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4月30日号のMICE関連ニュース 〜 MPI Japan / 観光庁 / サクラインターナショナル

4月30日号のMICE関連ニュース 〜 MPI Japan / 観光庁 / サクラインターナショナル »

13 5月, 2019

世界MICE産業に発信 —MPI Japan GMID

4月4日のGlobal Meeting Industry Day (GMID)にMPI Japanチャプターが参加した。各国のMICE関係者とオンラインで交流したほか、会場を提供したDMO東京丸の内の藤井宏章氏がプレゼン、菅優子氏はEMEC19報告を行った。POOL代表中村友哉氏は、参加者にフェイスペイントを施した。

 

ICTでMICE強化 — 観光庁

観光庁がMICE×ICT事業の調査成果報告会を実施。AI、ICT、XR、ロボット、IoT、センシング、次世代ネットワークなどのテクノロジートレンドと日本MICEの競争力強化や差別化の手法について、スタートアップ企業5社とMICE有識者を交え議論した。弊社からは代表の田中が参加。取材を通じて得た知見を語った。

期待の新人15人が入社  ―サクラインターナショナル

展示会やMICEイベントの運営サポートや出展企業の支援を行うサクラインターナショナルは4月2日、今年1月に東京都江東区木場に移転した同社の東京本部オフィスで入社式を開催した。妙代金幸社長や牧さき子社長室長のほか各取締役の訓示、同社の海外事務所やパートナー企業など世界中からの祝辞と激励のメッセージも寄せられた。今年の新入社員は東京と大阪採用合わせて15人。国籍と個性豊かな新戦力が参入し、さらなる同社の飛躍にむけて体制が整った。

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜 »

28 9月, 2018

MPI ジャパンチャプターが9月26日、六本木アカデミーヒルズで“「IR×MICE」 ~IR(カジノを含む統合型リゾート)の現状とMICE業界への効果~”をテーマにセミナーを開催。前会長の前野伸幸氏が講師を務め、約70人が出席した。

前野前会長は、IR実施法案について、「IRとMICEの相互に与える影響」、「IRにむけて日本のMICE企業が準備しておくべきこと」などの説明と提言を行った。

IR実施法案(特定複合観光施設区域整備法案)の概要について、2030年にインバウンド6000万人という高い観光立国の目標実現という背景があり、国際会議場、展示施設、劇場文化施設、観光案内など日本各地への送客機能、宿泊施設などが盛り込まれたのではと考えを述べた。

また、カジノフロアの面積は3%という上限を設けたことで、MICEをはじめ各施設の規模が大きくなると、マリーナベイサンズの12万m2のMICE施設の例を踏まえて予想した。

一方で日本人の来場を制限したことで、どこに行くのもカジノスペースを通るレイアウトになっているラスベガスのような、カジノとMICEの送客連携が弱まる懸念や、先進国都市はIR後発となるため規制が多い法律になったこと、まだ未定の詳細な規定に重要な要素があることなどをあげつつ、産業革命的な インパクトがある法律だという見解を明かした。

また実際の開業時期については、東京五輪後で誘致中の大阪万博の前の2024年ごろになると、日本でのメガイベント開催が継続的になるのではと話した。

IRとMICEの送客連携については、IRでMICEを開催するメリットとして1)大人数をワンストップ(同一施設)で受入可能で、コスト・時間のロスがない。2)テーマレストランなどユニークベニューの充実。3)カジノVIP用プログラムの転用。4)深夜のプログラムも実現可能。5)オプションツアーの充実。6)少人数のラグジュアリープログラムも対応できることなどをあげた。MICEがIRに与える効果としては、平日の集客に貢献、宿泊費の寄与、他のカジノとの差別化、IR成熟後に必要なカジノ頼みでない利益構造の根幹になるとした。

また、IRで開催するMICEの参考事例として、AWSの re:Inventのようすも紹介。5つのホテルのほとんどの宴会場や駐車場など50会場で1,200セッションを行い、4万3000人登録(内日本人1000人)、基調講演は1万3000人が聴講しサテライト会場も満員という規模で開催された。

