展示会の装飾・ブース運営、デジタル媒体の販促などを手がけ、名古屋市に本社を構える広告代理店(株)ジャパンプランニングセンター(代表取締役社長:野々村昌彦氏)は8月7日、リアル展示会ブース・ショールームをまるごとバーチャル展示会やショールームに変換する「DX EXhibition ARCHIVE」の提供を開始した。
同サービスは、VRやARの技術を利用し、リアルな場所・展示会からバーチャル展示会・バーチャルショールームを作り上げるパッケージ。会期後は撤去し使い捨てだったリアルな展示会場やショールームを360撮影、またはスキャンしてバーチャル展示会場へ変換し、ハイブリッド型のイベントを実施する。時間の都合や所在地まで遠いことなどを理由に、展示会やショールームに訪問できない顧客へのサービスとして展開する。
DX Exhibition ARCHIVEの主な利点は以下のとおり。 ・リアルな展示会にかけた費用を無駄なく活用できる。 ・バーチャルなので、次の展示会まで活用できる ・選べる撮影方法で予算に応じて展開できる ・写真は入稿でも対応するため、費用を抑えることもできる ・パッケージ化しているため、撮影から公開までが素早く提供 ・展示会だけでなく、ショールーム・施設や工場見学でも活用できる ・DX Exhibitionのその他サービスと連携可能 ・ワイプ映像をプラスして+エンターテイメント感も演出
また、リアル展示会ブース・ショールームなどに、ワイプ映像を配置可能で、VTuberやタレントなどを活用すれば、単純に見て回る情報サイト・写真ビューワーでは無く、楽しみながら閲覧できるコンテンツをつくれる。
デモサイトは近日公開予定
詳細は以下のDX EXhibition ARCHIVEサービスページを参照。 https://dx-exhibition.com/lp/archive.php
田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。