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インセンティブトラベル

<PR>中長期計画で進む沖縄MICE振興戦略 〜リゾート x 交流 x ビジネス= 沖縄MICE -2-

<PR>中長期計画で進む沖縄MICE振興戦略 〜リゾート x 交流 x ビジネス= 沖縄MICE -2- »

31 3月, 2020

日本にありながら独自の歴史、文化、自然環境を持つ沖縄では、アジアの海洋交易拠点として、あらゆる垣根を越えた交流と融合を生んできた。琉球の時代から今日、再びアジアの結節点へ。Where inspiration meets – ひらめきや創造性と出会える場所、になる。 沖縄のMICE推進への取組みをみていこう

個別と共通の戦略

企業会議(M)、インセンティブ(I )、会議(C)、 展示会(E)と、MICE の各分野で個別にター ゲットを設定し、それぞれに効果的なセールス と市場分析を実施。また各分野共通のMICE 開催目的は、ビジネスマッチング、研究交流の 促進、組織の成長であり、主催者にどのような 価値を提供できるのか、沖縄MICE のコンセ プトを浸透させるため沖縄MICE ブランドを構 築。世界に向け継続的に発信。

全県的な受入体制

与那原町と西原町にまたがる中城湾港マリンタ ウン地区で、大型MICE 施設の整備計画が進 められている。(現在事業手法などを再計画中)。 同時に「沖縄MICE ネットワーク」を組織。 産学官連携のもと、MICE 開催を円滑に受け 入れる体制の構築や、新たなビジネス、イノベー ションの機会創出のため、次のステージに向け た沖縄MICE 推進に取り組んでいる。

MICE人材の育成・確保

MICE ビジネスに取り組む幅広い民間事業者 を発掘・育成することにより、MICE 関連産 業の裾野を広げる。 また、今後は未来のMICE プレーヤーの育成 も重要と考え、大学等と連携しながら、多様 なMICE 人材を育成する仕組みの構築などに も取り組んでいる。

 

ローカルホストの声 

Q1 沖縄で学会を開催するメリットとは

沖縄はサンゴ礁が綺麗な海や、自然豊かな環境の中で会 議を行えることが魅力です。また、集まった研究者たちが日 常の雰囲気から離れた場所で会議をすることにより、会議 や研究者間でのコミュニケーションが活発になります。

Q2 沖縄での学会開催を検討されている主催者に対しメッセージを

豊かな自然の中で会議することは会話が弾む効果もあり大 きな魅力です。また、 “ 遠い”という印象がありますが、国内・ アジアからのアクセスがよく、今後も充実していくので海外 参加者も気軽に参加できることも重要なポイントです。

沖縄科学技術大学院大学(OIST) 準副学長 森田洋平さん 沖縄で初めて「JNTO MICE誘致アンバサダ ー」就任。OISTは NatureIndex正規化ラン キングで日本1位、世界で9位に選ばれた。

 

沖縄MICEPLAYER’S Lip-Dub

沖縄MICEプロモーション用の動画。沖縄MICEのキープレイヤー約100人が出演。万国津梁館の館内・周辺をワンテイク長回しでのドローン映像は、多くのプランナーに“こんな場所でMICEを開催してみたい”と思わせた。BGMには「ダイナミック琉球」が採用されている。

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10 3月, 2020

日本にありながら独自の歴史、文化、 自然環境を持つ沖縄ならではの癒しの空間が、 会議やコミュニケーションを活性化させ、 ひらめきや創造性、沖縄での特別な体験を提供する。沖縄ならではの会議施設・イベント施設・ユニークベニューを紹介する。

Convention Venues < Resort MICE Area> 万国津梁館 

「世界の架け橋」の名を冠した日本を代表するリゾート型MICE施設。2000年九州・沖縄サミットの舞台となった。屋根には南国の青い空に映える琉球赤瓦、サンゴ礁でできた琉球石灰岩を壁面に、薬草としても使われる月桃を紙に漉いたシャンデリアといったように、外装やインテリアには、沖縄の気候風土に根ざした建材が多く用いられている。

サミットホール からカフェテラスなどの施設や、同時通訳ブース、イベントを演出する舞台装置、バンケット設備といった設備・機能が用意されており、国際会議、学会、各種インセンティブパーティーなど、さまざまなタイプのMICEイベントに対応できる。セキュリティや心細やかなおもてなしなど、プロフェッショナルなスタッフがきめ細やかなサービスでゲストをケア。MICEの成功を全力でサポートする。 最大収容人員 約500人。 ウェブサイトhttps://www.shinryokan.com/

