シンユニティが「イマーシブテクノロジーEXPO 2026」に出展──お茶をテーマにした五感体験空間を実装
- 2026/6/16
- シンユニティ

シンユニティが「イマーシブテクノロジーEXPO 2026」に出展──お茶をテーマにした五感体験空間を実装
株式会社シンユニティは、2026年6月17日~19日に東京ビッグサイト西展示棟で開催される「イマーシブテクノロジーEXPO 2026」に出展する。同社ブース(23-56)では、アナログな素材感とデジタル演出を融合させた没入体験空間を展示。お茶をモチーフとした空間で、映像・音響・香り・質感・振動といった五感を統合した体験を提供する。
展示内容の構成
本展示では、複数の要素を組み合わせた没入体験を構成している。壁面にはARK Ventures製の2.8mmピッチLEDディスプレイ「MG6S」を採用し、映像演出を展開。音響には15.1chのイマーシブオーディオシステムを導入し、Pro Tools上で制作された立体音響が空間全体に配置される。
特に注目される点は、デジタル演出に加えてアナログな素材を組み合わせている点だ。床面にはLEDではなくモス素材のカーペットを採用し、足元に自然素材の質感を生み出している。また、椅子には振動スピーカーが内蔵されており、低音域や揺らぎを身体で感じられる仕掛けになっている。
香り については、一般的なアロマ演出ではなく、本物の茶葉を使用。映像・音響・足元の質感と組み合わせることで、視覚と聴覚だけに依存しない体験を実現している。
昨年の展示からの進化
昨年の展示では「感情を動かすイマーシブ体験」をテーマに、壁・床全面のLED、立体音響、香りを組み合わせた演出を実施していた。今年の展示は、その考え方を継承しつつ、デジタル技術だけではなく「素材感」と「身体感覚」をどう体験に組み込むかに焦点を当てている。
床面のモス素材やメッシュ素材の採用、振動スピーカーによる身体への振動伝達など、「触覚」「前庭感覚」を意識した設計が特徴となっている。
昨年の様子:https://youtu.be/8mw3WHx2bYw?si=v0-aMufoxP8XnHew
想定される来場者層
シンユニティは、以下のような層の来場を想定して本展示を企画している。ブランドの世界観を体験として伝えたい企業、商業施設や文化施設の空間演出を検討している施設運営者、デジタル演出に素材感や身体感覚を取り入れたい企画者、空間体験の効果測定に関心のある研究者・企業、イマーシブ技術の実用的な活用方法を探っている各種事業者など。
技術仕様
- 壁面LEDディスプレイ:ARK Ventures製 2.8mmピッチ「MG6S」(軽量・薄型パネル構造)
- 空間音響システム:15.1ch イマーシブオーディオ
- DAW:Pro Tools
- 空間音響エンジン:SPAT
展示会開催概要
- 展示会名:イマーシブテクノロジーEXPO 2026
会期:2026年6月17日(水)~19日(金) - 会場:東京ビッグサイト 西展示棟
- 出展ブース:23-56
- 来場登録:https://www.content-tokyo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1654813762554969-Q4I(事前登録制・無料)












