Q1.お勤め先の企業では、コロナ禍以降どのような形態でイベントを開催しましたか ・76.1%が「オンラインのイベント」と回答。 ・45.9%が「ハイブリッド型(対面・オンライン両方)のイベント」、45.0%が「対面のイベント」と答えた。
Q1.お勤め先の企業では、コロナ禍以降どのような形態でイベントを開催しましたか
Q2.コロナ第6波”の拡大によって、感染者数が収まるまで対面でのイベント開催を躊躇したいと思いますか ・9割以上が、コロナ第6波で対面イベントの開催を「ためらう」と答えた。
Q2.コロナ第6波”の拡大によって、感染者数が収まるまで対面でのイベント開催を躊躇したいと思いますか
Q3.感染者数が収まるまで、対面でのイベント開催を様子見したい理由を教えてください(自由回答) 「無理して対面する必要性がない」や「クラスターが発生した場合に企業として責任を負えない」などの回答があった。
<自由回答・一部抜粋> ・40歳:無理して対面する必要性がない。 ・48歳:クラスターが発生した場合に企業として責任を負えない為。 ・52歳:お客様、社員、共に感染リスクが高いので。 ・40歳:会社の方針。 ・54歳:感染防止対策に自信がない。 ・52歳:集客が難しいと思われるから。 ・35歳:イベント開催による風評被害が怖いから。
Q4.オンラインで開催したイベントでは、十分なマーケティング成果を実感できましたか ・4割以上の企業が、開催した「オンラインイベント」について十分なマーケティング成果を「実感できていない」ことがわかった。
Q4.オンラインで開催したイベントでは、十分なマーケティング成果を実感できましたか
Q5.オンラインイベントで、十分なマーケティング成果を実感できなかった理由を教えてください(複数回答) ・「参加者とのコミュニケーションが取りづらかった」が52.9%、と回答。 ・「参加者が真剣に聞いている感じがしなかった」が41.2%、「リード獲得に繋がらなかった」が38.2%となった。
Q5.オンラインイベントで、十分なマーケティング成果を実感できなかった理由を教えてください
Q6.オンラインイベントで十分なマーケティング成果を実感できなかった理由があれば、自由に教えてください(自由回答) ・「オンライン参加の方には商品の実物を触っていただけないため」や「軽く参加してみたみたいな人が多い」などの回答があった。
<自由回答・一部抜粋> ・52歳:オンライン参加の方には商品の実物を触っていただけないため。 ・27歳:軽く参加してみたみたいな人が多い。 ・63歳:コミュニケーションが一方通行になりがちだから。 ・49歳:相手の反応がわかりづらく的確なアプローチができない。 ・53歳:手ごたえを感じることができない。 ・40歳:経験不足。 ・35歳:相互の意思疎通が上手く行かないと強く思った。
Q7.あなたは、今後BtoBイベントに参加するとしたら、どのような開催形態のイベントに参加したいと思いますか。最も参加したいと思うものを1つお選びください ・今後参加したいイベント形態は、「オンラインのイベント」が32.1%、「ハイブリッド型のイベント」が42.1%となった。
Q7.あなたは、今後BtoBイベントに参加するとしたら、どのような開催形態のイベントに参加したいと思いますか。最も参加したいと思うものを1つお選びください
Q8.今後オンラインのイベントに参加したいと思う理由を自由に教えてください(自由回答) ・「感染リスクがない」や「好きな時間に移動なしで参加できる」などの回答を得た。
<自由回答・一部抜粋> ・35歳:感染リスクがないから。 ・51歳:好きな時間に移動なしで参加できるところ。 ・51歳:必要な情報は安全に入手したい。 ・48歳:コミュニケーションとしてイベントは必須であり、その中で安全が確保されているのはオンラインでのイベントのみである為。 ・44歳:予定が立てやすい。 ・60歳:イベントには参加したいから。
Q9.今後リードを獲得していく上で、オンライン・オフラインの両方を上手く活用し、イベントを開催していくことが重要になってくると思いますか ・「かなりそう思う」48.6%・「ややそう思う」45.9%、合わせて94.5%が、「オンライン・オフラインの両方を上手く活用してイベント開催すること」が重要とした。
Q9.今後リードを獲得していく上で、オンライン・オフラインの両方を上手く活用し、イベントを開催していくことが重要になってくると思いますか
Q10.お勤め先の企業では、オンライン・オフラインの両方を上手く活用し、イベント開催するための十分なノウハウがありますか ・Q9で「かなりそう思う」「ややそう思う」と回答した方のうち、6割以上は「イベント開催のための十分なノウハウがない」と回答した。
Q10.お勤め先の企業では、オンライン・オフラインの両方を上手く活用し、イベント開催するための十分なノウハウがありますか
田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。