OIST 沖縄科学技術大学院大学

美しい東シナ海を望む日本最南端の大学院 大学。OISTカンファレンス・センターは 493名収容可能な講堂と分科会用の4つの ミーティングルームを有する会議施設で、 ケータリングのサービスも利用できる。 ウェブサイト https://www.oist.jp/ja/conference-venue

 

< Convention Area> 沖縄コンベンションセンター

「空」、「海」、「洞」をモチーフにしたユニークなデザイン。沖縄の強い日差しを大鳥が羽を広げて遮り、その下に人々が集う。3つの会議場に 劇場、展示場を備えたMICE 複合施設で、会議、学会、見本市などあらゆる MICEイベントに対応する。

展示棟は、見本市・展示会・大規模集会/レセプション・コンサート・スポーツイベント(バスケットボール、ボクシング)の開催など、多種多様なMICEの利用が可能な多目的ホール。最大5,000人の収容、着席ビュッフェで最大1,200席まで対応可能。各種イベントに対応できるように搬入口(間口3.6m、高さ3.7m)を広く取り、10t車両の出入りが可能な床面には、電源の地下ピット(アリーナ内)を23箇所設置している。

会議場A1は解放感のあるガラス張りの会場に、シアター形式で500席設営可能。各種会議に対応可能な映像・音響設備など、最新の情報技術に応える優れた機能を備える。また、社員研修や新商品の発表・展示即売会、小規模パーティーなど、様々な目的で利用できる。この他にもシアター形式で105席を有する会議場A2、30席を有する会議場A3など、多様なMICEの展開できる。

シアター形式220席の設営が可能な会議場B1は、セミナーや講演会にお気軽に利用できる。その他にも、シアター形式で46席~112席設営可能な小会議場が6つあり、学術会議、ビジネス、文化交流の場として、幅広く活用できる。また、会議場は全て飲食可能。主催事務局の控え室や休憩所、小規模のパーティーなどにも適している。

劇場は、演劇・クラシックコンサート・ミュージカル・ライブコンサートなど、全ての舞台芸術に対応し、また、大型式典・集会のメイン会場としても利用できる。

 

沖縄アリーナ (2021年開業予定)

沖縄市コザ運動公園に位置する県内初の1万 人規模の大規模アリーナ。メインアリーナの ほか、サブアリーナ、多目的室等を揃え、コン サートや展示会、大規模MICEにも対応できる。最大収容人員 約10,000人

 

< Urban MICE Area> 沖縄県市町村自治会館

大・中・小会議施設など多種多様な10部屋 と多目的ホールがあり、セミナーや講演会な ど幅広く利用が可能です。那覇空港やモノ レール駅、那覇バスターミナルからも近く高 い利便性が魅力です。最大収容人員 約300人。

琉球新報ホール

那覇市中心部に位置し、606名収容可能な ホールを完備。講演会やコンサートなど多目 的施設として利用されています。1階席は可 動式となり、移動席収納後は立食250名まで ホール内で懇親会等の開催も可能。

施設情報は沖縄MICEナビ https://mice.okinawastory.jp/venue/tax-venue/convention/

 

Unique Venues ガンガラーの谷

数十万年の歳月と自然の営みが作り上げた 天然鍾乳洞でのパーティが楽しめる。鍾乳洞、 むき出しの岩肌、太古の世界へタイムスリップ するような奇跡の空間。ケイブカフェでは天然鍾乳洞の神秘的な 雰囲気の中でパーティーやライブが可能。 ケータリングもハイグレードなフルコース からビュッフェ等、ホテルグレードのさまざまなパーティープランを用意している。着席100人 立食180人

 

勝連城跡

世界文化遺産。城の上部から石段での登場シーンは、主役を引き立てる演出に最適。地元の中高校生による沖縄版ミュージ カルは、歴史と今を結びつけるコンテンツ。

 

沖縄美ら海水族館

沖縄の海を再現した沖縄美ら海水族館。黒 DATA>>> 潮の海、カフェオーシャンブルー、シャーク スタンドなどを会場にしたMICEメニュー を音響操作員、プロジェクターなども含めて提供しています。着席約70人 立食約100人

