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渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること

渋谷スクランブル交差点の人波サーフィン体験が登場。乗りこなすコツは前をみること »

渋谷スクランブル交差点の人波に乗れるサーフィンが、渋谷マークシティに登場した。デジタルインスタレーションコンテンツの「BIT WAVE SURFIN’」だ。

 

デジタルマーケティング事業等を展開するD2Cグループの株式会社イメージソースと株式会社カケザンが、日本電信電話株式会社(以下NTT)と共創したプロジェクトで、9月10日からスタートし、来週17日までの期間中は、毎日10時から21時に展開している。

 

IMG SRCとカケザンが企画・開発した「BIT WAVE SURFIN’」は、渋谷スクランブル交差点の歩行者の量などを、瞬時にNTTの深層学習ランタイム高速化技術を用いて解析。定点カメラの映像をリアルタイムに解析してデジタルな波を作り、それに連動してサーフボードが動くという仕組み。信号が青になって人が動き出すと波が起こり、赤になると波が穏やかになる。

 

 

 

プロジェクトを企画・プロデュースしたカケザンの長尾啓樹さん(代表取締役社長/ Producer)は「街のデータビジュアライズにスポーツを取り入れて、エンターテインメントの表現にしたらどうなるだろう」という発想から企画に落とし込んでいった。また、「BIT WAVE SURFIN’」は、9月7日から開催されているSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(主催:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会、愛称SIW)のEXPERIENCE PROGRAMの一つでもあり、長尾さんは「SIWは、多様な未来を考える都市回遊型イベント。未来のアトラクションを欠片でも感じていただけたらうれしい」と話す。

 

「BIT WAVE SURFIN’」は、歩行者の量や時間帯によってビジュアルの演出も変化。男女比や年齢層など、映像から推測してデータ化されており、毎回、ボードの振動だけでなく目の前に広がる映像や音響もデータから自動生成され、渋谷という街の今を感じることができる。解析技術の反映をどう表現するか、サーフボードの動きをどこまで再現できるのか、クリエイティブはイメージソースと共創。映像演出の担当者やデバイスの開発担当者は当初サーフィン経験がなかったため、リアルな体験提供のために、サーフィンの実践経験をしてプロジェクトに挑んだという。

 

サーフボードを模ったオリジナルデバイスは、ボディバランスをコントロールすることで、子供から大人まで、誰もが街中でサーフ体験を楽しめるコンテンツとなっている。

 

SIWは、渋谷駅周辺、原宿表参道エリアの商業施設やイベントスペース等を拠点とした多様な未来を考える11日間の都市回遊型イベント。Award (アワード)、Forum (フォーラム)、Meet-Up (ミートアップ)、Session (セッション)、 Trade-Show(トレードショー)、 Experience(エクスペリエンス)と6つの多様なプログラムで展開される。

 

音とビジュアルと動きで、渋谷の街を感じる「BIT WAVE SURFIN’」。最新技術のエンターテインメント導入事例としても、ひと夏のCITY SURFINとしても、乗りこなすには目線を上げてまっすぐ未来をみることがコツだ。

 

▼ 「BIT WAVE SURFIN’」プロジェクトメンバー

 

<「BIT WAVE SURFIN’」概要> ●     公開期間: 9月10日(月)~9月17日(月・祝) ●     時間: 10:00〜21:00 ●     場所: 渋谷マークシティ 1F (住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1) ●     料金: 無料 ●     URL: http://bitwave.tokyo

 

上島珈琲店×antenna*体験イベントのつくり方「上島珈琲店特別試飲会 コーヒーで笑顔になる日 supported by antenna*」レポート
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上島珈琲店×antenna*体験イベントのつくり方「上島珈琲店特別試飲会 コーヒーで笑顔になる日 supported by antenna*」レポート »

2018年7月18日夕方、上島珈琲店にて、「上島珈琲店特別試飲会 コーヒーで笑顔になる日 supported by antenna*」が開催された。

今回のイベントは、上島珈琲店などのカフェの運営やフランチャイズ事業を行っているUCCフードサービスシステムズ株式会社(以下UFS)と、スマートフォンアプリ「antenna*」の共同開催。

UCCといえば、「カップから農園まで」の言葉通り、直営農園でのコーヒー豆生産、コーヒー飲料販売、上島珈琲店運営など、コーヒーに関連するあらゆる事業を展開していることで知られている。一方、「antenna*」は、おでかけやライフスタイルなど、東京近郊で暮らす・働くアクティブな大人に向けて多彩な情報を発信するスマートフォンアプリだ。

今回のイベントでは、上島珈琲店で普段提供されている6種類のコーヒーと、飲み比べや試飲用に、店頭では絶対にお目にかかれない2種類のコーヒーが提供されたが、冒頭のアイスコーヒーはそれとはまた別。汗だくで到着した参加者は嬉しそうに喉を潤していた。

今回の参加者は、応募者の中からランダムに選ばれた7名の男女。隣り同士から徐々に会話が始まり、アイスコーヒー片手に全体がほどよく打ち解けてきたところでイベントが開始された。

