2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始 – 「ツーリズムEXPOジャパン2017」

ツーリズムEXPOジャパン(主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)) は、2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集を3月1日(水)より開始した。

「ジャパン・ツーリズム・アワード」は、ツーリズム業界の発展・拡大に貢献し、2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで東京ビッグサイトで開催される世界最大級 旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取組を表彰するもの。本アワードは、同イベントの機会を通じ「観光立国、日本」の実現を目指す取組を国内外に周知・啓発していくことを目的としている。表彰対象は、「国内・訪日」「海外」の2つの領域と、UNWTO(国連世界観光機関)部門賞。第2回となる2016年度は第1回を上回る158件の応募があり、大賞には「飛騨高山国際誘客協議会」の「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」が選ばれた。

日本の良さが光る地域の観光資源を活かした取組、海外各国との双方向交流の拡大を目指す取組など、国内・海外の団体・組織・企業の皆様からの多数の応募をお待ちしています。
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の詳細には、
ツーリズムEXPOジャパン2017公式ホームページ:http://t-expo.jp/biz/jta/

【 2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」概要 】
主    催:ツーリズムEXPOジャパン
(公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO))
実施期間:応募受付     2017年3月1日(水)~5月31日(水)23:59必着
受賞団体発表  2017年8月中旬(予定)
表彰式      2017年9月21日(木) 会場:東京ビッグサイト
2017年度テーマ:「持続可能な観光による社会の発展の実現」
※国内・訪日領域では「DMOを含む広域観光による社会の活性化」に重点
※海外領域では「新たなる需要創造と促進活動」に重点
募集領域・部門:
1.国内・訪日領域:①ビジネス部門 ②地域部門 ③メディア部門
2.海外領域     :①ビジネス部門 ②地域部門 ③メディア部門
3.UNWTO部門賞
※対象:国内の世界観光倫理憲章署名会社・団体、及び、同憲章署名団体の会員会社
各部門および対象者について:
●ビジネス部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への交流人口の拡大や、ツーリズム業界の価値向上に大きく貢献した取組を表彰。
対象者:(国内・訪日、海外共通)ツーリズムの拡大に資する事業展開をし、成果を残している企業、団体、個人、旅行会社、運輸・交通、宿泊、流通、食品、ICT、農業・漁業生産者、土産販売、各種産業など
●地域部門(国内・訪日領域/海外領域)
国・地域の観光関連団体が一体となっての魅力ある観光地域づくりや、国・地域の観光資源を活かした総合的な地域活性化に向けての取組を表彰。
対象者:自治体、観光協会、NPO法人、DMOなど、国内・訪日、海外ともに地域固有のコンテンツを活用あるいは発信をして交流拡大に成果を残している組織・団体など
※海外領域では政府(大使館)、州、各観光局を対象とする
●メディア部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への旅行需要喚起・促進および地域の価値向上に大きく貢献した広報媒体やプロモーションなどの取組を表彰。
対象者:(国内・訪日、海外共通)出版、放送、新聞、映像、制作など、メディアを通じツーリズムの拡大に寄与している企業・団体、個人など
審査のポイント: ①先駆性・発展性  ②持続性=実績を伴うもの ③社会性
審査方法:
応募資料をもとに、観光をはじめとする様々な業界の有識者で構成する審査委員会(審査委員長:本保芳明 首都大学東京・東京工業大学特任教授)にて各賞を決定し、表彰を行う。
各賞:大 賞-全部門賞の中から1点
領域優秀賞-各領域から1~2点
部門賞-各部門から1~5点程度
UNWTO部門賞-点

ツーリズムEXPOジャパン2017開催概要
名称:ツーリズムEXPOジャパン2017 (英文:Tourism Expo Japan 2017)
会期:2017年9月21日(木)~24日(日)
会場:東京ビッグサイト<東展示棟・会議棟>
(〒135-0063東京都江東区有明3-11-1)
主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)
ホームページ: http://t-expo.jp/biz/jta/

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