展示会再開 リードエグジビションジャパン 名古屋ものづくりワールドAichiSkyExpo 感染症対策総合展 ポートメッセ

新型コロナウイルスの影響によるイベント自粛・制限が徐々に収まってきそうだ。9月末のイベント制限緩和が19日に前倒しになる見通し、IOC副会長の五輪開催表明など、イベント再開にむけたニュースが飛び交う中、9月9日には、愛知県・名古屋市で産業展示会が2展開幕。イベント再開にむけた機運が高まっている。

イベントマーケティングでは両展示会にレポーターを派遣し、そのようすを生中継する。

名古屋市のポートメッセなごやでは9月9日から11日、「~名古屋から提案!新しい生活様式のビジネスシーン~ 感染症対策総合展」が開催。イベント開催に欠かせなく数々の感染症対策の機器やソリューションの展示や感染症の専門家、イベント主催者などのセッションが注目を集める。

”生まれるのは新しい生活様式とウィズコロナ時代の展示会開催モデル。
徹底した対策により本展では密は発生させません!”と銘打っての開催は
全国のイベント関係者やリアルなコミュニケーションが必要な関係者の注目を集める。
[contentcards url=”https://www.event-marketing.co.jp/nagoya_kansensyosogotaisakuten”]
一方、セントレア空港隣接の国際展示場Aichi Sky Expoでは「第5回 名古屋 ものづくり ワールド」が同じ日程で開催される。主催は日本展示会産業最大手のリードエグジビションジャパンだ。同展示会は、東京、大阪、名古屋にて、年3回開催されており、中部地域から出展社が集まり、製造業ユーザーとの間で商談が行われる。

展示会再開の息吹を愛知・名古屋の2会場から2元生中継でお届けする。

関連記事

PR

イベントの未来をつくる105人

イベントの未来をつくる105人 森ビル 虎ノ門ヒルズフォーラム   時代とともに進化していくイベント。 そのイベントの未来の形を考えながら、これから活躍する人々や技術を発掘し、イベントのつくり方などをサポート。5年後10年後の未来を探るコミュニティです。

2023年イベント一覧

2023年の展示会一覧・イベントスケジュール

次号空間デザイン 特集

97号特集: -空間デザイン
BtoBの集客に効く戦略設計・ツール選択 (2023年7月31日発行)

--マーケターに聞く集客の目標設定と戦略
-空間デザインでの集客 <トータルプロデュースできる空間デザイン会社>
-集客ツール紹介

イベントマーケティング バックナンバー

103号
2024年1月31日発行

2024年動向を聴く 月刊イベントマーケティング103号表紙・2024年動向を聴く

102号|2023年12月  
体験価値をあげるイマーシブな演出とビジネスイベントの映像活用

97号|2023年7月  
空間デザイン戦略

-- プロに聞く集客できるメソッド -
96号|2023年6月  
イベントテクノロジー

-AI・XR・プラットフォーム活用で どう変わる!?
95号|2023年5月  
LIVeNT2023の歩き方

ライブ・エンターテイメントEXPO、イベント総合EXPO、eスポーツビジネスEXPO
94号|2023年4月
映像 / 照明で体感する新たな世界観

プロに聞く、イベント演出の裏側と未来
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
92号|2023年2月
空間デザイン・ディスプレイ 2023

今年はこうなる!?
91号|2023年1月
BACKSTAGE2022

90号|2022年12月
イベントの集客

Like Us On Facebook

Facebook Pagelike Widget

イベマケYoutubeチャンネル

イベントマーケティングYoutubeチャンネル

2023年 編集計画(特集)

月刊イベントマーケティング 2023年 編集計画(特集)

5月31日95号 LIVeNT(イベント総合展)
6月30日96号 イベントテクノロジー
7月31日97号 集客・ブランディングの
    戦略・ツール・空間デザイン
8月24日98号 BACKSTAGE
    イベント企業合同説明会

カテゴリー

ページ上部へ戻る