まずはUFSの小辻さんより、上島珈琲店の大きな特徴であるネルドリップについて説明があった。

上島珈琲店は、全てのコーヒーをネルドリップ式で抽出している。よくあるのは紙を使ったペーパードリップ式だが、ネルドリップ式は紙の代わりにネルを使う。

これがネル。「ネルシャツ」と同じ「フランネル」という織物でできている。外側は少しザラつきがあるが、中はなめらかで繊維が細かいことが見てとれた。この細かな繊維によって、滑らかな口当たりのコーヒーが抽出できるのだそうだ。

参加者はもちろんコーヒー好きばかりだが、自宅でコーヒーを飲むとしてもペーパードリップがせいぜいで、ネルドリップ式でコーヒーの抽出をしたことがある人はいなかった。

それもそのはず。ネルドリップは取り扱いが大変難しく、技術も必要な抽出方法だ。上島珈琲店では、ネルドリップ式の手の動きを再現した機械を使うことで、クオリティーを一定に保つことに成功している。また、使用するネルの形にもこだわっており、特許を取っているそうだ。

こういったこだわりによって、上島珈琲店のまろやかで香り豊かなコーヒーが生み出されているのだ。

まず配られたのは、最もスタンダードな「ネルドリップブレンドコーヒー」。ネルドリップのこだわりを意識しながら飲んでみると、確かにまろやかで香り豊かな気がする。ストーリーを聞きながら味わうことに大きな価値を感じた。

続いて運ばれてきたのは、かなり分厚いトースト。

こちらはモーニングでのみ販売されている「厚切りバタートースト」を半分にカットしたもの。ネルドリップブレンドコーヒーとの相性を考え、オリジナルのレシピで作っているそうだ。強力粉と薄力粉をブレンドすることでさっくりと仕上げたやや甘めのトーストは、深い味わいのコーヒーとぴったり。朝はこれだけで満足できるビジネスマンも多いのではないだろうか。

ネルドリップコーヒーに合うお菓子として、ブルゴーニュ産発酵バターを使った「塩マドレーヌ」と、京都の老舗宇治茶専門店「丸宗」のほうじ茶を使ったフィナンシェも配られたので、これらもお供として楽しみつつ、試飲が続いていく。

続いてやってきたのは「無糖ミルク珈琲」。

今回のイベントは、普段あまり頼まないメニューの美味しさを知ってほしいという狙いもあり、1杯目のネルドリップブレンドコーヒー以外は変わり種ばかりだ。

しかし、それらにもこだわりがたっぷり詰まっており、知れば知るほど上島珈琲店が好きになってしまった。

上島珈琲店のミルク珈琲は全て「ダブルネルドリップ方式」で抽出されたコーヒーを使っている。ダブルネルドリップ方式とはネルドリップで抽出したコーヒーを、新たなコーヒー粉でさらに濾過抽出する方式で二度濾過することによって、雑味や酸味が吸収され、よりクリアな味わいのコーヒーが抽出できるのだそうだ。

なんと今回は、通常では絶対にお目にかかることのできない、ダブルネルドリップ方式で抽出したコーヒーの原液まで試飲することができた。

参加者からは「まるでエスプレッソだ!」という声が飛び交っていた。「通常このままで飲むものではないので、残していいですよ」と小辻さんは言うが、それでも「これはこれで美味しいね」と飲みきった参加者も多かった。

しかし、上島珈琲店のミルク珈琲のこだわりはこれだけでは終わらない。ダブルネル抽出液を、コーヒー2:ミルク8の割合でブレンドするのもこだわりの一つ。小辻さんはこれを「黄金比」だと言う。

一般的なカフェオレはコーヒー1:ミルク1の割合でブレンドするため、上島珈琲店のカフェオレはかなりミルクが多いと言えるが、これによってミルクのまろやかさが十分に感じられる。また、コーヒーはダブルネル方式で抽出しているため、量が少なくてもミルクに負けることなく、程よい主張が感じられた。まさに黄金比なのだろう。

試しに、ダブルネル抽出液とミルクを1:1で合わせた特別なカフェオレも飲んでみた。これも通常は絶対に販売されることのない、イベントならではの試飲メニューだ。

さらっとして飲みやすいと思ったが、やはり「2:8の黄金比が美味しい」という声が多かった。一方で「もっとミルクが多くてもいけるよ」なんて声も挙がり、参加者同士で感想を述べあい盛り上がっていた。

続いてやってきたのは「黒糖ミルク珈琲」。

ここからは、ミルク珈琲のアレンジメニューが続く。

黒糖ミルク珈琲は飲んだ瞬間に口の中いっぱいに黒糖の風味が広がった。黄金比はそのままに、沖縄県産のサトウキビを煮詰めた黒糖蜜を加えている。店頭でも、「甘みが癖になる」という意見が多いそうだ。

「ブルボンヴァニラの無糖ミルク珈琲」には、レユニオン島(インド洋に浮かぶフランスの海外県)の「モンレニオンヴァニラ」を使っている。モンレニオンヴァニラは、世界のバニラ総生産量のうち1%程度しか採れないことから、バニラの女王と呼ばれている。

また、かつてレユニオン島では、ルイ王朝が愛した幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」が栽培されており、UCCはそれを復活させて毎年数量限定で販売しているのだとか。

