日時:

2019年5月15日(水)10:00~17:00

2019年5月16日(木)10:00~16:00

会場:インテックス大阪

ブース名:月刊イベントマーケティング (株)MICE研究所

小間番号:13-9(5号館「夢洲 次世代まちづくりEXPO」エリア内)

アテンド:田中力/樋口陽子(両名とも2日間ブースまたは会場内におります)

 

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NAB Showで発表した最新機器を紹介 〜フォトロン

NAB Showで発表した最新機器を紹介 〜フォトロン »

12 5月, 2019

放送・映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、(株)フォトロンは、5月22日・23日に秋葉原UDXで開催される「After NAB Show 2019」に出展。4月に米国ラスベガスで開催された世界最大の放送機器展「NAB Show 2019(NAB2019)」で発表された最新放送・映像機器や技術情報を紹介する。

■出展製品 「Avid」 NAB2019で発表されたノンリニア編集システム「Media Composer」の最新バージョンをはじめ、快適且つ強力な編集環境を提供するストレージ「Avid NEXIS|E4」、NEXISファイル管理システム「Media Central|Editorial Management」をアセット管理のエントリーモデルとして紹介します。また、クラウドソリューションとして「Media Composer|Cloud VM」を展示します。

▽ノンリニア編集&フィニッシングシステム 「Media Composer」【最新Ver】【4K HDR】 https://www.photron-digix.jp/product/avid_media_composer/ ▽リアルタイムストレージシステム【4K】 「Avid NEXIS|E4」 https://www.photron-digix.jp/product/avid_nexis/02_storage.html 「System Director Appliance」 https://www.photron-digix.jp/product/avid_nexis/03_option.html ▽バーチャル環境編集システム

「Media Composer|Cloud VM」 【Cloud】【4K】 https://www.photron-digix.jp/product/avid_media_composer/02_features.html#cloud

▽NEXISファイルマネジメント MediaCentral|Editorial Management 【NEW】

● ROHDE&SCHWARZ 4K120P、HDR、Dolby Visionに対応し、映像制作に必要なあらゆる機能を搭載した最新のデジタルシネマ・マスタリングシステム「CLIPSTER」を出展します。Netflix(ネットフリックス)などの納品形式である「IMF」パッケージ作成ワークフローやカラースペース変換を実機で紹介します。

▽デジタルシネマ・マスタリングシステム CLIPSTER 【4K HDR】 https://www.photron-digix.jp/product/rohdeschwarz_clipster/

● Telestream トランスコード、フレームレート変換など、ビデオプロセッシングをワークフローデザインによってオートメーション化する基幹ソフトウェア「Vantage」と、高品質なアップコンバート、x264・x265変換を高速化させる「Lightspeed G6 Server」をご紹介します。

▽ハイエンドファイルベーストランスコーダ Vantage 【4K】

https://www.photron-digix.jp/product/vantage/

▽ビデオプロセシング高速化ハードウェア Lightspeed G6 Server 【NEW】 https://www.photron-digix.jp/product/vantage/04_option.html#point03

【開催概要】 ◇ 名称  : After NAB Show 2019 ◇ 会期  : 2019年5月22日(水)~23日(木) 10:00~18:00 ◇ 会場  : 秋葉原「UDX」2階「AKIBA_SQUARE」 アクセス: https://after-nab.jp/access/ ◇ 主催  : NAB日本代表事務所(映像新聞社)、 一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会

公式サイト: https://after-nab.jp

放送映像機器や技術情報をご紹介「After NAB Show 2019」に出展。NAB Show 2019で発表した最新放送映像機器や技術情報を出展する。

【株式会社フォトロンについて】 本社  : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階 代表者 : 代表取締役社長 瀧水 隆 創業  : 1968年7月10日 資本金 : 1億円 事業内容: IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、 民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、

100回開催に山本寛斎、里アンナ&高校生50人 〜 東京レザーフェア THE前夜祭

100回開催に山本寛斎、里アンナ&高校生50人 〜 東京レザーフェア THE前夜祭 »

11 5月, 2019

5月22日・23日に都立産業貿易センター台東館で「第100回東京レザーフェア」が開催される。

100回開催の特別企画として2020年春夏に向けた素材と副資材のトレンド提案を行うTLFトレンド・ラボラトリー、やリネアペッレ トレンドセレクション総責任者アントネッラ・ベルタニン氏やファッションジャーナリスト日置千弓氏による2020春夏トレンドセミナーなどが行われる。

また、前日の21日には浅草神社で“THE・前夜祭”を開催。山本寛斎監修の「レザー半纏」とそれを身に着けた高校生50名によるダンスパフォーマンス、特別ゲストにNHK大河ドラマ『西郷どん』でメインテーマを歌った里アンナが歌声披露する。

