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MICE Column

自己紹介はPRの場 イベント&観光の大学講師、宮地克昌の企画プレゼン上達法!その1 

自己紹介はPRの場 イベント&観光の大学講師、宮地克昌の企画プレゼン上達法!その1  »

17 5月, 2020

わかる!イベント・プロデュースの著者で、二松學舍大学 国際経営学科 非常勤講師の宮地克昌先生がお送りする、企画プレゼン・スキルアップの動画。第1回目は、自己紹介と自己PRをお送りします。

イベント業界 新展開 支援プロジェクト 2019年末に発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、2020年、イベント業界は大きな打撃を受けています。治療薬やワクチンの開発には1年近い時間がかかり、経済活動が元の姿を回復する「収束」はその先になると考えられます。新型コロナウイルスの驚異が完全になくなる「終息」は予測できません。 イベント業界が再び活気を取り戻すためには、イベントの新しい形態や手法を検討していかなければなりません。 しばらくの間、対面によるセミナーを実施することはできないので、イベントの新たな時代に向けた準備のために、広告業界やイベント業界の若手担当者向けに「企画プレゼン・スキルアップ ネット・セミナー」を公開していきます。 一般社団法人 日本能率協会で実績のある『マーケティング発想による企画・プレゼン スキル習得セミナー』と宣伝会議で実績のある『イベント集客企画セミナー』、および『わかる!イベント・プロデュース 増補改訂版』の内容を基にしてコンテンツをつくりました。 『イベント・マーケティング』編集部のサイトでパワポの動画を公開し、緊急事態宣言が解除された後、「演習」の動画を制作していく予定です。

 

スライドの内容: プレゼンテイターに求められる 自己PR能力

コロナウイルスの蔓延によって、イベントに対するネガティブな気持ちは、人から人へ伝染してしまった。 しかし、コロナウイルスが終息した後、企業や企業の商品やサービス、地域などをしっかりとPRして、利用者や観光客などを改めて獲得することが求められる。 目的や与えられた目標に対して出来ない理由を上手に説明することにエネルギーを費やしていても未来はない。 メリットよりもデメリットを強調する反対を払拭するようなイベントの企画が求められる。 “できない理由” を考えるのではなく、「どうしたらできるか」をポジティブに考えることが大切である。 イベントもその魅力を生活者にしっかりと伝え、来場者を獲得するため、まず、自己PRがしっかりとできるようになりたい。

自己紹介を 自己PRに昇華させる 自己紹介(参考) •おはようございます。講師の宮地克昌です。 •私は子供の頃、人前に出ると極度に緊張していました。心臓の鼓動がドクドクと高鳴り、そして、耳が熱くなりました。頭の中が真っ白になり、後で何を話したのか思い出せないこともありました。 •そんな私が、広告業界2位の会社へ転職してしまったのです。そこは、広告コミュニケーションに関する競合プレゼンで勝てなければ存在価値が認められない厳しい世界でした。 •プレッシャーの中で胃が痛くなるような経験を重ね、情報収集から企画、そしてプレゼンのスキルに磨きをかけました。そして、早期退職後、この経験を活かして整理したのがこの「総合コミュニケーション活動」の内容です。 •様々なコミュニケーション活動に生かせるスキルをお伝えし、すぐに役立てていただけるように心掛けます。 自己PR(参考) •おはようございます。講師の宮地克昌です。 •私は、コミュニケーションやイベントなどに関する講師を務めています。大学や専門学校の講師は70才まで務めることができますが、その前にこれまで経験することができなかった「新しい活動を始めたい」と真剣に考えるようになりました。 •現在、「江戸東京ガイドの会」という組織に所属し、日本人だけでなく、外国人の観光客にも江戸東京の歴史と文化について、理解してもらえる「歴史観光ガイド」を目指して、努力しています。 •コロナウイルスの終息後、2021年のオリンピック開催によって、訪日外国人の数はV字回復することが期待されます。したがって、それまでに外国語でのコミュニケーション能力を高め、外国人を対象にした「歴史観光ガイド」にチャレンジしたいと考えています。 •よろしくお願いいたします。

MICEと地域創生

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9 6月, 2019

MICEと地域創生

全国各地の自治体が観光コンベンション・ビューローを設置し、観光振興とならんで学会などの誘致・受入体制の充実に力を注いでいます。日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)には73のビューローを含む122団体・企業が加盟し、毎年「国際ミーティングEXPO(IME)」というイベントを実施しています。また、各自治体の首長選挙ではMICE施設の建設が争点になるなど、MICEは地域活性化のキーファクターとなっています。

では、MICEによる地域活性化はどれくらいの効果があるのでしょうか。

MICEの定義

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25 5月, 2019

4つの頭文字はMICEの定義ではない

MICEの定義とか、MICEとはなにか、を調べると、企業ミーティングの「M」(meeting)、インセンティブトラベルの「I」(Incentive travel)、国際会議・学会つまりコンベンション/コングレスの「C」(convention /congress )、展示会・イベントの「E」(Exhibition / Event)の4つの頭文字から造語したもの。という説明されることがほとんどです。

MICEという言葉の成立過程が、そうなっていますし、分類すると説明はしやすいのですが、MICEの定義というのはと少し違うのではないかとと私たちは考えています。

MICE施設

MICE施設 »

21 5月, 2019

MICEイベントを開催するのに、まず最初に考えるのは”会場”。アクセスは集客に大きく影響する、施設のクオリティはMICE(マイス)主催者のブランディング、どこでやるかはそのイベントのカラーを、そしてMICE施設運営者の力量が、スムーズに運営できるかどうかを左右する重要な要素となっています。

MICE施設はどんな会場のことを指すのか、それぞれ施設のタイプに明確な定義はないが、どのような会場があるのか、タイプ別に考えてみます。

いまは会場新設ラッシュとなっています。新たに開業する会場や開発中、計画中の全国のMICE施設と、その状況についてもまとめます。

MICEとは

MICEとは »

21 4月, 2019

MICEとは

旅行会社やホテル、観光関係のワードとして「インバウンド」とともに注目されている「MICE(マイス)」。企業ミーティングの“M”(meeting)、インセンティブトラベルの“I”(Incentive travel)、国際会議・学会つまりコンベンション/コングレスの“C”(convention /congress )、展示会・イベントの“E”(Exhibition / Event)の頭文字をとったものです。

よくMICEの説明として上のような文章が記載されています。その通りなのですが、これは定義というよりもMICEの全体を分類しているだけで、その本質がわかりづらいかもしれません。

わかりやすく“ビジネスイベント”とざっくり捉えるのもいいかと思います。(東京観光財団ではビジネスイベンツという名称で取り組んでいます)ビジネスかアカデミックな知識や体験を共有するために、多くの人が集まるイベントということです。”人が集まる”という現象と”知見を得るため”という目的の2点がMICEというものの本質かと思います。