自動認識技術に以前から求められていた「省力・効率」の分野に加えて、社会において人が安心して生活できる「安全・安心」の分野、物流・製造等現場の「見える化」の分野での「バーコード、二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、画像認識、バイオメトリクス(生体認証)」などの先端自動認識技術、及びこれらの技術を生かしたソリューション(物流、流通、生産、施設オフィス管理支援など)や応用システムを展示する。来場者は、自動認識ベンダーのみならずコンピュータ関連業界をはじめ、アパレル、飲料、食品、出版、流通、物流、医療、オフィス管理、施設管理さらには公共関係と広範囲にわたり、その職種も開発、企画、営業、情報システム、設計から生産管理、購買担当の方々と多岐にわたる(第17回は約25,000人が来場)。