レザー半纏は山本寛斎が総合プロデュースを手がける『日本元気プロジェクト2019「スーパーエネルギー!!」Produced by KANSAI YAMAMOTO』とのコラボレーション。 江戸の町火消

のデザインを用いた長半纏で、 赤・白・黒の三色、 合計50着を製作。 レザーはすべて東京レザーフェア出展各社が提供した。

■東京レザーフェアとは? 皮革の需要の拡大及び業界の発展を目的に「皮革製品素材である革及び 関連副資材」が秘める可能性や魅力を発信するための日本最大のトレードショーとして毎年150社以上の企業が参加し、 年2回開催。 前回開催時は約6,000人が来場した。 協賛の「リネアペッレ(LINEAPELLE)」は、革の先進国であるイタリアミラノで毎年開催されている世界最大のマテリアル見本市で、 世界各国から1100社を超える企業が参加。 国内皮革産業の発展に向けリネアペッレの協力を得て、 日伊両国の最新マテリアルの提案やイベントで、 様々な情報の発信を行っている。

■ 第100回東京レザーフェア 概要

日 時 5/22(水)[9:00~17:00]・5/23(木)[9:00~16:30] 会 場 都立産業貿易センター台東館(東京都台東区花川戸2-6-5) 主 催 協同組合資材連 東京都台東区浅草6-20-6(聖天会館)TEL:03-3873-6564 共 催 東京都 後 援 経済産業省・台東区・(一社)日本皮革産業連合会 協 賛 リネアペッレ U R L http://tlf.jp *無料、登録制(受付で登録)

■第100回東京レザーフェア記念事業「THE・前夜祭」 概要

日 時    5/2(火)[18:00~19:00] 会 場    浅草神社境内(東京都台東区浅草2-3-1) 内 容    御祈祷、 成功祈願、 関係者ご挨拶、 鏡開き、 祝い酒振る舞い、 パフォーマンス 登壇者    台東区区長 服部征夫氏、 協同組合資材連理事長 富田常一、 LINEAPELLE代表フルヴィア・バッキー氏 山本寛斎氏、 里アンナ氏、 ダンスパフォーマー(クラーク記念国際高校、 岩倉高校ダンス部)など 主 催    協同組合資材連 雨天時    雨天時は場所を変えて実施/荒天時は中止

第一次申込締切迫る 〜 InterBEE 2019

第一次申込締切迫る 〜 InterBEE 2019 »

8 5月, 2019

放送機器や映像、通信の専門展示会「Inter BEE 2019」の開催が決定。11月13日から15日の3日間、幕張メッセで行われる。

主催の (一社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、3月1日から出展申込の受付を開始。一次申込締切は5月31日、二次申込締切は6月28日となっている。

■拡張するメディア体験 今回で55回目の開催となるInter BEE 2019は、”拡張するメディア体験”をコンセプトに、世界から日本に注目が集まる2020年を目前に控え、市場が拡大する「新4K8K衛星放送」や、試験運用開始により期待が高まる「5G)」などで広がる、スポーツイベント等の感動体験を「新しいユーザ体験」として届けるメディアとエンターテインメントの可能性を世界に向けて発信する。

■メディア総合イベントへの進化 放送メディアの発展と共に歩んできたInter BEEは、デジタルトランスフォーメーション時代におけるメディア産業の新たなユーザーエクスペリエンスを提示する場として、2017年から2019年の3年間をひとつのスパンと捉え、「コンテンツ」を中核にした、「つくる(制作)」、「おくる(伝送)」、「うける(体験)」を網羅する「メディア総合イベント」への進化を目指す。今年は3か年計画の最終年となる。

■デジタルコンテンツEXPO2019を同時開催 先端コンテンツ技術とデジタルコンテンツをテーマにした国際イベント「デジタルコンテンツEXPO」を、今年もInter BEE会場内にて開催します。デジタルコンテンツEXPOと継続して連携することにより、Inter BEEは最新コンテンツ技術のメディア&エンターテインメント分野への活用を促進させる。

■昨年は過去最多の出展者数と来場者数を記録 昨年のInter BEE 2018は、幕張メッセ1~8ホールの全館を使用し、1,152社が出展、開催3日間の来場者数は40,839名を記録し、過去最多・最大規模となった。

「プロオーディオ部門」、「映像表現/プロライティング部門」、「映像制作/放送関連機材部門」、「ICT/クロスメディア部門」の4部門、各特別企画、さらには、新たにスポーツ・コンテンツを中心とした新技術やサービスを訴求する企画を計画しており、効果的で有意義な情報交流やビジネス創出の場を提供していく。