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3 3月, 2020

日本にありながら独自の歴史、文化、自然環境を持つ沖縄には、全ての人、あらゆる垣根を越えた交流と 融合が育まれ、琉球の時代から今日へ、その繁栄を支えてきた万国津梁の精神が受け継がれている。 国を、人を、英知を、そしてビジネスを繋ぐ沖縄は、未来を拓き、変化させる結節点となる。 アジアを代表するリゾート環境を備えたビジネス都市“沖縄”での特別な体験が、明日に向けてのエネルギーをチャージし、大海のように広がるインスピレーションを湧き起こす。 21世紀のアジア発展の架け橋として進化し続ける沖縄のビジネス環境は、生み出された「価値」を未来 へと繋ぐ。

開催地としての沖縄の魅力 ブランドエッセンス

沖縄は寛容で全ての人々を受け入れる(万国津梁の思想) ⇒MICE参加者を結び付けビジネス及び学術交流を促進させる。 沖縄が有する自然により創出される非日常的空間 ⇒MICE参加者へインスピレーションを与え、新たなアイディアの創出を導く。 アジアと日本のビジネスをつなぐ都市機能・産業基盤と、亜熱帯・海洋島嶼型の先進課題研究の集積 ⇒MICE参加者のビジネス・研究を前進させる上で必要な環境が備わっている。

空港からのアクセス

優れたアクセス環境 https://mice.okinawastory.jp/reason/ 県外33路線、海外17路線(2020年2月末時点)

開催実績

沖縄県内におけるMICE開催件数は増加傾向。 2018年には過去最高の1,238件が開催された。インセンティブトラベル674件と最も多い。次いでコンベンション241件、ミーティング170件、展示会・イベント153件。参加人数規模別の開催実績は、「50人未満」の480件が最も多く、この件数は前年比88%となり、この規模の催事は減少傾向にあるとみられる。「50~99人」が248件で前年比116%の伸び、「100~299人」は311件で前年比119%の伸びとなった。一方、参加者数1,000人以上の規模の大きなMICEは85件で前年比105%の微増。これは、現在のMICE施設のキャパシティ不足が要因とされ、大型MICE施設の需要が高まっている。

交流促進、アイデア創出、好アクセス 沖縄でMICE 3つの理由 万国津梁の思想

沖縄サミットを開催した万国津梁館の由来 は、「琉球国は南海の勝地にして、三韓の秀 を鍾(あつ)め…」ではじまる万国津梁の鐘。 海洋交易国家として世界の架け橋になると いう600 年前のメッセージだ。長きにわた りオープンマインドで多様な文化と経済の 結節点となっていた沖縄が、いまMICE を 通じてビジネスと学術の交流を促進する

アイデア創出する非日常

サンゴがつくる美しい海、南国特有の青い 空、温暖な気候が創出する緑深い自然と、 複雑な地形が育てた豊かな生態系は、人の 心と感性を磨く。インスピレーションの源 となる深いリラックスと穏やかな刺激が同 居する非日常的空間が沖縄にはある。ひら めきと創造性がMICE 参加者の新たなアイ デア創出に最適な環境をもたらす。

日本の最南端はアジアの中心

約20 億人の市場へ直行便で4 時間圏内、国 際線定期便17路線/週208便(昨年12月時点) という好アクセス。それに加えて産業イノベー ション地域などの特区・地域制度で税制上の 優遇措置が講じられている。近年では先端医 療・健康・バイオ、再生可能エネルギーといっ た先進課題研究が集積し、MICE 参加者のビ ジネス・研究を加速させる。

Okinawa MICE Guidebook_2019

沖縄MICEの魅力や会議施設・宿泊施設・コンテンツ・モデルコースなどを網羅した、イベントプランナー向けのガイドブック。

コンテンツ

01 沖縄が選ばれる3つの理由 02 会議施設 03 ホテル 04 ユニークベニュー 05 レストラン/パーティー会場 06 チームビルディング 07 体験プログラム/産業視察/CSRプログラム 08 お土産・記念品 ケータリング・MICE弁当 その他MICEサービス 09 アクセス情報 10 離島のMICE 12 モデルコース 14 沖縄本島マップ 15 主催者の声

デジタルブックはこちらから(https://mice.okinawastory.jp/root/digitalbook/MICE_Guidebook2019/

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レッドブル・エアレース今季限りで終了<br>幕張が最終戦に

レッドブル・エアレース今季限りで終了
幕張が最終戦に »