肝心のブルボンヴァニラの無糖ミルク珈琲だが、口に含んだ瞬間にバニラの香りがブワッと広がる。無糖にも関わらず、甘みが感じられるのが嬉しい。

「名前を言うのにためらうから、普通だったらなかなか頼めないね」との意見で盛り上がったが、「とっても美味しいから次回から頼んでみよう」「無糖なのにバニラの香りで甘さが感じられるから、ダイエット中にいいかも」などと女性からの評価が大変高かった。普段頼まないメニューの美味しさを伝えたいというイベントの狙いの一つがしっかりと達成されていたようだ。

牛乳の代わりに豆乳を使った「豆乳ミルク珈琲」は、国産大豆の無調整豆乳を使っている。まろやかで自然な味わいが、とても飲みやすかった。

最後はこの夏のイチ押し商品「コーヒーモヒート」(現在は販売終了)。炭酸とオリジナルノンアルコールモヒートシロップにダブルネル抽出液をミックスしたもの。

オリジナルシロップには、コーヒー豆では有名な「ブルーマウンテン」の産地で作られている「ジャマイカンラム」を使用。夏の暑さにぴったりの爽やかなドリンクだった。

「もっとコーヒー感が強くてもいいかも」とダブルネル抽出液の量を自身で調節して楽しんでいる参加者もおり、小辻さんもリアルな意見に耳を傾けていた。

8種類のコーヒーから、上島珈琲店のこだわりがいくつも垣間見られる大変充実したイベントだった。

お気に入りを聞いてみたところ、女性はコーヒーモヒートや豆乳ミルク珈琲と答える参加者が多かった。

今回最も人気が高かったのは豆乳ミルク珈琲で、筆者も一番好きな味だと感じた。ある女性参加者は普段から豆乳ミルク珈琲が一番好きで、「これからも変わらず豆乳ミルク珈琲派です」と話す。

参加者の中には上島珈琲店のヘビーユーザーが意外と少なく、初めて来店したという人もいたが、今回のイベントをきっかけに「また来たい」と思った参加者も多かったようだ。

参加者も最後まで飲み比べやコーヒー談義を楽しんでおり、「ネルは使い捨て?」「コーヒーの味の決め手は品種? 産地? 焙煎度合い? 淹れ方?」など、さまざまな質問が飛び出していた。

参加者同士の会話も大変盛り上がり、イベントのタイトル通り、「コーヒーで笑顔になる」1日を過ごせたのではないだろうか。

最後に、今回のイベントの企画意図や感想を、UFSの小辻優子さん、antenna* の北見裕介さんに伺った。

小辻優子さん(UFS):これまで、コーヒーに関するイベントをしてこなかったわけではありませんが、実際に店頭で提供している商品を味わってもらうイベントは開催したことがありませんでした。

そこで、antenna*の北見さんにご提案いただき、普段は飲まないような幅広いメニューを試飲するイベントを開催することになりました。

上島珈琲店を利用したことがない方に魅力を知ってもらったり、普段来ている方にも未開拓のメニューを知ってもらったりすることができたと思います。

また、思っていた以上に参加者から意見がたくさん出てきて大変参考になりました。少人数でやりとりできるのは楽しいですね。これからの商品やイベント開催に活かしていきたいと思います。

北見さん(antenna*):今回は、antenna*で展開する「カフェとパンとスイーツと」のスピンオフ企画としてイベントを開催しました。上島珈琲店さんのメニューの豊富さに魅力を感じていたので、それをアピールできるようなイベントにしてはどうかと提案させていただきました。

イベントを終えて、その点はしっかりと伝えられたと感じています。特に、私が代表例にはなるのですが、普段ブラックを頼みがちな人には、そのほかにも魅力的なメニューがあることを知ってもらえたと思います。

また、このSNS時代に少人数イベントを行う価値も重要なポイントです。どんなにネットが発達していても、味わう、触れることはまだできません。では、効率よく直接体験してもらうために大きなイベントをやればいいのかと言うと、それだけでもないと思っています。

いくら大きなイベントを開催しても、SNS上でその話題は数日も持ちません。それなら、手間はかかっても、細かな発信を連続して行うことが大事だと思っています。きちんとおもてなしできる環境をつくり、普段の価値を伝え続ける機会をこれからもつくっていきたいです。

また、東京都内、関東近郊でさまざまなイベントが行われていますが、自社の発信だけでは伝えきれないを価値や魅力を代わりに発信し、antenna*ユーザーに楽しんでもらいたいと考えています。流行の発信場所としてantenna*を機能させたいので、これからもこういったイベントは続けていきたいです。

筆者もたまにコーヒーチェーンに足を運ぶが、言われてみれば確かに毎回同じメニューしか頼んでいない。他にどのようなメニューがあるかすら把握していないといっても過言ではないほどだ。

そんなカフェユーザーにとって、このようなイベントは、未知の領域へのハードルを越える後押しをしてくれる貴重なものだと感じた。筆者も今回6種類(店頭販売されている商品)のコーヒーを飲んでみて、普段なら絶対にチャレンジしないが、飲んでみると自分好みだと感じるものが多々あり、参加者も同様の感想を述べていた。

また、お客として店頭に足を運んだ時には知り得ないこだわりを聞くことによって、よりコーヒーを楽しむことができた。タイトル通り、「コーヒーで笑顔になる」素敵なイベントだった。