世界のスタートアップが台湾に
 〜 COMPUTEX2019とInnoVEX

世界のスタートアップが台湾に
 〜 COMPUTEX2019とInnoVEX »

6 5月, 2019

台湾貿易センター(TAITRA)は台湾世界貿易センター・台北南港展示センター・台湾国際会議センターを会場に、5月28日から6月1日の5日間、COMPUTEX TAIPEI 2019を開催する。スタートアップ企業を集約して紹介するInnoVEXはセンターホール1で5月29・31日に実施される。今年のスタートアップ企業の出展社数は過去最高となり、前年対比3%増となる400社以上のスタートアップ企業の出展を見込んでいる。フランス、オランダ、韓国、スウェーデン、日本、カナダ、フィリピンなど11か国のパビリオンに加え、さらに香港、ポーランド、ブラジル、ハンガリーなどが初出展する。

InnoVEXを盛り上げる注目企業 InnoVEXの今年の注目カテゴリーは、AIとIoT。IoTネットワーク事業者のUnabiz、AIチップのArchitek、3Dセンサー技術のAcconeer、ブロックチェーンシステムのDEXONとCartesiなどが揃う。また、ロボットのアプリ開発をするHoomano、Ganzin Technology(見臻科技)のMR視線追跡モジュール、ChelpisのCybersecurityモジュール、統合アプリケーションのスタートアップ企業、Ambi Climate、東京電力(TEPCO)と提携するNextDrive(聯⻫科技)なども参加する。

様々なイベントで提携機会つくるCOMPUTEX COMPUTEXでは展示以外に、コンテスト、フォーラム、プレゼンテーション、マッチングなどのイベントを企画している。フォーラムのテーマは「国際的なスタートアップトレンドから、台湾の将来的な産業発展を見据える」として、10か国の企業、イノベーション・アクセラレータ及びベンチャー・キャピタルを招待し、各国のスタートアップ関連の情報をシェアし、さらに台湾の産業との提携機会について議論する。オランダ・アイントホーフェン市⻑、イスラエル最大のベンチャー・キャピタル企業のOurrowd関係者などの著名講師陣を招待している。

TAITRAはLine、Samsung Next、Mucket Capital、心元資本(Cherubic Ventures)、デルタ電子(台達電)、中関村、中國信託(CTBC)と永豊金融控股(シノペック・フィナンシャル・ホールディングス)などのべンチャー・キャピタルとスタートアップ企業との個別商談会を実施し、資金とリソースのパートナー探しを全面的にバックアップする。

さらにイノベーションコンペティションが開催され、今年のコンテストの賞金総額は42万ドルに達し、その中には最大賞金3万ドルの現金が含まれ、それ以外にTaiwan Tech Arena(TTA)、林口新創園(Startup Terrace)、台杉投資およびQualcomm等からの特別賞が表彰される。

COMPUTEXは、スタートアップ企業同士を結び付け、国際的なスタートアップのトレンドを集めることで、台湾の将来的な産業の発展を見据える。今後、国際的なイノベーション構想によってInnoVEXは、さらに革新的なスタートアップのためのプラットフォームを目指すという。

■COMPUTEXについて 1981年以来、30年以上にわたりICT産業の成⻑と共に、業界の変動そして成⻑を続け、アジア最大の見本市・展示会へと成⻑を遂げた。世界のICT産業サプライチェーンを完備し、世界のテクノロジーエコシステムを創るという目標のもと垣根を超えたビジネスアライアンスの構築を目指す。

■台湾貿易センター(TAITRA=Taiwan External Trade Development Council) 台湾貿易センターは、1973年に東京で日本事務所設立以来、台日間の貿易促進、パートナーシップの強化を目指し、年間20以上の日本市場開拓ミッションを招いているほか、数多くの見本市へ出展し、日本、台湾間の貿易の振興を図っている。また台湾企業の国際競争力の強化と世界市場への進出を手助けし、同時に外国企業に対しても台湾での市場拡大をサポート。台湾製品の認知を高めるために活動している。

 

デジタルが左右する展示会産業のゆくえ ――UFI Asia Pacific Conference 2019 講演6「デジタル・ディベート」

デジタルが左右する展示会産業のゆくえ ――UFI Asia Pacific Conference 2019 講演6「デジタル・ディベート」 »

21 4月, 2019

モデレーター:Matthias Tesi Baur氏、 スピーカー: Stephan Forseilles氏、 ‘        Gunnar Heinrich氏

