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暗記から問題解決に重点移す ~国際MICE資格CMP~

MPI Japan Chapterは9月30日、六本木アカデミーヒルズで、今期第1回セミナーを開催、約60人が参加した。「~JAPAN MICEのグローバル化の中で、今、最も注目される国際資格CMP(Certified Meeting Professional)~」をテーマに、CMP取得者で、問題作成委員でもある日本コンベンションサービスのMICE都市研究所主任研究員西本恵子氏が、CMP取得のメリットや勉強方法、新しくなった近年の問題の傾向を語った。

MPICMPMakikoKaicho開催に先立ち、MPI Japan Chpterの山本牧子会長が、MPIの概要を説明。世界22か国に1万8500人の会員をもつ規模や、会員全体のバイイングパワーが230億USドルに上り、86%の会員がMPIの会員と取引をしていることなど、その大きな影響力を語った。

 

講演の冒頭に西本氏はCMP取得のメリットとして、国際的信用を得られること、イベント業務を体系的に理解できること、英語での専門用語の理解、国際的なネットワーキングをあげた。

MICMPNishimoto合格に向けた学習については、重ねると9㎝になるほどのテキストの量や300時間の勉強が必要だったが、昨年の問題改定により約2/3ほどの勉強量で合格ラインに届くのではという見解を語った。また問題の内容については、暗記問題(Recall)に重点をおいた過去の出題傾向から、現場での対応法(Application)や分析・問題解決(Analysis)を重視するようになっていることを説明。講演の後半では、各ドメインの試験での比重や出題傾向について詳細に解説した。

また、来年2月15・16日の両日六本木アカデミ―ヒルズでCMPブートキャンプを実施する予定を明らかにした。

田中力 MICE研究所

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田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。

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