31 5月, 2019

Sports MICE Redbull AIr race

主催者・開催地・スポンサー・支援企業 それぞれのマーケティング<BR>レッドブル・エアレース

主催者・開催地・スポンサー・支援企業 それぞれのマーケティング
レッドブル・エアレース »

30 5月, 2019

<2018年大会のレポートです>

2018年5月26・27日、千葉県幕張ビーチでレッドブル・エアレースが行われ約7万人が来場した。千葉での3連覇がかかっていた室屋義秀選手は1回戦で敗退したものの、大会はおおいに盛り上がった。

レッドブルは売上の1/3をマーケティング費用に、そのうちの1/3をスポーツに使う。それも必ずメインスポンサーになり、マイナー競技であろうと「スポーツと一体となる」手法で育てていく。その独自の戦略はイベントマーケティングのお手本事例だ。

エアレースをマーケティングに活用しているのは主催のレッドブルだけではない。会場となっている千葉市にとって、レッドブル・エアレースは、“Chiba”という地名を世界中のメディアで放映する最高のシティプロモーションの場となっている。

効果上げるラウンジの高級感

大会には、国内外の多くの企業がスポンサーとなっている。 そのうちの1社であるJTBは、プレミアムスカイラウンジにブースを構えて、顧客向けのホスピタリーイベントを実施した。同社の金井大三さんは、「メガスポーツイベントでのコーポレートホスピタリティの一環。グローバル企業の商談決定手段で重要視されている」という。

金井さんによると、「メガイベントでは、1開始前に仮設の宴会場で食事をしながら、試合の予想や解説、2専用導線利用〜VIPルームでの観戦、3ハーフタイムでの軽食、4試合終了後のエンターテインメントが基本構成だ。ラグジュアリー層をターゲットにしたイベントでは、質の良い内装やインテリアなどにより、上質な雰囲気づくり、空間づくりが欠かせない。

今回、イベント運営の(有)セットアップとともに、プレミアムスカイラウンジに高級家具を提供したのがモニックだ。品質の高い家具の提供と行き届いたメンテナンスでイベント業界でも高く評価されている。

プレミアムスカイラウンジに要望されるのは高級な家具や応接セット。日本のイベントではこのグレードを使う機会は少ないため、ハイエンドな品揃えをするモニックでも、はじめて携わった第2回大会の時は十分な質と量の在庫が揃わなかった。そこですべて新しい家具を調達したという。

雨が多かったこと、海岸沿いでの開催だったこと、汚れやキズが目立つ白の家具が中心だったことにより、毎日、競技終了後に雨対策やメンテナンスを必要とした。神経を使う現場だが、家具の選定やメンテナンスを担当した営業部部長の小野晃生さんは、「VIPの方々が集まりそこで、大きなビジネスが生まれるので、より良いホスピタリティに貢献しよう、と力が入ります」と笑顔を見せる。

レッドブル・エアレースには今後メガスポーツイベントが続くゴールデンスポーツイヤーズに向け、コーポレートスポーツホスピタリティ分野を見据え、実績で一歩先行し、開拓する企業の姿もあった。

 

記事制作:MICEニュース

MICE施設

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21 5月, 2019

MICEイベントを開催するのに、まず最初に考えるのは”会場”。アクセスは集客に大きく影響する、施設のクオリティはMICE(マイス)主催者のブランディング、どこでやるかはそのイベントのカラーを、そしてMICE施設運営者の力量が、スムーズに運営できるかどうかを左右する重要な要素となっています。

MICE施設はどんな会場のことを指すのか、それぞれ施設のタイプに明確な定義はないが、どのような会場があるのか、タイプ別に考えてみます。

いまは会場新設ラッシュとなっています。新たに開業する会場や開発中、計画中の全国のMICE施設と、その状況についてもまとめます。

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜

前野前会長が日本版IRへ提言 〜 MPI Japan セミナー 〜 »

28 9月, 2018

MPI ジャパンチャプターが9月26日、六本木アカデミーヒルズで“「IR×MICE」 ~IR(カジノを含む統合型リゾート)の現状とMICE業界への効果~”をテーマにセミナーを開催。前会長の前野伸幸氏が講師を務め、約70人が出席した。

