2016ジャパンベトナムフェスティバル 22万人で賑わう

ベトナム最大のジャパンベトナムフェスイベント「2016ジャパンベトナムフェスティバル(以下JVF)」が、11月19日(土)、20(日)ホーチミン市で開催された。<Japan Vietnam Festival 実行委員会:日本側実行委員長 武部勤(日越友好議員連盟特別顧問)、ベトナム側実行委員長 トー・フィ・ルア越日友好議員連盟会長>今年から日越共同開催になったJVFは、日本側8省庁の後援を始め、民間企業の協賛などをもとに、ベトナム側と連携しながら創り上げられた官民一体型のイベント。約170のブース出展、杉良太郎プロデュース「日越ミュージックショー」を始め、36団体のよるパフォーマンスなどで、両日で約22万人で賑わった(主催者発表、昨年15万人、目標18万人)。この他、観光庁/JNTO、経済産業省、農林水産省、JICA、JETROなどの連携イベントも同時開催。18日の開会式には、日本側から、田中和徳自由民主党国際局長、杉良太郎日越特別大使、越日特別大使、ベトナム側から、チュオン・タン・サン前国家主席、グエン バー フォンホーチミン市人民委員長を始め、多数の要人が参加。期間中、岸信夫外務副大臣、橋本聖子自由民主党参議院議員会長も会場に駆けつけ、日越の子供音楽交流、スケート教室などに参加した。今年は初めての試みとして、ぼんおどり大会が開催され(共催:ホーチミン日本商工会)、伊藤多喜雄プロュースのオリジナル、「日越平和音頭」「日越友好囃子」も披露され、先生の日の20日には、「先生の日」企画が開催。スポーツ交流として、村主章枝スケート教室も開催された。次年度はの第5回になるJVFは、今年同様11月の開催を予定。

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