UFIのデジタルイノベーション委員会の3人が登壇。展示会のテクノロジーに関する設問について、スピーカー2人が反対の立場で意見をたたかわせた。設問発表時に参加者の意見が議論の後にどう変わるかをリアルタイムで見ながら進行した。

――AIが展示会産業を短期間で劇的に変えるか Stephan 他の業界ではすでに刷新はおきている。一日の行動予定をAIがレコメンドし、人間は承認するだけ。提案のなかに展示会が入るように努力しないと。 Heinrich AI導入の問題点は過剰な期待。AIに展示会の準備と実施を完璧にやってもらい、人間は遊んでいればいい、とはならないでしょう(参加者の60%は革新が起きると回答) ――展示会企業は優秀なIT人材を確保できるか Stephan GAFAや金融と比較し、技術者が活躍する場は少なく予算も低い、それ以上に深刻なのは文化。カスタマーエクスペリエンスを最重要している産業と比べて、イノベーションが起きづらい。そういう環境に優秀な人材は集まりづらい Henrich 自分たちを過小評価している。テクノロジーを駆使して会場内や会場に行くまでに心地よい体験を提供している展示会は多くMPS(仕事満足度)が高い見本市企業もある。そのベストプラクティスを標準化していけばいい。ゲートに長い行列ができていても、予算がないからやらなくていい、という習慣を変えていくことからはじめればいい

――GDPR(EUで昨年5月に発効したの個人情報保護法)の影響は Stephan個人情報を守ることは重要だが、ユーザーは個別化されたパーソナルな体験を求めており、そこでのイノベーションやクリエイティビティが阻害される。アイデアを生むには自由が必要なので、他地域に遅れをとるのでは Henrich 事業者のビジネスに制限がかかるというが、アドブロックをするユーザーが増えているなか、一斉に同じメッセージを送るのではなく、ユーザーのニーズを正確に把握して期待通りのコンテンツをおくることでコミュニケーションが活性化される。GDPRの規制下でビジネスする経験は資産となるだろう

第8回「営業を展示会ブースに立たせない理由?  〜B to B マーケター庭山一郎から見た 展示会エトセトラ 

第8回「営業を展示会ブースに立たせない理由?  〜B to B マーケター庭山一郎から見た 展示会エトセトラ  »

24 1月, 2017

私はクライアントに、「展示会のブースの説明要員として営業パーソンを立たせるのは最小限度にしましょう」と提案します。今日はその理由を書いてみましょう。

欧米でも「セールスはハンターだ」という言葉があります。鉄砲を担いで山野を駆け回る猟師のイメージです。 猟師やハンターは比喩ですが、意味するところは動く獲物にしか反応しないということであり、動く獲物とは「6か月以内に注文をくれそう」「お金の匂いがぷんぷんする」「現在使っている製品や、取引しているベンダーに不満を持っている」という案件のことです。こうした条件に合致した案件には営業はアグレッシブに行動してくれます。

しかし、そうしたハンターから見れば展示会で収集する名刺やアンケートは「種」なのです。理屈では「これを大事に育てれば、いつか実がなる」とは理解しているのですが、どう扱って良いかも分からないし、本質的に興味がありません。ですから営業同士でおしゃべりがはじまります。かつて同じ部署で働いた経験があるとか、共通の上司がいるとかの話で盛り上がり、ロゴの入ったポロシャツを着ているのも忘れて話し込んでしまいます。これはとても見苦しいものです。 営業がハンターなら、マーケティングはファーマー(農民)と呼ばれます。荒れ地を耕して畝をつくり、その土地や気候に合った種を蒔き、何年もかけて水や肥料をやり、雑草を抜き、害虫を駆除しながら辛抱強く育てることが出来ます。

ハンターとファーマーの違いは知能指数や運動神経ではなく、この「気質」なのです。

そして、展示会は、マーケティングのサプライチェーンに例えるなら「種蒔き」です。しかも畑の作物のように同じ時期に蒔けば同じように育って秋に一斉に収穫できる作物ではありません。

ほとんどの種は芽を出しませんし、出しても野鳥や山の動物(競合)に食べられてしまいます。だから収穫したい量の数十倍数百倍の種を蒔かなければならないのです。

マーケティングが担当するメールマガジンの平均的なクリック率は1~5%ですが、95% に無視されるこの確率はハンターの気質をもった営業には耐えられないものです。

日本の展示会は、欧米のカンファレンス主体のエグゼクティブ用のものは少なく、数千人、数万人が来場します。ですから商談をするというより、種蒔き、つまり多くのリードデータの収集に適しています。だからこそ私は、展示会のブースには営業を立たせない方が良いと考えているのです。