前野前会長は、IR実施法案について、「IRとMICEの相互に与える影響」、「IRにむけて日本のMICE企業が準備しておくべきこと」などの説明と提言を行った。

IR実施法案(特定複合観光施設区域整備法案)の概要について、2030年にインバウンド6000万人という高い観光立国の目標実現という背景があり、国際会議場、展示施設、劇場文化施設、観光案内など日本各地への送客機能、宿泊施設などが盛り込まれたのではと考えを述べた。

また、カジノフロアの面積は3%という上限を設けたことで、MICEをはじめ各施設の規模が大きくなると、マリーナベイサンズの12万m2のMICE施設の例を踏まえて予想した。

一方で日本人の来場を制限したことで、どこに行くのもカジノスペースを通るレイアウトになっているラスベガスのような、カジノとMICEの送客連携が弱まる懸念や、先進国都市はIR後発となるため規制が多い法律になったこと、まだ未定の詳細な規定に重要な要素があることなどをあげつつ、産業革命的な インパクトがある法律だという見解を明かした。

また実際の開業時期については、東京五輪後で誘致中の大阪万博の前の2024年ごろになると、日本でのメガイベント開催が継続的になるのではと話した。

IRとMICEの送客連携については、IRでMICEを開催するメリットとして1)大人数をワンストップ(同一施設)で受入可能で、コスト・時間のロスがない。2)テーマレストランなどユニークベニューの充実。3)カジノVIP用プログラムの転用。4)深夜のプログラムも実現可能。5)オプションツアーの充実。6)少人数のラグジュアリープログラムも対応できることなどをあげた。MICEがIRに与える効果としては、平日の集客に貢献、宿泊費の寄与、他のカジノとの差別化、IR成熟後に必要なカジノ頼みでない利益構造の根幹になるとした。

また、IRで開催するMICEの参考事例として、AWSの re:Inventのようすも紹介。5つのホテルのほとんどの宴会場や駐車場など50会場で1,200セッションを行い、4万3000人登録(内日本人1000人)、基調講演は1万3000人が聴講しサテライト会場も満員という規模で開催された。

フェアウェルパーティ用の巨大テントや仮設歩道橋、ホテル内でのロゴ装飾などの規模の大きさとそれを実現する、企業のスポンサードや1799ドルという参加料などについても触れた。

一方でハラル対応や祈祷室、LGBTの方用トイレ設置といった多様性の配慮や、WifiのSSIDが全会場共通など細い対応の重要性を指摘。そのほか、IRとマッチしやすいイベントとして格闘技大会やeSportsなど賭けの対象になるイベントもあげた。一方医療系や製薬系金融系の国際会議の多くはカジノのあるラスベガスでは開催していないという。

懸念点としてはディーラだけで2000人、IR全体での2万人くらいの人材の確保。育成に時間がかかることもあり、現在海外IRで活躍している日本人の帰国以外に 多くの人材が必要になりそうだ。

最後にメッセージとして、アデルソン会長のサンズなどカジノとMICEを融合したIRが得意な海外事業者が多いが、エンターテイメントの誘致も含めて日本資本でもできる部分があるのでは、IR設置は当面3か所が上限だが、それ以上に増える可能性もあり、それにそなえて日本企業もビジネスとして積極的に参画できるような準備をするべき、そのためにライバル企業と競合ではなく連携してあたるべきと提言を行った。

欧米からみた日本MICEへの期待語る 〜MPI Japan Chapter〜

欧米からみた日本MICEへの期待語る 〜MPI Japan Chapter〜 »

19 1月, 2018

2月20日、MPI Japan Chapterは 第3回セミナーを六本木アカデミーヒルズで開催する。 「日本に求められるMICEの対応 〜What International MICE planners are looking for”」【DMO六本木協賛企画】をテーマに、ドイツ・ケルンに本社を置く国際的MICE企画運営会社teamtravel international Gmbh社の代表Yuji Andreas Wendler 氏と、タイ・バンコクに本拠を置くディスティネーションアジアの日本支社のジェネラルマネージャーのPeter Cools氏 が議論する。モデレーターはメットライフ生命保険イベントマネージメントチーム シニアマネージャー でMPI Japan Chapter教育委員会副委員長の保坂恵子氏が務める。

【平成29年度 MICEグローバル人材育成講座】開催

【平成29年度 MICEグローバル人材育成講座】開催 »