(取材・撮影=江戸しおり/編集=SAGOJO、樋口陽子)

キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(1)
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キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(1) »

2018年7月23日夜、ビールを主とした酒類飲料の製造・販売を手がけるキリンビール株式会社(以下キリンビール)と、ライフスタイルや東京のトレンド情報を発信するキュレーションアプリantenna*の共同主催で、「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントが開催された。会場は、千駄ヶ谷のフリーレンタルスペースGOBLIN。

キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(2)
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キリン×antenna*「クラフトビールをカップルで飲み比べ!<antenna* SPECIAL> GRAND KIRIN CRAFT BEER ROOM」イベントレポート(2) »

まず、白石さんによるクラフトビールについての導入説明が開始される。アメリカ本土では「小規模で、独立していて、伝統的である」ことがクラフトビールの条件だが、キリンビールでは、「造り手の感性と独創性が楽しめるビール」と定義し
体験型マーケティングに学び、出会うイベント「BACKSTAGE2018」全コンテンツ発表

体験型マーケティングに学び、出会うイベント「BACKSTAGE2018」全コンテンツ発表 »

8月29日、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催される体験型マーケティングのイベント「BACKSTAGE2018」のコンテンツ内容が発表された。

話題のeスポーツ、コミュニティ、ファン、インフルエンサーなどキーワードとともに体験型マーケティングの舞台裏が語られる。

マスマーケティングやデジタルマーケティングとは手法や情報接触深度が異なり、リアルの場ならではのコミュニケーション設計が必要な”体験型マーケティング”。再現のできない一度きりのライブな世界は、これまで経験値が物言う世界でもあった。

昨今では、テクノロジーの進化で、集客などのハードルは下がり、効果測定がむずかしいとされてきたイベントにも新しい尺度やものさしが生まれており、マスやデジタルのマーケティングともかけ合わせた長期・統合的な視点で全体設計に組み込まれ、新しいコラボレーションによる取組みがはじまっている。

一方で、体験型マーケティングを販促やブランディングに採用する企業やクリエイターは層が以前よりも広がってはいるものの、互いの存在の認識や最新事例による課題やソリューションのリアルな共有の場が少なかったなか、”体験型マーケティングに学び、出会う1日”として、年に1度開催されているのが「BACKSTAGE」だ。

虎ノ門ヒルズフォーラムの5Fフロア全体で展開し、全11セッションのConference Stage、展示エリア内での7つのOpen Stage、最新ソリューション・サービスを紹介するExhibition Areaで構成。Conference Stageの全11セッションにはスピーカー38名が登場し、3回目の今回は最多登壇者数となる。

 

地域貢献へのNianticの取組み 〜 Pokémon GO と Ingress 〜(仮) 株式会社ナイアンティック 代表取締役社長 村井説人さん 拡張する音のメディアの進化形!!テクノロジーと音楽とAIアシスタントの ”INNOVATION WORLD” (左から) 株式会社J-WAVEi 代表取締役 小向 国靖さん 株式会社トルク AR三兄弟長男・通りすがりの天才 川田 十夢さん 日本アイ・ビー・エム株式会社 コグニティブエクスペリエンスプロデューサー 岡田 明さん 価値0%からはじまる おにぎりの逆襲

(左から) Tokyo Onigiri Labo 代表 関克紀さん 株式会社TAMARIBA 代表取締役 牧野 晃典さん インフルエンサーのから騒ぎ 上段左から)浅井裕美さん(東京大学大学院 大学院生、保健師)、今西千登瀬さん(東京ファンライフ不動産 代表モデル) 、ライター、小林令奈さん(クリエイティブディレクター) 、中道あすかさん(インフルエンサー・ライター・読者モデル) 中段左から)nanaさん(インスタグラマー、ブロガー、ライター、フォトグラファー)、野田華子さん(RIDE MEDIA&DESIGN株式会社/ママモデル)、Hannahさん(HUITMORE/YouTuber)、福山 あさきさん(HUITMORE/YouTuber) 下段左から)山本彩未さん(HUITMORE/モデル・美容家)、北見裕介さん(株式会社グライダーアソシエイツ コーポレートブランドマネジメント室 室長)、平良真人さん(THECOO株式会社代表取締役 CEO) プロレス×クライアント 広がり続けるファンマーケティング 左から) 株式会社DDTプロレスリング 代表取締役社長 高木三四郎さん 株式会社リアルクロス 代表取締役社長 山口 義徳さん eSportsが流行で終わらないためにやるべきこと ~コミュニティ育成がeSports活性化のカギ、でもいま、eSportsって、手出して大丈夫!? 左から) ビットキャッシュ株式会社 / eスポーツコネクト株式会社 / 株式会社JCG 代表取締役社長 伊草 雅幸さん ウェルプレイド株式会社 代表取締役/CEO 谷田 優也さん 株式会社 電通 プロデューサー 菊地 英雄さん 想いと技術と芸術と。〜チームラボ・ボーダレスが出来るまで〜 左から) チームラボ(teamLab) Communications Director 工藤 岳さん 森ビル株式会社 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室 室長

