「メタバース・リテラシー・ガイドブック」を公表

Metaverse Literacy Guidebook

一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(本社:東京都港区、代表理事:北尾吉孝、以下「連盟」)は、2024119日、「メタバース・リテラシー検討委員会(以下、検討委員会)」(座長: 山本龍彦 慶應義塾大学大学院法務研究科 教授 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長)でとりまとめられた「メタバース・リテラシー・ガイドブック」(以下、ガイドブック)を公表した。

「メタバース・リテラシー・ガイドブック」特設ウェブサイト

https://jdsef.or.jp/metaverse_literacy_guidebook

検討委員会は、当連盟員企業の有志、学識者、弁護士のほか、メタバースで活躍するユーザー、クリエイターなどを委員とし、連盟リサーチ部が事務局を務めている。委員それぞれの専門家としての立場から、各テーマに対してメタバースがサステナブルに発展するために必要となる取組みについて、さまざまな意見を出し合い、議論を積み重ねてきた。

検討委員会では、「メタバース」という言葉は知っているが、実際に利用したことのある人は少ないという認知率と利用率の乖離がメタバースビジネスの発展における課題の一つであるとし、ユーザー数の拡大のため、メタバースに対する一定の知識や倫理観といった「メタバース・リテラシー」の向上が必要と考えガイドブックを作成した。

ユーザー向けガイドブックは、10個のテーマから構成され、3層構造となっていおり、特に初心者ユーザーの役に立つよう、メタバースで実際に行われているファクト、それに対するアドバイスがイラスト付きでわかりやすく記載されている。

事業者向けガイドブックは、ユーザー向けガイドブックの内容に加え、各テーマに対して事業者がどのような対応を検討できるか、考えられる対応策を記載。

ガイドブックは当連盟会員企業、ユーザー、事業者に対し法的拘束力や強制力はなく、賛同者によって広く世間で利用されることを目指すもの。

ユーザー、事業者問わず、ガイドブック全てへの賛同者は総称ロゴを、各テーマへの賛同者はそのテーマロゴを、自身のSNSやウェブサイトに掲載し利用できる。別途定められたロゴガイドラインに基づいた利用を促進している。

また、ガイドブックへの賛同者が、自身の SNS やウェブサイトにロゴを掲載の際には、「#メタバース・リテラシー・ガイドブック賛同」、「#メタリテ賛同」、ガイドブックを読んだ対象者には「#メタバース・リテラシー・ガイドブック」、「#メタリテ」など、ハッシュタグやコメントの掲載を呼びかけている。

特設ウェブサイトには、ガイドブックのほか、90秒でわかる概要動画、ロゴガイドラインなども掲載している。

検討委員会では、「メタバース・リテラシー・ガイドブックは、これまでのメタバース独自の文化を尊重しつつ、これからメタバースで経済活動を行うユーザー、事業者を支える、ナビのような存在を目指している。ガイドブックが、メタバースビジネスの発展とユーザー数の拡大を促し、メタバースに関わる全てのステークホルダーにとってよりよい環境を作る一助となれば幸い」としている。

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