Home » News » 国際海事展「Sea Japan」4年ぶりに開催

国際海事展「Sea Japan」4年ぶりに開催

国内最大級の国際海事展『Sea Japan』が、4月20日から22日の3日間、東京ビッグサイトで4年ぶりに開催される。

同展にはジャパンパビリオンをはじめ既に350社を超える出展社の参加が決定。ジャパンパビリオンは 『ジャパン海事クラスター企画委員会』が企画した「テーマゾーン」と日本舶用工業会会員企業が出展する「メンバーズゾーン」で構成され、会場の中央に設置。同パビリオン内には、業界をリードする企業が国内最高峰の技術、サービスが展示されるとともに、研究内容の発表もされる。「テーマゾーン」では、Sea Japanの全体テーマである「DX・自動運行」、「ゼロエミッション」のエリアに加え、初出展であるジャパンマリンユナイテッドをはじめとした「造船」エリアの強化、また近年注目を集めている「海洋資源開発」エリアなどが設けられ、日本を代表する海運、造船所、大学、研究機関、官庁、業界関連団体が、最新技術やサービスを世界に向けて発信する。

注目のセミナーおよびイベント

会期初日の4月20日には、日本財団主催で世界初の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」実証実験の成果報告会が開催される。同セミナーでは、各コンソーシアムによる成果報告が行われ、また会場での同時通訳だけでなく、日本語と英語の両言語でのライブ配信も行い、コロナ禍で入国できない海外からの参加者も視聴できる「2言語のハイブリッド」で開催される。

また会期2日目の4月21日には、インフォーマ マーケッツ ジャパン、海事プレス社による国際会議が開催される。今回の国際会議では“Green x Shipping 日本の成長の道”をテーマに今回も日本の造船企業のトップが集結し、日本海事産業の「いま」と「これから」を発信する。

さらに会期最終日の4月22日には、国土交通省、日本海事協会、日本舶用工業会主催による船舶海洋技術セミナーを開催し、“「脱炭素」実現に向けたロードマップ”をメインテーマに脱炭素化社会に向けた海運・造船・舶用業界の挑戦を発表する。

前回に続き、会期最終日の最終日には、船舶の一般見学会も開催。今回は、海上保安庁最大・最新鋭の測量船「平洋」が着岸する。「平洋」の総トン数は4千トン。海上保安庁において、大型測量船の就役は22年ぶりで、最新の調査機器を搭載した注目の測量船を間近に見ることができる貴重な機会となる。

バリシップ2023の開催を発表!特別トークショーも開催

会期2日目には、イベントステージにて「バリシップ2023」の開催決定を発表する。発表に伴い、特別後援団体である今治市より徳永繁樹市長、今治海事都市交流委員会より今治造船株式会社 代表取締役社長である檜垣幸人氏が挨拶する。

また今回は、開催決定記念として特別トークショーを開催。元サッカー日本代表監督で、現在はFC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」の代表取締役会長である岡田武史氏を招き、日本社会全体のテーマである「人材育成」についてスポーツの観点からの講演を聴くことができる。

開催概要
名称:Sea Japan 2022
会期:2022年4月20日(水)~4月22日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
特別協力:日本財団後援:国土交通省、(一社) 日本船主協会、日本内航海運組合総連合会、(一社) 日本造船工業会、(一社) 日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、(一社) 日本海運集会所、(一社) 日本舶用工業会、(一社) 日本旅客船協会、(一社) 日本長距離フェリー協会、日本貿易振興機構(ジェトロ)

Sea JapanオフィシャルWebサイト:http://www.seajapan.ne.jp
来場事前登録:https://www.informa-japan.com/sj/form/visitor_regist.php

樋口陽子

樋口陽子

樋口陽子  月刊イベントマーケティング 編集長 MICE 研究所「イベントは体験提供の場」として、イベント現場で体当たり取材を行っている