田中力(47)を被写体にしてもフォトジェニックは完成するのかーVINYL MUSEUM体験レポート

田中力(47)を被写体にしてもフォトジェニックは完成するのかーVINYL MUSEUM体験レポート »

昨年12月のレポートの投稿でも反響の大きかった「VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)」。

 

フォトジェニックなアート展「VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)」表参道で開催中 「インスタ映え」、「フォトジェニック」を体験できるアート展が、12月13日から25日まで期間限定で表参道にオープンしている。…#vinylmuseumhttps://t.co/sUIhW2ZZwT pic.twitter.com/RInwtWdlsm

— 月刊イベントマーケティング (@EventMarketingN) 2017年12月15日

 

銀座で7月21日からスタートしていると聞いて、今回はイベントマーケティング編集部のアラフォー樋口・アラフィフ田中コンビで体験してきた。

アラフォーの樋口は今回はカメラマンに専念。「『イベントマーケティング』は体験型マーケティングのフリーペーパーですし!一回は体験したほうがいいと思います‼︎ 企業のパートナーブースなんかもあって新しいマーケティング手法でもあるんですよ」と「大丈夫かな?」と心配する田中を説得。説得相手のアラフィフは当然ながら年上で、仮にも弊社の代表だが、編集部においては副編集長。ここは編集長権限を行使してみる。裏テーマ「田中力(47)を被写体にしてもフォトジェニックは完成するのか」は隠しながら、撮影をスタートした。

 

1枚めはあひるちゃんのバスタブ。

うっ…表情が硬い。まぁ、はじめてのチャレンジはこんなものだろう。

ちなみに、フォトジェニックさでお手本をみせてくれたのは、こちらのジャックくん。オーストラリアからの旅行中でジャックくんのお母さんがインスタグラムでみつけてきたのだという。

 

さて、気をとり直し2枚め。ブースの順番を待っている間に撮影したJD風田中。

「VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)」内では、どこを切り取ってもフォトジェニック。現実世界では撮ることができない非日常の世界観が広がる。この日は2人一組の友達同士や小さな子ども連れの家族が他撮りしたり、自撮りしたりしていた。

 

3枚めでは、ほかの女の子たちのポーズを真似てみた田中。

まだ少しぎこちないけれど、1枚めの頃の照れはなくなり、段々と世界観に慣れてきたようすだ。

 

と思ったら、4枚めのハートマークでまた緊張感がでてしまった。

周りからの視線が痛かったようだ。「ガラスのハートなんだから」(田中談)

 

5枚目は、気を取り直し、ご機嫌ショット。

「なかなか、かわいいですよ」「その表情、いいですねぇ」と褒めのパターンは少なく若干繰り返し気味だったが、被写体の気持ちを上げるのに必死になる。ちなみに、周りはナチュラルにフォトジェニックな撮影中。うらやましい。。

 

6枚目ごろからは、柔らかい表情になってきた田中。自撮りにも挑戦。

素の表情を要求したら、ミステリー感がでてしまった。買い物を待っているお父さんにもみえる。

 

7枚目は、スーパーマーケットでお買い物〜♫の田中。月刊イベントマーケティングNo.30の表紙にも採用したブースデザイン(No.30の撮影モデルはMika+Rikaちゃん)なので、なんとなく気合いが入る。

段々と乗ってきた。お父さん、実は買い物大好きなんだっルン♪♪♪♪セとセリフを入れたくなる。

 

8枚目は花王のクレンズケアシャンプーPYUAN(ピュアン)とのコラボブース。PYUANでつくったシャボン玉が舞うブースは、いい香りに。

せっかくなので、一眼レフカメラを置いて2人で撮ってもらう。楽しい。

 

9枚目はもふもふのピンクのウォールのブース。ついつい、なでたくなる。こちらはPhilipsとのコラボ。光美容器もかわいらしくディスプレイされていた。「あっ、触りたくなる肌にってことか!お洒落なPR!!」

お手入れしなくっちゃね、と脱毛中のポーズをとる田中。スタッフの女性から「直接腕に当てる方はあまりいないですよ(笑)。持ってポーズするくらいがかわいらしいかと、、、」とフォトジェニック指導が入る。

10枚目はキャンディーのブース。さすがにブースがかわいらしすぎてポーズに悩んでいたので、さきほどの女性スタッフさんに「どんなポーズがかわいくなりますか?」と聞いてみる。「キャンディの端と端をつかんで引っ張り合いっこをしていた女の子がいて、かわいかったですよ!」とアドバイスをいただく。

右は男性スタッフさん。ご協力ありがとうございます!