12 7月, 2017

1.講座の目的 東京では、国際団体本部が主導する国際会議の増加や、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けたスポンサー企業等によるインセンティブツアーの来訪など、MICE業界を取り巻く環境が変化するとともに、展示会の国際化、国際イベントの誘致・開催促進によるさらなるインバウンドの獲得等、新たな取組の必要性が高まっている。(公財)東京観光財団は、東京都と連携し、国際会議、国際イベント、インセンティブツアーの誘致・開催を推進する都内事業者や展示会の国際化を推進する主催者等を対象に、MICE誘致・開催に関する専門的なスキルやノウハウを提供し、MICEビジネスのグローバルスタンダードを身につけた人材を育成することを目的に本講座を実施する。 2.講座の内容 「講座内容」のとおり 3.期間 国際会議(全6回) 平成29年8月1日(火)~9月12日(火) 19:00-20:30 ※お盆(8/14~)週を除く毎火曜日に開催。 展示会(全4回) 平成29年8月3日(木)~8月31日(木) 19:00-20:30 ※お盆(8/14~)週を除く毎木曜日に開催。 イベント(全2回) 平成29年9月7日(木)、9月14日(木) 19:00-20:30 インセンティブツアー(全6回) 平成29年12月6日(水)~平成30年1月24日(水) 18:45-20:15 ※年末、年始を除く毎水曜日に開催。 4.会場 公益財団法人東京観光財団 会議室 新宿区山吹町346番地6 日新ビル5階 (http://tcvb.or.jp/jp/office.html) ※国際会議及びインセンティブツアーの講座は、全6回中のうちの1回は外部施設を予定 5.定員 各期(講座) 25名程度 6.受講資格 都内会議等施設、ホテル、PCO、DMC、エリアマネジメント協会等に勤務する方で、次に掲げる各要件を満たしていることが必要。(1) 受講者の所属する企業または団体が次のア及びイの条件を全て満たしていること

ア、本講座の趣旨を理解し、現在、東京におけるMICE誘致・開催に積極的に取り組んでいること、若しくは今後取り組む予定であること イ、東京都内の事業所であること

(2) 受講者の勤務先が上記(1)-イであること

(3) 原則、各期の講座を全て受講できること 7.申込の受付 (1) 受付方法 申込の受付は、原則、先着順。但し、同一の企業・団体からの申込数が多い場合や、参加希望企業・団体の業種に偏りがある場合は、人数調整の場合あり。申込締切り後、速やかに申込をされた方へ受付確認書を発送。 (2) 申込書 同一者が複数の講座を受講希望の場合は、申込書は1通。 8.受講料及び支払い 国際会議: 20,000円(全6回) 展示会: 13,500円(全4回) イベント: 6,500円(全2回) インセンティブツアー: 20,000円(全6回) 9.取消料 【国際会議】、【展示会】、【イベント】

7月18日(火)以降の取消・・・・受講料の50% 8月1日(火)以降の取消・・・・受講料の100% 【インセンティブツアー】 11月22日(水)以降の取消・・・受講料の50% 12月6日(水)以降の取消・・・受講料の100% 10.修了証書 各期とも、全講座を受講された方に修了証書を交付。 11.申込手続 (1) 申込書配布場所 公益財団法人東京観光財団 こちらから(2) 申込方法 申込書に必要事項を記入の上、郵送・FAX・Eメールにて下記問い合わせ先に申込。(3) 申込の締切り

【国際会議】、【展示会】、【イベント】 平成29年7月24日(月) 【定員になり次第締切】 【インセンティブツアー】 平成29年9月29日(金) 【定員になり次第締切】 12.問い合わせ先 (申込書送付先) 公益財団法人東京観光財団 コンベンション事業部 誘致事業課 担当:橋本・石田・辻本 〒162-0801 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル6階 TEL:03-5579-2684 FAX:03-5579-2685 Eメール: mice-global@tcvb.or.jp

MICE の新しい可能性を拓く ユニークベニュー八芳園が創るコンテンツ 〜日本文化のエクスペリエンス・イベント 『WAZA DEPARTMENT 2016 』in HAPPO-EN

MICE の新しい可能性を拓く ユニークベニュー八芳園が創るコンテンツ 〜日本文化のエクスペリエンス・イベント 『WAZA DEPARTMENT 2016 』in HAPPO-EN »

17 10月, 2016

 八芳園では訪日外国人観光客へのおもてなしとMICE 誘致を目的に、イベントやインセンティブパーティを数多く手がけている。なかでも昨年、日本各地の職人技を体感できるイベントとして好評を博した『WAZA DEPARTMENT』の第二回を8 月31 日に開催。関係省庁、旅行会社、外資系企業、ホテルコンシェルジュなど、2,000 名を超える参加者に八芳園の「企画力」と「プロデュース力」をプレゼンテーションした。