フェアウェルパーティ用の巨大テントや仮設歩道橋、ホテル内でのロゴ装飾などの規模の大きさとそれを実現する、企業のスポンサードや1799ドルという参加料などについても触れた。

一方でハラル対応や祈祷室、LGBTの方用トイレ設置といった多様性の配慮や、WifiのSSIDが全会場共通など細い対応の重要性を指摘。そのほか、IRとマッチしやすいイベントとして格闘技大会やeSportsなど賭けの対象になるイベントもあげた。一方医療系や製薬系金融系の国際会議の多くはカジノのあるラスベガスでは開催していないという。

懸念点としてはディーラだけで2000人、IR全体での2万人くらいの人材の確保。育成に時間がかかることもあり、現在海外IRで活躍している日本人の帰国以外に 多くの人材が必要になりそうだ。

最後にメッセージとして、アデルソン会長のサンズなどカジノとMICEを融合したIRが得意な海外事業者が多いが、エンターテイメントの誘致も含めて日本資本でもできる部分があるのでは、IR設置は当面3か所が上限だが、それ以上に増える可能性もあり、それにそなえて日本企業もビジネスとして積極的に参画できるような準備をするべき、そのためにライバル企業と競合ではなく連携してあたるべきと提言を行った。

JTB金井大三氏が”スポーツとMICEの共創”語る  〜MPI Japan セミナー(5/9)〜

JTB金井大三氏が”スポーツとMICEの共創”語る  〜MPI Japan セミナー(5/9)〜 »

24 4月, 2018

MPI Japan Chapterは5月9日、六本木アカデミーヒルズでセミナーを開催。 今回のテーマは「スポーツが奏でるMICEとの未来共創(仮)」で、 講師は株式会社JTB新宿第三事業部副事業部長の金井大三氏がつとめる。

2025年の国内市場規模予測が15.2兆円と言われるスポーツビジネスと、親和性が高いMICEの共創について、金井氏がこれまでの経験を交えてビジネス領域を可視化する。

■開催概要 日 時:2018年5月9日(水)18:30~20:10 会 場:六本木ヒルズ 森タワー49階 六本木アカデミーヒルズ http://www.academyhills.com/aboutus/map.html 参加費:会員無料、一般4,000円、学生1,000円 ※参加費は当日、セミナー会場にて支払い。 申込み:下記URLより。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmNADLs7rRHC3V0Xmd5sUcs1fp2Pdf6KXFwz3t7CYHWBVlGg/viewform

暗記から問題解決に重点移す ~国際MICE資格CMP~

暗記から問題解決に重点移す ~国際MICE資格CMP~ »

2 10月, 2015

MPI Japan Chapterは9月30日、六本木アカデミーヒルズで、今期第1回セミナーを開催、約60人が参加した。「~JAPAN MICEのグローバル化の中で、今、最も注目される国際資格CMP(Certified Meeting Professional)~」をテーマに、CMP取得者で、問題作成委員でもある日本コンベンションサービスのMICE都市研究所主任研究員西本恵子氏が、CMP取得のメリットや勉強方法、新しくなった近年の問題の傾向を語った。

開催に先立ち、MPI Japan Chpterの山本牧子会長が、MPIの概要を説明。世界22か国に1万8500人の会員をもつ規模や、会員全体のバイイングパワーが230億USドルに上り、86%の会員がMPIの会員と取引をしていることなど、その大きな影響力を語った。

 

講演の冒頭に西本氏はCMP取得のメリットとして、国際的信用を得られること、イベント業務を体系的に理解できること、英語での専門用語の理解、国際的なネットワーキングをあげた。

合格に向けた学習については、重ねると9㎝になるほどのテキストの量や300時間の勉強が必要だったが、昨年の問題改定により約2/3ほどの勉強量で合格ラインに届くのではという見解を語った。また問題の内容については、暗記問題(Recall)に重点をおいた過去の出題傾向から、現場での対応法(Application)や分析・問題解決(Analysis)を重視するようになっていることを説明。講演の後半では、各ドメインの試験での比重や出題傾向について詳細に解説した。

また、来年2月15・16日の両日六本木アカデミ―ヒルズでCMPブートキャンプを実施する予定を明らかにした。