 

11枚目は日本郵便とのコラボブース。折るとお守りの形になるデザインハガキ「お守りかもエール」がディスプレイされている。

 

 

世界観にすっかり馴染んだようだ。

12枚目は、鏡の仕掛けで撮影が楽しくなるブース。ここでもフォトジェニック指導をもらったおかげで、かわいい写真が撮れた。3連発+おまけ。

遠近法、天井の鏡から覗いた風、鏡でハートと次々にフォトジェニックな撮影方法を教えてくれるスタッフさん。

 

もうすっかり慣れたようすの田中。最初のぎこちない笑顔が嘘のように、自然な表情に。ハッシュタグポーズまでマスターしている。

「床のピンクも入れるとさらにかわいいですよ」とスタッフさん。最後までナイスアシストだった。フォトジェニックの道は奥深い。

いかがだっただろうか。共感型フォトジェニック・アート展「VINYL

JCMA 観光庁⻑官へ「MICE 国際競争力強化に関する提言」を提出

JCMA 観光庁⻑官へ「MICE 国際競争力強化に関する提言」を提出 »

一般社団法人 日本コンベンション協会(Japan Convention Management Association, JCMA)は、2018 年 7 月 10日、田村 明比古 観光庁⻑官に「MICE 国際競争力 強化に関する提言」を提出した。(写真は、左からJCMA坂井総務委員長・田村観光庁長官・JCMA武内代表理事・JCMA近浪副代表理事)

同協会は、2015 年の発足以来、MICE 推進の中核組織としての役割を担い、 MICE 国際競争力の強化に向け取り組んできた。また、今年 4 月には観光庁から「我が国の国際 MICE 全体による経済波及効果」が発表されるなど、定量的なデータが徐々に整備され、 今後は、MICE に関するより具体的な目標設定が可能となってきている。提言書の提出は、このような状況を踏まえ、MICE のプロ集団を自認するJCMA が、MICE 国際競争力強化に資する具体策を取りまとめ、提言したもの。

「MICE 国際競争力強化に関する提言」には、 MICE 立国日本の実現のため、次の 3 点の取り組みについて提言している。

1. MICE 業界の認知度向上とともに、産業としての強化を図る

2. MICE を活用したわが国の国際的ステータスの向上

3. MICE 開催のインセンティブが働く施策の実施

提言書には具体的な支援施策案として誘致サポート、海外プロモーション、会場費、多言語同時通訳、多言語翻訳、WiFi環境の整備、ビザ取得緩和、二次交通利用料の優遇などについても挙げている。

提言の本文は、JCMA ホームページのサイトからも確認できる。

▽「MICE 国際競争力強化に関する提言」本文(JCMAホームページサイト)

https://jp-cma.org/news/2441/

体験型マーケティングのカンファレンス「BACKSTAGE2018」第一弾発表

体験型マーケティングのカンファレンス「BACKSTAGE2018」第一弾発表 »

BACKSTAGE実行委員会(イベントレジスト株式会社/株式会社ホットスケープ/月刊イベントマーケティング)は、8月29日、虎ノ門ヒルズフォーラムで「BACKSTAGE2018」を開催する。

『体験型マーケティングに学び、出会う1日』をテーマに、カンファレンス、体験型展示を展開。BtoC、BtoBのイベント主催者やプロモーション企画者、コミュニティ運営者など、企業、団体、自治体の体験型マーケティングの実務者から検討者までが集まり、参加者同士のネットワーキングができるイベントとして3回目の開催となる。

BACKSTAGE2018のスピーカー第一弾が発表された。今年も話題の体験コンテンツやイベントの仕掛け人が登場、またイベンターやマーケターの課題を共有するテーマでカンファレンスセッションが用意されている。

 

体験型デジタルアートミュージアムとして話題の「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」から、構想・企画を進め、共同運営する杉山央氏(森ビル)と工藤岳氏(チームラボ)が登場。

 

テクノロジーと音楽の祭典、通称イノフェス「INNOVATION WORLD FESTA」からは、総責任者で同イベントの起点になっているラジオ番組「INNOVATION WORLD」のプロデユーサー小向国靖氏(J-WAVEi)、イノフェスナビゲーターのAR三兄弟長男 川田十夢氏(トルク)、イノフェスに初登場する「INNOVATION WORLD」AIアシスタントTommyにテクノロジー提供しWatsonのコグニティブ・ビジネスを推進する岡田明氏(日本アイ・ビー・エム)が登壇する。

 

また、昨年のBACKSTAGEでファンマーケティングをテーマに最終セッションを盛り上げたプロレスラー登壇が今年も実現。経営とプレイヤーの両面からDDTを支えている社長レスラー高木三四郎氏(DDTプロレスリング)が、プロレスを新しいビジネスの場に転換している山口義徳氏(リアルクロス)とともに熱い議論を展開する。

 

そのほか、最近企業のマーケティング施策で導入が進むインフルエンサーマーケティングをテーマに、YouTuber、インスタグラマーとして活躍するインフルエンサー10名とインフルエンサーの価値を見える化するサービスの運営やYouTuberと企業を繋ぐサービスの運営を行っているTHECOO CEOの平良真人氏とがトークセッションで本音を語る。地方創生、スポーツ、コミュニティなどをキーワードに調整中のセッションを含めBACKSTAGE最多の登壇者数でのセッションを予定している。(スピーカー情報は6月25日現在のもの)

通常は表舞台に姿を出す機会の少ない仕掛け人をステージに上げて聞く内容は、事例紹介だけでなく、コンセプトメイキングやブランディングストーリー。イベンターやマーケターの考える体験型マーケティングの効果や価値のインサイトなど、普段聞けない舞台裏を知ることができるのが見所だ。セッション後に登壇者と気軽に会話を楽しめ、交流できるのが好評のfireside chatも用意している。

 