 

「『WAZA DEPARTMENT』はヒトやモノを通して、技術や文化を知っていただくというイベント。ヒトに興味をもってもらい、その職人がいる町を紹介することで、そこへ足を運んでほしいのです」と話すのは八芳園 経営企画室・企画課係長の窪田理恵子さん。単に職人技を紹介するイベントではなく、そこには「地方の人たちと共創をして日本を発信していこう」という八芳園の思いが込められている。  第一回でコラボレーションした、福岡県「家具の町」大川市の職人から各地の職人へ。そのネットワークと絆は、瞬く間に全国へと広がって行った。

1 年をかけて企画された第二回『WAZA DEPARTMENT』では、大川をはじめ、萩(山口)、徳之島(鹿児島)、有田(佐賀)、高崎(群馬)、中津(大分)、博多(福岡)、京都と8 つの地域の職人たちが参加した。イベントは1 階から6 階までのバンケットルーム、離れの「白鳳館」から庭にいたるまで、全館すべてを使って開催され、まさに非日常を提案するユニークベニューとなった。八芳園の「企画力」と「プロデュース力」がうかがえるブースをいくつかご紹介しよう。

2 階は職人技を見て、体験できるブース。建具の生産日本一を誇る大川では、その装飾に使われる「組子」が有名だ。これは釘を使わずに木と木を組み付けて、「麻の葉」など200 種類以上の図柄をつくっていく技法。参加者は大川組子の職人、木下正人の緻密な技に感嘆の声を漏らし、組子のコースターや木のスプーンづくり、八芳園のシェフが指導する巻き寿司づくりを楽しんでいた。

3 階の竹をモチーフにした「グレース」は有田焼のブース。七代目弥左衛門・松本哲が生み出すモダンな器に八芳園のパティシエがインスパイアされて生まれた「和のアフタヌーンティー」が披露された。プラチナをかけた三層の重箱にディスプレイされた和菓子や点心は、さながら宝石箱のような美しさを演出している。

同じく3 階にある大空間の「チャット」でプレゼンテーションされたのは、八芳園オリジナルブランドの「KIKI」。八芳園のスタッフが見つけた全国の食材と「行列のできるショコラティエ」野口和男とのコラボレーションで生まれた和のスイーツだ。桜・紫蘇・酒粕・竹炭など、厳選した和の食材を練り込んだチョコレートのほか、パウンド生地に米粉を使い、ホワイトチョコを合わせた新作のガトーショコラもお目見えした。

自慢の庭で、ひときわ目を引いたのは離れへと続く小道にディスプレイされた氷柱だ。氷の中に入っているのは博多織職人が使用する道具や糸。氷柱に浮かぶそれらを眺めつつ会場「白鳳館」に入ると、鳥をイメージしたストールがアート作品のようにディスプレイされている。ステージでは博多織とバイオリンのコラボレーションによるミニコンサートが行われ、参加者を花鳥風月の世界へと誘っていた。

イベントも終盤にさしかかった頃、1 階のガーデンフロアで「WAZA ENTERTAINMENT」と銘打ったパーティが始まった。 オープニングではVTR が上映され、八芳園の井上専務のあいさつに続き、大川の家具職人と作った櫓「KAGURA」で和のエンターテイメントが繰り広げられた。フロア続きの庭園から職人が登場。参加者の「よいしょ」のかけ声のなか、鏡開きが行われ夏の最後を飾る粋なパーティも終演。第二回『WAZADEPARTMENT』も幕を閉じた。

「八芳園の強みは、ウエディングで培った企画力とプロデュース力です」という窪田さん。お客さまの想いに向き合い、丁寧にヒアリングしながら、予想を超える企画を実現するのがモットーだ。選任スタッフが初回打ち合わせから当日までワンストップで担当。案件ごとにチームを編成し、コンセプトに沿って、内装・花・料理・器から箸の袋に至るまで、トータルプロデュースすることが可能だという。

また、日本文化を海外に紹介することは八芳園のビジョンでもある。「2020 年に向けて、私たちのOMOTENASHI で、お客さまと一緒に東京と、日本を盛り上げていきたいと思っています」(窪田さん) (文:西口みな子)