また、体験型展示ゾーンでは、参加型アート展「VINYL MUSEUM」の一部展示、空間デザイン用の映像機器、展示会ブースの企画・施工、イベントプロジェクト業務を支える管理ツールなど、体験型マーケティングのサービス・ソリューションが集まる。

現在、早期割引料金でチケット申込みを受付中だ。セッションや出展者情報は公式ページ(http://backstage.tours)で順次、更新している。その他、協賛・取材についてはhello@backstage.toursまで。

 

<web版イベントマーケティング読者プレゼント>

月刊イベントマーケティング読者限定で、20名様にチケット30%OFFキャンペーンを実施します。info@event-marketing.co.jp

へ「チケット応募」と件名に明記の上、本文に「氏名」「企業・団体名」「所属部署」「役職」「関心あるテーマ・登壇者」を記入し送信ください。追ってご連絡いたします。

また、複数名で参加を検討の方は、企業団体割引を受付けています。先のメールアドレスまでご連絡ください。

 

開催概要

名称:BACKSTAGE2018

日時:2018年8月29日(水)

会場:虎ノ門ヒルズフォーラム5F

(東京都港区虎ノ門1−23−3)

主催:BACKSTAGE実行委員会

入場:有料、事前登録制

(STANDARD1万円*EARLY BIRD期間中の7月31日まで8000円)

公式ページ:http://backstage.tours

テイクアンドギヴ・ニーズ×antenna*の体験イベントのつくりかた 映画館とはひと味違う体験を〜『T&G Films』レポート
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テイクアンドギヴ・ニーズ×antenna*の体験イベントのつくりかた 映画館とはひと味違う体験を〜『T&G Films』レポート »

2018年5月30日の夜、アーカンジェル代官山で「T&G Films」が行われた。婚礼の会場を全国で60店舗ほど運営するテイクアンドギヴ・ニーズと、ライフスタイル情報をキュレーションするスマートフォンアプリantenna* が共催する、ウェディング会場でショートフィルムを鑑賞するという新たなエンターテイメントイベントだ。

 

この日だけでなく、全国約30店舗で、平日夜にショートフィルムの鑑賞イベント「T&G Films」は行われているという。

都内会場は7店舗で実施。今回会場になっているアーカンジェル代官山の大きな玄関をくぐって、ポーチを抜け、ドアを開けると、婚礼会場らしく祝祭にあふれた非日常的な空間に包まれる。上質な空間に贅沢な気持ちになる。受付をして、上映会の会場へ。柔らかい色合いの生花のブーケと上品にテーブルコーディネイトされた丸テーブルに席をとる。

 

上映会がはじまるまで、参加者はしばしの間、特別な空間にただよう雰囲気を味わいながら、空間を写真に撮ったりと思い思いに自由な時間を過ごす。

 

ドリンクオーダーもでき、スパークリングワインやビール、彩り鮮やかなノンアルコールカクテルのほか、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクも。この会場ではスペシャルドリンクとして色が変わる不思議なハーブティーバタフライピーが用意されていた。他にフォトスポットを用意する会場もあり、会場ごとに違ったおもてなしが用意され、いつもの映画館とはひと味違った、婚礼会場らしい趣を感じる。

 

いよいよショートフィルムの上映会がスタート。今回選ばれた上映作品は3作。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭の「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア」が今年20周年を迎えることを記念したプログラムで、映画祭の受賞作のなかから選ばれた3作を鑑賞する。

 

今回は受賞作品の鑑賞となったが、「T&G Films」では毎月上映作品を変えており、これまで「Happy End」や「Love」といったテーマでチョイスされてきた。ショートフィルムというジャンルには5分のものから長くても25分のものまであり、「T&G Films」では全体で1時間に収まるよう、毎回3〜4本の作品を上映している。6月からのテーマは「Romance」だ。

作品名:「ゲット・アップ キンシャサ! / Get Up Kinshasa!」(フランス/コンゴ民主共和国)2016年

 

作品名:「インタビュー/ The Interviewer」(オーストラリア)2012年

 

作品名:「合唱/ SING」(ハンガリー)2015年

 

この日、上映された受賞作品はこの3作品。ショートフィルムならではの短時間にシンプルなメッセージが込められたもので、上映合間の休憩時間には、参加者は「こっちの作品が好き」「こういう意味だよね」と作品の感想や解釈を語り合う姿もあった。

 

すべての作品を鑑賞し終わると、映画館のように入れ替え制ではないため、席にしばらくいて会話を楽しんでもいいし、世界観に浸っていてもよい。会場のチャペルを内覧することもできる。なかには、「T&G Films」の参加をきっかけに、実際に婚礼会場として利用に至ったケースもあるという。

 

上映会を共同開催したテイクアンドギヴ・ニーズ新規事業開発部の宮﨑いづみさんと、antenna*副編集長の小川智宏さんに企画の背景や開催効果についてお話を伺った。

宮﨑いづみさん(テイクアンドギヴ・ニーズ)

「テイクアンドギヴ・ニーズでは、婚礼の会場を全国で60店舗ほど運営しています。婚礼という性質上、お客様との接点は、結婚式の日を境に終わってしまうということがありました。企画の背景には、結婚式後に会場に足を運んでいただく機会を設けられていなかったという弊社側の思いもあるのですが、お客様からいただいた『思い出の場所にまた行きたい』という声もきっかけの一つです。また、会場ご利用者様だけでなく、近隣の方々にも会場のことを知っていただいて、周りの皆さまに愛していただける場所にと思いまして、『T&G Films』を企画いたしました」

 

「リピーターになっていただく方も多く、特に映画を観る時間以外に、前後の時間の過ごし方が式場ならではだと思います。フォトジェニックな場所も多くあるので、女性同士で写真を撮られたり、終わったあともソファに座りながら余韻に浸られたり、という姿をよく拝見します。通常の映画館とは違う時間や空間の提供に満足いただいていることが、アンケートのご回答からもみてとれます」

 

小川智宏さん(antenna*副編集長)

「テイクアンドギヴ・ニーズさんが『T&G Films』で表現されている上質な世界観が、われわれantenna*が標榜している豊かなライフスタイルを伝えるコンテンツとマッチして非常によかったと思っています。antenna*ユーザーさんたちが憧れられる世界観がテイクアンドギヴ・ニーズさんの空間にはあって、そのなかで映画を楽しむという体験を提供できています」

「antenna*でも、ショートフィルムをアプリ内で配信し、カルチャーとして芸術分野のコンテンツともコミットしてきています。記事の延長線上に、今回の『T&G Films』のようにリアルにその世界観を提供できるという流れをつくることができたこともありがたいですね。僕も実際に体感してみて、スマートフォンの画面でみるショートフィルムとも、映画館でみる映画とも、全く別物の体験だと感じました」

 

テイクアンドギヴ・ニーズといえば、ウェディング業界参入当初にはエンドロール・ムービーの当日編集という演出で驚かせ、いまでは業界の常識にしたというチャレンジャー。「変えるのはウェディングだけじゃない。全ての人の“心”を、“人生”を豊かに。」を掲げる。一方で、「より豊かな体験をしてもらいたい」と上質なコンテンツを届けるキュレーションアプリantenna*。提供する世界観に親和性があるだけに、参加者は居心地がよさそうに時間を過ごしていた。

 

トンネルで400人がカンパイ!?誰も見たことない景色をつくるメンバー募集〜「東京カンパイ自動車道」

トンネルで400人がカンパイ!?誰も見たことない景色をつくるメンバー募集〜「東京カンパイ自動車道」 »

6月1日、「東京カンパイ自動車道」というチャレンジングなイベントが開催される。開催場所は、半トンネル内。400人が着席してロングテーブルを囲み、料理は持ち寄り、話題もシェアする。ホストは参加者。全員が能動的につくりあげるイベントだ。参加条件のドレスコードに身をつつんで祝杯を上げる。 お祝いといえば、結婚式は2人の新しい門出を教会や寺社、レストランで、また、春を祝う宴はお花見スポットでなど、杯を重ねるのは、祝う相手やその場であることが多いが、今回の祝杯の相手は、外観自動車道だ。外環千葉県区間は、市川と松戸をつなぐ道路として6月2日に開通する。会場は、まさにその高速道路上で、具体的には北千葉JCT付近の半地下トンネル(堀割スリット内)となる。 「東京カンパイ自動車道」は、外環自動車道開通記念トンネル体験前夜祭として開通の前日夕刻から行い、開通直前に事業者による現場内のガイドもあるほか、トンネル内にロングテーブルを並べて軽食やジュースでカンパイする、というもの。関係者は「クルマが通る前に、気持ちを通す」と話す。 また、今回は400名規模で200mつづくテーブルでの饗宴。全国でも初の試みに対し、世界のロングテーブル事情を研究し、ロングテーブルを楽しむための6か条などを策定、「東京カンパイ自動車道」の運営をサポートしている「愛のロングテーブル研究会」では、「ロングテーブルは全員がホストで誰もが平等に楽しめる場。テーブルを介した振る舞いが、誰も見たことない風景をつくる一歩目」とする。 「東京カンパイ自動車道」では、現在、参加者(ホスト)を募集しており、松戸市、市川市市民、在勤者だけでなく、興味ある希望者であれば応募できる(工事現場内歩行のため、対象は小学生以上。また、中学生以下の参加は保護者の同伴が必要)。募集期間は、5月25日まで。募集人数を超える場合は抽選で、当選者には招待メールが送られる。 商店街や道路を活用したイベントや街全体が会場のイベントなど、ユニークベニューの導入や遊休地の利活用をする動きが一般イベントや企業イベント(MICE)でみられるが、一度、体験してみてはいかがだろうか。 ▽「東京カンパイ自動車道」応募フォーム https://www.tokyokanpai.jp/form/ ▽「東京カンパイ自動車道」概要 日時:2018年6月1日(金) 17時30分~20時 場所:(仮称)北千葉JCT付近の半地下トンネル(堀割スリット内) *主催者による送迎はなし。駐車場には限りがあるため、現地への集合は、極力公共交通機関や自転車、徒歩等を推奨。 *最寄り駅(北総線 北国分駅)から徒歩15分程度 参加者:限定400名様(400名を超えた申し込みの場合抽選あり) 参加費:無料 参加条件:ドレスコード有り(白・青・緑のどれかの色が主体の服装)